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テーマ:京都。(6102)
カテゴリ:京都
(全くの私見ですが)京都人が行く事が少ない観光地に行ってきました。 二枚の写真でどこかおわかりになりますか? その場所は「東映太秦映画村」です。 時代劇が好きな親戚を連れて行ったりして、何回か行った事がありますが、そういう機会がなければ、行った人は少ないようです。 今回は「映画村ナイター祭り」の前売り券をいただき、夕方は涼しくなってきたので、行ってきました。 一枚目の写真は、暴れん坊将軍の館です。煌びやかな御座の間を再現したものです。 「め組」の家のセットもありました。 下の写真は「五条大橋」です。設定によっては、日本橋や三条大橋になることもあります。 画面で見ると広く勾配も緩く見えるのですが、実際渡ってみるとかなりきつい坂です。 この坂を着物を着て、すたすたと歩けるようになるには、練習が必要と聞きました。 これもよくみかけるショットですね。 「吉原通り」です。まるで花魁さんがいそうな気がします。 銭形平次という時代劇があったことをご存知でしょうか? 次の写真はその平次親分の家です。 映画村では時代劇の撮影が行われている事もありますが、今回はナイターでしたからありませんでした。 時代劇のセットだけでなく、こんな「明治通り」といわれる町並みもあります。 特撮プールや選んだ衣装を着て写真を撮ってもらえる「扮装写真館」や「大岡越前のお白州」、「ガラス張りスタジオ」もあります。 そして、おそらく10年以上入ったことがないお化け屋敷にはいりました。 ここは、「最恐のお化け屋敷」となずけられています。 なかなか進めずに「止まらないで動いてください~」と言われてしまいました。 東映の俳優さんが演じているから、脅かすタイミングもばっちりです。 映画村を後にして、京福電鉄太秦駅から電車で帰りました。 この駅のホームには家の玄関がありますから、時々テレビでも取り上げられています。 線路に向かって玄関があるのは、「江ノ島電鉄」で見かけましたが、ホームにあるのは珍しいようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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