上昇気流に乗って

タイトルを書くたびに「みたいなもの」って言葉を除こうかどうしようか考える。
除いても良いと思うのだが、なんか保守的なものが怖がっている。
確かにセッションはご無沙汰してますが（着物にお金を使ってるから）ちゃんと交流会や勉強会に出てるし、少しづつ匍匐前進してるしな～。
批判されるのを怖がって、最初っから防御に入っているのがいる。
誰だろう。


昨晩、突然もう何もかも嫌で、放り投げたいっ！って気持ちになりました。

もう嫌だ。
もう何もかも嫌で、どっか行っちゃいたい。
何も頑張りたくない。

逃避的な感じで、どうも律の逃げたい部分が表面化したみたいでした。
前回の交流会で、逃げたい子は逃がしてあげて、何もしなくていいんだよって言ってあげなさい、ってことを聞いていたので、何処かに逃がしてあげようと思ったのですね。

なので、貴方が頑張らなくていいんだよ。
どっか行きたいならどっかに言っていいよ。
頑張りたい誰かが頑張るからね。

っていったのですが、でもやっぱりそんなのウソだ～、みたいな感じで泣かれまして。
どーしようかなぁと思った時に、ふと思い出した場所と人が居ました。

人、ってのも変だな。
それは私のハイヤーセルフだから。

私がセミハイヤーと言う認識でいるハイヤーセルフが、６～８次元に浮島を持ってまして。
えーと、とても説明しずらいのですが、天使やドラゴンやその他の見えない存在たちのいる次元がありまして。
そこにもハイヤーセルフがいる訳ですね。

「セミ」と付けるのは、更に上の次元にもハイヤーセルフがいるって認識があるからです。
そっちはあまりにも３次元で考えるとぶっ飛び過ぎていて、話が通じないので、何時もセミハイヤーの方とお話をすることが多いです。
置いておいて。

そこに預ければ、完全に逃げれるなぁと思ったのです。
なのでそっちの浮島にアクセスして、その逃げたいエネルギー体の子を、ハイヤーセルフに預けたのですね。

でもその預けっぱってのはさすがにまずいなぁと思いまして、そしてどうするか見ていたのですが。

最初、逃げた子は浜辺に座ってぐしぐし泣いてました。
「何もしたくない、お家に帰りたい」
そんな事を言ってたら、ハイヤーのツインさんはそのまま優しい顔して
「何処のお家に帰りたい？何処でも連れて行ってあげるわよ」
と行ってくださいました。

そしたらその子は
「何処にも帰る場所なんて無い、何処にも行けない」
ってまた泣き出しまして。
そのままずーっと夜まで泣いてました。
そんな中ハイヤーセルフたちは、黙って優しく笑いながら頭をなでてくれ、ずーっと付き合ってました。

その内に
「どっか行きたい」
と言いだしたので、ハイヤーはその子を抱き上げて、家に連れて帰りました。
そしてそのままずーっと抱っこしていたのです。

その子が言う事を全部「その通りだね」「じゃあ、やらなくていいよ」って肯定して、受け止めて、その抱っこをしたまま仕事（！）にまで行ってしまったのを見て、改めて自分が分裂人格（貴夜美か律かリリ子）に乗っ取られたまま、対応していた事に気づきました。

だって分裂人格のその子の言い分を全然受け止められてないのですから。
自分の都合の良いように、さっさとどっかやってしまうって、全然寄り添えてない。
何でそんなに嫌で、逃げたいかってのを聞いていないし。
そりゃあ、信頼されないわ。

一日経って、主人格みたいに冷静になって見ると、その嫌だ～～～って言い出した子は、悲観逃避人格のひなでした。
律のインチャがひななんですね。
でもやらなきゃもっと怒られたり、嫌な思いをするって気持ちが律になったんだ。
だから律はインナーマザーだったりもする。

ひなは先ほどハイヤーから引き取ってきました。
ごめんねって言って、でもここ何処だ？みたいな場所にまだいたりして。
海辺っぽい感じなので、未だ浮島の中だろう、多分。

チャイルド人格の対応が、本当に出来てないな、私。
反省。


ちなみに、チャイルド人格のひなをハイヤーの居る場所に預けようと思ったのは、先日の勉強会で、伊藤先生がご自分の純真人格を小学校に通わせているって話を聞いたことがヒントになてます。

じゃあ、ドラゴンやら天使やらと遊んでもらうのもありだし、上の世界に遊びに行かせるのもありかなぁと。
おかげ様で、私が主人格の軸に戻ったってし。

多用するのはどうかと思うけど、ありだなって思いました。