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  セーラー服３＜ハヤテのごとく！＞

  優雅にいいわけをなされる美しきナギお嬢さま前回、お屋敷でおひとりになりつつ、勇敢にも戦って戦って戦い抜いたわたくしたちのナギお嬢さまでございますが、その美しき聖戦の痕跡が至る所に残ってしまう結果となり、やむを得ずその片づけをしてくださるマリアさんに、優雅にいいわけをなさっていたのでございました。・・・さて、ときはさかのぼることその１時間前。マリアさんとハヤテくんは、秘密の逢い引きをおこなっていたのでございます。事の真相をシリアスに暴くわたくしたちのマリアさん（ていうか、学校に来た理由を語るマリアさん）そしてハヤテくんってば、彼を心配して、コスプレしてまで白皇学院にかけつけたわたくしたちの麗しきマリアさんに感動、号泣するのでございました。号泣するハヤテくんなんか、前にもありましたねー、こんなこと。号泣するハヤテくん（1巻より）いずれのケースもマリアさんが泣かせていらっしゃいます。まったく、マリアさんってば、ほんとに罪なお方でごさいますね。で、ここからひとロマンスでもあるのかと思えば、そおんなときに限ってナギお嬢さまからお電話の横やりがとんでくるのでございます。そのおかげで急遽、わたくしたちのマリアさんは、舞台から引きづりおろされるのでございました。一方ハヤテくん、このマリアさんのあまりにも深すぎる愛に目覚め、執事服に着替えて気合いを入れるのでございました。残る一日、三千院の執事として現在お世話になっている桂家に尽くす覚悟を決めたハヤテくん。急な夜勤で出なければならないお母さまの代わりに、桂お嬢さまと桂先生のお食事をお作りすることになりました。そんなんかんじでお買い物をしているところでハヤテくんは桂お嬢さまとばったり逢ってしまうのでした。そのあとは、いろんなナマモノにつっこまれるようなステキな展開に。異様なまでにおヒゲが似合うスーパーの売り場主任ナイスミドルにツッコまれハトにツッコまれソテツにツッコまれで、終いには料理の共同作業中おなべのふたをとろうとしてつい手と手がかさなってしまったりするのでございます。「あ・・・」・・・・・そして、もはやツッコミを入れてくださるステキナマモノも出尽くされた模様。さあ、こおんな展開で、果たして次は誰がツッコンでくださるのか!?と、そんなかんじで今回は終わるわけです。ちなみに桂先生は、徹夜麻雀にこっていらっしゃるようでして、結局来てくださる気配もございません。すると、来週あらわれてくださるのは、やはしあのお方なのでしょうか。あのお方（左のひと）（5巻より）あるいは、もうツッコミキャンペーンは終わっちゃってシレっと先の展開に行ってしまうのかもしれません。まあ、どっちにしてももうマリアさんには関係なさそうなので、わたくしとしてはてきとーにさらっと流して、なんとなく次回を待つことにします。相互トラックバックをしていますおかたライク･アライブ　橙馬そうまさま桂お嬢さまのお母さま、せっかくイメチェンしたっていうのに、現在もっともナウイと考えられるツインテールを召されなかったということにひどく落胆していらっしゃってます。カムニルの倉庫　カムニルさまマリアさんはブラックな17歳なのだそうです。欲望のままに生きた痕　Meさま桂お嬢さまのスカートを履き替えているシーンでわずかな隙間からみえる線を発見し、パンツが見えたととっても興奮なさってくださってます。トラックバックをおくっていますおかた３６０度の方針転換　こいんさまそういえば、マリアさんの次にわたくし自身が注目してるはずの神父の幽霊さんのことをすっかり忘れてました。大切なことだったんですけどねー。猛省することに致します。おもろかったらクリックしてネ！！web拍手

  May 20, 2006

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  日曜アニメの7回目

  ええと、7回目ですね。1クールだとしたら、もう折り返しに入っちゃってます。・ARIA the NATURALひとりでゴンドラのってるアリア社長。何もしてないのになんでゴンドラが進んでいるのかすんげえ疑問でしたけど、アリア社長だからなんでもできるものだと無理矢理納得して済ませました。ぷいにゅー。・スクールランブル2学期"ミスター味っ○"風のステキ展開でございましたが、つい先日"もののけ姫"をみているせいか、それよりもこっちの方がより印象深かったり。うーん、なんか気のせいかもしんないですけど、あんまりパワーが感じられない回でした。個人的にはちょっと残念。おもろかったらクリックしてネー。web拍手

