月香が思うスピリチュアルな幸せ

[スピリチュアルパワースポット] カテゴリの記事

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  伊勢神宮　外宮　2018夏

  今回も有難いご縁をいただき、伊勢へ参拝へ朝から良いお天気。暑いです。この季節は、神さまのエネルギーを感じて熱いのか、ただ気温の影響を受けているのか、少々慎重に判断しながら、歩いています(笑)今回もいつものように伊勢市駅からスタートここ数年すっかりきれいになり、新しいお店もたくさんできた外宮までの参道この暑さに負けないよう軽めに食べてから参拝することにしました巾着のなかには、やわらかくゆでられた伊勢うどんおつゆの色は濃いですが、意外とあっさりしています三連休の前だからか、今日は人もちょっと少なめこの続きは、また次回に

  2018年07月15日

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  名古屋三大天神　桜天神社

  桜天神社へ名古屋市中区丸の内の大通り沿い大きなビルに囲まれてふと見過ごしてしまいそうなところに桜天神社はあります。願い牛京都北野天満宮三詣での伝承によれば、この牛に自分の年の数だけ柄杓で水をかけ願い事をすれば、願いがかなうといわれています。十歳まではその年数だけ、十歳以上は十年を一歳として数を数えるそうです。天神さまと鷽（うそ）鷽は、天神さま（菅原道真公）が愛した梅の木に好んでくることから、ゆかりある鳥とされています。この桜天神では、1月25日に一年のうそを神前で誠にかえる「うそ替え」の神事があります。ご拝殿ご祭神：菅原道真公白太夫社金刀比羅社猿田彦社秋葉社少彦名社大黒社蛭子社なでうし筆塚名古屋三大天神まいりのスタンプ

  2018年07月09日

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  名古屋三大天神　上野天満宮

  2社目の名古屋三大天神まいりは、砂田橋駅から、南へ800メートルの上野天満宮へお手水鳥居をくぐりとなでうしの後方にご拝殿がみえます両側には、なでうしご拝殿ご祭神：菅原道真公およそ千年前、陰陽師・安倍晴明の一族がこの地に住んだ折、菅原道真公を慕ってその御神霊をお祭りされたのが上野天満宮の起源と伝えられていますお隣は、合格祈願水の自動販売機特別合格したい何かあるわけではないのですが、飲んでみました冷たくて美味しいですお守りやおみくじを見てみると水みくじがありましたお手水のよこにあるお水に浸しすと文字が浮かび上がります背後には、晴明殿ご祭神：上野天満宮御分霊　　　　晴明社（安倍晴明御霊神）　　　　八坂社（建速素盞鳴命）　　　　白山社（菊理媛命）　　　　秋葉社（迦具土命）　　　　御嶽社（大己貴命）　　　　琴比羅社（大物主命）　　　　塩竈社（塩土老翁命）　　　　猿田彦社猿田彦命　　　　稲荷社（宇迦之御魂命）旧鍋屋上野村内外に鎮座した神々を合殿してお祀りしていますいたるところに、かわいいミニ天神さまがいっぱいスタンプを押してもらいました桜天神社は、また次回に

  2018年06月19日

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  名古屋三大天神　　山田天満宮 その2

  狛犬の手前には、なでうしその奥にご拝殿ご祭神：菅原道真公菅原道真公　方向祈願牛山田天満宮は、名古屋城の鬼門の方位に位置しており、八方除守護神ともされています牛のお顔を祈願する方位に向け鈴に願いを込めて道真公の首にかけると願いが叶うとされています御岳神社ご祭神：国常立尊　　　　大己貴命　　　　少彦名命手前には、よりそい石名古屋三大天神　巡拝絵馬スタンプをおしてもらいます上野天満宮へむかいますこの続きは、また次回に

  2018年06月18日

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  名古屋三大天神　　山田天満宮

  天満宮といえは、学問の神さま菅原道真公の御神霊を奉祀する神社名古屋の三大天神上野天満宮、桜天神社、山田天満宮を巡ってみました。まずは、大曽根近くの山田天満宮へ神域内には、金神社（こがねじんじゃ）ご祭神：恵比須神　　　　大国主命（大黒天）　　　　金山彦神　　　　岐神延享三年（西暦1746年）福徳円満、商売繁盛、金運招福、街道往来の御神徳と御加護を願って奉祀されました。おとなりには、ご神水で清める黄金洗いがありますこの黄金（こがね）洗いは、ざるの中に財宝または金銭、くじ等を入れ、えびす様・だいこく様に三度ずつ御神水を掛け洗い清めると、金運招福、商売繁盛、開運くじなどの福徳利益の御神徳を授かると云われています。私も以前お金を洗いずっと財布にいれているのですが、かなり年月も経ってきたので、そのお金は感謝の気持ちを込めてお賽銭箱へまた新しくお金を洗って、大切にお財布にいれていますこの続きは、また次回に

  2018年06月16日

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  三輪神社

  名古屋の大須観音にほど近い、三輪神社へ大神神社（みわじんじゃ）をおもわせる三つ鳥居が印象的です明神鳥居(笠木と島木の両端がそりあがり曲線になっている)の両脇に鳥居を持つ珍しい作りですこの鳥居は、正式な回り方で八の字に回ると三倍のご利益があるとされています。まず、大きな鳥居の中心にたち、その鳥居の左柱を中心に反時計回をして元の位置へ今度は、鳥居の右柱を中心に時計回りで元の位置へさらに、鳥居の左柱を中心に反時計回をして元の位置に戻りますご拝殿ご祭神：大物主神　　　 　　徳川義宜公元亀年間(1570～1572)奈良桜井三輪町から小林城(現在の矢場町交差点辺り)に移った牧若狭守長清が大和三輪山に大物主神（大国主神・大黒様）を鎮め祭ったと伝えられています。二礼鎮魂詞（いのりのことば）をとなえます「　幸魂（さきみたま）、奇魂（くしみたま）　　守給へ（まもりたまへ）、幸給へ（さきはへたまへ）」二礼　二拍手　一礼幸せのなでうさきご祭神の大物主神は、「因幡の白兎」で知られる大国主命と同一とされている神さまうさぎは、ぴょんぴょんとはね運気がアップ、長い耳で福を集めるとても縁起のいい動物です左　幸宮社(秋葉社、津島社、猿田彦社合祀)、　右　白龍社三輪神社末社福光稲荷社縁結びの木『尾張藩の矢場跡』寛文8年(1668)尾張徳川家が京都の蓮華王院(三十三間堂)で威信をかけて競った通し矢の修練場(三十三間堂を模した長廊)矢場がこの境内に造られましたこの界隈を「矢場町」と呼ぶのも、ここに矢場があったことに由来とされています

  2018年06月06日

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  猿田彦神社

  神社に参拝するときご造営奉賛の機会に恵まれることがあればほんのきもちばかりですが日頃の感謝を込めるようにしていますそんなことも忘れながら、日々過ごしていると伊勢神宮内宮の近くにある猿田彦神社から郵便が届きました中には、参拝証と記念誌ご祭神の猿田彦大神は、みちひらきの神であり、私の中では、少し厳しめの力強い神さまさらなるご縁をいただけたようで身が引き締まり有難くも、畏れ多い気持ちになります

