うずたまが昔書いていたブログ

[食べ物] カテゴリの記事

全31件 (31件中 1-31件目)

1

• 

  タンブラー持参でスタバ

  このサイトは更新を停止しています。新しいうずらの玉手箱は　uzutama.net でポチポチ更新しております。他にも着物のお出かけ日記の「着物あるき」や、お庭のお手入れやガーデン雑貨のブログ「うずらの庭仕事」なんかもやっていますのでまた覗いてみてください。うずらの玉手箱：uzutama.net着物あるき：http://kimonoaruki.blogspot.com/うずらの庭仕事：http://garden.uzutama.net/ツイッターでもつぶやいております。Twitter: @uzutamaちょっとお茶でもという時や、あれこれお話しをする時は、たいていタンブラーを持って、スタバへ行きます。私も相方さんも煙草が苦手なので、「禁煙」ってのも、よく行く理由のひとつ。いつも、ホットラテとソイラテを注文して、そこにハチミツやシナモンを入れたり、ちょっと疲れたなぁという時には、黒糖飴を口にしながら、ラテを頂きます。これがまた合うのよね。スタバの、あの空間、あの雰囲気は、どこへ行っても変わらないから好き。出かけた先でスタバを見つけるとホッとしちゃう。スタバって、そんなところなんです。

  2007.03.19

• 

  モーニングなごや

  このサイトは更新を停止しています。新しいうずらの玉手箱は　uzutama.net でポチポチ更新しております。他にも着物のお出かけ日記の「着物あるき」や、お庭のお手入れやガーデン雑貨のブログ「うずらの庭仕事」なんかもやっていますのでまた覗いてみてください。うずらの玉手箱：uzutama.net着物あるき：http://kimonoaruki.blogspot.com/うずらの庭仕事：http://garden.uzutama.net/ツイッターでもつぶやいております。Twitter: @uzutamaうどん、おにぎり、おみそ汁、ゆで卵、サラダ、お菓子・・・それでやっとコーヒー。これ、なんだか分かりますか？なんと、名古屋のモーニングサービスの一例です。そう。コーヒーを注文すると、サービスで出てくるものですよ。お店によっては、お粥や茶碗蒸しなど、まだまだいろいろありますけれど、朝からまぁ、すごいでしょう。肝心なコーヒーがお腹いっぱいで飲めなくなっちゃうくらいかなりのボリュームです。もちろん、ふつうのトーストにコーヒーのお店だってありますよ。でも、忘れちゃあいけません。名古屋名物・小倉トーストもしっかり定番メニューです。名古屋パワーの源は、朝のモーニングサービスから。ね！

  2007.03.07

• 

  ポップでかわいいHERSHEY'S

  銀紙にくるまれて、頭の先にちょこんと「HERSHEY'S」のタグをつけたキュートなチョコレート。ハーシーズのキスチョコって、なんであんなにかわいいんだろう。だいたいハーシーズの看板やポスター、板チョコのデザイン、みんなみんなかわいいのよね。アメリカンポップな感じがして、見ているだけでハッピーな気分になってきます。見ているだけじゃ物足りないという人には、こちら。アメリカのペンシルベニア州に「世界でもっとも甘い場所」と言われる“チョコレート・タウン”という街があります。そう。ハーシーズの本社がある街なので、街のあちこちがチョコ、チョコ、チョコ！なんですって。街がまるごと“HERSHEY'S”とことん、アメリカンポップだね。(HP) HERSHEY'S(PR) 楽天で探すチョコレートケーキ　【シンプルに楽しむ！】お仕立て上がり洗える着物フリーサイズ水玉♪　チョコレートバレンタインデーのプレゼントとして♪【男女全て揃う着物セット】チョコレート付ペア着物セット正絹紬の手織細帯（チョコレート色ウサギ）

  2007.02.11

• 

  コンビーフの鍵

  私の父は、コンビーフが好きな人でしてね。日曜の朝は、コンビーフの缶詰めをあの「鍵」のようなものでクリクリやりながら、開けて食べていました。子供の頃、私はあの「鍵」がどーしても欲しくてですね。「ちょーだい、ちょーだい」と、父に何度もお願いするのですが「これじゃないとうまく開かない」とか言ってちっともくれないんです。あの「鍵」は、クリクリやる前にもらわないとダメ。「鍵」にクリクリのゼンマイのようなものがくっついてきちゃいますからね。こうなると「鍵」じゃなくなっちゃうんですよ。鍵よ・・・。今でも、コンビーフの缶詰めを見ると、父を思い出す。子供よりコンビーフを選んだ、父を思い出す。コンビーフでトラウマって、どうなの、これ。(PR) 楽天にあるいろんな缶詰手作りコーンビーフ　ブロック【缶詰協会長賞受賞！】ハヤシビーフ　とくとく40パックセット礼文島(船泊)特産　宝うにキタムラサキウニ缶 10個入り

