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カテゴリ:人格統合取り組みみたいなもの
私の場合の最大の課題なんですけど。
プライドカルマというと、プライド人格がどうこうって思いがちですが、でもそうでもないらし。 もちろんプライド人格が居る人もいれば、逆にプライド人格が居無くて、他の人格すべてがプライドカルマを持っていることもあるそうで。 そんな訳でプライド人格、と思っている人格に属さないプライドってのがあるのに、最近まで気付きませんでした。 一昨日の勉強会で 「何でそんなにそこにあるプライドを見ないの?」 とは言われていたけど、これがプライド人格を見る、と勘違いしていたんですね。 んで、合間に疑問に思って質問して納得しました。 この間からヤサグレていたのは確実にヤサグレ人格のたかぴーの影響なんですけど、同時に彼女のプライドが出ていたみたいで。 そりゃ、幾ら言われても、ピンとこない訳だ。 プライド人格、と私が呼んでいる貴夜美に属さないんだもん。 違うって感じて当たり前だな。 プライドカルマって言われても、それがプライド人格とは限らないってのが、勉強になったこと。 それとプライドがそこにある、と言うことは隠れている傷ついた自分が居る、と言うことでもあるって言われました。 で、私の場合は、プライドが大半を占めるので、下手にそっちを見て行くよりかは、傷ついて隠れている方を探って言った方が、賢明な判断かと。 モンスター化はしてないと思いたいが、実際今のところ不明ですので、下手に正面から行くよりかは周りを固めていこうかなぁと 苦笑 そんな訳でそもそも今の私になる前は、私は私が大嫌いでした。 ま、それは今までもどっかに書いていたかと思うのですが、読み返す気になれん 笑 自分を嫌い、世間を嫌い、親を嫌い、周りの人間を嫌い、恨み、呪っていたような感じだった。 そして早く死にたい、と言う自殺願望が10代の頃からずーっとつい数年前までもっていたし。 自殺願望を持ちながら、自殺を禁じられ、しかも自殺をしたら余計に嫌な場所に行くか、ここに留まるしかないというのを聞いて。 今が嫌なのに留められるのもっと嫌、という理由だけで生きていた時期が十数年あった訳です。 だから先どうなろうと関係ない、誰が何と言おうとどうでもいい、だから誰かに配慮するとかもなく、傍若無人にふるまっていたし、それによって誰かが怒って刺し殺してくれるんじゃないかっていう希望を持ってもいた。 うん、だから道路とかも平気で車の前に飛び出したりしてね。 轢かれたら向こうが悪いから、ってことで自殺にならないよね、って思っていたり。 車を運転しながら、対向車からトラックとか来たら、ぶつかったら死ねるよね、堤防道路うを走っていて、こっから落ちたら死ねるかな、とか。 どっかで死人が出る事故が起きたら、可哀想とか、酷いとか思う前に、そこに居合わせたら、死ねたのにな、って思う人でした。 それなのに同時に不健康な自分をいじめるドラッグとか、シンナーとかやるのは馬鹿だと思っていて。 変な人だったな。 死にたくても死ねない、何時になっても死ねる機会が無い、じゃあどうしようって思って、生きるしかないなら、このままじゃ嫌だな、と言うのがそこから抜け出るきっかけだったんだが。 同時にそうやってその場限りで、いい加減に生きてきたため、自分が出来ること、誇れることなんて何もなかった。 自分には何もない。 自分は何も出来ない、どうしようもない人間だ。 役に立たない、何のキャリアも得意分野も手に職も付いてない。 それがすごいコンプレックスで、そこから色々と手をつけ始めて現在に至るんだけど。 結局途中で自己卑下とか、金銭感覚の問題とかで、極めきれず全てが中途半端なんだよね。 それがまたコンプレックスで、自己卑下に入る原因で。 まあ、それだけじゃないんだけど、取りあえずプライドに隠れた根っこの一つはこれだろうな。 未だあるけど、その辺りはまた明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.14 20:22:37
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