  2018年05月25日

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  伊奴神社

  名古屋市西区の伊奴神社へ第40代天武天皇の御代（西暦673年）の古社『延喜式』に「尾張国山田郡伊奴神社」と記載される式内社です。お手水玉主稲荷社ご神徳：五穀豊穣、商売繁昌、事業繁栄白龍社、ご神木（椎の木）ご神木である樹齢約800年の椎（しい）の木白蛇が棲んでいるといわれ、金運招来・心願成就の神さま大杉社その昔、大杉社のそばには天狗がすんでおり、「大杉をさわって患部を撫でると大変ご霊験あらたかである」と伝えられます三社（春日社・天神社・日枝社）春日社　 ご祭神:武甕槌命（たけみかずちのみこと） 経津主命（ふつぬしのみこと）ご神徳 : 武運向上藤原氏の氏神として知られる春日大社（奈良県）の御分霊を祀る天神社　 ご祭神:菅原道真（すわがらのみちざね）ご神徳 : 学業成就「天神さま」として知られる学問の神、太宰府天満宮（福岡県）の御分霊を祀る日枝社（日吉社）　 ご祭神:大山咋神（おおやまくいのかみ）ご神徳 : 家運隆昌　　「山王さん」で知られる日吉大社（滋賀県）の御分霊を祀る絵馬殿ご本殿ご祭神は、三柱ですご祭神：素盞鳴尊(すさのおのみこと)ご神徳：厄除・家内安全素盞鳴尊は伊弉諾神（いざなぎのかみ）の御子であり、天照大御神のご弟神。ご祭神：大年神(おおとしのかみ)ご神徳：五穀豊穣・事業繁栄 大年神は素盞鳴尊の御子であり、特に農業の守護神。「年」とは稲のこと。ご祭神：伊奴姫神(いぬひめのかみ）ご神徳：安産・子授け・子供の生育伊奴姫神は大年神の御妃。神社の社名由来となっている神さま名前のとおり、いぬがいっぱいです創建にまつわる伝説によると・・・ある日、山伏が旅の途中で伊奴村（現稲生町）に泊まった時のこと。村人から洪水で困っているという話を聞き、山伏は泊めてもらったお礼に御幣を立てお祈りをしてくれた。するとその年は洪水もなく豊作であった。不思議に思った村人は、山伏から開けてはいけないと言われていた御幣をあけてしまった。するとその中には一匹の犬の絵と犬の王という文字が書いてあった。そして中身を見てしまった（ご利益がなくなる）ので次の年はまた洪水に見舞われた。 再び山伏が村を訪れたので御幣を開けてしまった事を謝り、もう一度お祈りして欲しいと頼んだところ、山伏は「御幣を埋め、社を建て祀れ」と言って立去った。言われたとおりにしたところ、以後洪水はなくなり稲がよく穫れるようになった。これが、伊奴神社のはじまりとされていますまた、犬はお産が軽いとされ、安産の神さまでもあります

  2018年05月22日

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  香港開運旅　その10

  香港といえば、二階建てバス。。。ということで、パンダバスのナイトツアーに参加してみました日本でいう鳩バス？！のようなものでしょうか写真を撮るとブレブレですが、低い看板スレスレに勢いよく坂を下ると風も強く、ジェットコースターのアトラクションみたいですスリル満点おなかいっぱいの眠気も吹き飛びますかなり縦長のこのバス横風が吹いたら倒れるんじゃなの？　と内心思ってしまうのですが、レースをしていたからか、揺れに過剰反応する私何度かアクシデントにより、車体から振り落とされたことはあるが、今日は、レーシングスーツじゃないし、ヘルメットもプロテクトもしてないし。普通の服だからなぁ。。。とかなりズレズレな思考を巡らせていると横にいる友人は、とっても楽しそう何気ない雰囲気を装いながら人知れずそっと・・・座席をギュッと握りしめます(笑)因みにシートベルトはありません夜の香港もきれい一歩通りを入ると、都会的な雰囲気が一変庶民的な下町感満載ですビルが迫ってくるような圧迫感ですガイドさんが歴史や特色など説明してくださったのですが、中でも夜の街で働くお姉さんについて「ほら！そこの角に立っているあの人はそうです！！」とか、「あの赤い服を着た人はそうです！！」などど、とても熱心に語るので、他の説明は、あまり覚えていません(笑)通称「女人街」へぎっしりと詰まった露店は、１Km ぐらいあるみたい香港は比較的夜も安全な街とされていますが、この辺りはスリも多いそうなので、バックは体の前に向けます値切り体験をしてみたく、ごった返している中、進みますお店の人は、最初びっくりするぐらいの値段を言ってくる人もいますが、電卓を使うので、間違えることもなく安心交渉に折り合いがつかない場合は、立ち去るそぶりを見せると一気に値段が下がる場合がありますなんどかいろいろなお店で練習をして感覚を掴み、購入に成功楽しい体験ができました美味しい香港スーツも堪能マンゴープリン、エッグタルトは美味ニューヨークもそうでしたが、香港も、とてもエネルギーに溢れた街でしたエネルギー充電完了です

  2018年05月10日

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  香港開運旅　その9

  ビクトリアピークへトラムの乗り場ですトラムのチケット売り場には、長い行列ができていましたが、オクトパス（スイカのようなもの）があれば、直ぐに改札に行けるので、とっても便利香港の空港で買っておくと地下鉄など小銭を用意しなくてもいいですし、かなり楽でしたとても急な斜面をどんどん登っていきます頂上にもたくさんのショップが並んでいますこちらは、きれいな花文字のお店せっかくなので、peakの頂上からたくさんのエネルギーを浴び、これで運気もアップしそうですこちらは、無料で景色が楽しめる場所マダムタッソー地下鉄もあるのですが、行きと同じくスターフェリーで戻りますフェリー乗り場付近で売られてているものが、ちょっとドキドキします・・・・でもつい、また見てしまいますこの続きは、また次回に

  2018年05月09日

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  香港開運旅　その8

  尖沙咀（チムサーチョイ）からスターフェリーに乗り香港の経済の中心であり、多くの領事館も集まる中環（セントラル）へこの日も小雨、どんよりとしたお天気ですピクトリアピークの眼下となり、広く開け、何も遮るものない中環も中国から龍脈（山脈が通る強力なパワー）を伝って気が流れ着きエネルギーが溢れ、集中する龍穴の地となります玄武（北）、青龍（東）、白虎（西）、朱雀（南）の　神獣が守る四神相応のすべての条件が整う地といわれ気の流れがとても良いパワースポットです建築風水でも有名です1985年に建てられた52階立ての香港上海銀行（HSBC）も風水では理想の吉相となる地に建っています入り口には、一対の獅子が設置され、気の流れを遮らないような工夫が至るところにされていますところがその後、70階立ての中国銀行が鋭角な角が香港上海銀行（HSBC）に向けるように建てられます風水では鋭角な角は殺気を生みそれが自分の方へ向けられるとその影響を受け災いを招く凶相となりますその対応措置として香港上海銀行（HSBC）は、大砲に見立てたクレーンを設置したとかこの後、ピクトリアピークに登りますこの続きは、また次回に

  2018年05月07日

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  香港開運旅　その7

  黄大仙を後にして、旺角周辺を歩きます金魚街なんともノスタルジーで風情がありますふとビルを見上げると洗濯物地震のない香港は、ビルとビルがぎっきり香港の地価はこの10年ほど、ものすごい勢いで値上がりしてるのだそう翡翠市場周辺はパワーストーン屋さんでいっぱいたくさん歩いて、ちょっと疲れたのでアフタヌーンティーで一休みこの続きは、また次回に

