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テーマ:京都。(6102)
カテゴリ:京都
先週末に、臨済宗東福寺派の大本山です「東福寺」に行きました。 JR京都駅から一駅で「東福寺」駅に到着します。 京阪電鉄の「東福寺」駅もありますから、交通の便も良く大変人気がある紅葉のスポットです。 紅葉のピークは過ぎてしまったようで、本来なら緑の苔に舞い落ちた、真っ赤な葉っぱが美しいはずなのですが、ご覧のような状態です。 それでも、葉が落ちて明るくなった境内で、斜めからさす夕陽に照らされて、最後の美しさを見せてくれました。 下の写真は「開山堂」に行くときに渓谷を渡る「通天橋」です。 この場所からは赤い雲海のように見えると評判で、時代劇のロケも行われることもあります。 「通天橋」を渡ると、重要文化財で屋上に閣を持つ「開山堂」(常楽庵)に着きました。(下の写真) 市松の砂紋が興味深かったのですが、写真を撮るのを忘れました。 「禅堂」の屋根から遠く、西山に夕陽が沈みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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