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カテゴリ:ワイン大好き
どれも素敵な熟成っぷりです
フランスから買って来たチーズを食べましょうとお誘いいただきました とっても貴重なコンテの40ヶ月熟成 うまみ成分たっぷりの濃厚なコンテでした。 ガプロンはペッパーが塗してあってとってもスパイシーでワインがすすみました^^ 普段は普通のモッツアレラ、水牛のモッツアレラ、エポワス、モンドール、コンテ、ミモレット、ペコリーノ、シャウルス、ブリー・ド・モー、マンステール、ゴート(キャラメルみたいなチーズ)、ラクレット、料理に使うゴーダ、エメンタール、グリエール、レーズンやジャム、蜂蜜と一緒にゴルゴンゾーラ、ロック・フォール等一般的な冒険しないチーズが多く、多分初ガプロンでした AOCチーズをワインとのマリアージュを考えながら片っ端から食べてみるのも楽しいかも知れません。 チーズを頂きながら皆さんとの歓談の中に、私の大好きなエポワスはブルゴーニュのウォッシュですが、繊細な単一畑のブルゴーニュには合わないですよね…ジュブレイ・シャンベルタンやヴォーヌ・ロマネその1erクラスが良いでしょうか。 どんな素晴らしいチーズでも結局ワイン好きにはワインの邪魔になってしまう。 デリケートなワインには上質のハードやセミハードのチーズがよいのではないかという話になりました。 ケース・バイ・ケースで必ずしもその限りでは無いですが^^; 飲んだワインはとってもカジュアルですっきりなポルトガルの北部ヴィーニョ・ヴェルデ地方キンタ・ダ・アヴェレーダ社のワインカザル・ガレシアです。 ポルトガルのワインの「キンタ」とは葡萄園を意味しますので、その後に続くのが葡萄園の名前になります このワイナリーは300年の歴史があるそうです。 マデイラのマルヴァジアもとっても美味しい! ポルトガルは是非飲み倒れに行ってみたい国の一つです ヴィーニョ・ベルデは和食にもよく合うすっきり爽やかりんご酸系のワインで、お寿司や生の魚貝にもとてもよく合うので、日本のワインの美味しさを発見するまではシャブリよりもミュスカデよりも合わせて飲んでおりました そう、生ものや癖のあるアミノ酸、グルタミン酸を含んだ食材に合うのです 蕪の千枚漬けや昆布や数の子たっぷりの松前漬けにもオッケーですよ うーんお腹がペコリーノです。 カジュアルなので食卓に是非どうろ←解る人にはわかるかも… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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