  2018年05月06日

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  香港開運旅　その6　黄大仙（ウォンタイシン）

  一周して大雄宝殿（本殿）に戻ります先ほど、参拝をした後方に占いをするためのスペースがあります。まず、筮竹（ぜいちく）という竹の棒が入った筒を借ります赤いクッションの上に膝をつきます占いたいことを念じながら筒を持ち、一本だけ地面に落ちるまで降ります竹の棒には番号が書いてあるので、覚えておきますこちらは、聖杯（センブイ）聖杯は、2つで1セット平な面が、陽丸く盛り上がっている面が、陰を表します願いを込めて２つの杯を手で包み込み、地面に投げます両方ともに平な面がでたら、「笑杯」その行方は、不透明。神のみぞ知ることとなります両方ともに盛り上がっている面がでたら、「怒杯」残念ながら、願いは神様に届かないようです平な面と盛り上がっている面がでたら、陰と陽が揃い、調和が生まれますつまり願い叶う、最も良い組み合わせです黄大仙には、100店舗ともいわれる占いの館がズラリ筮竹で出た結果も有料で解説してもらえますシャッターが閉まっている店も多いのですが、とにかくたくさんあるので迷います1階と２階があり、２階の方が日本語OKの看板が目立つ気がしました筮竹で出たナンバーの解説だけだと、５０香港ドル前後、その他、四柱推命や手相などは３００香港ドル程度からが相場のようです占い結果は、ゆったり待っていると良い運気となるとのこでしたこちらは、お守り勧められるままに購入(笑)この続きは、また次回に

  2018年05月05日

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  香港開運旅　その5　黄大仙（ウォンタイシン）

  盂香亭盂香亭は、風水では火の気を持つ建物黄大仙は、もともと小さな寺院でしたが、「永久に存続させたければ、風水の五行を取り入れて建築をするように」との神さまからのお告げがあったため、あらたに造られました經堂は、木の気盂香亭は、火の気照壁は。土の気飛鸞台は、金の気玉液池は、水の気となり、それぞれ五行に基づき建物が建てらています五行を配置することで宇宙とのバランスを取り共存共栄を果たしていますすぐそばには、月下老人良縁祈願ですお賽銭を入れ、赤い糸を1本とります案内に従い指を組みます月下老人に赤い糸を結びます大雄宝殿まで戻り占いをしますこの続きは、また次回に

  2018年05月03日

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  香港開運旅　その4　黄大仙（ウォンタイシン）

  左側には福々しい名前が並んでいますさすが全ての願いを叶えるとして人気を集めている寺院お参りは、１、大雄宝殿（本殿）２、三聖堂３．盂香亭のルートで巡ります大雄宝殿（本殿）金色と赤色の装飾が華やか道教、仏教、儒教の3つが習合したお寺です。お線香は三本ずつ掲げますこれは、「天・地・人」の３つのものが合わさり１つになるという教えからきているとされますよーく見ると寺院のいたるところにひつじ黄大仙（ウォンタイシン）とは、人の名前です貧しい生まれの黄大仙は、牧羊していた生家を離れ、幼少の頃から修行を重ね仙人になり岩をひつじに変えることができたそう三聖堂観音様、関帝聖君、呂祖先師が奉られていますこの続きは、また次回に

  2018年05月02日

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  香港開運旅　その3　黄大仙（ウォンタイシン）

  香港で最も有名なのパワースポットの１つ黄大仙（嗇色園黄大仙廟）黄大仙は、風水では最もパワーが集まる龍穴に立てられていますこの日も朝からひっきりなしに観光バスも訪れていて大人気でした。私が宿泊していた九龍島の中心地尖沙咀（チムサーチョイ）からも旺角で乗り換えてMTR観塘線 黄大仙で降りれば、もう目の前。とても便利でアクセスもGoodですお参りの方法ですまず、お店でお線香を購入しますお線香は9本入っています門の左右に麒麟像。凛々しいです麒麟とは、神の使いとされる霊獣です体の悪い部分に触れると病がよくなるとされておりたくさんの人に撫でられて、ピカピカ門を抜け境内へ足を踏み入れます真っ直ぐ進むと帰り道となるので、直ぐに左に曲がります階段を上がると十二支がお出迎え順番に並んでいる十二支ちょっとカッコイイ仕上がりになっています「子」、「丑」、「寅」、「卯、「辰」、「巳」「午」、「未」、「申」、「酉」、「戌」・・・・そして最後は、「豚」！？です。日本では、「亥」ですが、東南アジアのほとんどの国では、豚です十二支がある向こう側の階段を降りお線香に火をつけます階段を登ったらお参りですこの続きは、また次回に

  2018年05月01日

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  香港開運旅　その2

  日も少しくれてきたところで夕食ですこちらも友人のおススメ鹿鳴春さんへ日本語のメニューもあるので助かります。北京ダックはオーダーするとしてう～ん。。。後は何をチョイスするか悩みますアワビとエビチリがセットがあったので、そちらをたのみましたアワビアワビは柔らかく、下に敷いてあるキャベツは程よく味がしみていて美味しいですエビチリフリッターのようですエビは、ぷりぷり。ちょっと甘めのチリソースです。そして、北京ダックの登場テンションアップです肉厚でジューシーおなかいっぱいになった後は、香港の夜景午後8時からのシンフォニー・オブ・ライツを鑑賞風水では、龍脈を通り最もパワーの集まる場所と言われる香港島の中環（セントラル）の街並みも見えます翌日は、香港の有名なパワースポット黄大仙に向かいますこの続きは、また次回に

  2018年04月30日

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  香港開運旅　その1

  ちょっと足を延ばして風水都市香港へ　開運旅です午後に香港空港に着いて、ホテルのある尖沙咀（チムサーチョイ）移動友人に勧められたホテルは、インテリアも素敵一休みしたらあたりを散策超高層ビルと下町の情緒が同化したような街並みとても強いパワーを放っていて独特な感じがしますこの日は雨ブルースリーも雨に濡れていますこちらは、アニエスベーのカフェちょっと気になります。。。この日の夕食は、北京ダック日本から予約電話いれて、ちょっと楽しみにしていましたこの続きは、また次回に

  2018年04月29日

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  二見興玉神社（ふたみおきたまじんじゃ）　その2

  天の岩屋お手水ご祭神の猿田彦大神のお使いとされるカエルがいっぱい満願蛙は、無事にかえる、お金がかえるなどといわれています二見興玉神社ご祭神：猿田彦大神　　　　宇迦之御魂大神猿田彦大神は、最も良い方へお導きを下さる道開きの神さまです宇迦御魂大神は、伊勢神宮外宮の豊受大御神の別名とされています夫婦岩夫婦岩の沖には、現在海中に没している神様が寄り付く岩興玉神石があり、神々がいる常世（とこよ）の国がら寄せる波が最初に届く聖なる浜と信じられてきました夏至の日には真ん中からご来光が見られる夫婦岩は、日の大神（太陽）と夫婦岩の沖合興玉神石を遥拝する鳥居の役目を果たします龍宮社ご祭神：大綿津見神　　　　龍神大神二見興玉神社境内社大綿津見神は、海を守る神さまよく見ると狛カエル<伊勢うどんと大あさり

  2018年04月09日

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  二見興玉神社（ふたみおきたまじんじゃ）

  夫婦岩で有名な二見興玉神社（ふたみおきたまじんじゃ）伊勢神宮に参拝するには、正式には外宮から内宮へお参りするのが良いとされていますそれよりも前に行うと良いのが浜参宮二見興玉神社にお参りしてから伊勢に向かうことです二見興玉神社は、海岸沿いにあり、古来から身を清める禊を行う地とされてきました。JR二見浦の駅を降りて、海岸沿いを歩きます。潮風を感じながら、気持ちよく歩きますこのあたりで既にエネルギーの浄化も始まっているようです左を見ると　賓日館伊勢神宮に参拝する賓客の休憩・宿泊施設として明治天皇の母、英照皇太后がお泊りなるなど、気品が漂います二見興玉神社　到着です二見興玉神社の鳥居ご祭神である猿田彦大御神の使いとされるカエルがお出迎えしてくれますこの続きは、また次回に

