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上昇気流に乗って

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2011.04.04
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昨晩お風呂の中で、色々と考えてました。

そして色々な事を考えて、辿って行った結果、

「もう、人間関係で辛い思いを、傷つく経験をしたくない」

と言ってうずくまっている自分がいるのを発見し、思わずそのまましばらく泣いておりました。


誰かを求めても拒絶されたり、馬鹿にされたり、相手にされなかったり。
そんなことはもう嫌だ。

そんな風に傷ついて、誰もいないのなら、もう誰も求めないし、何もしたくない。
誰とも関わらずに生きていきたい。


そんな思いがあふれて来て、すごい泣いてしまいました。

乗り越えたつもりで、未だまだ見ないように蓋しているだけのものって、すごい多いなって思って。

そのままとにかく泣いてましたね。
何かしようとか、方向転換をさせようとか、視点を変えようとか、そんなこと何の意味もないなってその時は思って。

だからただ気が済むまで泣いた。

今回出てきたのは丁度中学の時にいじめにあった時のが、特にクローズアップされた感じ。
あの時はクラス中から無視されるか、苛められるかしてたしね。
そんな中わざわざ親切ぶってくる人とかも結構いて、目的が裏切って泣かせるためっつーんだから、その人のがどれだけ性格が歪んでいるかと思うんだけど。

そんな中での自衛手段の一つとして、他人を信じないと言う選択をした。

でも今回出てきたのはもっとなんか自虐的だった。

誰かと関わらないためだったら、どんなに落ちて惨めでみっともなくても構わない。
自分を守るためなら、これ以上傷つかないためなら、どんなに堕ちても構わない。

と言う捨て鉢と言うか、自暴自棄というか、そんな想いだった。

傷の痛みが酷すぎて、それ以上の事など構ってられない。

これ以上私が誰にも必要とされないなんて事を、知りたくなんて無い。
そんな現実を何度も突きつけられるくらいなら、どんなみっともないことでもそっちの方が良い。

そこには必死の覚悟と、深い悲しみと、憎しみが混在して訳が分からなくなっていた。


私は。
とにかく泣いて泣いてその想いを外に出すのと、未だまだ私の中には昇華しきれてない思いが沢山あるんだなぁ。
と認めることが精いっぱいだった。

それ以上何をすればいいと?
これをどうにかしようと思えるのか?

その時は思えなかった。
何も出来ずただその私がなすがまま、とにかく泣くことを許容することしかできなかった。

こういう深い思いは良識とか、人としてとか、そんな上っ面な知識は何の役にも立たないのだ。

ただ単に静かにその気持ちを受け止めるしか、何もないのだ。

真っ直ぐに正面から受け止めようとすると、ただ聞く、と言うことしかできない。

でも、それでいいのかもしれない。
求めているのはまっすぐな正直なものでしかない。

ちゃんと向い合って、逃げずに受け止めることが、その時の私が求めていた事なのだし、それを自分でその時の自分に示して、大丈夫だと伝え続けるしかない、のだと思う。


未だこれが一つの人格として存在するのか、律かひなの中の一部なのかは判断がつかない。
つかないまましばらくこの子と付き合っていきたいと思う。






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Last updated  2011.04.10 22:12:24
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