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カテゴリ:亜爾然丁にて
「M君、2月には帰国が決まりそう」
と、当方の雇い主が言ったのが去年の12月中旬のこと。これで帰れなかったら4回目の任期延長の可能性もあったもんだから、 「そうですか」 と、軽く右から左へ受け流す。の歌 ちゃらちゃっちゃっちゃらっちゃ~♪ちゃらちゃ・・・♪ とか歌ってた。 だけど、年が明け、月日を重ねるごとにどうやらそれが本当らしい雰囲気が徐々に強まってくる。当方の中で、「時」という膨らむのをの止めてしまった風船が再度活発に空気を送り始めたような気分だ。そして近日、それが破裂する。紙吹雪も頭の中できっと舞うだろう。 やっとこの時が来た。 帰国する事よりも、次のステップに移れる事が何より嬉しい。 後アルゼンチン時間で56時間後、帰国の為の飛行機に乗る。4年5ヶ月ぶりに見る「日本」はどのように変わっているだろうか。食の流行はどのように変化しているのだろうか。友人、知人、仲間、家族は元気だろうか。町を歩くオンナにょこはどう変化しているのだろうか。などと、色々先走った考えだけが頭の中を乱舞する。 帰ったら1ヶ月間で千葉、東京、横浜、神奈川、名古屋、富山、大分、博多、佐賀を挨拶回りするつもりだけど、駅等でサングラスかけたトップの写真に似てる人を見かけたら声かけてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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