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カテゴリ:人格統合取り組みみたいなもの
昨日の律の怖くて固まってしまったことに対して、ちょっと自分で不思議だったので、掘り下げてみた。
自分に対して、の怒号とか、怒りとかに固まるのは分かるのだけど、そうじゃなくて関係なく、なので何故そこで固まってしまったのか。 とばっちりを受けたことがあったかな? と思ったら、思い出した。 兄に怒鳴っていた母が、イライラが収まらないようで、私が別の事をしてたのが気に入らなかったのか、とばっちりを受けて怒鳴られてしかられたことが、何度かあった。 または何も知らずに機嫌よく話しかけたら、ヒステリーを起こされてびっくりしたとか。 何度あったか覚えてないけど、何度かそう言うとばっちりと八つ当たりをされたことがある。 多分それを思い出して、こっちに飛び火するんじゃないかと、それが怖かったんだ。 終わった筈のことでも、いきなりヒステリーのとばっちりを受けたことがあるから、しばらく固まったまま、動けなかった。 自分に対して、出なくても何時とばっちりで攻撃されるか分からない、と言う怖さがあった。 それが出た。 今まではそこのところを麻痺させて、プライドで話をしてたりしたけど、今回その麻痺が溶けてきたのか、すごくリアルに感じてしまった。 りつは、悪意を向けられるのも、怒りを向けられるのも、何かの標的になるのも怖くて、標的になりそうになると固まって動けなくなる。 固まって動けなくなって、それでも自分を守るために、貴夜ちゃんが前面にでて、なんとかしてきたんだ、ってさらに分かった。 関係のない人に八つ当たりする人ばかりじゃないし、怒る人は感情的に喚くだけじゃない、ってのが、りつは昨日気付いたみたいだった。 昨日だけじゃない、その前も一方的に言うだけじゃない、と言うのを目の当たりにしたので、少しだけ考えを変えて様な感じもする。 あと、「しなくちゃ」と言う思い込みも、少しづつ解消している感じもする。 行ったり来たり、が殆どだけど。 とりあえず律はそんな感じになりつつある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.07 22:44:26
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