テーマ:☆ひとりごと☆(133)
カテゴリ:思うこと
77年前の今日、広島に原爆が投下されました まだ、物心付いたころ 誰に教えられたわけでもないのに とても悲しくて、とても理不尽で 胸が詰まった記憶があります 成長するごとに、知識も増えて 毎年訪れるこの日 毎年、違った形の悲しみと切なさと 何とも言えぬ、絶望に似た思いに包まれます そして今年、この世で一番大切な人を見送ったからこそ 77年前に、広島で被爆された人たちのことを思うと 思いを超える、悲しみ、辛さ、痛み・・・ それは、それは、言葉で言い表せない 現実に起こってはいけない、 味わってはいけない事だったのだと強く思います 国益や宗教、考え方、個人の利益 様々な事情の前に 我々は人として 成してはならないことだけは、一人一人の胸に刻んでおくべきです 核兵器を使用した後に、どのような悲劇が起こるかを 想像力を総動員して、イメージして その悲劇の中に、自分が一番大切に思う人がいると そのように想像したとき このような兵器を、持つことも、使うこともできるはずがないのです なぜならば、私たちは・・・人だからです 心を持った、人を思い助けることができる人だからです 今日だけでも、世界平和を心から祈りたいと思います 永遠の名曲・・・イマジンと共に 今日も、普通の時間が流れたことに感謝して 今日も、こちらのブログに来てくださったことに感謝して 明日も、普通の日が迎えられますように 今日も、ありがとうございました(。・∀・)ノ゙ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.06 18:27:42
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