上昇気流に乗って

サブタイトル変えてみました。
なんかこっちの方がしっくりくるな。

そのサブタイトルも、ですが何かと言い訳をグダグダしてしまうのは、一体何だろうと探ってみました。

何で色々と言い訳するかと言ったら、誰かの攻撃に対する防衛反応に過ぎないのかもしれない。

何かやると必ずケチをつけてくる人がいた訳です。
今思うとそれこそ「プライド人格」丸出しで、人を見下したり、攻撃した来たり。
それこそ本当に人が嫌な気持ちになったり、泣いたりするのを見るのが好きな人が結構いる訳です。

そう言う人達を一々相手にしたり、付け込まれたりしないための事前策なんですよね。
反論したり、何かと言うのも面倒だとか、自分なりのとか、似たようなものと言えば、厳密な所を一々足上げ取りなど、されないし、されても直ぐ反論できるって訳で。

で、それをやるのは誰かなぁと思ったら。
一番最初に貴夜美を思い浮かべた。

みっともないことや、そう言うことに対しての防御として動くとしたら、彼女しか思い浮かばなかった。

怒り人格のきぃは受けてたっちゃうし、リリ子はただ単に傷つくだけだし、チャイルド人格も同じ。
後は律かな？

うーん、律と貴夜美とのコラボかもしれない。
その奥底にはやっぱり傷ついた私がいるのは同じなんだけどね。

律も貴夜美も、二度と傷つかないようにっていう防衛本能であるのは、間違いない。
ただその現れ方が違うだけ。

外への攻撃として現れるか、自分へのだめだしとして現れるか、の違い。
だから律と貴夜美は双子の様なものかもしれない。

何もまだないのに、ウダウダ言うのは、自分への説得も兼ねているのかも？
自己弁護と自己暗示も兼ねて。
どちらにしても怖いとか、嫌だとか、そう言うチャイルド人格達の気持ちがある。

ん？もしかして軽率なところもある、リリ子の気持ちも入っているのかな？
あまり考えないで、とんでもない事をやらかす時は、基本リリ子に乗っ取られている事が多い。

だからこそ、律がああやってアレコレ言う事で、ストッパーになっているのかも。

なかなか複雑な関係がまた一つ浮かんで来たような感じがする。
もう少し探っていく必要がありそうです。

ちなみに。
最近はまたプライド人格の貴夜美に乗っ取られている事が多いです、無意識に。
ちょっとまた拙いかもしれない。