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なつやすみも終わって・・・

いつもの年なら涼しい風が吹き始めるのに暑い、暑すぎ。クーラーをつけると寒い、けど止めると暑い～そんなこんなで腰が痛くて日常生活に支障をきたし始めてしまってます（涙）。なんだか夏休みのダラダラ生活がクセになってしまってシャキッとせねば。今日は24時間テレビで放送された241人のコンサートの舞台裏をテレビで見ました。練習に集まるだけでもたいへんな苦労があると思うのに盲導犬を連れた人、車椅子の人などなど、嬉々としてホールに入っていく姿に感動。気管に穴をあけなければならなかった声楽家の方がリハビリでソプラノが歌えるようになった姿に、どれだけの苦労と努力があったことかと思うと涙が止まらない。ふだん私がつらいと思っていることなんてなんてちっぽけで小さいものかと言うことを知りました。明日から（もう今日ね）また勉強しよう！先日Ｃ子さんが丹精こめたバラのお写真を送ってくれました。独り占めはもったいないので・・・♪素敵でしょう？？

2010年09月04日

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恒例のラ･フォルジュルネ♪

我が家の毎年のゴールデンウィークのお楽しみのひとつは国際フォーラムで開催されるラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン学生は500円からのチケットもあるし、周辺の丸ビルや帝国ホテルのロビー、駅地下などでも無料コンサートがた～くさん開かれていてとっても楽しいお祭り。今年はテーマがショパンだったのでピアノ挫折した身には重いテーマだったのでメンデルスゾーンなどのプログラムをチョイスしました。でも歌あり、バイオリン、チェロありピアノありの盛沢山のコンサートでボリス・ベレゾフスキの弾くピアノ協奏曲が一番印象に残りましたこの曲はそう、韓流ドラマの『天国の階段』でクォン・サンウが波打ち際に白いグランドピアノを持ってきて（どうやって？）弾いていたアノ曲です。中庭には屋台カーが並び、韓国、鉄板焼き、カレー、などなど世界中のお料理がほぼワンコインで楽しめました。私は、通りかかったときに炊き上がって湯気がぱ～っとあがったパエリアにしましたすごい人の中を何人かのお友達に会ったのもびっくりしました。今日のツボ。香港シンフォニエッタのCD作曲家と曲名が漢字で書かれていてなんともカワイイ！でも絶対読めないよ～『巴赫』『柴可夫斯基』ってこれだ～れだ？　答えは次の日記で今日も参加中↓　クリックおねがいしま～す

2010年05月04日

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2000人以上のフルート奏者！

昨日はフルートメーカーの老舗、村松楽器さんのご招待でウィーンフィル首席のヴォルフガング・シュルツさんと新日フィルの演奏を聴かせていただきました東京文化会館がびっしりとフルート愛好家で埋め尽くされていました。私なんかが居ていいのだろうか･･･状態たくさん感じること、思うことがありますがとにかく音楽は素晴らしい世界、日本のトップクラスのフルート奏者も並々ならぬ努力をしてこられたと思うと尊敬と感動でいっぱいです。会場に集まったいろんなレベルの演奏者達もそれぞれのレベルにおいて自分のハードルをひとつづつクリアしていけばいいし、その達成感に幸せを感じているのだなあ、と思います。それはどんなことにでも言えることだと思います。毎日の暮らしの中で小さなハードルを越える努力をする。達成する。幸せ。子供にも、大人にも、部活でも趣味のトールペイントでも

2010年05月01日

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おめでとう日本一！

。弦楽十重奏の部門で1位です！うちの子はフルートなので応援隊ですが・・・小学校からずっと一緒のメンバー。息もぴったりでこんなに技術的にも向上心の度合い、友情に恵まれたアンサンブルはそうめったに組めないと思っていました。やっぱり最高のハーモニーだったのですねほんとうにおめでとうございます。全体では悔しい思いをしたのでみんなの夢を一身（十身？）に背負って頑張ってくれて嬉しいです。写真は井川恵美先生デザイン･フローラルコースの作品より

2010年01月25日

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のだめカンタービレ最終楽章

見てきました日曜日の午後、意外と大人が多かったです。大画面にパリやプラハ、ウィーンの景色が映りうっとり♪お話はまあ、コミックで読んだのでわかっていましたが、千秋様が常任指揮者になったルー・マルレ・オケ、こんなへたっぴなプロオケがあるとは近所の小学校のオケのほうがはるかにうまい！（映画ですから～）大画面＆ステレオサウンドで音楽が聴けるというのも面白かったです。でもチャイコの「序曲１８１２年」などは１曲丸ごとに近いシーンもあるので後ろにいた小さな子供ちゃんは「カエリタイ～」を連発してましたこれだけ日本中に知れ渡ったおかげでウチの娘達、「オタク」呼ばわりされることもなく楽しいオーケストラ部活三昧の日々を送れてるんですね～感謝。ワタクシ、けっしてソン・ルイちゃんのママみたいなタイプではありませんから～。では誰かというと、峰クンのお父さんだな～。オヤバカ・キャラ後編も連続券で買ってしまいましたそうそう、映画終了後エンドロールのあとに次回の予告というかプロローグありま～す！半分ぐらいの人が帰っちゃった後でしたＲオケのメンバーが峰パパのお店でなにやら計画中。

