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カテゴリ:人格統合取り組みみたいなもの
今日になって気付いたけど、
「~~~じゃないといけない」 って思うのは自虐完璧主義の律の思考なんですよね。 その決まり事ってのは、他の人から言われたことだったり、自分で決めた事だったり、色々なんですけど。 ある意味素直なんですが、融通がきかないというか、そう言う感じなのです。 本当に強迫観念として、ずっと持っていて、その通りにしないといけない、生きていけない、みたいな感じ。 良い風に捉えると、きちんと筋を通して、約束や契約を守れるってことになるんだけど、悪い面としては融通がきかない、柔軟じゃないのです。 変更なんてもってのほかで、ありえないって感じになってます。 納得する理由があるなら、まだ何とかなるのですが、そうじゃない場合は完全に拒絶&フリーズと、責任逃れに終始するという。 で、何でそんな風になってしまったのか、ですが。 親からの刷り込みやいじめというか、虐待もあるんだけど、でもそれだけじゃない感じはします。 探ろうとすると眠くなる~~~~ orz ともかく、「こうじゃないといけない」となると、基本律が出ているんだな~、って思って間違いないようです。 あとやたら進みたがるのも。 向上心の塊みたいな感じもあるんですよね。 でもそれの努力の方向性を、基本間違えていたりするのが、問題かな。 同時に決まった「型」がないと動揺するのも彼女。 規律規範があれば、その通りにするのが得意。 自分で考えて行動する、となるのが苦手。 まあ、これは責任逃れの意識が強く働いているな。 失敗すると、めちゃくちゃ罵られて野次られて、泣きだす(母の気が収まる)まで、言葉の刃を投げつけられ続けて、それを嫌悪しているところもある。 だから責任のある立場なんて大嫌い。 周りはもちろん信頼も信用もしていない。 んで、さっきから何度も意識が飛びそうになっている。 そんなに探られるの嫌か。 とにかく恐怖に支配されている彼女は、その恐怖から逃げるために、アレコレやっていたのだなってすごい分かる。 なんか当初描きたい事と、ちょっと違ってきているな。 律の抵抗があるようです。 ちょっとづつ探っていくか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.12 20:56:36
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