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いつまでも…二人で

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2024.06.03
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テーマ:命(66)
カテゴリ:思うこと

お仕事関係での友人が、
2年ほど前からご主人の進行癌と闘いながらお仕事を続けられていて、
陰ながらお力になれたらと見守っていたのですけれど

気丈な彼女がSOSを今日、出して来られました
お仕事を思うように進められないのでカバーできるところはして欲しいのよ、と

ずっと、こういう日が来ないで良くなられることを祈っていたのですけれど
やはり、こういう日は残酷にも訪れていまうのかと

少し悔しく、やるせない気持ちで一杯なのです

私が死別したことは話していません
でも、夫の最後の闘病の時には、たくさん助けて頂きました

これから、だんだんと病状が悪化していくご主人様の横にいる彼女に
私ができる事、掛ける言葉があるとすれば

私は経験者として、
様々な言ってはいけない言葉を
言うことなく、彼女に寄り添うことができるのでしょうか

経験したことのない方々の心無い言葉で
哀しみが倍増したり、落ち込んだりすることは
死別者の多くの方々が経験されていて

その反対の立場に立とうとしている私は
彼女を傷つけることなく、寄り添うことができるのでしょうか

私という人を試されるような気がします

身近に、死別の苦しみを味わう人が出ない事を望んでいました

幸せそうな人ばかりで羨ましくなるけれど
その方が良いです

悲しみに包まれる人が増えても
私の悲しみが癒えるわけでもありませんから

ならば、哀しい人は少ない方が良い

そう思うのです


幸せな人ばかりの中で、ポツンと哀しい私だけの方が
哀しみが癒える時間が短いように思うのです


私は、彼女に寄り添えるのでしょうか…






昨日、カットしたペチュニアを捨てるのは忍びないので
飾っています


改めて『命』の尊さを感じた日でした





今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ




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最終更新日  2024.06.03 22:12:41
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