  May 15, 2006

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  くちづけをください＜あいこら＞

  ストリートミュージシャンからメジャーデビューなんていうことをふと思ってしまった我らがステキ三白眼・桐乃。今回は、そんな桐乃がステキに輝かれる物語でございました。いきなり途中からいきますが、桐乃ったら、オリジナル曲を発表すべく、こっそり作詞作業なんかにはいっているわけです。そおんなこっそり作業も、自分の留守中にうっかり部屋に入っちゃったハチベエに簡単にばれてしまうのでございます。こっそり書いたステキ歌ハチベエ曰く"毒電波MAXの怪文書"のこの目撃は、即座に桐乃の知れることとなり、ハチベエ、死か協力かのいずれかの選択を余儀なくされるのでございました。もともと桐乃の声スキーなハチベエですから、喜んで協力を買って出まして、作詞はハチベエが行うことと相成りました。ハチベエのつくったステキ歌ちなみに、わたくしも、こおんなステキな歌を知っています。「ヘイル・トゥ・ボ帝閣下」（「超兄貴」より）わたくしたちの誰もが愛してしまう超絶ステキボディの持ち主・ボ帝閣下より極刑を言い渡されたオリンポ市長が、それを免れるべく閣下に捧げた超絶ステキ歌。あまりに超絶すぎたためか、閣下には理解されることはなく、虚しくもそのまま刑は執行されることとなった。で、話を戻して、このハチベエ作詞のステキ歌、実はところどころにエロワードが含まれているわけで、ハチベエにはそれらをつなぎ合わせたエロ歌を独自に編集してしまおうとか、そんな思惑があったのでございました。しかし、そうとは知らずにすっかり気に入ってしまった桐乃、この詩を曲にのせて歌ってみることにしてしまわれます。早速三味線でリズムをつくり、歌い始める桐乃。そこへハチベエ、「感情をこめて歌わなくちゃ!!」などと、そそのかしたりします。これに乗せられた桐乃、ハチベエの思うがままに感情こめて歌われるのでございました。エクスタシィ～～～～ンハチベエ、感動。ヘリ（弓雁ちゃんのときに続いて2回目。）これにとどまらず、桐乃はどんどん突っ走ります。つないで!!　放さないでぇ!!（背景にとってもすごい妄想像。）くちづけをください・・・もうこれで、終わっちゃってもいい塩梅なのですが、とりあえず続けます。ノリにノッて、そのまま街頭まで出て歌い始めた桐乃＆ハチベエ。そして練習のときとは見違えるほどに磨きのかかったステキボイスに、早く録音せねばとあわてるハチベエ。そおんなところへ、録音機器が暴走。今まで録りためていたエロワードが一斉に流れるわけです。この事態で初めてハチベエの思惑を知った桐乃、いつものようにシバきにかかろうとしたのでございますが、一方周りでは居合わせた観衆から、アンコールの渦が。これに負けた桐乃、やむなく折れます。「い・・・一回だけだぞ!!」この流れ、かつて（わたくしの中だけで）一大ブームを引き起こした、幽霊さんのおはなしを彷彿とさせます。とっても泣けてきました。・・・・・こうしてストリートデビューは大成功を収めた桐乃＆ハチベエなのでございましたが、すぐ解散したそうです。おもろかったらクリックしてネ！！web拍手