  2018年04月07日

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  パワースポットと桜　伊勢神宮・内宮

  早朝の伊勢神宮　内宮へ土俵づくりが行われていました神馬が通りますご祭神：天照大御神（あまてらすおおみかみ）のどかな伊勢の春の日差しの中ずっとこの場に佇んていたい気持ちになりますこの続きは、また次回に

  2018年04月06日

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  伊勢神宮　赤福の朔日餅

  早朝の内宮おかげ横丁やおはらい町のお店は、まだオープン前人もそんな多くはありませんこの日は、4月1日赤福の前だけは、朔日餅を求める人で大行列です行列は橋の上まで今月のお餅は、桜餅包装紙もきれいですこの包装紙は、伊勢千代紙との説明がさくらの葉がアクセントになっていて甘く、少ししょっぱく、とても美味しいですこちらは、いつもの赤福餅いつ食べてもホッとするお味です

  2018年04月04日

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  パワースポットと桜　伊勢神宮　月夜見宮

  神路通は、月夜見宮のご祭神・月夜見尊が豊受大御神のもとへ石垣の１つを白馬に変え通った道とされています桜が舞い散る一本道の先は、月夜見宮ですご祭神：月夜見尊（つきよみのみこと）　　　　月夜見尊荒御魂（つきよみのみことのあらみたま）いつもは外宮参拝後、内宮へ向かうのですが、今日は、サンアリーナへ福山大明神ご神体：しば（福山雅治画）翌日は、内宮と二見浦へこの続きは、また次回に

  2018年04月03日

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  パワースポットと桜　伊勢神宮外宮

  温暖な気候の三重桜はまだきれいに咲いてくれるかな・・・と思いながら伊勢神宮へ下宮に着くと神宮奉納大相撲ののぼりご正宮・ご祭神　豊受大御神産業の守護神約1500年前、天照大御神のお食事を司る御饌都神（みけつかみ）としてご鎮座多賀宮（たがのみや）・ご祭神　豊受大御神荒御魂伊勢神宮外宮　別宮いつものように強いパワーを感じます下御井神社（しものみいじんじゃ）伊勢神宮外宮　所管社お祭りにお供えする御水をいただく井戸この場所も清々しく気持ちの良く、ついつい長居してしまいます通常は禁足地となっている上御井神社（かみのみいのじんじゃ）にて御水をいただくのですが、不都合がある場合は、下御井神社でとなります土宮・ご祭神　大土乃御祖神（おおつちのみおやのかみ）伊勢神宮外宮　別宮宮域の地主神、宮川堤防の守護神とされご正宮をはじめ他の宮が南を向いているのですが、土宮だけは、東を向いています風宮・ご祭神　級長津彦命（しなつひこのみこと）　　　　　級長戸辺命（しなとべのみこと）伊勢神宮外宮　別宮風雨を司る神。この日は、神馬のお姿も外宮北御門駐車場付近には、桜この後、キレイな桜を眺めながら神路通を進み　伊勢神宮外宮　別宮　月夜見宮を目指しますこの続きは、また次回に

  2018年04月03日

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  パワースポットと桜　東山公園

  この季節桜を求めて楽しみながら色々なところへ出没していますが、それには少し理由があります物質的な利益などとは無関係にだたただ単純にキレイで美しく感動するものは、魂の栄養になり、とても元気になり前を向てい生きていく力なるからです仕事に忙殺されていたOLの頃は、ただ桜が咲いてる・・・ぐらいにか思いませんでしたが、今は、ゆっくり眺める時間を意識的持つようにしています今回は、セッションルームから徒歩圏内の東山公園です満開の桜東山動物園といえば、私の大好きなコアラ一日の睡眠時間は・・・なんと18時間～20時間食事　2時間～4時間活動　0時間～2時間ユーカリは栄養が少ないので、省エネの生活みたいとういことで、今日もがっつり眠っていますいいな・・・私は眠るのが大好きなので、憧れますのんびりしたイメージのコアラですが、木から降りると猛ダッシュですごく速く走っていて、びっくりした覚えがあるのですが、地上は危険なので天敵に襲われないようにするためらしいです

  2018年03月30日

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  パワースポットと桜　皇居

  2年ぶりに一般公開された皇居「乾通り」の桜を観に東京駅から皇居を目指します風水術を取り入れて都づくりをしたとされる江戸都の繁栄を支える江戸城を中心に邪気が災いをもたらすとされる鬼門、裏鬼門には、寺社仏閣を立てられるなど、さまざまな工夫がされていています江戸城跡地、皇居の中を歩くのは、ちょっとテンションが上がります。二重橋を眺めながら、坂下門をくぐりますしばらくすると、奥に宮殿宮内庁庁舎局門道灌堀（どうかんぼり）たくさんエネルギーを充電して、乾門（いぬいもん）から出ます再度、さきほど通ってきた道を遠くに眺めながら北桔橋門（きたはねばしもん）から入ります江戸城天守跡（天守台）からの眺め大手門から出ますたくさん歩いてお腹がすいたのでイノダコーヒーさんでビーフカツサンド満足して地下街を歩いていると崎陽軒さんを発見食べ比べセットに心を奪われそういえば・・・浅草ではおなかいっぱいで今回シュウマイを食べず、ちょっと心残りがあった私また食べる・・・黒豚シュウマイ、かにシュウマイ、えびシュウマイいろいろあってどれも美味しいのだけれど、やっぱり昔ながらのシュウマイが好きですお名残り惜しいですが、今回の旅はここでタイムアップ

  2018年03月29日

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  パワースポットと桜　駒込妙義神社

  戦国武将も愛した戦いの神の神社です豊島区内では最古の神社として伝えられる古社お手水の龍も勇ましく感じます妙義神社ご祭神：日本武尊（ヤマトタケルノミコト）ご相殿：高御産霊神（タカミムスビノカミ） 　　　　神功皇后（ジングウコウゴウ） 　　　　応神天皇（オウジンテンノウ） 日本武尊（ヤマトタケルノミコト）が、当時東国にいた民族である蝦夷を討つために東征した際、この妙義神社がある場所に陣営を構えたと伝えられています勝敗はもとより苦難に打ち勝つとされ「勝守」が有名なようですが、それにしても・・・・とても気になるリラックマのおみくじこの空間だけ癒しが漂いますふつうのおみくじとリラックマみくじと２つともひいてみましたいずれも大吉このところ・・・この季節いつもあまり調子が良いとは思えませんが、励まされているようで元気がでますお隣の公演も桜がきれいこの後は、東京駅のパワースポット皇居へ向かいます。この続きはまた次回に

  2018年03月29日

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  パワースポットと桜　六義園

  築地本願寺この日はお彼岸しばしの間ご先祖さまに思いを馳せます築地で朝ごはん場内は今年移転が決まっていますが、場外は今後も変わらず楽しめます。勇気を出してカウンターに座ってみました美味しくお腹も満たされたところで、駒込に移動です六義園の大きなしだれ桜ソメイヨシノより開花が少し早いらしく、この日はほぼ満開大きすぎて画面に収まりません。。。お茶室でお抹茶もいただきます山手線駒込駅北口前には、大國神社（だいこくじんじゃ）ご祭神：大己貴命（おおなむちのみこと）（大國主命　おおくにぬしのみこと）大黒様ですこの後、妙義神社へ向かいますこの続きはまた次回に