  2007.02.04

• 

  どらサァヤ

  土産ものに旨いもの無しなんていう人がいますけれど、そうでもないよって、言いたくなっちゃうくらい美味しいお土産を見つけちゃいました！京都・嵐山にある「どらサァヤ本舗」のお菓子、その名もずばり“どらサァヤ”たっぷり卵とはちみつで焼きあげた、ふわふわのどら焼き生地で京銘菓の生八つ橋をくるんだお菓子なんです。ふわふわのどら焼きの中身が、もちもちの生八つ橋って、意外でしょう？こうした２つの素材が奏でて生まれる味わいを、京都では「であいもん」って、言うらしいんですけど、この嵐山の“であいもん”は、いけますよぉ。嵐山のお店では、焼きたてのどら生地に生八つ橋をその場でくるんで、販売もしています。ほらほら、食べたくなってきた！京都土産は迷わず“どらサァヤ”ね。HP:どらサァヤ本舗(PR) 楽天で探す京都のスイーツ【送料無料】京都銘菓お試しセット【ランキング1位】【送料無料】京都老舗おかきお試しセット[1...絶対の自信作！最高の生クリームを使ったもちどら♪10種類20個。その名もうさドラ　U10 ！10個...本わらびきなこ餅6個+抹茶本蕨きなこ餅6個入り京都老舗【桂華堂】《ギフト用》

  2007.02.03

• 

  鏡開き→ぜんざい→横尾忠則

  お鏡さんを開いてみんなで食べると「あー、お正月も終わったんだなぁ」って、気持ちになりますね。鏡開きをしたお餅を、おぜんざいにして頂くところも多いでしょう。「ぜんざい」と、聞くと必ず頭に思い浮かぶ人物がいます。画家の横尾忠則氏。とにかく甘党で、ぜんざいが大好き！お鍋に３つくらい作っておいて、１日にお鍋ひとつはぺろりと食べてしまうのですって！横尾ファンの私ですが、その時の印象があまりにも強くて・・・以来、「ぜんざい」と聞くと、横尾さんの顔が浮かぶようになってしまいました。今でもそうです。鏡開き→ぜんざい→横尾忠則です。みなさんどうぞ、ご理解くださいませ。うずたま。　　ブログランキングに参加してます。よろしければそれぞれ「ポチッ」っと、お願いします。(PR) 小豆色絽着物(PR) 【プレタゆかた】 あずき色に渦巻と金魚(PR) 京紫織八寸名古屋帯「小豆色さくら」-B9小豆色絽着物【プレタゆかた】 あずき色に渦巻と金魚京紫織八寸名古屋帯「小豆色さくら」-B9

  2007.01.10

• 

  お正月の締めくくり春の七草

  せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ・・・春の七草ですね。滋養強壮や整腸作用もある、春の七草は、年末・年始の疲れたお腹をやさしく整えてくれる立派な薬草です。春の七草。昔は、あぜ道や野道に自生していましが、今はスーパーで「七草粥パック」を買う時代になりました。七草も、すべて揃えるのは難しくなってきて“三つ葉”“せり”“大根葉”などの好みの青菜を入れたりもしますね。私は七草粥に梅干しを入れたり、すり胡麻をかけて頂くのが好きです。お正月の疲れたお腹をやさしく整えてくれる七草粥。１年の無病息災を願って、感謝しながら頂きたいですね。うずたま。　　ブログランキングに参加してます。よろしければそれぞれ「ポチッ」っと、お願いします。(PR) 福袋2007　帯びとめ(PR) 【新品】オシャレな和装セット！キンワシ　正絹袋帯地使用【Mサイズ】ぞうりバッグセット267(PR) 送料無料！！足袋【千鳥格子・各色】華佳人シリーズ福袋2007　帯びとめ【新品】オシャレな和装セット！キンワシ　正絹袋帯地使用【Mサイズ】ぞうりバッグセット267送料無料！！足袋【千鳥格子・各色】華佳人シリーズ

  2007.01.06

• 

  おせち

  お正月を彩るおせち料理。子供の頃は、好きじゃなかったなぁ。黒豆や栗きんとん、伊達巻だって好きなんだけど、これって、ごはんのおかずにはならないでしょう。煮物もそうそう食べられないしね。それで、母に「他に何か作ってー！」と、お願いする。「お正月から、何を贅沢いってんの！」と、もちろん叱られるわけ。まったくその通りだって、今なら思えるけれど、子供の頃は、わからなかった。「あー、早くふつうのごはんが食べたいよう！」って、いつも思っていたんです。今？今は、”やっぱりお正月はおせちよね”って、思いますよ。あの頃の、母の気持ちもわかるようになりました。うずたま。　　ブログランキングに参加してます。よろしければそれぞれ「ポチッ」っと、お願いします。(PR) お仕立て上り洗えるきもの（袷）(PR) 仕立てあがり名古屋帯 うさぎ（朱）【送料無料】(PR) プレゼントにも喜ばれてる！和柄がとってもかわいい。二つ折りの財布 和風古代着物柄　20061225...お仕立て上り洗えるきもの（袷）仕立てあがり名古屋帯 うさぎ（朱）【送料無料】プレゼントにも喜ばれてる！和柄がとってもかわいい。二つ折りの財布 和風古代着物柄　20061225...

