上昇気流に乗って

悲観＆鬱＆恐怖人格だと取りあえず位置づけていた“ひな”について。

何か事あるごとに「怖い」を連発してたり、泣いていたりしたひなですが、この間の伊勢に行ってから、何か違う感じがしてきてます。

どーも、この子も貴夜ちゃんのコントロール下に置かれていたみたいで、貴夜ちゃんの醜い所を、全部彼女のせいにしていたっぽいような。
まあ、そう言うのがない訳じゃないとは思うけど。

ひなは、すごいマイペースで自然を感じているのが好きで、のほほんとしているのが好きみたい。
あまり周りを気にしてなかったり、放っておくと自分で結構何でも自分のペースでやって、自己完結してしまうので、逆にコミュニケーションがとり難いのかもしれない。

感受性も豊かなのかな？
結構植物やら何やらとお話している感じもする。
そしてちょっと引っ込み思案気味な感じがする、最近は。

放っておくと、独りで延々遊んでいるような気もするなぁ。

いや、これ、成長したからそうなったのかな？
貴夜ちゃんのコントロール下から離れたから、本来の姿になったのかな？

そのせいか、とにかくコミュニケーションがとりずらい感じ。
だからと言って、居ない訳じゃないし、主張がない訳じゃない。
あ、ここは前からか。

そうなると、彼女はどういう人格なんだろう？

今本を読み返したが、どうもピンと来るものがない。
ハッキリとした何かが出てくるまで、取りあえず恐怖症＆抑圧人格、としておこうと思う。

また別の機会に探ってみるかな。