2009年12月21日

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MADONNA☆

　　　　　　　　　ベストアルバム出ましたね！なつかしくて買っちゃいました実はマドンナはいろんな意味でお手本にしたい憧れの人～ジャケットやディスクがコラージュになっててスクラップブッキングやペイント以外のところでも今流行ってるのを実感。カバージャケットも英字の部分が歌詞でその上にトランスファーで顔写真。曲名もひとつづつタグを貼り付けたようになってます。切手もマドンナ、消印まで～。スタンプでまねしたいテクニック満載でした。お料理しながらノリノリで聴いてます

2009年09月25日

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音楽三昧のGW

長女と次女のそれぞれのお目当てに付き合い、連日ラ・フォルジュルネに。丸の内～有楽町のイベント会場は沢山の音楽好きの人で賑わっていました。難点はチケットの販売時期が早すぎること。2段階に分けて販売するとか、当日ぶらりと来た人も聴けるような工夫が欲しいです。エリアコンサートは充実していてとてもよかったと思います。でもハシゴしようにも時間が重なっていたり移動に時間がかかって聴けなかったり・・・広場には屋台がたくさん出ていていろんな国のお料理が楽しめて楽しかった。でもテーブルが少ない～（；；）　　来年のテーマはショパンだそうで。ちょっとピアノの練習がよみがえってくるので苦手かも。

2009年05月05日

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LA FOLLE JOURNEE au JAPON

今年もフォルジュルネの季節がやってきました。ちょうどお天気もスッキリ爽やかでいい感じですメインは5月3日からだけど、きのうから周辺でイベントがたくさん。今日は新丸ビルのアトリウムでオーボエの荒絵理子さんとピアノの石川悠子さんのコンサート。吹き抜けの高い天井に絵理子さんの冴え渡る澄んだ音色に幸せを感じましたサンサーンスのソナタはほんとうにしっとりと今日の新緑の東京にぴったりでした。リベルタンゴもピアノと合っていて素敵でした。日本の観客は静かに聴いているので・・・ちょっとものたりない。もっとノリノリの曲は聴衆もノッっちゃっていいような気がするのは私だけ・・・？

2009年04月29日

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うれしかったこと

今月もたくさん演奏会に行きましたがなかでも印象に残ったのは言うまでもなく小澤征爾さんのブルックナー。それから久石譲さんのクラシックオンリーの演奏会。バーバーの「弦楽のためのアダージョ」は映画「プラトーン」に使われていたせいか、さすが映画音楽の達人（と表現していいものか）久石さん。美しい旋律にも緊迫感があり、ちょっとした物音が銃声に聞こえてしまうほどでした。そして嬉しいことに、この後のベートーヴェンの５番とチャイコフスキーの５番六中のホルンＯＢの方が新日本フィルにいらっしゃって立派に演奏なさっていましたよ！まだ大学生だと思います。すごいですね。3月のＯＢ＆ＯＧ演奏に来てくださるといいね♪

2009年01月27日

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演奏会

プロ、アマ共に今年もたくさんの演奏を聴かせていただきました締めくくりはダニエル・ハーディング指揮でした。プログラムはオケ部のみんなにもおなじみの『謝肉祭』「愛の挨拶」『運命の力』『スラブ舞曲』「新世界より」。ものすごい迫力とスピード感でしたよ。２０日のコンクールでは東日本代表に選ばれて子供たちももちろん、サポートしてきた保護者も感無量ですね２５日のクリスマスコンサートも３年生抜きでも立派でしたこの調子で来年も盛り上がってほしいです。

2008年12月27日

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JazzPiano at 能楽堂

近くの法華経寺の能楽堂でジャズピアノのライブがありました。ピアニストは稲本響さん稲本さんは聴いたことはあったのだけど、ご本人を見るのは初めて。イケメンピアニストでした～ノリノリの演奏とテンポのいいトーク。あ、やっぱり大阪人でしたね。ご自分の1887年製のスタンウェイをいつも運んで演奏されるんですって口だけでドラムやパーカッションの音を出すMaLさんという方とのセッション。1800人の座席は子供から年配の方でびっしり埋まって立ち見も沢山いました。野外だから気軽に足を運べる雰囲気だったのかな。やっぱり音楽が好きな人ってたくさんいるのですねもっと身軽にひょいっと聴きにいける環境になるといいなと思います。ｌ短い夏の終わりのロンドンのケンウッドガーデンの野外音楽祭を思い出しました・・・今日は朝から他のアーティストにお会いする用があったりで素敵な音楽三昧の一日でした

2008年09月14日

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公開リハーサルのお知らせ♪

８月６日の「すみだトリフォニー･ジュニアオーケストラ」の定期演奏会にさきがけて明後日７月２１日に無料公開リハーサルがあります。場所　すみだトリフォニー大ホール時間　19:00～（予定）･････････････････････････････････････････････････････････････････トリフォニーホール・ジュニア・オーケストラ第6回演奏会 □ 時間開演19:00（開場18:30） □ 出演松尾葉子[音楽監督＆指揮]城戸かれん[ヴァイオリン]*トリフォニーホール・ジュニア・オーケストラ[管弦楽] □ 曲目チェコ：ドヴォルザーク／スラヴ舞曲集第1集より第1番ハ長調フランス：サン＝サーンス／序奏とロンド・カプリチオーソ*アメリカ：アンダーソン／セレナータハンガリー：リスト／ハンガリー狂詩曲第2番ハ短調オーストリア：モーツァルト／交響曲第40番より第1楽章イタリア：ヴェルディ／オペラ≪アイーダ≫より「凱旋行進曲」ドイツ：J.S.バッハ／G線上のアリアアルメニア：ハチャトゥリアン／バレエ組曲≪ガイーヌ≫より「剣の舞」イギリス：ホルスト／組曲≪惑星≫より「木星」ほかチケット情報料金 [全席指定]一般\1,500　高校生以下無料（要座席券）発売日トリフォニークラブ会員・一般発売：6/7（土）問合せトリフォニーホールチケットセンター０３－５６０８－１２１２