  2007.01.03

• 

  お雑煮

  みそ煮込み、みそカツ・・・名古屋名物のものには、“赤味噌”が欠かせませんが、お正月のお雑煮は、いたってシンプルなんですよ。昆布やかつお出汁のベースで、お醤油味。ここへ焼いたお餅を入れて、鰹節をかけるだけなんです。残念ながら、赤味噌ベースのお雑煮ではなかったのですねー。でもね、このお雑煮の中に「餅菜」という小松菜に似た青菜を入れるんです。この辺だけの地場産ものらしいのですが、その名の通り“お雑煮用青菜”お椀にお餅がつかないように、お餅の下に敷いて頂きます。今の時期しか出回らない「期間限定青菜・餅菜」このレアな感じが、季節感たっぷりでいいでしょう。考えてみると、野菜で季節を感じるって、ほんと少なくなりましたよね。名古屋のお雑煮には、欠かせない餅菜。季節を感じる唯一の野菜です。※コメントのお返しが遅くなってしまい申し訳ありません。うずたま。　　ブログランキングに参加してます。よろしければそれぞれ「ポチッ」っと、お願いします。(PR) 【セール品】総絞り帯揚げ　帯締め　伊達衿3点セット(PR) 人気の定番木綿羽織をバーゲンプライスで！セール価格《木綿コーデ福袋用》 お仕立上がり 木綿...(PR) 　花しおり刺繍名刺入れ「黒猫」【セール品】総絞り帯揚げ　帯締め　伊達衿3点セット人気の定番木綿羽織をバーゲンプライスで！セール価格《木綿コーデ福袋用》 お仕立上がり 木綿...　花しおり刺繍名刺入れ「黒猫」

  2007.01.02

• 

  お疲れ様でした。年越し蕎麦

  年越し蕎麦を食べると「あー、今年もいよいよ終わっちゃうんだ」って、気持ちになります。いろいろあったけれど、まぁ、なんとか無事に１年過ごせてよかったな・・・って、毎年思うものですよね。私は大のお蕎麦好きなので、お蕎麦で年を越す・・・って、昔からうれしくて仕方がない。豪華なおせち料理より、正直うれしかったりするんです。毎年、お気に入りのお蕎麦を年越し蕎麦にするのですが今年は、長野・日和田高原のお蕎麦に決定。でもね、いつかは、自分でうったお蕎麦で年を越してみたいなぁって、思っているんです。いろんなことを想いながら、うつお蕎麦。へったぴでも、きっと格別なお蕎麦になると思うから。うずたま。　　ブログランキングに参加してます。よろしければそれぞれ「ポチッ」っと、お願いします。(PR) 『信州そば食い友の会』Bコース会員申し込み(PR) 信州生そば・干そばセット(PR) 【送料無料】今なら更に1人前プラス♪ほのかな甘味の新感覚そばお試し今なら5人前セットつゆ付...『信州そば食い友の会』Bコース会員申し込み信州生そば・干そばセット【送料無料】今なら更に1人前プラス♪ほのかな甘味の新感覚そばお試し今なら5人前セットつゆ付...

  2006.12.31

• 

  キッチンで食育

  歌人・俵万智さんの子供の頃の話です。彼女は子供の頃から、手先が不器用だったそうで調理実習の時も、卵がなかなか割れず、やっと割れた卵はぐちゃぐちゃに・・・。クラスメイトにはやし立てられた彼女は、落ち込んで帰宅しました。その話を聞いたお母さん「落ち着けばちゃんと割れるから、やってごらんなさい」・・・と、彼女に卵を割らせたそうです。でも、結果はやはりぐちゃぐちゃに・・・。ひどく落ち込む彼女に、「さぁ、今日は炒り卵にしましょうね」とお母さんは、とびきりおいしい炒り卵を作ってくれたそうです。その時、とても気持ちが楽になって、その次からちゃんと卵も割れるようになったのですって。「食育」って、こんなところから始まるのかもしれませんね。昔の日常こそ、大切にしたいものです。そう思った、素敵なお話し。うずたま。　　ブログランキングに参加してます。よろしければそれぞれ「ポチッ」っと、お願いします。(PR) 西陣織袋帯　サンタクロースの演奏会(PR) 季節を問わず使えるお洒落な葉っぱの柄。色もデザインもとびきりの存在感♪お仕立て期間約1週間...(PR) 　【ちょっと上質セレクト5点セット！】クリスマスやお正月に！「手毬のお着物にネコのじゃれる...西陣織袋帯　サンタクロースの演奏会季節を問わず使えるお洒落な葉っぱの柄。色もデザインもとびきりの存在感♪お仕立て期間約1週間...　【ちょっと上質セレクト5点セット！】クリスマスやお正月に！「手毬のお着物にネコのじゃれる...

