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カテゴリ:人格統合取り組みみたいなもの
の、日でした。
今回スカイプが調子悪いので、フツーに電話。 片手持ちながらだから、メモし難くて仕方なかった。 今回はやっぱり「人間不信」をテーマにセッションしてもらった。 勉強会でも聞いてもらったけど、でもやっぱりなかなか自分の中で、解決し難い問題だったから。 そもそも人なんて信じるに値しない、ってことが、先生の本にも書いてあってそれは当たり前、と言う話や、「人を信じることが良いこと」なんて全然書かれてないという話を聞いた。 信じることと受容することはまるっきり別ものであることも。 先生の話をたとえで聞いたので、そのこと自体は、納得するというかそうだよね、って感じだったけど、でも「人間不信があって当たり前」、と言うこと自体が信じられなくて、どうしても振り回される、と言う話をした。 どんだけ人の言うことを信じないというのか、って辺りで苦笑されたが。 でもこの話をするとどんどん胸が苦しい感じがあって、喋るのが一苦労になってきた。 そこでマロさんに、身体にどんな感覚があるのか、それはどんなものなのか、って聞かれた。 胸の中にもやっとしたものがあって、綿を固めたようなグレーっぽいもの、と言う話をした。 そしてそれを身体がら出すことや、どッかにやることが出来るか、と聞かれ、外に出して側に置いておくことが出来る、と言う話をして。 じゃあ、その状態で、さっきの話をどう思う?って聞かれると、スムーズにそりゃそーだ、って思うことが出来た。 さらに人間不信を批判して責めてくる人達がいる、事についてはその人たちの勝手な価値観を押し付けるな、って言う風に思えた。 つまりそのもやもやは分裂人格で、うまく話せなかったり信じないって言う状態が、人格に飲まれていることだという事を教えてもらった。 思考先行型なので、なんか苦しくなったら体のどこが緊張しているかを探っていくといいと教えてもらった。 そしてその人格が側にないと、不安だということはそれは何故か、と言う事を聞かれて、自分の中に人の言う事を信じて鵜呑みにする部分があって、それをして傷つくことが多かったから、その疑う部分が無いと、自分を守れない、ということである事を導いてもらった。 結局それが人格のトラウマによる思い込みによって、パターンを繰り返すことでありカルマでもあるらしい。 それが自分のない状態であることと、むやみやたらに信じることと、丸っきり信じないという振り子のパターンとからの脱出をして行くことと、その為のアフォメーションを唱える事を、お勧めされた。 毎日200回位「口に出して唱える」というのが大事らしい。 自分の気持ちと音によって細胞にしみ込ませることで、自分を強化する事が出来るそうです。 で、否定系を入れてはいけない、ってことでチェックをしてもらって、そのアフォメーションをとなるワークをする事になりました。 人間不信と言うより、自分を感じた事を信じて確立する為のワークです。 他人の言うことに振り回されていくパターンがあって、それゆえに発生した人間不信なので、まずは自分強化、ってことですね。 まずはパターンが出たら、自分の何処がどう緊張などしてるかみて、外していくこと。 思考グルグルのパターンが始まったら、アフォメーションで軸を取り戻すこと。 の二つです。 今のところはどの人格が影響しているかをみて行く必要はない、と言うことで、強化したらいずれ見て行く必要はあるそーです。 そんな感じのセッションでした。 なんか抜けてる気がするので、後で見直して補正する予定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.26 21:16:50
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