2008年07月19日

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懐かしい小学校の・・・

子どもたちが卒業した小学校のオーケストラの定期演奏会に行ってきました。学年が違って一緒に役員をやったママたちが今年もがんばっているので卒業組で差し入れ持ってみてきました～。中学のを聴き慣れたからどうかな～と思う気持ちもあったんですが、小学生は目がキラキラしていて、楽しそうで恐いもの知らずでいい演奏でした♪来年から入る３年生の子どもたちが一緒に歌を歌う姿を見て、ついこの前うちの子もあの場所にちっちゃくたたずんでいたのに･･･大きくなるのは早いですね～。思えば長女が６年前に入部したのでかれこれ６年練習やモロモロに付き合ってたんですね。私は何をどれだけ成長できたのでしょう･･･３月の終わりには長女の中学最後、次女の中学初めての定期演奏会です。２人が一緒の舞台もこれで見納めかなと思うと寂しいです。

2008年02月10日

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クリスマスコンサート

某企業の招待コンサートのチケットをいただいたのでクリスマスの渋谷へ行って来ました駅前は人人人でごった返しててさすがにおまわりさんがあちらこちらにハチ公もち～さく見えました。２万通の応募があったそうで当たったのは約１０００組。４人分いただいちゃってこれってすごい！席もとってもいい場所だったし～一流オーケストラと豪華ソリストにうっとり。ふ～。ひと時の幸せ

2007年12月18日

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ヘンな1日。

朝、メールをチェックしたらチケットぴあでプレリザーブ抽選が当たって江原さんのコンサートチケットが手に入ってた！前回はハズレて買えなかったので2008年はラッキー☆な幕開け？？・・・と喜んでいたら、、まず洗濯機が壊れてしまった脱水が出来ないの～。なだめたりすかしたりで朝はじめた洗濯が終わったのが夕方途中お買い物にも行ったけど･･･次、掃除機がパワーが消えていくような音が！振り返ると一生懸命かけてたところのごみが全く吸えてない急遽クイック○ワイパーとウェットティシュでお掃除ツカレル･･･その次、iPodつないだままパソコンがフリーズ！いろいろやってみてもラチがあかず、強制終了せっかくトールの写真を入れたのに全部消えちゃうのか～～とりあえずパソコンが復活したからいろいろ検索してiPodの復旧にも成功。ふ～～。強力な電磁波でも来ちゃったのかなって言うような1日。前回の江原さんのコンサートでは後ろのオーケストラのメンバーさんがリハーサルで何人も気分が悪くなったと聞きました。無事に武道館にたどり着けるのかしら～～

2007年12月08日

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シアワセな時間♪

今日は一人で車を飛ばしてフルート＆ハープのリサイタルに行ってきました。とても素敵な音色のフルーティストで大ファンなのです。お人柄が音に表れていて、うれしいとか、悲しいとかではなく涙が出そうになってしまう不思議な気持ちははじめてかも！です。これで年内はがんばって突っ走れそうな元気をもらいました。

2007年09月08日

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Rocky～

ん十年ぶりにレンタルＣＤショップに行ってきました！子供たちがアレもこれもＣＤ欲しいと言うのでそれじゃあ、行ってみようということになって。なつかしいなぁ。高校生の頃はＬＰ（死語？？）借りたらショップの袋（手提げじゃなかったね）に入ってて、学校の帰りに返しに行くために朝から学校に抱えて行ったり･･･お友達と見せっこしたり♪今はコンパクトでいいですねぇ～。しかし免許証見せたりクレジットカード作らされたり、手続きが面倒だわやっぱりアマゾンさまのカートが好きかも～そして見つけちゃいました！私のテーマソング！！そうなのです、RockyのThe Finel Bellという曲。ファンファーレじゃない方のテーマソング。切羽詰ってくると勝手に頭の中で鳴り出すんですよね。。。もちろんトールが溜まってきたときも！私ってドンクサイわりには、すっごい体育会系。

2007年08月12日

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久石譲

久石譲＆新日本フィル・ワールドドリームオーケストラのコンサートに行ってきました。このところ忙しい日々でしたが、とても楽しみにしていたのでリフレッシュ。全国７ヶ所ツアーの真ん中は東京。全公演完売だそうです。久石さんと言えばジブリの音楽で有名ですが、今日はBプログラム、ワーグナーとロックをmixさせたオリジナルプログラムとCMなどでおなじみの曲が中心でした。「マイスタージンガー」～「ワルキューレ」にクイーンなどのヘビメタ＋ソプラノ歌手というふつう思いつかないような組み合わせですが、すごく良かった。海外だったら手拍子入って盛り上がるんだろうな～とおとなしく聴いておりましたこれから放送される予定のヨン様主演の大河ドラマのエンディングテーマ曲もありました。これは観てみなくては作曲、編曲、指揮もピアノもなんでもこなす天才ですね。「Summer」ではピアノを弾きながら途中立ち上がって指揮してらっしゃいました。「パイレーツオブカリビアン」は子供たちも部活でやっていたのですが、やっぱりプロの演奏は迫力があって鳥肌モノでした～！フルートの響きもと～っても素敵で、娘も食い入るように見ていました。アンコールは「トトロメドレー」大いに盛り上がりました。まだまだず～っと聴いていたかったけど、指揮者が倒れちゃいそうですから会場も拍手を止めました。来年もツアーあったら行きたいな･･･

2007年08月07日

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貴公子

長女ちゃん憧れのクラリネット界の貴公子、赤坂達三さんがゲスト出演するコンサートに行ってきました!CDにサインと握手をしてもらってご満悦!でも顔が誰かわからない～?!