  2006.12.09

• 

  Xmas & Birthday CAKE

  子供の頃、お誕生日ケーキはいつもクリスマスケーキでした。「あぁ、やっぱりクリスマス生まれってかわいそう」・・・なぁんて、思わないでくださいね。ケーキが苦手だった私は、デコレーションのチョコくらいしか食べられなかったし、クリスマスケーキにちょこんと飾られているもみの木やサンタさんが、唯一の楽しみだったのですから。お誕生日のケーキも、クリスマスのケーキも一年に一度だけの、特別なケーキなのにね。やっぱりワクワクするのは、昔も今もクリスマスケーキです。今は家族と一緒にケーキを作るので製菓材屋さんで、クリスマス用のデコレーションやキャンドルを選びます。最近は種類も豊富でしょう。どれにしようか迷う、迷う・・・。でも、それがクリスマス準備の楽しみのひとつなんです。特別な日の、特別なケーキ。形も想いも、いろいろなのでしょうね。 今からでもまだ間に合うクリスマスケーキ！うずたま。　　ブログランキングに参加してます。よろしければそれぞれ「ポチッ」っと、お願いします。22日15:00までなら24日お届け可能栗とかぼちゃの相性バッチリ！！☆パンプキンモンブラン ☆【...真っ白なドレスをまとった、お姫様みたいなアイスケーキ♪白雪姫ウェスティン都ホテル京都　アップルタルト6号ケーキ工房　京都くるま坂　“Le Blanc(ル・ブラン)”が手作り。極上ロールケーキ　「クリスマ...【送料無料】【信州限定】信州りんごのシフォンケーキ【送料無料】早期予約特典！これぞ究極のモンブラン！特別なクリスマスの夜にピッタリな10層の...

  2006.12.08

• 

  着物の似合う山愛のお母さん

  長野県・白馬村。みそら野別荘地内に「山愛」という手作りおやきと和小物のお店があります。元染織家のお母さんと、元建築家の息子さんの二人がやっているお店です。お母さんは、東京で３０年近く染織のお仕事をされて、白馬に移住してきました。白馬の寒い冬だって、毎日着物なんですよ。その着こなしは“さすが”の貫禄！色半襟も色足袋も素敵なんです。“こんな風に着こなせたらなぁ・・・”お母さんに会うと、いつもそう思います。お母さん手作りのおいしいおやきを頂きながらお着物のお話しなんていかがですか？気持ちもおなかもほっこりあったかになりますよ。HP：おやき の郷 白馬の山愛 農作業の合間に食べるおやつとして愛されてきた、野菜たっぷりの郷土料理「おやき」うずたま。　　ブログランキングに参加してます。よろしければそれぞれ「ポチッ」っと、お願いします。(PR) 野沢菜(PR) 【懐かしいおふくろの味★信州名物おやき】親から子へと受け継がれる郷土食信州の鎌倉　峠のお...(PR) あったかおやきでほっかほか( *～∇～ *)【おかあさんの手作り信州おやき20個入（4種類各5個入）...野沢菜【懐かしいおふくろの味★信州名物おやき】親から子へと受け継がれる郷土食信州の鎌倉　峠のお...あったかおやきでほっかほか( *～∇～ *)【おかあさんの手作り信州おやき20個入（4種類各5個入）...

  2006.12.02

• 

  パスタでも美味しい原了郭の黒七味

  あおうどんやお蕎麦など、無類の麺好きなのですがそれにパパッとひとふりする七味は、どうも苦手でなんです。でも、京都の「原了郭」の黒七味は別。これが七味なの？っと、びっくりするくらい美味しいのです。“七味”って、やはり色んな薬味が入っているんだとしっかり感じさせてくれるお味なんですよね。「原了郭」元禄１６年創業の宮内庁御用達の香煎専門店です。香りが命の香煎。黒七味の香りも違い味もセンスなんだと、感じてしまうはず。ここの黒七味、麺類やお汁ものにひとふりしてもおいしいのですが、茹でたてのパスタとからめても美味しい！私は友人から「パスタに合う七味って、ここだけよ」と教えてもらいました。「原了郭」の黒七味。パスタにも合うけれど、しっかり和のスパイスです。HP:原了郭---　　ブログランキングに参加してます。ホットな気持ちでクリックお願いします。(PR) おいしいごはんのためならば(PR) ［京都］京の湯豆腐セット(PR) 風味豊かな黒い七味　幻の黒七味　3缶セットおいしいごはんのためならば［京都］京の湯豆腐セット風味豊かな黒い七味　幻の黒七味　3缶セット