  2018年03月28日

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  パワースポットと桜　増上寺

  今年もきれいな桜昨年の桜の盛りは上野にいて、ものすごい人の波で写真には納めるものの・・・・パワースポットを体感するどころではなかったのですが、今回も懲りることなく(笑)邪気が通り災いをもたらすとされる裏鬼門（西南）に建ち、風水術で江戸の頃より邪気を祓い守っている増上寺へ東京タワーのライトアップがきれい桜もきれいだったのですが、あたりはすっかり暗くなり、上手く写真を撮ることができませんでした。東京タワーと桜

  2018年03月27日

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  熱田神宮

  新年のご挨拶は熱田神宮へ。混雑する時間をさけての参拝でしたが、今年もたくさんの人で賑わっています。ご祭神：熱田大神（あつたのおおかみ）熱田神宮のご神体は、三種の神器の一つ草薙神剣（くさなぎのみつるぎ）です。熱田大神は、この草薙神剣を指すとされます。相殿：天照大神（あまてらすおおかみ）　　　素盞嗚尊（すさのおのみこと）　　　日本武尊（やまとたけるのみこと）　　　宮簀媛命（みやすひめのみこと）　　　建稲種命（たけいなだねのみこと）八剣宮（べつぐうはっけんぐう）ご祭神：熱田大神熱田神宮　別宮上知我麻神社（かみちかまじんじゃ）ご祭神：乎止與命脇に、大国主社（おおくにぬししゃ・大黒様）事代主社（ことしろぬししゃ・恵比須様）がお祀りされています。お正月には、商売繁盛・家内安全を願う盛大な初えびすが行われます。奥に水が沸いている清水社（しみずしゃ）など境内にある摂末社を巡りご神気をたくさんいただいた後は・・・神域内にある宮きしめん。いつ食べても懐かしくホッとする味です。干支打魔

  2018年01月06日

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  伊勢神宮　年末のご挨拶

  一年を無事に過ごせた感謝をお伝えに今年も最後のお参りは、伊勢神宮です。いつものように外宮から。ご祭神：豊受大御神今日は正装をして、正式に御垣内参拝(みかきうちさんぱい)」です。いつもながら身が引き締まる思いで緊張します。本当は、じっくり回りとご神気を感じたいとことですが、今日は、とても人が多いので、豊受大御神荒御魂をお祀りする多賀宮と大好きなパワースポット下御井神社（しものみいのじんじゃ）を巡り内宮へ向かいます。下御井神社その途中、道開きの神さま猿田彦神社へ。ご祭神：猿田彦大神内宮もとっても賑わっています。今日の五十鈴川もパワーが溢れていて見とれるほどきれいです。内宮最初のお参りは、瀧祭神にご挨拶。五十鈴川の守り神で、天照大御神との間を取り持って下さると伝えれます。ご正宮ご祭神：天照大御神天照大御神の荒魂をお祀りする荒祭宮、神風を起こしたと伝えれる風日祈宮（かざひのみや）、木華咲耶姫神をお祀りする子安神社木華咲耶姫神の父神さまとお祀りする大山祇神社など大好きなところは、たくさんあるのですが、四至神（みやのめぐりのかみ）も、いつも強いパワーを感じます。四至神は、内宮の神域を守る神様です。今回は、御神酒と神盃を購入。この神盃は、大御神さまとの神縁を結んでくださる神器とのこと。この神盃でお正月にお神酒を有難くいただこうと思っています。おかげ横丁周辺では、美味しいものがたくさんありますが、今回はじめて、卵焼きを目の前で焼いている場所を発見。アツアツで甘くておいしいです。値段も100円とリーズナブル。カキフライとてこね寿司も食べて、今日も大満足。随分前からブログでもたくさん書き、もう何度も、何度も訪れている伊勢神宮ですが、最後はご挨拶をしないと、なんだか落ち着かず・・・これで、今年も年が越せそうな気がします。ブログをご訪問下さりありがとうございます。

  2017年12月30日

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  貴船神社　その6

  結社の参拝を終え、本宮、奥宮、中宮（結社）の三社詣でとなりました。貴船川に沿って戻ります。行きは本宮からすずかはしを渡り、北参道を通りましたが、この場所から見上げるとまた違った趣があります。鈴鹿川の流れ落ちる水も清らかです。ご本宮下から見上げても四季折々、いつ来ても美しさを感じます。今回は、お正月飾りを購入。しめ縄は、1年の幸福を授けて下さるお正月さまとも呼ばれる年神さまの清浄な聖域を守る結界の役割を果たします。お正月飾りの飾り付けは、29日は苦が重なるとして、30日は、一夜飾りとして、忌み嫌れます。28日には、飾ると最良となります。こちらは、お塩。鞍馬駅についたのが11時過ぎ鞍馬山を登り、山を越え貴船までゆったりごはんを食べて、貴船神社を巡り、時刻は16時。貴船神社から叡山電鉄の貴船口駅までは歩いても行けますが、バスを使うと便利です。貴船神社からの最終便は早く、16時20分ぐらいには出てしまいますので、ちょっと注意が必要です。たくさん歩いたので、京都駅で一休み。京都駅は、もう１つ気になったもの・・・宇治抹茶エキスで仕上げたフェイスマスク。京都限定と知るとさらに興味が沸き、体内も浄化されてキレイになったことだし、肌もケアすることにしました。何度訪れても大好きな貴船ですが、次の機会は、一の鳥居や梶取社などの末社もいってみたいと思っています。

  2017年12月26日

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  貴船神社　その5　結社　恋を祈る神

  奥宮から来た道を戻り、結社（中宮）に向かいます。ご本殿ご祭神：磐長姫命 （いわながひめのみこと)磐長姫命は、恋愛成就・えんむすびの神さま。神話では、神武天皇の曽祖父となる瓊々杵尊(ににぎのみこと)は、麗しい木花開耶姫(このはなさくやひめ)に恋をしました。瓊々杵尊は、木花開耶姫に「あなたと結婚したいと思うがどうか」とたずねると木花開耶姫は、「私からお答えすることはできません。　父である大山祇命(おおやまつみのみこと)が申し上げるでしょう」と答えます。大山祇命は大いに喜び、姉の磐長姫命、妹の木花開耶姫と共に姉妹一緒に瓊々杵尊とのもとへと送り出します。ところが容姿端麗である妹の木花開耶姫に比べたいへん醜かったため磐長姫命は、一人だけ返されてしまいます。それをおおいに恥じた磐長姫命は、「我長くここにありて縁結びの神として　世のため人のために良縁を得させん」といい、この地の鎮まったとされます。なんとも・・・ちょっと切ないお話ですね。天の岩船貴船の山奥で出土した自然岩。平成8年(1996)3月に貴船神社に奉納され、結社の御祭神、磐長姫命(いわながひめのみこと)の御料船として結社境内に納められました。古くより船は交通手段となり、人と人を結んできました。奥に見えるのは、たくさんの結び文。以前はススキのはなど長い草を結んでいましたが、現在は、願いを書き結び文を神前に供えます。人と人、会社と会社、子授け、就職、進学などあらゆるご縁を結んでくださる神さまです。貴族から庶民に至るまでたくさんの人々が参詣したと伝えられている結社。和泉式部の碑「ものおもへば 沢の蛍も わが身より あくがれいづる 魂たまかとぞみる」和泉式部が夫婦仲がよくないことを悩み歌ったとされる後拾遺和歌集に収録されている歌です。沢に飛ぶ蛍と見ていると自分の魂が抜けだしているように思う・・・と恋に悩み憂いている歌なのですが、貴船の神から慰めの返歌は、「おく山に たぎりて落つる 滝つ瀬の 玉ちるばかり ものな思ひそ 」魂が散るように深く思い悩まぬように・・・の言葉どおり、ほどなくして夫婦円満となり、願いが叶ったとされます。ご神木の桂樹齢は、400年。神道では、気が衰えることを気枯れ（ケガレ）といい神社にお詣りすることで、ご神気に触れ、気力が再生することから、運気発祥の開運の気が高いとされます。いくつもの枝が天に伸び、上の方で八方に広がるさまは、御神が龍のごとく勢いよく立ち昇る姿に似て貴船神社のご歳徳の象徴とされます。このつづきは、また次回に。