2007年06月16日

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ゴールデンウイーク終了～

お疲れ様でした。長かったような、あっという間だったような･･･。最終日はは雨でしたが、午前中はお仕事のダー様、部活の子供たち。ちょっとのんびりできたけど、「おなかすいた～」の帰宅からお昼食べたと思ったら、また「おなかすいた～」でおやつ、「晩御飯、何時～？」『ええかげんにせぇ～～～～』と心の中で。昨日はラ･フォルジュルネ･オ・ジャポン（熱狂の日コンサート2007）というイベントへ。一流アーティストの演奏が1500円ぐらいで聴けるコンサートをはしごしました。弦楽アンサンブルは癒し効果ばっちり。のだめの影響で去年よりも賑わってたようです。マングースもいた。（パチリ☆）赤ちゃんも入れるホールもあったみたいです。たくさんのベビーカーが置いてあって、ディズニーランドみたいでした。屋台村もあって、野外演奏もあり、子供たちも楽しかったと満足そうでよかった（＾＾）夕方のコンサートの前に、子供たちとおにぎりを食べていたときのこと、口にノリがつかないようにお～きく開けてほおばった瞬間、目が合った人！ヴァイオリン界のスーパースター、樫本大進さん。目がテンになって恥ずかしかった～。聴いた曲は...弦楽のためのセレナーデ（ドヴォルザーク）　オーヴェルニュ室内管弦楽団ホルベアの時代（グリーク）　　　　　　　　オーヴェルニュ室内管弦楽団動物の謝肉祭（サン・サーンス）　　　　　　工藤重典　（フルート他）

2007年05月06日

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ファイナルコンサート

オーボエ奏者の宮本文昭さん、とうとうラスト3日です。ファイナルコンサートに行ってきました。実際には追加公演があるのでラストではなくなったのですが…娘の出番しか興味のない主人も誘って家族で行ってきました。チケット取るのに苦労して、4階席でしたが思っていたより見えました。ネットでは2倍の高値になっていたらしい貴重なチケット、「寝ないでよ～」と主人に釘を刺したのですが、意外にも楽しんでいたようで、よかった。本当に透き通るような、きらめく音で1曲が終わるごとに終わって欲しくないなぁと思いながら聴いてました。最後はちょっと涙で、宮本さんって結局どんな人なんだ？と気になる方は明日の朝8時から小倉智昭さんの「とくダネ」見てくださいね～。取材クルーとご本人がいらしてました。　30日9時20分ごろだそうです。小学校の管弦学部の顧問の先生が離任されることになりました。フルサイズのバイオリン型色紙（？）白木のまま子供に回ってしまい、計画性もなく偏った場所に名前を書かれちゃって、どうしましょう～状態のまま私の元へ。なんとかウォッシュでバックグラウンドを塗り、男性なのに花柄で・・・

2007年03月28日

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演奏会

長女の中学校の定期演奏会でした。去年より少しは成長したのでしょうか。相変わらず、クラリネットのメンバーは楽しそうでした。紹介のときも、「ユニークな人の集まり」と言われてました。お世話になった3年生は小学校4年のときから面倒を見てもらっている男の子で唯一、娘のケータイにメールが来る男の子です6年間、毎日一緒だったのでハハも寂しいです。母から花束をプレゼントしました。最後は涙だったそうです。とっても素直でいい子。ありがとうございました。小学校に比べると、安心して聴いていられます。来年こそ全国大会に出られますように。ＰＳ: 朝、お弁当を作って見送ったら歯の痛みに耐えられず、ごろごろしてたのですが、このままでは夕方、聴きにいけないと思い、歯医者さんに行きました。薬の種類を増やしてもらってなんとか軽い頭痛程度の痛みになって、演奏会にも行けました。

2007年03月26日

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お別れ会

管弦学部の6年生を送る会でした。4,5年生が思い思いに合奏や寸劇、ゲームなどを準備してくれました。いままで滅多にヴァイオリンを弾いてくれなった顧問の先生が6年生に「旅立ちの日に」（SMAPがCMで歌ってるあの歌です）を聴かせて下さいました。みな、食い入るように見ていたけれど、そのうち誰となく口ずさみ始めて合唱となりました。（じ～ん）私は、というと記念にあげる写真立て用の写真撮影に選定、引き伸ばし、額縁の注文や受け取りの手配にと忙しかったですが、どの子も自慢の楽器を持ってかわいい笑顔で映っていたのでうれしかったお菓子や色紙の手配など、役員さんは大忙し。子供たちの笑顔でまた元気をもらった大人たちでした。

2007年03月13日

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念願のコンサート

９月ごろ、封筒のデザインをさせていただいた、オーボエの宮本文昭さんのコンサートでした。３月をもって引退されるので、全国ツアー＆テレビ出演など、毎日大忙しのようです。クラシックの方にしては珍しく、自分で司会をして、トークも面白く、会場は笑いの渦と言う場面も。もう最後と思うとお名残惜しいですが、３月の最終公演のチケットもゲットしてあるので楽しみです。次女が舞台で花束を渡す大役をさせていただいて大喜びでした。いいな～、私もあと３０若かったらな～。ぷぷぷ。

