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カテゴリ:人格統合取り組みみたいなもの
昨晩mixiの方で、住んでみたい地方のマンスリーマンションのお値段とか、家賃&間取りを調べえてメモ的に記事を書きました。
まあ、大体の目安でいくらくらい必要か、というのは、今すぐじゃなくても把握しておいて、損はないよね、ってことで。 そして大体どれくらいの予算があれば、自分が行動出来るかってのの、目安がついたところで終了。 そしてPCを落として、寝る準備をしていたら。 「お家から出たくない、何処にも行きたくない」 と泣いている女の子が出て来ました。 大体5~6歳くらいかな。 しゃがんでぐずって泣いてました。 何でお家から出たくないのかな? と聞いたら、 「お家から出たら、もう戻れなくなる。おかあさんとおとうさんはもう会ってくれなくなる」 と言いだしました。 「一人ぼっちになって、何処も行き先が無くなる。そんなの怖いし嫌だ」 そう言ってグスグスと泣き続けて居ました。 今すぐじゃないよ、お家で出ても大丈夫だよ。 と言っても全然聞いてくれない。 そもそもこの子って、誰だろう、って思って照合していったら。 自虐完璧主義の律 でした。 その事に私自身びっくりして、改めて律にチャネルを合わせると、相変わらずこんもりした盛り土の墓から、10センチほどの草が生えている様子しか浮かばない。 でもこの女の子も律なんですよね。 どうやら墓の下で見ている夢の実現化というか、欠片というか、断片というか、そう言うモノの様です。 言葉にしづらいな。 家を出たがらない人格が居るのは、薄々気づいていたけど、律だとは思わなかったし、そんな思いを抱えているのも気付かなかった。 きれいさっぱり隠して、とにかく「こうじゃなきゃ」って自分を追い詰めて、成長しようとして居たのは、こういう不安を抱えていたからかもしれない。 全然分かって無いじゃん、私。 そりゃ、律に信頼されず自殺される訳だ……。 それから丸一日、機会があるごとに意識を向けてみても、一人しゃがんだまま、泣いている。 抱きかかえて、 ああ、わかった、貴方はお家にいれば良いよ。 誰も出ていけとは言わないからね。 好きなだけお家にいようね。 と言って慰めていたら。 そこに何故かちぃが出てきて。 「ねえ。一人じゃないよ。私たちも一緒だよ。それでもお家でるの駄目?」 といきなり聞いたのです。 するとそのちっちゃい律はその声にびっくりして、ちぃをみて、泣きやんだのです。 ちぃは手を伸ばして、ちっちゃい律をナデナデしたりして、一生懸命慰めようとしているようで。 チビ律はチビ律で、そんなちぃをじーーーーーーっと見ている。 そして今二人は一緒にいる。 居るだけで何かしてるとか言う訳じゃない。 ちぃはちぃで一人遊びをしていて、チビ律が居るの見ると、にこって笑って、また遊びに戻る。 チビ律はそんなちぃのそばで一緒にしゃがんで、何も言わずにじーーーーっとその様子を見ている。 そしてチビ律が思い出し泣き?をしそうになると、ちぃが気付いて、ナデナデするって感じ。 そう言えば、律の自殺の時に一番に動いて側に来たの、ちぃだったんですよね。 花を一番に手向けたのも、芽が出てその植物の世話をしているのも、ちぃ。 どうも何かあるし、何かが動いているな。 ただ今の状況では、私は未だ読み解けない。 しばらくまた様子見しながら、ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.30 21:27:43
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