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カテゴリ:旅の記憶
1歳と9歳が一緒に楽しめることは限られてしまうので今回は二手に別れて行動しました。 初日は私と9歳で、マングローブの生い茂る川をカヌーで渡り、落差55メートルという絶景の滝目指してジャングルをかき分け歩き、たどり着いた滝壺にダイブというツアーに参加。 翌日は夫と9歳が、珊瑚でできた島まで船で渡る間に釣り三昧。島到着の後、コバルトブルーの海を悠々とシュノーケル、釣った魚でバーベキューというこれまた楽しそうなツアーに参加。その間の私はというと、1歳とホテルのプールでちゃぷちゃぷしたり、レンタカーでドライブ。地元ならではの雑貨屋さんをのぞいたり、観光名所である由布島を目指し、名物の水牛車に乗ってのんびりしたり…途中、車中で昼寝に入った1歳を置き去りにして、道路脇を観察。珍しい草花の写真を撮ったり、ヤマネコさんを初め、ここでしか会えない虫や動物はいないかと、キョロキョロしたりして楽しみました。 普段の生活では考えられない時間の過ごし方ができ、とても充実した旅でした。 それにしても、噂には聞いていましたが西表島だけでしか作られていないという、ピーチパインという品種のパイナップル。とても香りよく甘くみずみずしく、美味しかった~!! いまが最高に美味しい時期らしいですが、完熟ギリギリなので発送は難しいとのこと。 お土産になんとしても送りたかったのに残念でした。 地元のスーパーではなんとひとつ50円で売られていました。 うらやましいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月22日 11時18分37秒
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