2007年01月20日

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こども音楽コンクール

いよいよコンクールの季節がやってきました！今年は夏休み明けすぐの地区大会になったので、夏休みもほとんどなくがんばって練習してきました。小学校、中学校とも今日だったので、小学生を学校に送り届けてからとんぼ返りで会場に向かい、ぎりぎりセーフで中学の演奏を聴くことが出来ました。中学の演奏目標が「お世話になった人たちへ楽しさを伝えたい」だったのですが、私の前に座っていた小さな子が二人、音楽に合わせてニコニコと踊っていたので楽しさは伝わったんでしょうね♪とても楽しそうに参加していたので出来は２の次で良しとしましょう･･･結果は小学校、中学校とも地区大会を優秀賞で突破し、12月の東日本大会に駒を進めました。小学校はなんと20年連続で東日本大会出場なんだそうです！小学校：ブラームスの「交響曲第2番から第4楽章」中学校：ボロディンの歌劇イーゴリ公より「だったん人の踊り」来月は別のコンクールがあるので明日からまた猛練習ですね。がんばれ～

2006年09月03日

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コレ吹♪

1年経つのが早いです～。今年もまた、習志野高校・吹奏楽部のコンサートに行ってきました。一昨年は所さんのTVで紹介されていた見覚えのある新入部員の子たちも最上級生になって立派になっていました。去年は大人気で立ち見続出だったので、今年は2回公演だそうです。前日リハーサル、朝からゲネプロ（本番どおりの通し稽古）午後は2回のステージ。ハンパじゃなく、元気ですね！若いっていいなァ～としみじみ思ってしまい、本当に三十路も卒業してしまったと実感。いやいや、指導している先生方ももっと年上だし、影で支えている親たちも、まだまだ現役ですよね！

2006年06月04日

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♪お知らせ♪

明日、4月21日午後10時より「NHK総合テレビ・にんげんドキュメント」で千葉県のこどもたちで構成されているオーケストラの特集番組があります。再放送は総合テレビ：4月25日（火）午前0時00分～（4月24日　月曜深夜）うちの子供たちの通っている小学校の管弦楽部もこの、佐治薫子先生によって作られました。子供だからって、ハンパじゃない、驚きの響きをぜひ聴いてみてください。（注：うちの子は出てません）＜番組紹介より抜粋＞『全身を使って演奏する小さなバイオリニストたち。つぶらな瞳でじっと指揮者を見つめる打楽器の女の子。聴衆は子どもたちが奏でるハーモニーに、皆、心を奪われる。この音色を生み出しているのは、１０歳から２０歳までの１５０名からなる「千葉県少年少女オーケストラ」の子どもたち。音楽監督を務めるのは佐治薫子（さじ・しげこ）さん、７０歳。佐治さんはこれまで楽器に触ったこともない子どもたちを一から指導し、一流の音楽家も舌をまくハーモニーを奏でるまでに育て上げてきた。その指導は、「佐治マジック」と呼ばれている。　「千葉県少年少女オーケストラ」は１０年前に県内各地から子どもたちを集め、結成され、国内外で精力的に演奏活動を行ってきた。　３月２６日、オーケストラは一年の総決算となる定期演奏会を開いた。今年は結成１０周年ということもあり、「第九」を選曲。演奏時間は７０分を超え、子どもたちにとっては技術・体力ともに限界まで挑まなければならない難曲だ。　音楽にかける子どもたちのひたむきな姿と、佐治さんと子どもたちとの心のふれあいを半年にわたって見つめた。』

2006年04月20日

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定期演奏会

中学校の定期演奏会でした。小学校とは違って、もう、青春～♪って感じでした。あんなに楽しそうにしている娘を見て、嬉しかったです。先輩にも可愛がってもらっているんだな、と感じられました。３年生は一人ずつ思い出などを語っていて、大泣きする子、すがすがしく話す子、いろいろでしたが、みんな一生懸命がんばってきて、別れるのがつらそうでした。こんなに楽しそうならづっと続けさせてあげたいのですが、受験勉強も始めないといけないし、目標を何にするか、悩みます。

2006年03月29日

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東京都交響楽団　in Ichikawa

今日は小５の次女がプロのオーケストラに参加させてもらってフルートを吹いてきました♪9月から各楽器の演奏家に指導を受けて、晴れの本番でした。1曲目に都響の皆さんによる、ドヴォルザークの「スラブ舞曲」。いつも子供の演奏ばかり聴いているので一流の音に触れ目の覚めるような、ある意味衝撃的な音でした。この中に入れてもらって演奏できる機会なんてもう無いかもしれないと思うと、本当にいい経験をさせてもらって私も主人も感無量でした。3曲目の「ニュルンベルグのマイスタージンガー」という曲で参加しました。最初のレッスンのとき、「今日楽譜もらったの？？」なんていわれる始末で（2ヶ月も前にいただいていました）どうなることやら、といったスタートでしたが、その間、学校のコンクールや定期演奏会も終えて、少しだけお姉さんになった次女のデビュー、楽しそうに、ちょっぴり誇らしげに見えました。またぜひこのような市の企画があれば良いなあと思います。

