テーマ:死別の悲しみ(30)
カテゴリ:思うこと
昨日も今日も、高い体温並みの気温でした
その経験の中から、初対面の方の行動で感じることがあります 自己肯定感の乏しい方は、人との関わりの中で無意識にマウントを取ろうとされることが多いように思います 自分に自信が無かったり、自分の弱さを知っているけれど なかなか克服することは難しいし、いろんな努力もしないといけないので 楽な方法として、マウントを取る… その他には、人の足を引っ張ろうとする… 自分が努力して、上へと昇って行くのが大変だから 人の足を引っ張ったり、蹴落としたりする方が楽だから 人をけなしたり、攻撃したり… こんな事が世の中で四六時中、起こっているのだと思います この時、標的になるのは弱っている人…なんです だから、なんとなく こういうことがわかっている人は 弱みを見せないようにするし、 こういう人には近寄らないようにするのだと思います だから、たぶん… 死別を経験した直後 私は、なるべく必要な人以外には知らせたくないと思ったのです はっきりと理論的にわかっていて、したのではなくて 本能的に、心身ともに想像以上に弱っている自分をさらけ出したら きっと、餌食になるような気がしたのです この世の中は、思っている以上に優しくて 思っている以上に残酷な側面を持っているから 一度、弱みを見せたら訂正することもできないし もし、死別したことを知らせないといけない場面ができたのなら その時に、『実は…』と言って話せばいいと思うのです そのお陰か分かりませんけれど 死別を経験してから今まで、心ない言葉を投げかけられたことは無いと思います お仕事をしていても、伝える必要がある場面は今のところ皆無です やはり、自己防衛本能のとおりにしておいて正解だと思っています 自己肯定感が低いと、幸せを感じにくくなると聞いたことがあります だから、自分で自己肯定感をチャンと持てるようにしないといけませんよね 今日はとても眠たくて、うつらうつらとしながらの更新です 今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)> 今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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