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カテゴリ:人格統合取り組みみたいなもの
愚痴とか、ムカつくことを吐きだしている最中は気付かないけど、表現し終えて、一息つくと改めてそのむちゃくちゃぶりに驚いたりする。
筋が通っているようで、全然通って無いじゃん、とか 苦笑 自己正当化じゃん、甘えじゃない?とか。 外に出すことによって気付くことってある。 そう、外に出して客観的に見ないと、絶対に気づかないんだよ。 それがどんなに自己正当化なのかとか、甘えなのかとか、傲慢さとか、そう言う色々な物が。 外に出さないで、頭の中でグルグルだけしていると、本当に矛盾点とか、そう言うモノに気づくことってあまりない。 だからやっぱり表現しないとダメなんだと思う。 それと同時に、ジャッジせずに一回すべて吐き出して表現ことによって、満足する、ってのもある。 それからの方が、反省とか振り返りとかしやすいし、まずいことは認めやすい。 本当に、じゃあ、それからどうするの?ってことになる。 それが出来ずに「ああじゃなきゃ」「こうじゃなきゃ」と言われても、そう簡単に素直に聞けないことが多い。 不平不満を抱えたままじゃ、先に進めない。 くすぶっていつまでたっても、抱えている。 出来るだけジャッジせずに表現する、と言うのをやり始めて、ようやくそのことに納得がいった。 満足するまで表現すれば、自然と次の段階に進むものなんだな。 何でもそうなんだな。 そう言う事を最近実感し始めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.09 22:17:26
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