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テーマ:京都。(6102)
カテゴリ:京都
扇形の機関庫を後にし、「SLスチーム号」に乗りにいきました。 往復1kmの公園内を走る「スチーム号」は客車二両を連結した「C61-2号機」でした。 その日によって運転される機関車は違います。 新幹線と東海道本線に、一番近くには山陰本線を走る列車も見ることができて、鉄道ファンだけでなく、小さいお子さんにも楽しめます。 ですが、汽笛の音が大きいので、泣き出してしまうお子さんもちょくちょく見かけます。 「鼓膜が振動して聞こえるんだ~」と、いまさらながら変に感心してしまいました。 最後の運転が終わると、転車台まで運転されて実際に回転の様子を見せてくれます。 危険なのでロープで仕切られることになりますが、思い切り逆光の場所になってしまい、携帯のカメラでは上手に撮る事ができませんでした。 機関庫の写真です。中には機関車がおさめられていますが、小さくてわかりにくいですね。 手前から二つ目に、金色に輝く菊のご紋がようやくわかる程度でしょうか。 全景を写そうと頑張ってはみたのですが、到底無理でした。 スチーム号の乗り場の近くでこんな物を見つけました。 お弁当やさんのようですが、いままで開いている所を見た記憶はありません。 気がついていないだけなのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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