  May 14, 2006

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  三白眼オブジイヤー

  以前、「あいこら」の記事でも吼えさせていただきましたが、時代は三白眼であると思うわけです。まあ、けっこう前の話なもので、忘れちゃってたんですけど、また最近になって再び「あいこら」にて割とステキな三白眼を拝めまして、これはもう、一度整理すべきではないかと思った次第なのでございます。と、いうわけで、わたくしが集められる限りで、やってみます。"三白眼オブジイヤー"。（定義というかそういうものはかなり緩めに設定。）大御所三白眼アンドロイド天才ウィンディーネ中学生三白眼ちびっこ三白眼ヴァンパイア素直クール三白眼もののけ年下お姉さん宇宙人三白眼神社の三白眼剛田ニズム娘学級委員三白眼シリアス三白眼（この漫画かなり好き。）ダイエットに苦しむコデブ三白眼（これでこの前の続きも兼ねたり。）今どきの三白眼小学生こんなんところで、とりあえず出尽くしましたです。つかれたー。ええと、なんか言いたいことあったら、存分にお願いします。「こんなんも欲しかった」とか、「これはちょっと違うと思うネ、プンプン。」とか。可能な限り、対応します（ほとんど対応できないと思うけど）。＜追記＞なげっぱなしでアレかと思ったんで、ネタ元を押さえておこうかと。大御所三白眼アンドロイド「究極超人あ～る」より、R・田中一郎さん。簡単ですね。天才ウィンディーネ中学生三白眼「ARIA」より、アリスちゃん。簡単ですね。たぶん。ちびっこ三白眼ヴァンパイア「魔法先生ネギま！」より、Evangeline A. K. MacDowellさん。ちびっ子ですが、案外歳はくってるそうです。これも簡単なんでしょうね。素直クール三白眼もののけ「ケロロ軍曹」より、アリサちゃん。ここでもちょこっと紹介したことがありますです。少年エース読んでるか、単行本見てないと分かんないです。わたくしは最近少年エース買ってないんで現在この子が活躍してんのかどうか全然わかんねえです。年下お姉さん宇宙人三白眼「成恵の世界」の香奈花ちゃん。数年前アニメにもなりましたねー。あのころはまだパンチラとかどこの局でもまかり通ってたいい時代でしたねー。神社の三白眼剛田ニズム娘「かみちゅ！」の祀ちゃん。女ジャイアン。アニメは昨年終わりましたけど、漫画のほうはオリジナルの話も加えつつがんばり続けています。描写がかなりうまくて、んもう素晴らしいことこの上ないです。そして、光恵ちゃんのオパイが誇張されすぎてるのも、漫画版の顕著な特徴だったり。学級委員三白眼「ぱにぽに」の学級委員の一条さん。日々学級委員のなかの学級委員になるべく、地道に精進してくださってます。シリアス三白眼「ハツカネズミの時間」より、氷夏桐子。連載している今月号のアフタヌーンより拾ってきています。薬で天才をつくるべくこっそり研究を続ける製薬会社、そこで管理されている表の世界では戸籍が抹消されている子供たちの反抗。まだ、小さな進展しかないですけど、これからどう大きくなっていくのか、すんごい楽しみだったりします。ダイエットに苦しむコデブ三白眼いわずもがな、ラブやんです。これを知らずにここ読んでるひとはモグリです。自分でしらべてください。果たして来月以降、"コデブ”の汚名は無事に返上しきっているのか、実に見物ですね。今どきの三白眼小学生「よつばと！」より、みうら。最近5巻出たばかりですよねー。でもこの画像載ってるのは今月号の電撃大王なので単行本のどこを探してもみつかりません。ほんとのところはなんでみうらはこんな顔をしてるのか、自分で雑誌をとって（あるいは次の単行本の発売をみて）確かめてみるのをおすすめいたします。おもろかったら、拍手おしてネー。web拍手

  May 13, 2006

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  6話目の男＜いぬかみっ！＞

  額にハイヒールをくっつけたステキ男。なぜハイヒールかといいますと、1. 女性に足蹴にしていただいているうちにくっついてとれなくなった2. 女装癖があって、いろいろと自分の履くハイヒールをコーディネートしていくうちに、なんかくっついたのいずれかと予想してみます（アニメの内容を全く無視）。内容的には、3回くらい下痢してトイレに駆け込むお話でした。次回予告はこんなん。　・・・　近代まで、日本では混浴が当たり前であった。　天保の改革など、幾たびかの禁止令で垣根が設けられたようだが、　結局、明治になるまでは、男湯と女湯という概念が成立しなかったのである。　男はおとこ　女は女湯　猫は・・・ね　こ　？　次回、いぬかみっ！、「混浴でサクサクっ！」　諸君、湯船にタオルは入れるな、絶対だぞっ!!　・・・インパクトはなんかイマイチなような気がします。次回に期待しましょうね。ステキだと思うおかたは、拍手くれるとうれしいです。web拍手

