カテゴリ:骨董
はい。 ゲットしちゃいました。 最低でも2種類のバリエーションを確認していたこのネコ時計。 魚の色違いは種類としてカウントしない事にします。 ごらんのように手書きっぽい稚拙な絵が可愛いのだけど、 そうなると当然全部の個体で微妙に違う事になる訳だし。。。 一方、水槽の底の絵柄にも種類を確認。 しかも色ありと色なし。 これだけだったら2個目は無かったと思うんですけどね。。。 なんか余計なもの見つけちゃったんですよ。 この写真でも分かるとおり、水槽に魚の切子が入ってるんです! 結構芸が細かいと思いません? 使用している水槽の台座の金属の色。 本体の台座の木の質感。 どちらかがコピーなんでしょうか。。。 それともこれら両方がコピーでどこかにオリジナルが? そう言えばこのネコの毛並みも全然別物なんですよ!? そして面白い事を発見! この2個。 向きが逆なんです。 時計の指針がある方を正面とすると、 手前の個体は正位置。 奥の個体は逆向きという事になるんです。 いったい何があったんでしょう? こーゆー事考えて遊ぶのも骨董の醍醐味なんでしょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月10日 00時38分57秒
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