  2006.11.14

• 

  懐かしのべっこう飴

  先日、久しぶりにべっこう飴を口にしました。透き通る美しい飴色、口いっぱいに広がる甘さ・・・「ん～、懐かしい味！」と、思わず言ってしまいました。べっこう飴は、縁日の時に飴細工屋のおじさんが色んな形の飴を作ってくれましたよね。鳥や車、その時人気のキャラクターものなどあって、それが精巧であればあるほど、お値段も高かった。私はもらったお小遣いで、鳥の形をした飴を作ってもらいました。とろ～っとした飴を、おじさんがハサミを使ってあっという間に鳥さんにしてしまうんですよね。その巧みな技に、子供心に惚れ惚れした記憶があります。出来上がった飴もなかなか食べられなくて、暫く眺めていました。薄氷のようなべっこう飴、鳥の翼もほんとうに羽ばたいているかのよう。繊細で美しい飴細工でした。今思えば、子供相手とはいえ、立派な職人さんだったのでしょうね。あの、飴細工屋のおじさん。(PR) 【日本舞踊・和服美人】 再入荷べっこう風　豪華　金襴華　二本セット(PR) 【花しおり】 髪飾りかんざしタイプ/べっこう風桜かんざし(PR) 　花しおりべっこう風帯留め「さくらのかんざし」【日本舞踊・和服美人】 再入荷べっこう風　豪華　金襴華　二本セット【花しおり】 髪飾りかんざしタイプ/べっこう風桜かんざし　花しおりべっこう風帯留め「さくらのかんざし」

  2006.10.30

• 

  太郎と煎餅

  作家や画家、俳優さんなどは、お仕事柄、生活感を感じさせません。だからでしょうか、彼らの好物が庶民的な食べ物であったりすると「へぇ、こんなものが好きなんだ」なんて、とても親近感が湧きます。その中でも、特に「へぇ～」と、思ったのが画家・岡本太郎の好物。彼は浅草の「入山せんべい」が大好きだったそうです。パリでの生活が長かった太郎、そんなハイカラさんな太郎がお煎餅？とっても意外でした。彼の長年のパートナーである岡本敏子さんのお話によると太郎の祖父宅が京橋にあり、母かの子の仕事が忙しくなると太郎は祖父宅に預けられたそうです。それで、浅草へもよく遊びに行ったとか。（入山のせんべいはかの子の好物でもあったそうです。）「太郎さんは、パリ育ちの江戸っ子なのよ」と、敏子さん。敏子さんも、太郎に頼まれて何度もお煎餅を買いに行ったそうです。“好物”って、子供の頃の懐かしい記憶とぴったり重なるものですよね。太郎もきっと、子供みたいな顔してお煎餅をパリパリ食べていたんじゃないかな？(PR) おせんべい・下町浅草の人気お土産　うすやき(PR) おせんべい・下町浅草の人気お土産　城(PR) 東武線全駅ぶらり散歩おせんべい・下町浅草の人気お土産　うすやきおせんべい・下町浅草の人気お土産　城東武線全駅ぶらり散歩

  2006.10.23

• 

  木香るごはん

  売れてる「おひつ」 私は大のごはん好きです。 お弁当でも、ごはんを“最後のおたのしみ”にとっておくくらい、ごはんが大好きです。 実家では、ガス炊飯器で炊きあがったご飯をおひつに移して頂きます。 余分な水分がさらに吸収され、もちっとした食感になりこれがほんとうに美味しいんですよね。 母が子供の頃は、薪で焚いたごはんをおひつに 移して頂いていたので、それはそれは美味しかったそうですよ。 私も自宅用におひつが欲しいなぁと、思っています。 おひつに使われる木材もいろいろですが木曽が近いので、木曽ひのきのおひつを買いに行きたいですね。 友人が現地で買ったら、いつまでもひのきの香りが残ってやはり違うと話していました。 新米のおいしい季節。 おひつのごはんなら、さらにおいしくなりますね。(PR) チンっ！してふっくら、おいしく！ レンジ対応 木のおひつレンジでチン出来るおひつ＃1(PR) ≪南木曽庵≫江戸びつ21C(約4合)【送料無料】(PR) おひつ　【木曽サワラ材・18センチ・約3．5合用】チンっ！してふっくら、おいしく！ レンジ対応 木のおひつレンジでチン出来るおひつ＃1≪南木曽庵≫江戸びつ21C(約4合)【送料無料】おひつ　【木曽サワラ材・18センチ・約3．5合用】