  May 11, 2006

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  山添くん＜レイモンド＞

  こおんなすげえ怖い形相の瑞希さんが出てくるところから始まった今月の「レイモンド」は、瑞希さんのおうちにお友達がくるというおはなしでございました。（久しぶりにロゴ表示。）で、冒頭の瑞希さんのありがたいお言葉によれば、レイモンドは引き出しの中から出てきちゃいけないとのことなのでございますが、これに対してレイモンド、アメリカンらしく、お茶目にこんなんふうに答えちゃったりするわけです。「イエース カクレインボー！　ほらアレ・・・銀嶺の覇者」たぶん見てる人の8割くらいはわかんないと思いますが、レインボーっつったら、銀嶺の覇者なのです。そう決まっているのです。さて、瑞希さん、こんなウィットの効きすぎたジョークを見事に聞き流し、とにかく友達のいる間は出てこないように念を押されるのでございました。そんなやりとりをやっているうちに、お友達が瑞希さん宅に到着します。最後の念押しに、レイモンドったら、トドメの一発。「何回デ アウト？」もはや、次やったら殺されるような感じに。これ以上のジョークもアレなんで、以降は素直に言うことを聞きまして、しっかりと引き出しの中でじっとしていたのでございました。しかし、そうは問屋が卸さないのが世の常。レイモンドが動かずとも、瑞希さんがお茶を入れに席をはずした際に、お友達の方々が下克上を起こすべく、反乱を実行するわけです。左：山添くん　右：西村くん下克上を成功させるキーアイテム・エログッズを必死になって探す山添くん＆西村くん。いろいろと探っていくうちに、山添くん、とうとう机の引き出しに手を出してしまうのでございました。山添くん、レイモンドとご対面折角おとなしくしてたってのに、結局見つかってしまったレイモンド。思いもよらなかったこの事態に、とにかく必死になって、一休さんばりに考えまくります。出てきた結論「証拠隠滅」を実行すべく、山添くんを引き出しの中に引きずり込み、前回の西村くん同様ネックロックで気絶させちゃったりしたのでございました。西村くん、そおんなこととはつゆ知らず、いきなり消えてしまった山添くんを心配しだしたりするのですが、そこへお茶を持って我らが瑞希さんが戻って来られます。西村くんとは違い、その状況を瞬時に把握した瑞希さん、西村くんを机から目をそらすようにし向け、レイモンドに山添くんをさりげなく出すようにハマーンさまばりのプレッシャーをかけます。そのプレッシャーを感じ取ったレイモンド、失敗したらシバかれるの確定ということも同時に読み取り、慎重かつ的確に山添くんを元に戻そうとがんばったのでした。そして、万を期して、行ったミッション、こうなりました。　違和感ありまくり。→　シバかれるの確定。こんなん登場に加えて、山添くんがしゃべってるようにみせつつ、いらんジョークで場を持たせようと努力したものの、結局それも無意味な結果に。その後、瑞希さん、強引に二人を家に帰し、30分ほどレイモンドを痛くする方法を考えたあげく、結局いいアイデアが出てこなかったんで、とりあえずサビるように塩水たらふく飲ませたとのことでございます。おもろかったらクリックしてネ！！web拍手

