上昇気流に乗って

に、行ってきました。
ま～、カルマの焙り出しというか集中指摘が起きたので、すごい抵抗あるんですがそれに屈しちゃうとせっかくの愛情をむげにするようなもので、これ以上それはしたくないので、時系列順に。

まずは交流会。

今回は人数が多かったです。
今まで勉強会は多くて６人とかでしたが、今回は講師陣を合わせて９人。
その内の３人はスクール７期候補生でした。
何故か未だに「候補生」なのは、土壇場で色々あるからと未だ始まって無いから、だそうです。

今回の交流会のテーマは「第一チャクラ」。

どんなものか、と言う話をされてから、各自の自己紹介へ。
どうやら緊張されていたようです。

今回参加者は全員ワークショップに行ったことある人でした。
まずはセンタリングとグラウンディングの瞑想。
続いて第一チャクラに赤い光を満たす瞑想。

何故か私は途中で集中力が途切れ。
どれだけ弱いかってのが、改めて出たのだけど。

次に自己探求ワークといって、紙に色々書きだすもの。
衣食住や価値観について。

これが私を含めて自分に価値観が無いという自己卑下が結構出ました。
自己基盤が弱いのかな、私は。
後は現在の状況に不安を抱いていたり、現在を見れてなかったりといろいろでした。

そしてこの後に皆でコンビニへ昼ご飯を買いに行き、会場で食べてから、グラウンディングを助けるクリスタルのお話し。

ブラックトルマリン、パイライト、スモーキークォーツがグラウンディングを助けるという話。
特にパイライトは光を降ろして留めてグラウンディングするのに効果的らしいです。
後はカーネリアンやルビーなどの赤い石がいいという話。

最期にカードを使ってのリーディングを二組に分かれて行いました。
OSHO禅タロットと、サイキックタロットオラクルカードの二つがあったので、私はサイキックタロットの方へ。
禅タロットはもっているから、そうでない方を使ってみたかったってのがあり。

私が聞きたかったのは、何故、恐怖にとらわれて動けないか、と言うこと。
３枚引きをして、出たのがすごい象徴的な檻の中でうずくまっているカード。
自分で問題を直視せずにいるのではないか、と言う読み解きがありまして、やっぱり自ら顔をあげずに問題から目を逸らして、怖いと思い込んでいるのか、と感じました。

３枚目の未来とか結果を示すカードには、変化を起こして進むみたいな意味のカードが出ており（後で解説書を読んだ）、ここしばらくオラクルカードで、変化を示すカードが良く出ていたのを思い出し。
後は自分が作った恐怖にとらわれずに、顔をあげて踏み出すことが大事なのかなと思いました。

そして交流会は終了。
勉強会の前に、お一人が都合で帰り、今度は８人でスタート。

そして最初っから私のプライド人格の話になりました。

なんかここからすごい人格が抵抗するんですが、あれだけやっておいてそれ以上のみっともないことは無いのに、何故か醜態をさらしたくないという、意識がまた浮上してますが……。

話題になったのが、数日前の気づきメモを書いたこと。
メールの本人に違和感を伝えずに、ここに書いたことに対してどんなに失礼で、どんなに酷い仕打ちなのかを教えて戴き。

同時にその時の私がどんな気持ちで書いたのかを言うことになりました。

確かに冷静になって改めてみると、それがどんなに醜い他人をバカにした事をしていて、人間不信で人を観くださいているかが分かるのですが、当時どういう気持ちで、と追うと、それがぼやけるんですよね。

つまりその時のプライド人格が逃げている。
みっともないのを指摘されて、でもそれを見たくなくて逃げる訳です。

それを一つ一つ指摘されながら、どんなにおかしい事なのかを教えて戴きながら、でも自分の中のプライド人格がどういう状態なのかを探りながら、言葉を発して行きました。
でもやっぱり上手くいかない。

「本当のどんな気持でも怒らないから、言ってしまいなさい」

と言って戴いて、ようやく本音というか、恨みや羨望やみっともない気持ちを支離滅裂だけど、伝えようとして、同時に「逃げてる」と言っているそれが、プライド人格なのじゃないかと教えてもらって、一個づつ理解して行きました。

そしてそれが２カ月前のリラブログでやったことと同じで、ここでどうにかしないと、また同じレベルで繰り返す、という指摘を受け、そのみっともなさから逃げないように、ここから踏み出すための指導をしていただきました。

う～～ん、なんかちょっとまだプライド人格が抵抗して、すり替えようとしている感じもするな。

でも、そう言う私をちゃんと受け止めて指摘して、冷静に、でも愛情深く接してくれたことにはすごい有難く感じました。
直ぐにはそう感じれなかったのですが。

そしてその失態を犯したリラブログの３回目のコメント以降を未だ読んでないのを、今見れるがどうするか、と聞かれて、腹をくくって読むことにしました。

ここで逃げたら本当にもう逃げ続けて、どうしようもなくなるのが分かっていたのと、やっぱり甘えさえてもらった感じはします。

プライド人格の貴夜美は神妙に読んでました。
痛みと逃げたさはあったけど、未だ変にすり替えたい気持ちはあるけど、自分が何をやったのかを、ちゃんと知って一緒にそこから抜けたいと思ってます。

そして谷田さんにお礼を言って、また迷惑かけますけどお願いします、と言ったら
「私限定なの？」
と苦笑されたというかそんな感じでした。

でも多分、谷田さんに一番迷惑かけると思うので、改めてお願いしますと、あれ？言えたかな？
ちょっときちんと覚えてない。

そして二班に分かれて勉強会。
ちなみにコメント読んでいる時に何か話し合っていたのは知っていたが、読む方に集中するように頑張ったので、どういう流れでそうなったか良く分かって無いのですが。

一応私が入った方は「プライド人格」をテーマに、と言うことでしたが、結局それほどのプライドがどうこう、と言うまでは行ってない人が多かったようです。
その前にチャイルド人格強化が必要と言う話になりました。

もちろんそれぞれの課題？みたいなのはあって、色々疑問に思うこと、感じたことは言いました。

そこで覚えているのは、
「自分の課題を棚上げしてでも、ちゃんと発言をするのが大事」
と言うことでした。

それが自分へも帰ってきて、人格統合が進むって話らしいです。

そして時間が来て終了しました。

帰る最中ずーっと私が気にしてたのは、貴夜美が物事をすり替えて、自分は悪くないとか、相手を見下そうとしないかとかそういうのが出てこないか、と言うことでした。

今のところは神妙にしている感じです。

取りあえずレポートは終わります。