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カテゴリ:人格統合取り組みみたいなもの
…に、行ってきました。
先月行けなかったので、2カ月ぶり~。 そして早速、前回のセッションで、もやもやしてる事を聞いてもらった。 マロさんに対して、その時に言えなかったこと、自己卑下逃避の人格が出ていて、言葉にならなかったこと、その人格が出てるとどうなるか、と言うこと。 そして自分がマロさんの言葉の一つ一つを否定的に捉えていたこと。 その時説明できた「この言葉」というものが、今は出てこないな。 思いだしたら書く。 ただ口に出して言うと、自分の中でグルグルしていたことが、すごくただのバカみたいな妄想だと感じて、恥ずかしいというか狭い感じがした。 そもそも「具体的に書く」と言うことが分からないという相談もした。 優実ちゃんに、それを聞いてもらって、「具体的に書く」とは、自分な日常の中でどの言葉にどう反応してどう思ったのかをかくことだよ、と教えてもらって、ようやく腑に置いた。 感情を深めることは、過去にもつながるし、現実だけを見て逃避することではない事も教えてもらった。 そして大阪の交流会で、怖い、と思った話も聞いてもらい、それがなぜ怖いかを分かったのかまでどれくらい時差があるのか、また仕事中怒鳴り声を聞いて固まったら、何が怖いかを一つ一つ聞いていくことの大切さも教えてもらった。 そういう優実ちゃんに聞いた事を、その場で聞けるように、一つ一つちゃんと直ぐに返せるようになることが大事だな、と思ったし、セッションの時に、全然しゃべれなくて辛かった事も、ちゃんと伝えられるようになりたいと思う。 その後に、Hさんの話を聞いて、旦那さんに人の言う事を聞き入れない、受け取らない、と言われる、と言う話を聞いて、自分の中で、 「それは違うだろっ!」 と言う気持ちが出てきた。 相手が自分の気持ちを否定することを言ってきた場合、はいそうですか、と言う方がおかしいと思った。 自分が絶対で、間違っているのが他人、と言うその図式にムカついた。 それは私が幼い頃から母親からされてきたことで、自分の意思を握りつぶされてきたことへの哀しいのと悔しいのと、似ている感じがする。 受け取って無いわけじゃない。 それでも自分がどう感じるか、と言うのを伝えたいんだよ。 分かってほしいんだよ、一方的に決めつけないでほしいんだよ。 と、私は怒りとして出てくるのだけど、Hさんは怒りとして出てこないと言っていた。 不思議な感じがした。 ゆりちゃんの話は、すごく自分の中の陽ちゃんと似てて、でも今日は着物を着て行ったせいか、5日前のセッションでプライドが優勢になったためか、陽ちゃんが表に出てこなかったので、あまりちゃんと感覚として共感はしにくかった。 でもああ、それって自分の中にもあるな、と言う感覚はあった。 苦手だ、と言われたことについて、それは構わん、と言ったことに優実ちゃんにそれは駄目だよ、と怒られた。 感じることは構わない、と言うことだったので、言いなおしたが、それをどうしてか、と言う自分の追求力が弱いことを知った。 後麻痺と切り捨てして感じてないのことかな、と今になって思もう。 合間合間にスクールの事とか、いろいろ話もした。 その中で印象に残っているのが、7期中級が、8期中級予備校になって今った事が、ショックというか、びっくりした。 優実ちゃんから、人格達の今の現状を受け入れることと、人格が「これからどうして行きたいか」を聞くことが大事だ、って話を聞いた。 そうやって人格達の意思やアイデンティティを強化して行くのだと。 その話から、自分が過去のことで未来に繋がらないと言われたことの意味をようやく分かった。 過去の話をうだうだしてるだけで、それでこれからどうしたいのかが、出てこないから言われたのだ、と気付いた。 そりゃ、逃避って言われるよな~、とすごく納得した。 今回勉強会に行って、すごく色々と分かった。 私の場合直ぐに反応できず、聞けないから余計にモヤっとする事も分かった。 それと3カ月近くお互いの事情で会って無かった優実ちゃんがすごい進歩しているのにもびっくりした。 すごい。 追い付きたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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