  May 10, 2006

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  セーラー服２＜ハヤテのごとく！＞

  前話の記事でぽろっとニュータイプとか書いといたら、どういうわけか今回のおはなしのサブタイトルにその言葉が出てきたりして、なんとなくびっくりしてたりする今日この頃でございます。さて、久々の「ハヤテのごとく！」、前回から引き続き、今回もマリアさんのセーラー服が存分に拝めるおはなしでございました。早速おさらいして参りましょう。マリアさんが外出して、その結果お屋敷にひとりになっていらっしゃいますわたくしたちの美しきナギお嬢様。ふと、いつもそうしているように、わたくしたちのマリアさんに紅茶をいれるよう呼びつけなさるのですが、それに誰も答えるわけもなく、なんとなく怖くなっちゃりして、TVのボリュームを上げたり、うたをうたっちゃったりしてしまわれるのございました。お歌をたしなまれる美しきナギお嬢様一方そのころ、マリアさんは学校にご到着の模様。そして彼女、制服を召してカモフラージュできているはずなのに、美人だから目立ってしまうというベタな展開になってしまわれます（でも本人は理由がわからず）。優雅に戸惑われるマリアさんで、悩んだ結果、メガネをかけてさらなる変装を試みるということを思いつかれます。マリアさん（ver. ステキメガネ）悲しいことに、相変わらずステキなままでございますので、その変装もむなしく、ますます目立ってしまわれるという結果になってしまいました。ここで、場面は変わり、ハヤテくんがいらん心配とかするんですが、さらっととばします。再びマリアさんに焦点が来たところで、今度は彼女、ビン底メガネでの変装を試されるのでございました。マリアさん（ver. ビン底メガネ）のちに作者の畑先生、「これって『改蔵』のチタンにクリソツじゃね？」などと述懐するも、描いてるときは気づかなかったとのことでございます。しかし、田丸先生の漫画好きのわたくしとしましては、このマリアさんのお姿を見て、ピンと来たキャラといえばあのお方ただひとりだったりするのでございます。真野玲二（「スペースアルプス伝説」より）「古今東西今は無きインスタントめんシリーズ」勝負にて、対戦相手のリッチー先輩がネタに詰まって悩んでいるなか、「アルキメンデス」などとサラリと言ってのけてしまう、かなりの剛の者。のちに世界をとったかどうかは依然謎のままである。話を戻しまして、この変装は見事に功を奏し、わたくしたちのマリアさんは無事に目立たなくなったのでございました。そのまま本格的にハヤテくん探しにとりかかるのでございますが、ふと視界に入った時計塔に、懐かしさとか感じちゃったりしまして、中に入ってみることに。で、そのエレベーターにて、ちょうど良くハヤテくんに出会うことができたのでございます。初めこそマリアさんの変装を見抜けなかったハヤテくんでございましたが、よくよく観察していくうちに正体を知ることになります。もうこの際だから手っ取り早く謝ってしまおうと思い、マリアさんに近寄ったりしたそおんなとき、タイミングよく止まってたエレベーターが急に動いちゃったりします。その結果、なんかちょっとすごいことに。まったく、あやうくわたくしたちのマリアさんの美しきおパンツが見えてしまうところでございました。まさに危機一髪。無事にパンチラが守られて、ほんとうによかったです。しかし、このまま安心して事は進むわけもなく、間髪入れずに扉が開いて桂お嬢さまが出てきたりするわけです。ハヤテくん、さすがに桂お嬢さまの前で「ヒナギクさん家に泊まっている」とは言うわけにもいかず、さんざん考えた結果、発した素晴らしき名文句、・・・・・・どんまいっ。相互トラックバックしていますおかた欲望のままに生きた痕　Meさま前回に引き続き今回も輝き続けているわたくしたちのマリアさんについて、白皇学院に制服で潜入するより、フツーにメイド服で赴いた方が遙かに目立たなかったに違いないと考えていらっしゃいます。カムニルの倉庫　カムニルさまマリアさんが白皇学院で目立っていたのは、どっちかっていうと制服の着こなし方が間違ってたからだとかなり力説してくださってます。ヒマ人の日常の駄日記　ヒマ人さまメガネと制服を装備したわたくしたちのマリアさんに、完膚無きまでにやられたようでございます。悪のめいどブログ　うっちーさまマリアさんのあまりの美しさにヤラれたようで、その影響でマリアさん祭りを計画されていらっしゃってます。Like the dream at the night of spring.　1916さまマリアさん中心のおはなしでございましたが、数少ない桂お嬢さまの出てくるシーンを取りあげて、おおいに愛を育んでいらっしゃってます。ライク･アライブ　橙馬そうまさまツインテールとメガネとセーラー服こそがオシャレの真髄であると、それこそ血ヘド吐くような勢いで力説してくださってます。とりわけ、ツインテールについては、もう死んでもいいくらい語っていらっしゃってます。トラックバックをおくっていますおかた３６０度の方針転換　こいんさまオチてないオチに、遠く彼方で咲夜お嬢さまは、無意識のうちにツッコミを入れてくださってるに違いないと、固く信じてくださってます。おもろかったらクリックしてネ！！web拍手

