|
カテゴリ:四季の花鳥風月
買ってきたものでなくても小さな草花でも。 花を眺めてると無心になれる。 実家が山なので、いつも緑がそばにあった。裏庭にはいろんな花がある。 写真は、実家から折ってきた、紫陽花。 隅田の花火という、白が涼しげな品種。 父が大切に育てていた。 もう一枚は、溝口さんというおじさん?(生産者の名前が貼られてた。おじさんを勝手に想像)が育てたらしい、名前のわからない花。先週末、近くの産直市場で三本150円であった。 売られてるときは、なんの飾り気もない蕾の束だったのだが、値札の隅に、『芳香!ぜひ!』とあったので興味を持って買ってみた。 これがすごい! たった一輪開いた小さな花から、まるで南国のリゾートホテルの雰囲気たっぷりな香りが漂ってくる。 ココナッツのような、カサブランカのような甘く清純な香り。 とっても癒やされた。 この花、なんという名前だろう。溝口さんにぜひ教えてもらいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月22日 11時19分26秒
|