  2006.10.16

• 

  銀紙？

  == 銀紙と言えば焼き芋！ == 朝のケーキをホイリングしている時のお話。カットされたケーキをアルミ箔で包んでいくのですがピヨちゃんが「銀紙取ってください」って、言ったんです。「ぎ・・・銀紙ぃ？」そうだよ、そうだよ、銀紙だよね～！私も言っちゃうんだぁ、アルミホイルのことを銀紙ってさ。でも、珍しい。ピヨちゃん、まだ二十歳そこそこなのに「銀紙派」だなんて。おまけにケーキをくるりんと巻くフィルムのことを「ビニール」・・・って、ずばり材質そのまんまなんだけれど、そう言うんです。ピヨちゃん、おじいちゃんと暮らしているから、きっとその影響大なのでしょうね。こんな風に、何気ない言葉のひとつから、その人の暮らしの背景がちょっと見えるって、いいと思いませんか？ピヨちゃん、いつもおじいちゃんの話をしてくれるから、よけいにほのぼのとした気分になってしまうのです。「銀紙」も「ビニール」も、きっとおじいちゃんの口癖なんだと思うもの。(PR) モバイル限定セール！ねっとり甘い焼き芋7本と食べだしたら止まらない！いもかりんとうセット(PR) 蜜たっぷり！有機さつまいも　3kg(PR) 焼き芋器窯変石焼つぼ・大（石付）モバイル限定セール！ねっとり甘い焼き芋7本と食べだしたら止まらない！いもかりんとうセット蜜たっぷり！有機さつまいも　3kg焼き芋器窯変石焼つぼ・大（石付）

  2006.10.11

• 

  あこがれの村上レシピ

  = 村上春樹セレクション == 美味しいパスタ =作家の角田光代が「２４歳から料理をするようになったら、小説の中でも主人公達がごはんを食べるようになったし、料理もするようになった」と、話していました。それまで、自身がまったく料理をしなかったので小説の中の食事のシーンは外食ばかりだったそうです。なるほどなぁーっと思ったコメントでした。確かに自分でもお料理ができちゃう作家の小説を読んでいると煮物やカレーのにおいがどこからかしてくるしパスタを炒める音も聞こえてきたりして「あー、お腹すいたぁ」って、なってくる。村上春樹なんかを読んでいると、パスタからビールビスケットにオレンジジュースまで、とにかくお腹がぺこぺこになってきちゃうのよねぇ。さすがだなぁ、村上さん。・・・って、ここでも思うわけであります。「村上レシピ」という本では“あのシーンのこの料理を！”・・・と、いうことで村上作品の中からレシピ化された料理をいくつか厳選して紹介しています。“読書の秋”と“食欲の秋”をいちどに楽しめちゃう本なのかもしれませんね。(PR) 村上レシピ(PR) 村上レシピプレミアム(PR) かもめ食堂村上レシピ村上レシピプレミアム かもめ食堂

  2006.10.04

• マロンな季節

  秋になると楽しみなのが、栗！！名古屋のお隣、岐阜県・中津川市は栗で有名です。蒸した栗をきゅっと茶巾絞りにした栗きんとんが甘さ控えめ、栗の風味がそのままでとても美味しいんですよ。栗で有名なところと言えば、他にも長野県の小布施が有名ですよね。栗ご飯や栗鹿の子、栗羊羹といった栗菓子にも、栗が贅沢に入っていておいしい！　栗のソフトクリームも、栗のつぶつぶが入っいて絶品でした。小布施は古い町並みがまた素敵だし、町のあちらこちらに栗の木があって公園や学校にも「栗」の名が付いているんです。どこもかしこも「栗づくし」　“マロンタウン”って感じです。秋の実りは色々あるけれど私の中では、やっぱり栗ですね。この秋も栗をたっぷり堪能しておなかいっぱい、豊かな秋の実りに感謝しなくては。

  2006.10.01

• 

  駄菓子でなく高級菓子。金平糖その二

  ここで、金平糖の作り方を簡単に説明してみますと・・・金平糖の製法は、けしの実を芯にして、粉砂糖を溶かしてそれを煮詰め、粉を混ぜたものを回転させながら長時間加熱します。あちこちあたって、表面にトキトキの角状のものができる。これが砂糖の結晶で、金平糖の形になるわけですね。金平糖の命ともいえる、この砂糖の結晶を作るために扇風機やクーラーは使えないので、真冬でも作業場の室温は、釜をあぶるバーナーの炎で３０℃以下にはならず猛夏の時などは、６月頃から室温５０℃（最高５４℃）にもなるそうです。想像できないくらい過酷な作業場で、小さな、小さな金平糖は作られているのですね。この昔ながらの製法だと、金平糖を作るのに１４～２０日もかかるそうです。（すごいなぁー）こうして丁寧に作られた金平糖は２０，３０年経っても色落ちもしなけえれば味も変わらないんですって。（すごい、すごい！）丁寧に丁寧に作られる金平糖。だからこそおいしさが違うのですよね。ほんとうに、駄菓子でなく高級菓子の金平糖です。機会があればぜひ一度、京都・「緑寿庵清水」の金平糖をお召し上がり下さいませ。（＊期間限定商品は２年先まで予約でいっぱいだそうですよ）