  2017年12月25日

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  貴船神社　その4　奥宮

  奥宮のご拝殿ご本殿ご祭神：闇龗神（くらおかみのかみ）本宮の高龗神と同じ神であるとされています。神武天皇の母である玉依姫命が黄色い船に乗り、淀川・鴨川・貴船川を遡りこの地に上陸。水神を祀ったのがはじまりと伝えられ、社名の起源が「黄船」となっている説もあります。ご本殿の真下には、巨大な龍穴があり、文久年間のご本殿修理の際には、大工が誤ってノミを下に落としたところ、突風がおこり、空中へと巻き上げたとの伝承もあります。風水では、龍穴とは良い気となる龍脈が流れ集まり噴き出すことから繁栄をもたらす場所とされます。このようなパワースポットには、古くから大きなの神社やお寺が多く作られています。貴船神社の龍穴は、大和の室生龍穴、岡山備前の龍穴ともに三大龍穴とされています。この龍穴は、人目を忌むべき最も神聖なものであるため誰も見ることが許さておらず、貴船神社創建以来、修繕などの際には、龍穴を人目にふれないようにしながら御宮を隣の権地に曳き遷す「附曳神事（ふびきしんじ）」を執り行われます。ご本殿の西側には、船方岩（ふなかたいし）およそ1600年前、神武天皇の母玉依姫命が大阪湾にご出現になり、水源を求め黄色い船に乗り、淀川、鴨川を溯りその源流となる貴船川の上流となる奥宮の地に至り、水神を祀り「黄船の宮」と称され、その船は、人目に触れぬよう石で包まれたと伝えられています。航海する時は、この小石をいただき、携帯すれば、航海安全といわれ、船乗りからも、「船玉神」として信仰を集めています。貴船は、呪いをかける丑の刻詣りでも有名な神社。このブログでもご紹介した、宇治の橋姫神社鉄輪（かなわ）のお話。丑の刻といえば、深夜2時。心願成就とはいえ、真っ暗な山の中を歩くだけでも危ない気もします。次は、えんむすびの神さまを祀る結社へ向かいます。このつづきは、また次回に。

  2017年12月23日

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  貴船神社　その3　奥宮　末社

  本宮から川沿いの道を登ります。途中、中宮となる結社があるのですが通り過ぎ、奥宮へ向かいます。夏になると、川の上で涼やかにお食事をいたさく川床で有名な貴船。美味しそうな料理屋さんが並びます。相生の杉樹齢1000年の巨木です。杉の奥には境外節末社左側：林田社ご祭神：少名彦命（すくなひこなのみこと） 右側：私市社きさいちしゃご祭神：大国主命（￥おおくにぬしのみこと）貴船神社　末社つつみが岩古代の火山灰堆積の模様を表す水成岩。貴船の地は、古代海底火山であった痕跡です。奥宮の鳥居です。奥宮は、貴船神社創建の地。1000前の災害により今の場所へ移されました。思い川は、かつて禊の場所だったと伝えられます。おもいかは橋を渡ると、神門が見えてきました。神門をくぐると、広い神域の奥に拝殿とご本殿が見えます。直ぐ左側を見ると、ご神木の連理の杉。杉と楓が連なり仲睦まじく重なって1つになった珍しい木。男女のご縁や夫婦和合に。そのお隣は、日吉社ご祭神：大山咋神貴船神社　末社吸葛社（すいかずらしゃ）ご祭神：大山咋神貴船神社　末社鈴鹿社ご祭神：五十鈴姫命貴船神社　末社このつづきは、また次回に。

  2017年12月22日

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  貴船神社　その2　本宮内末社

  休憩所となる龍船閣の手前には、人形。つい陰陽師を連想してしまいます。本宮内にある末社祖霊社ご祭神：社人、氏子、崇敬者の祖先の御霊牛一社ご祭神：木花開耶姫命貴船神社　末社川尾社ご祭神：罔象女命貴船神社　末社鈴鹿社（右側）ご祭神：大比古命貴船神社　末社左側に見えるのは、権殿です。奥宮へ向かいます。このつづきは、また次回に。

  2017年12月19日

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  貴船神社　本宮

  美味しい湯豆腐を食べ、外に出ても雨はまだシトシト。お店の方が傘を貸してくださいました。今日の天気予報は晴れ。街では雨が降っていなくても、貴船では雨が降っていることはよくあるそうで、もう少し寒くなると雪に変わるとお話くださいました。霧雨のような細かな雨ですが、ベタベタになって濡れるほどでもなく、水の神さま貴船らしく、優しい雨です。貴船神社は、本宮、中宮（結社）、奥宮の、３の宮がありますが、本宮　→　奥宮　→　中宮（結社）の順で参拝するのが良いとされます。二の鳥居白髭神社（しらひげじんじゃ）ご祭神：猿田彦命貴船神社　末社お手水ご拝殿ご祭神：高龗神（たかおかみのかみ）伊弉諾尊の御子神となる水を司る神さま高龗神と闇龗神（くらおかみのかみ）は、同じ神で降雨、止雨を司る龍神で雲を呼び、雨を降らせ、陽を招き、降った雨を地中に蓄えさせ、少しずつ適量を湧き出させる働きを司る神とされます。ご歳徳は、運氣隆生、えんむすび、諸願成就。えんむすびは、貴船神社の中社にあたる結社にもお参りするとさらに良いです。ご神水に浮かべると文字が浮かび上がる水占みくじや、お水取りもできます。ご神木の桂「きふね」は、万物のエネルギーとなる「氣」の根源の地。「氣生根」の意味があり、ご神気に触れるだけで元気なるとされています。貴船は絵馬発祥の地晴を願うときは白馬、雨を願うときは赤馬ともともとは本物の馬を奉納していたのが始まりです。このつづきは、また次回に。

  2017年12月18日

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  鞍馬寺　その8　奥の院

  背比べ石のあたりが一番高い場所となりここからは下っていくので、ちょっと楽になります。しばらく歩くと牛若が天狗に兵法を習ったといわれる「僧正ガ谷」へ出ました。不動堂伝教大師、最澄が刻んだ不動明王が奉安されています。義経堂奥州で非業の死を遂げた義経の御魂は、懐かしい鞍馬山に戻り安らかに鎮まっていると伝えられ、遮那王尊として祀られています。奥の院までは、214m。あと少しです。奥の院が見えてきました。奥の院は、魔王殿とも呼ばれ語法魔王尊が650万年前に金星から舞い降りたとされるところです。拝殿の奥には、磐坐・磐境。凛とした空気に包まれ、とても厳かな雰囲気が心地よくいつまでもここに留まっていたい気持ちになりました。貴船の入り口となる西門までは、少し急な下り坂が15分ほど続きます。西門到着です。逆のルートで貴船から鞍馬へ行くこともできますが、最初に上り坂が続く上に、しばらくは何もないので、今回のように鞍馬から貴船に行く方が、ちょっと楽なように感じました。時間は、午後1時。歩いてお腹もすいてきたので、貴船でお昼ごはんです。貴船川沿いに美味しそうなお店が並びます。京都らしく湯豆腐に決定。少しほっこりしたらこの後、貴船神社へ向かいます。このつづきは、また次回に。