  May 10, 2006

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  ドラゴンエイジ即感

  今日はドラゴンエイジの発売日です。月刊誌なもので、発売日当日に詳細なネタバレやるのも気が引けるのですが（実はいつもこの辺こと、わたくしは気をつけているのデスヨ？）、なんかけっこうおもろかったんで、簡単に感想ー。３つだけですけど。○ゼロインひとりで行う親睦会。そして、民明書房の書物にのっかってそうな、新たな解釈による「卓球」。こういうノリ、たまらなく好きだったりしますです。この漫画、今ではドラゴンエイジの看板漫画になってますし、いずれアニメになるんだと思います。個人的にも、「レイモンド」の次に素晴らしい漫画であると思っているわけです（この自分内順位は、不動の一位「レイモンド」以外はコロコロ変動します）。でも、今やるにはもう少し話数がたらないのかなー。まあ、たまるのを気長に待つとしましょう。○仮面のメイドガイ基本的には、コガラシさんの異様なまでに頼もしすぎるご奉仕っぷりと、あとは他のキャラクターの膨れたオパイとか潰れたオパイとかを愛でる漫画なのでございますが、今回は、意表をついてくびれの美を追究するおはなしでございました。場面のほとんどは家の廊下。そこで延々と議論されるステキくびれ論などは、なかなか心に響くアツイ言葉ばかりでございました（半分うそ）。○レイモンド詳しくは後日あらためてやるです。先に言ったらつまんなくなっちゃうんで言わないですけど、しょうもないやりとりが個人的にはかなりツボでけっこう笑わせていただきました。で、相変わらずすげえ面白いと思うんですけど、掲載順がなんかビリから2番目に。ちょっと危機感を感じています。応援しなくてはっ。がんばれっ。（追記：よくよく見たらなんかブービーちゃうてビリでした。もう、がんばれっ。）瑞希の友人を次々と抹殺していくレイモンド（殺してないけど）。自分の関係者が友人を抹殺していることを悟られんために裏工作に躍起になる瑞希（殺してないけど）。まったく、実に先が楽しみでございます。ゼロイン5巻仮面のメイドガイ3巻参考になったら、クリックしてネ！web拍手

  May 9, 2006

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  ふたつのスピカ MISSION:07

  アスミの父と因縁を持つ佐野先生が、アスミを退学させるために行動を起こし始めたり、裏で何やらこっそりと動きがあったこの回。表の面では、アスミとマリカちゃんとの間で大きな出来事が起こります。水泳の授業。ひょんなことから溺れてしまうケイを、助けに出ようとして結局自分も溺れてしまうアスミ。こういう状況を見て、わたくしたちのマリカちゃんは、「誰かのために自分が犠牲になるなんて、バカバカしいって言ってるの」などとおっしゃるわけです。馴れ合うことなど反吐が出るほど嫌みたいな、そんなあ態度を見せるマリカちゃんに、アスミは、「一人じゃ宇宙には行けないよ」この言葉に、そのときは反発するも、実は相当心に響いていたマリカちゃん。んもう、アスミのことが気になって気になって仕方がなくなってきます。・・・で、また別の日の放課後。プールには、必死になって泳ぎの練習をするアスミの姿があったのでした。実のところは、彼女は、小さい頃に川で溺れたことがトラウマになっていたのでした。アスミの姿を遠くから眺めるマリカちゃん。ふとした瞬間、沈んだまま浮かんでこなくなります。マリカちゃん、それを見るやいなや、すぐさま着衣のままプールに飛び込み、アスミを助け出すのでした。・・・・・だんだんと、マリカちゃんもアスミを中心とした輪に近づいてきました。今後のマリカちゃんの心の氷が溶けていく様には、目が離せません。まあそんなところです。今回はあんまりしっかりとした感想書かないです。もう一息ついてから思いの丈をそれこそ山のように出したいとおもいますです。ふたつのスピカ 2巻拍手にクリックしてくれますと、次書く意欲がすごくわいてきますので、できればお願いします。web拍手