2006年03月05日

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演奏会おわりました♪

きのうは次女の小学校の管弦学部の定期演奏会が終わりました。今年度は役員を引き受けたので、いつものようにお客さんじゃなかったの疲れました～。受付（1F)から楽屋（B1)までが遠くて何度も往復したら足が痛い･･･自分の子供の出番は聞きましたが、自分がバタバタしていたのでスカートをお姉ちゃんのほうのをはかせてしまってたみたいで、ずり落ちそうになってブラウスがお腹の辺りがはみ出しそうになっててかわいそうなことをしました（反省）。子供の演奏より、自分が失敗していないか、どこかからお叱りの電話がかかってこないか、びくびく。。。今日、ピアノの先生から「のびのびと楽しそうに演奏している姿をみて嬉しかった」と言っていただいて私も嬉しい･･･だからまたがんばってしまうのですね、親バカな私。来年度も役員続投です。

2006年02月26日

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コレといって・・・

なんでもない日々をすごしていたら2月も5日が過ぎていた！コレといって日記に書くほどの出来事がありません。25日に迫った小学校のオーケストラの定期演奏会の準備をボツボツと。久しぶりに風邪気味で家にいる子供たち、一人ずつお呼び出しでピアノとフルートの練習を見てあげました。フルートの子は定期演奏会と、3月の初めに東京都交響楽団のジョイントコンサートに出るので、親も重い腰を上げて特訓開始。オーケストラの総譜がなく、フルートの部分のしか貰ってないので、17小節休み、とか長い休みが多いから、どこで入っていいのかわかりません。（私は鍵盤楽器しかやらないのでオケとは無縁でした。）でも子供はちゃんとやっている！！驚きです。ジャンル録画しておいたクラシックから曲を探し出し、合わせてみました。騒音垂れ流し近所迷惑。ひれふし。やっと今日締め切りの通信の作品、完成。あした梱包して送ってちょっと遅刻。だめだ、最近遅刻常習犯！

2006年02月05日

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今朝のズームインで

名古屋はスケート王国だ、というのをやってましたね。伊藤みどり、安藤美姫も浅田舞ちゃん姉妹も名古屋人なんですね。山田コーチという凄い指導者に恵まれて環境がいいということは本当にラッキーですね。･･･それならばここ、千葉はオーケストラ王国ということになりますか。県立の青少年のオーケストラがあるのは千葉県だけなんです。こども音楽コンクールもテープ予選があるのに二次審査は2日間もかかるほどたくさんの学校が参加します。今日は45年ほど前に千葉県の奥の方の村の小学校で音楽教育を始めて赴任する先々で子供たちにイチから楽器を教えてこられた佐治薫子先生の講演会に行ってきました。うちの子達の小学校にも30年前にいらして、管弦学部を立ち上げた先生です。最初の学校ではドラム缶でティンパニを作り、全校児童から集めた麦一握りずつを売って楽器を買い、ハーモニカ、アコーディオンでオーケストラの曲を練習し、コンクールで賞を取ったのだそうです。「美しい音楽はきれいな心から！」が教育理念だとおっしゃいました。そのとおりだと思います。根性の悪い人の演奏が他人の心を動かせるはずがないな、と日々思っていました。これは音楽だけでなく、絵にも当てはまることですね。優しい気持ち、楽しい気持ち、音や絵に表現できたら最高ですね♪そして子供たちは心豊かに育ってほしいです。

2006年01月25日

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お仕事始め♪

今日は市役所の仕事始めの新春コンサートに出演させていただきました。（私じゃないですよ。小学校のオーケストラにお呼びがかかったのです）普段は入れない議場でのコンサートでした。議長席の方で子供たちが演奏をして、私は、なんと傍聴席のど真ん中でビデオを撮らせてもらっちゃいました。お隣に市長さんの席が空けてあってアセりました。めったに無い経験ができて面白い新年の幕開けとなりました♪

2006年01月04日

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やった～♪

今日はこども音楽コンクールの中学生部門の日でした。めでたく東日本地区の最優秀校に選ばれました！ここのところ、モメ事があったりで連日遅くまで話し合いをしたりしてほとんど全体練習ができていなかったんです。きのうなんて1回しか合わせてないと聞いて唖然としていたのですが・・・。9回裏逆転ホームラン！ってカンジかな。なにやら今日は気迫に満ちた演奏で鳥肌が立つほどでした。弦楽重奏の選抜メンバーも最優秀になり、Ｗ受賞でほんとうによかった。さすがに小、中学生は全国大会に集まるのはムリなので、北海道、西日本代表とは、今日の録画で採点されます。日本一になったらすごいな・・・。・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・ちなみに今日の演奏は12月11日と18日のどちらかにＴＢＳラジオ、「こども音楽コンクール」という番組で日曜日、朝6:00から放送あります～。うちは管弦楽『合奏第2部門』です。合唱や、吹奏楽部門もあります。早起きさんはぜひ聴いてみてくださいね。子供たちからものすごいパワーをもらえますよ。さあ、あしたは小学生部門。先輩に続いてがんばってほしいな。

2005年12月03日

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今日もコンサート。

演奏会3連発のラストは市内の重要保存物に指定されているお屋敷で日曜コンサート。東京フィルのクラリネットの首席奏者とコントラバス、ピアノのトリオでした。そこへワンポイントレッスン＆ジョイントということで上の子が出ました。アヴェ・マリアとクラリネットポルカ♪素敵な古い洋館で午後の陽射しが差し込む窓辺でクラリネットのまろやかな音色になんとも幸せな気持ちになりました。しかし！ご挨拶など、態度が悪かったので帰ってから雷を落としました～！スケートの浅田真央ちゃんを見てごらん～！！しっかりしている。さわやか。。かわいい。どうやったらああいう子に育てられるんだろうな･･･。さあ、今週はトールがんばるぞ～。描きたいもの山積み！！

