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いつまでも…二人で

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2023.08.20
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カテゴリ:思うこと


ポツンと一軒家というテレビ番組をたまに見るのですけれど
人里離れた山奥でポツンと一軒だけのお家に

たまに、ご主人を亡くされた高齢のご婦人が一人で暮らしていらっしゃることがあります

お子さんたちが、週末など顔を出されたり完全な一人きりではありませんが
基本、一人で暮らしていらっしゃることがあります

ご主人が亡くなるまでは、二人で力を合わせて農作業やちょっとした家の修復なんかをしながらの
自給自足に近い暮らしは、昔話の世界のように穏やかに思えます

でも、ご主人が亡くなって一人になったら、お隣さんもいない山奥の家で暮らすということは
色んな理由で普通は無理だと思うのですけれど・・・

やはり一人ではないのでしょうね
目には見えないだけで、ずっと傍らにご主人がいらっしゃるのでしょうね

そうでなければ、絶対に心細いはずですもの
隣近所がとても身近な我が家でさえ、たまに心細く感じることがあるのに


山の中の一軒家で一人きりで大丈夫だなんて、普通ありえないですものね




孤独か孤独でないかは、外観ではなく自分の心が決める事なのでしょう


私の場合、一人になってからの方が独りで外食もできますし、何度かプチ旅行もできています

夫が居るころは、あり得ない事でした
独りで外食するくらいなら、一食くらい食べなくても大丈夫でした




やはり夫はいつも一緒に居てくれるのだと思います

私の心はそう感じているのです

今までとは違う関わり方なので、慣れるのに少し時間が必要だと思いますけれど
昨日もブログに書いたように、夫は私の強力な守護霊として守り続けてくれているはずなので
前を向いて慌てないで歩いて行けば導いてもらえると思います



日によって、心の浮き沈みはありますが
今日は、こんな風に前向きに思えるのでした


5年前の今日は
エーゲ海に浮かぶ サントリー二島に停泊してイアの街を散策していました





右下の2枚はキャビンです
リビングスペースと広いバルコニーがゆったりとした旅にしてくれました




今日もお読みいただいてありがとうございました<(_ _)>



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最終更新日  2023.08.20 22:15:56
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