  2006.09.22

• 

  ちゃら～ん！金平糖です　その一

  あ金平糖っていうと、駄菓子のイメージで大人になってからは、わざわざ買ってまで食べたいとは思えないお菓子でした。「緑寿庵清水」の金平糖を頂くまでは・・・京都・「緑寿庵清水」慶応年間から続く、日本で唯一の金平糖の専門店です。「緑寿庵清水」の金平糖は着色剤を使わず全て天然素材で作られています。さくらんぼやイチゴ、丹波の黒豆など季節感あふれるものばかり。色は淡く、なんともいえない自然の色で、お味も香りも誤魔化していない・・・繊細で、確かなものなのです。だから、初めて頂いた時は「これが金平糖！？」って、驚いちゃった！合成着色料や調味料の味ではない、丁寧で確かな味の金平糖。金平糖がこんなに繊細でおいしいものなんだって、「緑寿庵清水」の金平糖が教えてくれたんですね。今は、金平糖を型おしで作っているところがほとんどだそうですが「緑寿庵清水」では、昔ながらの製法で金平糖を作っています。昔ながらの製法・・・金平糖の作り方って、ご存じですか？

  2006.09.21

• 

  黄金色のつるし柿

  あ長野へ林檎狩りへ出かけた時に、初めて“つるし柿”を見ました。農家の軒先に２０も３０も玉暖簾のように連なった干し柿が吊されているのです。農家一軒、一軒の軒先にそれが輝いているのです。秋色の山と、黄金色のつるし柿・・・本当に美しい景色で感動しました。干し柿、八ヶ岳に住む友人も毎年作っています。聞くと、かなり難しいようで、先ず柿は「隔年結果」の性質をもっていて“表年”と“裏年”があるそうです。（豊作の翌年は収穫が激減するということなんですって）この変動が生産者が一番苦労するところだそうです。作り方もただ干せばいいってものではないそうで風通しよく、八ヶ岳おろしの風があたるところで、２週間かけて天日乾燥。さらに練炭を使い、乾いた熱でじっくり室内乾燥させるそうです。こうすると表面に白い粉がふく。これが糖分の結晶で干し柿のおいしさになるとか。干し柿にはビタミンA・Bが豊富で栄養価も高くしぶ～い柿ほど甘みが増すそうですよ。> 

  2006.09.14

• 

  黒・黒・黒・・・黒が好き

  この言葉に弱い。どんな言葉？それは人それぞれだと思うけれど私の場合、「愛のささやきシリーズ」よりも「食べ物関連」にやたらとひっかかる。これが書いてあるとついつい買っちゃうのよねー、ってやつ。「黒ゴマ」「黒みつ」「黒豆」「黒酢」「黒糖」なんだか弱いこの面子。・黒ゴマ・・・「すり黒胡麻」すってあって、黒胡麻って漢字でなくちゃね。・黒みつ・・・「京都・黒みつ」お洒落な感じ、黒みつなのに。・黒豆・・・「丹波・黒豆」おおお～っとなります。高いから。・黒酢・・・「瓶仕込み発酵・黒酢」瓶仕込みで発酵でしょう、やっぱ。・黒糖・・・「沖縄・黒糖」これが琉球になると最強！ガッツーンとくる。なんか強そうよね、琉球って。あれ？なんの話してたっけ？？？

  2006.08.25

• 

  とにかくとにかく麺がすき

  無類の麺類好き。何となく食欲がない時でもつるつるっと、麺類なら入ってしまう。中でもお蕎麦が一番好き。お蕎麦と言えば、落語かな？落語とお蕎麦は切っても切れない。巧い噺家さんがお蕎麦をずずっ、とすする。あれ、あれ。「あー、食べたい。食べたい！！」我慢できなくなるくらい、食べたくなる。昔、母と柳家小さんの落語を聞いていて「お蕎麦たべよっか」となったことがある。落語の場合“お蕎麦とうどんのすすり方の違い”なんてのがあるらしいけれどうまければ、どっちだっていい。あの、ずずず・・・とすする音。あれですよ、あれ。近々、落語を聞きに行ってきますが「帰りにお蕎麦食べよっか」になるのかも？

