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カテゴリ:人格統合取り組みみたいなもの
10月に引き続き、行ってきました。
今回はマイミクさんとご一緒しましたw 会場に着いたら、早かったらしくまだ主催者の方がいらっしゃってませんでした。 んで、マイミクさんと少し待ってました。 今回の参加者は7名でした。 主催者の方と、スクール生の方、と他私を含めて5名という構成で。 最初に質問のコーナーで、まずFさんが質問。 因みに質問は身体に出る症状とチャクラを関連付けて考えてみるといいのか、というような話。 これもへーって感じでした。 そこまで感じれてない。 そのままFさんの取り組みの話に。 チャイルド人格のケアをしているのを聞いて、特にクリスマスが近いからチャイルド人格にクリスマスプレゼントを、という話を聞き、ああ、そこまでやった方が良いんだ~、と目から鱗でした。 そこから自分を常に訳のわからない?ルールで縛っているという話をしてて。 人前に出ると壁を作ってしまうという話をして、それをどうやって取っ払うかという話でした。 それをやっている完璧主義人格は疲れないのか、等など。 なかなかそれから抜けていくのは難しそうでした。 次の男性の方は、伊藤先生とのセッションでまず過去世の悲しみが全てを大手いるとか言う話があって、どう取り組んでいくかという感じの話。 過去世で大事なものを悉く失くされた経験があったらしく、同じような過去世が在った私はハートのあたりが反応してしまい、そっちが困ったかな。 で私の順番で、一応チャイルド人格のケアの話と、ヤサグレ人格の話などをしていて。 前回噴き出したのが、チャイルドのちぃたかちゃんだと思うという話をしたら、どうも主催者の方がそれが納得できないという感じで。 チャイルド人格はもっと単純だし、「私は悪くないっ」とか「お母さんが間違っている」とか言うのとはもっと大人になってからのハズ。 という話で。 でも私は結構子供のころからそう言う感じってあったんですけど、と言っておきましたが。 それから何か吹き出し?みたいなのがあると、どうしていいか分からずに困るという話をして。 困るのは主人格じゃないよね、という流れで、そこから感情を表現するのに何か抵抗があるのでは、という話になりました。 表現することを自分に許してない、といわれ、最初は「そんなことはないはず」って思っていたのですが。 そこから感情を特に怒りを表現すると親や周りから、非難されるという話になり。 表現の仕方が分かって無い、という話から、きっとかなり怒りを溜めて表現しきれてないのではないか、という話になりました。 怒りを出しているつもりで、蓋をしていてそれで抑えきれないのが出て来て、それが周りを壊す様な表現をしてしまうのでは。 と言われ。 まずは人格ケアうんぬんより、そうやってたまったネガティブ感情を解放することの方が先だと言われました。 そしてスクール生の人と共に、吐き出し方を聞いたのですが。 どうも「やります」と言えないところに、大きな蓋というか壁があるんじゃないか、という話になり。 表だって強い抵抗が出てきた訳じゃないけれど、やはりなかなか「やります」とは言えなかったです。 やはり表に出すと親や周りの人に非難されて受け入れてもらえないという気持ちが強くて。 最期に「やってみます」と伝えたけど、今思い返すと悲観人格ともう一人の良い子人格と逃避癖とさびしんぼ人格がコラボして、その状況から逃れたいってのがあり。 打算で言っていたかも、とちょっと反省。 それと親元から自立できないのも、やはり色々とあるから自立とそのための正社員就職をやることが先決かも、という話がありました。 次がマイミクさんで、彼女は10月にワークショップに出たばかりで、まだ一人のインチャをケアしている最中だという話をしてました。 そしてこれを始めたきっかけが、私がこのブログで怒りを露わにした時、たくさん批判があったという話になり、それを見て取り組みをより知りたいと思ってやり始めた、と言ってくれて。 そこから主催者さんに 「ほら、怒りを露わにしても分かってくれる人が居るじゃない」 と言ってくれて。 その時はピンと来なくて。 どうやらドッか抑圧していたようです。 今思い出すと泣きたいくらいの気持ちなのに……。 次がまた男性の方で。 取り組みを始めてから、初めて自分の中の分裂人格を特定してきたそうで、主催者さんとスクール生の方が「すごい進歩した」と褒めてました。 逆洗脳(洗脳を解く)CDがあるとか言う話もして、それを聞き始めてから自己卑下をあまり感じなくなったという話になり。 それがどういうふうに潜在意識に働きかけるかが問題で、とにかくやってみればという話もしてました。 そして元々何でこの勉強会に来るようになったかという、周りの状況の話があり、そこから課題を指摘されてました。 プライドが極まって、よりそれに向き合うために困難な状況を引き寄せたんでは、という話で。 それを聞いて結構私は何処か聞いていながら、何処か他人事でした。 何せそんなに隣人から嫌がらせを受けて嫌なら引越せばいいじゃん、と思っていたくらいですから。 それは課題に向き合うことにならないと指摘されてました。 今回参加して思ったのが、自分の思考の癖で壁を乗り越えることが出来ずに居ることが多いってことでした。 あと「自立」が課題な人が私も含めて多いのもびっくりで。 やはり共通テーマってあるんだなぁと思いました。 ただ私は帰る途中にスーパーに寄ったのですが、そこで自分がどーん、と堕ち込んでいるのに気付き。 人格特定してケアするより、感情を表に出すというのが課題と言われたのが思った以上にショックだったようです。 そんなの落ち込むことでもないじゃん、と自分に言い聞かせつつも、やはりそれを引きづってました。 ショックを受けているのはリリアか貴夜美かのどちらかっぽいけど、どっちだろう? それよりまずは怒りを出すことだな。 段ボール箱滅多刺しをやり始めたら、「うるさいっ!」と父にドア越しに言われ。 ムカついたので意識下で惨殺してやったけど。 テメーらの生で私がこうなったんだろっ!!しねっ! って感じで。 なかなか表に出せないなぁ。 反省。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.28 20:42:28
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