2005年11月20日

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コンサート。

きのう金曜日の夕方に市内の小中学生の音楽祭でした。合唱で参加している学校が多かったです。子供の歌声は天使の声のよう･･･。癒されました～～♪うちは毎度の管弦楽で参加でした。コンクールじゃないから緊張感が無く、あ～悲惨。でも普段は撮影禁止のことが多いのでビデオにとって来ました。今日、土曜日は小、中学校ともに1日参観日で行ったり来たりの大忙し。下の子ががんばって合唱のピアノ伴奏をするのでまたまたビデオ。子供が1000人以上いる学校なので保護者の数も半端じゃなく、すきまから手を伸ばして撮影したので最後の方は、「あと1分、あとちょっと～」と震える腕を伸ばして疲れた～～。とても嬉しそうに元気いっぱい弾いていたのでたいした度胸だ～。そして夕方は地元のイベントで駅に置き傘を集めようということで、入場料がおうちで眠っている傘、というコンサートに出ました。（朝日新聞の京葉版に載りました）フルート3重奏で「葦笛の踊り」を吹きました。いつの間に練習していたのか、綺麗な音でびっくりしました。5年生3人組なので来年、このメンバーでアンサンブルコンクールに出たら、と勧めました。相変わらず親バカだ･･･。

2005年11月19日

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合奏コンクール

昨日は子供たちの合奏コンクールでした。出番が朝早くと夕方に分かれてしまい、待ち時間が6時間以上になるので1時間ちょっとかけて一旦帰って来てまたで直したので昨日は電車に乗っている時間が一番長かったかも・・・2回目に行くとき、発車待ちの電車で地震にあいました。止まっている電車が上下にトランポリンのように揺れだしたので外に出ようかと思ったら、案内板などもぶらんぶらんと揺れていてやっと地震だとわかって車内でじっとしてました。何か点検でもあって遅れたらイヤだな、と思いましたがすぐに出発したので、ホッとしたけれど、大丈夫？？とも。飛行機だったら、滑走路にひびが入ってないかチェックするからかなり遅れるんですが・・・。線路はいいのね。コンクールは両方とも金賞をいただきました。でも順位では一点差で2位になってしまい、県代表にはなれず、がっかりしました。でも金賞なんだから～と喜ぶ親とたとえ1点でも負けは負け、と思ってしまう私…。ダメだったことを現実として受け止めて失敗を活かさないと何度も同じことの繰り返しなのに。厳しいのかな、私。肝心の子供たち、さすが中学生になったら言うことが変わってきました。「これで代表になれたら、またみんないい気になってサボりだすから。」とさらり。（こっそり拍手。ここで褒めると、アンタも図に乗るでしょ！って？）別のコンクールで県代表になっているのでその関東大会の方で力を発揮して欲しいです。さてトール、忙しいときほど筆を持たないとストレスが溜まるのでレースのティン・プレートに、一気描き～。下準備がいらないから楽チンだし、見栄えがいいし、はまりそうです。ティン。(デザイン：井川恵美先生　四季彩ペインティング13より）

2005年10月17日

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こども音楽コンクール♪

ウチの子達の一年を通しての最大のイベント、某テレビ局主催の音楽コンクールで小、中学校ともに県代表校に選ばれました！やった～。影で支えてきて日の目を見ない親たちの方が喜びが大きかったみたい。。。こどもたちの方は、東日本大会は優勝できるかな、なんてもう先の方へ…素晴らしいと言っちゃあ、すばらしい。前向きである。見習わなくては。実は最近とってもヘコミ気味なのです。主人はやりたい仕事をガンガンやってレベルアップしていくし、こどもたちも目標に向かってまっしぐらで、着々と小さな夢をひとつづつ叶えて行ってる・・・私ってなんだろう？　　2,3日前にお皿洗ってるときに涙が出ました。それからなかなか這い上がれません。。。…と言いつつまた2,3日したらゲラゲラ笑ってる自分がいることは間違いないんですけどね。

2005年09月23日

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一日楽団員♪

またもや音楽ネタ。今日は子供たちがプロのオーケストラのコンサートの一日楽団員になってコンサートに出してもらいました。夏休みも部活で大変なのに、さらにこのオケの練習も自発的に申し込んできたのでびっくりしました。ちょっと遠い場所での練習が何回かあったけど、子供たちのやる気を尊重して付き添いました。おかげでたくさん本が読めました～。トールはぜんぜんはかどらなかった夏休み。。。ううっ。朝からリハーサルをして午後から本番。周りがプロだから自分たちも上手になったような気がしてさぞ気持ちよかっただろうと思っていると、「ぜんぜん、っていうか～自分の音がサイアクなのがよくわかってしまった」という感想でした。・・・そういうものなのね。そう聞くと、なんだか9月の作品展が怖くなってきた。。。たくさんの作品の中にひっそり埋もれていようと思っているのに。