  2006.08.23

• 

  種のかわりに実がぎっしり

  種の多い果物といえばスイカ。種があるからスイカのような気もするけれど、種がなければ食べやすい。種なし果物。スイカ、柿、みかん、ぶどう・・・色々ある。パイナップルやバナナも元は種がいっぱいだったのですって。ここ最近では、２０年を要して種なしビワが誕生したそうです。２０年！２０年ですよ。種なし果物って、どこかをチョキンと切ったり、くっつけたりしてできるものなのかと安易に考えていたけれど偶然できた「種なし・変異株」を接ぎ木をしながら、コツコツと育てていくそうです。何十年とかかるわけですよね。感謝しながら頂きたい。

  2006.08.17

• 

  道路一面とうふ色

  私が子供の頃、夕方になるとどこからか“パァ～プ～”というラッパの音が聞こえてくる。その音が近くなると「お豆腐買ってきてちょうだい」と、母にボウルを渡され、お豆腐を買いに行かされた。豆腐が入った木の桶を自転車の荷台に積んで、えっちらおちらとおじさんが売りにくるのです。坂道ばかりのところだったので毎日、毎日本当に大変だったと思う。雨の日だって売りに来た。ある日、弟がどうしてもこの自転車に乗って、ラッパを吹きたいと駄々をこねた。仕方なくおじさんは乗せてくれたのだけれど、足がひかかって自転車ごと転倒！！！道路一面真っ白になった。おじさんの顔面も蒼白だった。暫くたっておじさんが市場にお店を出したの、やっぱり弟のせいだよね。

  2006.08.16

• 

  スイカな季節

  夏は苦手な季節だけれど「スイカが美味しい季節」ってことでなんとかやり過ごしてこれた。それくらい好きなスイカ。・・・だったのに、この夏アレルギーが出て食べられなくなってしまった！もう、ほんとうに悲しい。もともとメロンにアレルギーがあって（メロンはそうそう食べられない果物ってこともあるからか）こちらはさほど気にはならなかったけれど、スイカはがっくりきました。メロン、スイカ・・ん？瓜繋がり？キュウリやカボチャまで繋がらないでほしいなぁ。スイカ。

  2006.08.10

• 

  うなぎ？まむし？どぜう？

  その日は朝から暑かった。うずたま。の仕事場での会話。うずたま。：「暑いとうなぎが食べたくなる」ピヨ美：「名古屋はひつまぶしとかめっちゃ美味しい！」うずたま。：「ピヨ美ちゃん、関西の人って“うなぎ”を“まむし”って言うよね？」（＊ピヨは大阪のコ。うずたま。の母も大阪人。親戚のお嫁さんは鰻屋さんの娘さん）　　ピヨ美：「まむしぃぃぃー？？・・・言わない、言わない！うずたま。さん家だけでしょー！（大爆笑）」うずたま。：「えぇっ・・・！！うちだけ！？（めちゃくちゃ大爆笑されてるし）」ピヨ美：「それを言うなら“どぜう”でしょ！ヒー、ヒー（笑い過ぎて過呼吸になっている）」うずたま。：「どどっ・・・どぜうぅぅぅ・・・・かぁ！？」ピヨ美の自信マンマン、勇気リンリンな発言に茫然自失。口あんぐりのうずたま。であった。

  2006.07.23

• 欲望と闘う女

  うずたま。の朝のお仕事はケーキ工場から運ばれてきたホールケーキをカットして、ひとつひとつ包んでいくお仕事です。ケーキに触れて形が崩れないよう丁寧に包んでいかなければいけません。でも、どうしよう。ケーキ投げたい。ベシャリとやりたい。グチャッとやっちゃいたい。うぅ・・・。そんな欲望と闘いながら毎朝、毎朝ケーキを包んでおります。

  2006.07.16

• 何を食べる？

  今日は七夕さまです。前置きしておいてあー。そう言われてみれば・・・な、話。今朝、仕事場にて。チュン子:「ねー、今日って七夕だけど七夕って何食べるんだっけ？」うずたま。:「あー。なんだっけ？」ピヨ美:「ちらし寿司？」チュン子:「それ、お雛さま」ピヨ美:「そか」うずたま。:「そう言われてみると、ないね」ピヨ美:「ないよね」チュン子:「せっかくなのにつまらないね」ピヨ美:「じゃ、何がいいと思う？」うずたま。:「竹筒に入った水羊羹とかよくない？」チュン子:「ま、イメージ的には可だね」ピヨ美:「でも、その意図がわからない」チュン子:「じゃ、ところ天！」うずたま。:「あー。天の川って感じで？」チュン子:「うん。うん。きらきらでしかもヘルシー」うずたま。：「ヘルシーはいいよねぇ」ピヨ美:「まーねー」う、チ、ピ:「・・・・。」（一同沈黙）これ以上どうにも話しが膨らまなかった。七夕だってのに。

  2006.07.07

全31件 (31件中 1-31件目)

1