上昇気流に乗って

昨日、伊藤先生のブログ「頑張れ、肝臓」を見て、

「ごめんなさい」

と思った。

スクール生では無いけど、リラに関わっているものとして、一翼を担っているなぁとは思うのです。

現時点ではもちろん穴をあける方だな、確実に。
放置、はしてないと思うけど、実質放置に近い感じはするし、いかりもストレスもだんまりもしてるので、人ごとじゃない。

行動を起こせてない、と言う時点でアウトなら、もう完全に駄目だなぁと思う。
ともかく今、見続けて観察しているのと、放置の境目ってどこだ？って思ったり、怒りがテーマだとすると何が問題なんだ？とか、根本的な線引きが丸っきり分かってないのに、毎度行きつく。

何か一方的にアプローチし続けることを良しとするなら、今は完全に駄目だな。
駄目だけど、でも、今はアプローチする時期じゃないなってのがある。
特にここ最近出てきた二人。

確実なアプローチする為の下準備の時期だと、捉えている。

ああ、でもそっちに引っ張られてやると言ったことがやれてないのは問題だ。
人間不信極まると、本当に他人を切り捨ててんな、自分。
自分自身の声も切り捨ててるから、もうどうしようもないな。

色々な理屈や法則は頭では知識では知ってるよ。
多分それに従って行動すれば、傍からはちゃんとやってる「良い人」に見えるのも。

でも納得できないまま、頭の判断で行動してどーするよ、ってのがある。
やっても一件結果が出るように見えるけど、結局崩壊するのが分かってる。
その崩壊も、その所まで、では無くてその更に確実に積み上げたところまでも一瞬になくなるのだ。
それじゃ意味無いし。

プライドだ、頭で理屈こねてるだけだ、って意見もあるけど、確かにそーゆー面もあるさ。
でもそれだけじゃないんだよ。

その「それだけじゃない」部分をどうするか、ってことで、毎度立ちつくす。
新しい切り口が見えない。

一端寝かす。
放置で無く、何時でも動けるように、でも下手に動かして余計な歪みを出さないように。

本当にじっと我慢の子だな。

そう言えば、色々と私の中で頑張る進む力を担っていた一人の、チャイルドのちぃがとうとうぐずり出した。
やりたくない、もう嫌だ、と言い出した。

あまりにも自力でどうにもならない状態に、音をあげた状態だ。
でも良く音をあげれたな、ってのが私の感想。
四面楚歌でも無邪気に頑張って、小さいなりに進もうとうしていたから、そのままつぶれてしまう方を心配していた。

明るくふるまって、元気づけようとしてた。
でももう今の状態で何をやっても不発で、哀しくなった。
疲れてしまった。

抱き上げてあやしながら、私自身が踏ん張りどころだな、と思う。
分裂人格の誰か、ではなく、私自身の問題で。

アクティブになれなくても、地味に静かに、踏ん張る。
今、出来ることを確実に。

ほぼ全部がマイナスに動いている。
だから何だ。
そんな時期くらい誰にでもある。

ただただ受け止める。
今できる確実なこと。