2005年08月28日

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こども音楽コンクール

とうとう次女の小学校部門の本選の日。昨日は最後の仕上げを体育館でやっていたので聴いて来ました。ちょっと不安。。。うちの子はフルートで、ソロの部分もあって親のほうがドキドキしてしまう。娘は心臓に毛が生えてるタイプなのでうらやましい・・・例年は9月なのだけど、運動会と重なるので隣の地区大会に出させてもらったのでうだるような暑さの中、ちょっぴり遠出して100人弱の子供たちを役員で引率して来ました。でもいつものライバル校がいないのでちょっと余裕（？）で堂々と演奏していましたわ。ほんと、いまどきの子って緊張しないのね。いいことなのかも。娘のソロのときは私の掌は汗でしずくが落ちそうなぐらいだったのにィ。夜に結果が出ました。優秀賞をいただいて、次に進めることになりました。最優秀かどうかは、本来の地区の大会終了後に決定するそうで。学校に戻って片付けなどしながら、帰ったら大急ぎでご飯を作ってお姉ちゃんを塾に行かせなきゃ～とあせっていたら、先生の都合で休校！の連絡が～やった～。マジでコレが一番うれしかったりして（＾＾）；

2005年08月23日

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ジョイントコンサート

今日は東京都交響楽団と都内の小、中、高校生とのジョイントコンサートに行ってきました。J.デプリーストさんの指揮も楽しみでした。指揮台にスロープが取り付けてあり、車椅子で颯爽と登場されました。練習は「子供だから、と甘やかしたことはない」とおっしゃっていたとおり、フィンランディアと大学祝典序曲を立派に演奏していました。都響のメンバーの方々もときおり子供たちの方に笑顔を向けていらして微笑ましい演奏でした。そのほかの曲は都響の方々の演奏でした。はじめて古川展生さん（チェロ）の演奏を間近で聴きましたがすごい迫力でした。チェロがオーケストラを引っ張っていると、感じてしまったのは初めてです。オーラがあると言うか、やはりカリスマ的存在なのでした。さて、どうしてこのコンサートに行ったのかというと、来年の3月に公演がある次のジョイントコンサートにうちの子が出してもらえるからなのです。大丈夫なのか？？？と私の方がドキドキして来ました。9月からの都響のメンバーによるクリニック、楽しみでもあり、世間知らずのお行儀も悪い10歳児をこの1ヶ月でどうやって更生（？）させるか、アタマの痛いところであります。。。

2005年08月01日

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♪これが吹奏楽だ！

今日は吹奏楽のチャリティーコンサートに行ってきました。去年、所さんのTV、「吹奏楽の旅」で紹介されていた千葉県の習志野高校の吹奏楽部のコンサートです。チケットも早々に完売し、立ち見もぎっしりの大盛況でした。うちの子供たちは管弦学部なので、吹奏楽に興味津々でした。管弦曲でしか聴いたことが無かった「モルダウ」はすばらしかった！最初の細かいアルペジオを管楽器でとても上手にあわせていました。新鮮な驚きでした。その後も、いろんなジャンルの曲があり、マーチングもあり、劇もありでタンゴまで踊ってました！中には独唱やバイオリンのソロをやる人もいて「芸達者な子がたくさんいるんだな～」とびっくりしました。衣装も凝っていて手作りなのかしら？と思うときっと毎日、早朝練習～午後、夜とがんばってきたんだろうな、と思いました。印象に残ったのは、「情熱大陸」でした。バイオリンのソロの人お疲れ様！最後はマツケンサンバで大盛り上がりでした♪ココの学校に入れば楽しい青春が待っていそう？？でもお弁当作って朝練に間に合うように送り出す母も相当な覚悟がいるなァ…。

2005年06月12日

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感動の演奏会

今日は子供たちの部活、管弦学部の今年度の集大成の演奏会。長女が3年間、朝練習と放課後真っ暗になるまでがんばってきた。次女は今年がデビュー。二人そろって舞台に立つので、この日がとても楽しみだった。開場のずいぶん前からいい席を取ろうと並んでいたのに、信じられないことが！ビデオもばっちり取れる席で二人が入る場所を選んだのに、始まってみると、次女の姿がまったく見えない席だった～。感動して泣くはずがまずショックと悔しさでウルウルしてしまった。こんなに席がいっぱいあるのに、よりによってこの席を選ぶとはバカもいいとこだわ。後半からは招待席の一部が開放されたのでさっと移動してなんとか晴れ姿が見れた。よかった～。子供たち同士で教えあってこんなにすばらしい演奏ができるなんてまるで奇蹟のよう。子供はだれでも無限の可能性を持っているんだなあ。がんばればこんなにすごいことができるってことをずっと忘れずに成長していって欲しいな。　･････♪･････♪･････♪･････　演目　･････♪･････♪･････♪･････　　　　　　　　　　　「フィガロの結婚」序曲　　　　　　　　　　　　　　　｢島唄」　　　　　　　　　　　　　「ジャズ　ピチカート」　　　　　　　　　　　　　「Tomorrow]　合唱　　　　　　　　　　　　　　　　「この星に生まれて」合唱　　　　　　　　　　　　「メヌエット」木管四重奏　　　　　　　　　　　　「ウィリアムテル」序曲　　　　　　　　　　　　　「カノン」　木管合奏　　　　　　　　　　　　　「春のメドレー」　金管合奏　　　　　　　　　　　組曲「ホルベアの時代」よりプレリュード　弦楽合奏　　　　「シンプルシンフォニー」から第4楽章　弦楽合奏　　　　　　　　　　　「美しく青きドナウ」　　　　　　「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲　　　　　　　　　「ルスランとリュドミラ」序曲　　アンコール：「アイネクライネ・ナハトムジーク」　　　　　　

2005年02月27日

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