上昇気流に乗って

昨日久しぶりに友人と会いました。
もちろん彼女も地道～～～に、ゆっくりご自分のペースで人格統合している方です。

「なんかね、落ちついたような、いい感じに変ったよ」
って言って戴きました。
ブログ読んでいて、一応勉強会での騒動はご存知で、それをふまえてのことだと思う。

いや、でも本人何がどう変わったんだか、良く分からんのだが　苦笑
彼女も２day'sワークショップ行った（吹き出しが起きた）後は、落ちついた雰囲気になったので、それかもしれないな。

ひと山越えた、と言われてますが、小山を周りの人の助力によって越えさせてもらった、と言う感じなんですけどね。

逃避プライド抱えているから、またとんでもない逃げ起こすかもね～、と言ったら。

「でもたかさんは、戻ってくるでしょ」
とあっさり言われ。

いや、確かにそーなんだが。
土下座でも何でもして、絶対に戻る予定なのだけど。


そー言えば、勉強会の帰りに一緒になった方が
「私だったら、貴方の状態になったら二度と勉強会に顔出せない」
って言ってました。

そんなものだろうか？

厚顔無恥と言われようと、恥知らずと言われようと、自分のやりたい事のためならどんなに恥ずかしくても行くものだと思うんだけど。

恥ずかしくて顔出せない、と言うのがプライドカルマだしね。
そうやって逃げてしまって、中途半端になる方が、怖いんだけど。


怖い、と思うこと自体は、悪い事じゃないな。
それが良い方へ動くことの原動力になるのなら、それはとっても良いものだと思う。
だけどそれが留まったり、動けなくなるのなら、それは良くないと思う。

結局すべては表裏一体なのだろう。