  2017年12月17日

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  鞍馬寺　その7　木の根道

  奥の院、さらに西門（貴船神社）へと続く鞍馬山の道です。霧雨の中歩くと、体の隅々まで浄化されるように感じてさらに、足腰が鍛えられそうです。ちょっと、嬉しくなります。霊宝殿国宝毘沙門天像も展示されています。息つぎの水牛若丸が兵法修行に通う途中、この水を汲んでのどの渇きを潤したと伝えられます。屏風坂の地蔵堂が見えてきました。さらに石段を登っていきます。背比べの石平家が父の仇であると知った牛若丸が奥州へ出奔する前、名残を惜しんで背比べをしたといわれます。木の根の道キリッとした強いパワーを感じます。奥の院までは、461m。このつづきは、また次回に。

  2017年12月16日

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  鞍馬寺　その6　本殿金堂　金剛床

  毘沙門天（四天王のうち北方を守護する）をご本尊している本殿金堂に到着です。山道を歩き、ここまで来るのに随分と体内の浄化も進み、随分私のエネルギーも調節されたようで、とっても気持ちが良いです。鞍馬寺は770年に鑑真和上の高弟・鑑禎（がんてい）上人が、寅の夜の夢告と白馬の導きで鞍馬山に登山、鬼女に襲われたところを毘沙門天に助けられ、毘沙門天を祀る草庵を結び創建したといわれます。尊天とは、この世に存在するすべてを生み出す、宇宙生命、宇宙エネルギーでその働きは、慈愛、光明、活力となって現れるとされます。月輪の精霊―愛＝千手観世音菩薩太陽の精霊―光＝毘沙門天王大地の霊王―力＝護法魔王尊の三尊を三位一体として、宇宙のエネルギーとしています。「月のように美しく（慈愛）　太陽のように暖かく（光明）　大地のように力強く（活力）　すべては尊天にてまします」とお唱えします。パワースポットとしても本殿手前の金剛床は、今日も大人気です。鞍馬寺の説明では、宇宙のエネルギーである尊天の波動が果てしなく広がる星曼荼羅を模し、内奥に宇宙の力を蔵する人間が宇宙そのものである尊天と一体化する修行の場とあります。確かに・・・圧倒されるような天と地をつなく強いエネルギー感じます。阿吽（あうん）の寅鞍馬寺は狛犬ではなく、ちょっとたくましい狛寅です。虎は、本尊毘沙門天のお使いである神獣。毘沙門天の出現が、寅の月、寅の日、寅の刻とされていることによります。五十音が「あ」から始まり、「ん」で終わることから「阿吽」は、宇宙の全てを包含すると言われています。中央の板石は、本堂後方から出土したもの。ご本殿の左側に奥の院へ続く道があります。このつづきは、また次回に。

  2017年12月09日

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  鞍馬寺　その5　川上地蔵堂から巽の弁財天社

  由岐神社を過ぎると直ぐに川上地蔵堂があります。牛若丸（源義経）の守り本尊といわれています。近くには義経公供養塔しばらくと歩くと双福苑朱塗りの双福橋を挟み、左側　玉杉大黒天右側　玉杉恵比須尊九十九折になった参道をさらに登ります。中門足元を見れば、紅葉のじゅうたん。福寿星神随分上まできました。あと少し。巽の弁財天社ご祭神：弁財天学芸・財宝を司る福神。本殿金堂は、もうすぐ。このつづきは、また次回に。

  2017年12月08日

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  鞍馬寺　その4　由岐神社

  ご本殿ご祭神：大己貴命（おおなむちのみこと）　　　　少彦名命（すくなひこなのみこと）相殿：　八所大明神（はっしょだいみょうじん）大己貴命（大国主命）、少彦名命の二柱は、国譲りの神であり、医薬の祖神さま。別名を靫明神（ゆきみょうじん）とも呼ばれました。天皇の病気や国難の際には、靫を献上して平安を祈ったと伝えられれいます。靫とは矢を入れた道具を指します。ご祭徳は、火難除け、子授安産、病気平癒、厄除開運など。由岐神社は、古くは皇室の守り神として京都御所内にお祀りされていました。天慶に入り、都は大地震や平将門の乱（天慶の乱）と相次ぎの災いで世情不安となった天慶3年（940年）の9月9日朱雀天皇の詔により天下泰平と万民幸福を願い鞍馬へ遷されました。鞍馬山は平安京が築かれた御所から北の神となる玄武が守る方角。風水では北は黒を表し、守りを意味します。国を守る強いエネルギーが湧き出るパワースポット。由岐神社は、日本三大火祭の１つ鞍馬の火祭でも有名です。毎年 10月22日に行われるこの例祭は、御所にお祀りされていた由岐大明神を都の北方にあたる鞍馬に地に御遷宮した時の様子を伝え遺しているのが鞍馬の火祭です。子孫繁栄子授・安産の神様でもあり、左右一対の狛犬をよく見ると、小さな子犬を抱っこしてます。重要文化財。三宝荒神社ご祭神：三宝荒神大神火の神、竈の神。そして、やっぱり気になる天狗おみくじ。キャラがたってます。この愛らしい天狗の姿を見過ごすことができず・・・やっぱり購入。このつづきは、また次回に。

  2017年12月06日

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  鞍馬寺　その3　由岐神社

  由岐神社の拝殿が見えてきました。お手水現在の拝殿は、慶長12年(1607年） 豊臣秀頼により再建されました。重要文化財。左右二つに分かれ中央に通路のある荷拝殿（にないはいでん）また割拝殿（わりはいでん）と呼ばれる桃山時代の代表的な建築様式です。ご本殿までの階段左右には、末社があります。冠者社ご祭神：素戔嗚命岩上社ご祭神：事代主命　　　　大山祇命大杉社一心に願えば願いが叶うといわれる大杉社のご神木です。樹齢800年・樹高53m京都市天然記念物指定白長弁財天社ご祭神：弁財天階段を登りきるとご本殿です。このつづきは、また次回に。

  2017年12月05日

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  鞍馬寺　その2 放生池　魔王の瀧　鬼一法眼社

  仁王門をくぐると、ケーブルカーの乗り場があるのですが、今回は、清少納言が「遠きて近きもの、くらまのつづらをりといふ道」と綴った 九十九折参道を歩いて登ります。ケーブルカーと歩きはでルートが違い、ケーブルカーを選択すると山の中間あたりになる多宝塔まで連れて行ってくれます。鞍馬寺の鎮守社である由岐神社は、歩きでないといけない場所にあります。体力に自信のない方は、行きはケーブルカーで登り、多宝塔から新参道を通り弥勒堂を観て帰りは歩き、由岐神社、魔王の滝、鬼一法眼社などを観ながら降りてくるのも、比較的楽に楽しめるのではと感じます。放生池放生とは、生き物を逃がしていのちを救うこと。亀や魚をこの池に放して、瀧に打たれ修行。瀧の周りの石組は江戸時代のままと伝えられます。吉鞍稲荷社ご祭神：吉鞍稲荷大明神　　　　茶枳尼天尊ご祭徳は、五穀豊穣、商売繁盛、産業守護など。魔王の瀧写真からはちょっとわかりずらいのですが、瀧上には魔王尊がお祀りされています。鬼一法眼社ご祭神：鬼一法眼牛若丸に六韜三略（りくとうさんりゃく）の兵法を授けたと伝えられる陰陽師・鬼一法眼（きいちほうげん）が祀られています。ご祭徳：武道上達由岐神社は、もう目の前です。このつづきは、また次回に。

  2017年12月04日

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  鞍馬寺

  鞍馬山も貴船神社も数々の伝説があるとおり私のお気に入りのパワースポットですが、魔王殿とも呼ばれる奥の院がある参道を通り鞍馬から貴船へ行くのは、はじめて。初心者でも充分歩けるハイキングコース。今日はお天気も良いし、ちょっと、楽しみにしながら京都へ向かいました。朝9：30　新幹線に乗り名古屋駅を出発。京都駅から出町柳までは、バス。そこからは、叡山電鉄で終点の鞍馬駅へ。11：30ぐらいに到着。展望列車「ききら」に乗り、若干遅いかも・・・と思いながらも紅葉のトンネルに淡い期待を寄せるのですが・・・見事なまでに車窓からの紅葉は散ってしまっていて残念。。。市内とは温度が10度ぐらい違うといわれる鞍馬山でもちょっとだけ、紅葉がまだ楽しめました。駅を降りると霧雨のような雨が、しとしと静かに降っていました。ちょっと寒い。。。でも風はないし、山を登るし暑くなくてちょうといいかな。今日も天狗がお出迎え。仁王門をくぐり、鞍馬山を登ります。鞍馬寺は京都の北を守護する毘沙門天の神域です。清らかで凛とした雰囲気が漂います。このつづきは、また次回に。

  2017年12月03日

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  香取神宮　その4

  楼門を出て、お手水の横をと通り過ぎ、旧参道方面へと進みます。左側　市神社（いちがみしゃ）右側　馬場殿神社（ばばどのじんじゃ） 市神社（いちがみしゃ）ご祭神：事代主神香取神宮　末社馬場殿神社（ばばどのじんじゃ） ご祭神：建速須佐之命香取神宮　末社要石がある神域まで到着です。押手神社（おしてじんじゃ）ご祭神：宇迦之御魂神香取神宮　末社要石鹿島神宮と同じく、大地震をおこすといわれる大鯰（おおなまず）の頭を地中深く抑え込んでいると伝えらえます。鹿島神宮の石は、くぼみがあり凹の形ですが、香取神宮の石は、盛り上がって凸の形をしています。護国神社つづいて奥宮へ向かいます。ご祭神：経津主大神の荒御魂香取神宮　摂社現在の社殿は、昭和四十八年伊勢神宮御遷宮の折の古材で建てられています。参道で気になっていた厄除けのお団子を購入。もちもちしていて、美味しいです。大きなアナゴの天ぷらとおそばこちらも、歩き疲れた体に沁み込みます。ご神門のシールです。これで東国三社そろいました。これでなにかいいことあるかな。。。

  2017年12月02日

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  香取神宮　その3

  香取神宮は、ご本殿の周囲をぐるっと一周でき、摂末社もあります。匝瑳神社（そうさじんじゃ）ご祭神：磐筒男神（いわつつおのかみ）　　　　磐筒女神（いわつつめのかみ）香取神宮　摂社経津主大神の父母神さまです。櫻大刀自神社（さくらおおとじじんじゃ）ご祭神：木花咲耶姫命香取神宮　末社鹿島新宮社ご祭神：武甕槌大神（たけみかづちのおおかみ）　　　　天隠山命（あまのかくやまのみこと）香取神宮　摂社六所神社（ろくしょじんじゃ）花薗神社（はなぞのじんじゃ）六所神社ご祭神：須佐之男命、大国主命、岐神、雷神二座。花薗神社ご祭神：靇神。六所神社に合祀。楼門を出でます。諏訪神社（すわじんじゃ）ご祭神：建御名方神香取神宮　末社ここでお水取りができます。この後、奥宮と要石へと向かいます。このつづきは、また次回に。

  2017年11月30日

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  香取神宮　その2

  楼門を抜けるとご本殿です。拝殿ご祭神：経津主大神（ふつぬしのおおかみ）明治以前には伊勢・香取・鹿島のみとなる「神宮」の称号をもつ格式の高い神社。出雲の国譲りの神話では、鹿島神宮のご祭神、武甕槌大神（たけみかづちのかみ ）とともに戦った「勝利の神様」です。ご祭徳は、家内安全、産業（農業・商工業）指導の神、海上守護、心願成就、縁結、安産の神、勝運、交通 安全、災難除けの神。ご本殿本殿・幣殿・拝殿が連なる権現造。荘厳にして優美。色も黒と金で、迫力を感じます。拝殿そばのご神木背後に見えているのは神楽殿です。この続きは、また次回に。

  2017年11月29日

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  香取神宮

  下総 国一宮、香取神宮の参道を歩きます。お団子がとっても美味しそうで、足を止めたくなりますが、ひとまず、先を急ぎます。大きな朱色の2の鳥居。奥宮と要石の案内版。玉砂利の参道、左右には石灯篭がづらり。森には桜や楓。澄んだエネルギーを感じます。灯篭には鹿も描かれています。しばらく歩くと鳥居が見えてきました。総門お手水菊もきれい、とっても大きいです楼門扁額は、「東郷平八郎」の筆。表の随身像は、右が武内宿禰、左が藤原鎌足。裏は狛犬。楼門をくぐるとご本殿です。この続きは、また次回に。

  2017年11月28日

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  息栖神社　その2

  息栖神社の一の鳥居は、参道をまっすく進み、利根川にあります。一の鳥居一の鳥居の両脇には、忍潮井（おしおい）と呼ばれ男瓶、女瓶の2つの井戸があります。忍潮井の井戸は、神功皇后の三年（194年）に造られたと伝えられます。このあたり一面がまだ海水に覆われていた頃、淡水の水脈を発見し噴出させ、生活に水として使うことができました。海水をおしのけて清水が湧きだしたことから、忍潮井の名が付けれ、井戸の形では、最も古いものとされています。男瓶その姿は確認できませんが、大きさは、経二米弱、御影石で銚子の形をしているとあります。女瓶大きさは、男瓶よりもやや小ぶりで土偶の形をしているとあります。古くは参拝のための船着き場となっていたそうです。三霊泉とされているのは、伊勢の明星井（あけぼのい）伏見の直井（なおい）常陸の忍潮井（おしおい）忍潮井の伝説よりその昔（平城天皇の御字大同2年4月　（809年））数キロ下流の日川地区より息栖神社がこの地に移された際取り残されてしまった男女2つの瓶は神のあとを慕って三日三晩哭き続けたがとうとう自力で川を溯り一の鳥居の下にヒタリ陶付いたというこの地に定着した後もときどき日川を恋しがり2つの瓶は泣いたと伝われている日川地区には、瓶の泣き声をそのままの「ボウボウ川」と瓶のとの別れを惜しんで名付けた「瓶立ち川」の地名が今も残されている東国三社巡りの御守です。息栖神社のご神紋３つ巴のシールを貼ります。この後、香取神宮へ向かいます。この続きは、また次回に。

  2017年11月26日

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