  May 8, 2006

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  日曜アニメの6回目

  テレビ東京が珍しく野球放映してその上延長なんかしたせいで、深夜アニメもずれこんだりしまして、危うく録画予約をトチるところでしたが、まあ今日は起きてましたんで、急いで対応してなんとかなりましたです。では、早速感想。○ARIA the NATURAL「ぷいにゅ～～～～～～～～～」アリスちゃんが、もうこのうえなくラブリーでございました。外の世界に、ちょっとだけ出ようとがんばることに決めたその姿に、わたくしなんかもうめろめろ。そもそも、アリスちゃんがそう思うきっかけになったのは、大好きなアリア社長のもちもちぽんぽんにかみつこうとした まー社長が、がんばってがんばりぬいて、目標のもちもちぽんぽんにかぶりついた姿を見たことだったんですけどね。ええ、確かにいい場面でしたよ。しかし、わたくしたちのアリア社長は、ほんまにいい迷惑だったと思うわけです。ぽんぽんをかぶりつかれた時のアリア社長の涙に、わたくしも男らしく、もらい泣きさせていただきました。○スクールランブル2学期「まずは、この猛牛のガンジーがお相手するダス。」なんか、アニメの感想は、男臭いオトコを追っかけていくような兆候があるように思えます（無論、アリア社長も男の中の男です）。で、このお話でも、なんか光って見えたのが、この場面だったり。沢近さんがかっこいいとか、美しいとか、そんなん話だったと思うんですが、やっぱりわたくしには水着ずもうのが圧倒的に光ってみえたりとか。おもろかったらクリックしてネー。web拍手

  May 8, 2006

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  ５話目の男＜いぬかみっ！＞

  「だーーっ、うちの商品がぁーーっ。」話を無視してこんなこと書いてるのうちくらいなんでしょうけど、わりと好評だったりするみたいなので、続けてみたりしています。で、今回もキャプチャーできたんでしましたです。今回出てきた男は、ようこに商品をぶっこわされたり燃やされたりした店の店主くらいしかいなかったです。あんまりステキじゃなかったでけど、これしか新しい男出てこなかったんで、もうしゃあないです。どんまい。で、前回から始めている次回予告の書き出しは、こんなんかんじ。　・・・　メロスは走っている最中、ほんの一瞬だけ諦めかけてしまう。　同じくセリヌンティウスも、メロスに疑いをいだいてしまう。　『セリヌンティウス、私を殴れ』　『いや、メロス、君こそ私を殴れぇ』　刑場の前 殴り合う裸の男たち　そして、アツクピッタリと抱き合う裸の男たち　　彼らは、立派な、変態である。　次回、いぬかみっ！、「ぴったりともはねっ！」　友情、それとも、愛・・・!?　・・・やっぱり愛っていいですよねー。愛さえあれば、もうなんだっていいと思うんですよ？ たぶん。そんなんわけで、次回もなんかこの話題を書けるかどうか微妙なんですが、やれたらやりますです。ステキだと思うおかたは、拍手くれるとうれしいです。web拍手

  May 5, 2006

• バックステージは更新したみたいです＜ハヤテのごとく！＞

  いきなりですが、雑誌は出なくともしっかりとバックステージは更新してたりする畑先生はすげえと思いました。ええと、内容は、主に増刊号の4P漫画について振れておいででございます。畑先生曰く、「ナギは西沢さんに強く、西沢さんはヒナギクに強く、　ヒナギクはナギに強いという不思議感覚」なのだそうです。なかなかおもしろそうでございますねー。こういう構図が本編ではいつ完成するのかわかりませんが、まあてきとーにのんびり待っていましょうね。よかったらクリックしてくれるとうれしいです。web拍手

  May 3, 2006

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  単行本買ってきたですよ

  「レイモンド」の単行本発売が実に待ち遠しい今日この頃でございますが、まあただ待っているのもアレですので、ドラゴンエイジに連載されている他の漫画の単行本なんてものを買ってきました。んでも、雑誌連載してるときにけっこうしっかり読んでたんで、さほど新しいオドロキとかはなかったんですけど、まあそれはそれとして、簡単にご紹介をば。○仮面のメイドガイ 3巻詳しくはこちらをみるとけっこう分かるかも。そもそも、このおはなしは、財産継承を間近に控えた主人公を亡き者にせんとするブラックメンの面々を、彼女のボディガード兼メイドのメイドガイが、ばったばったとなぎたおすものだと思っているわけです。わたくしは、ちゃーんと１，２巻とも発売してからすぐ買ってますんで、今回も例外なく購入いたしましたです。メイドガイ、そしてオパイをかけたいろんな人たちの錯綜する想い。いろんなことを、やりたい放題にやってしまうその作風は、相変わらずすばらしいと思います。ただ、回を重ねるごとにどんどん増えてくる活字密度に、ちょっと個人的には消化不良気味だったり。でも、その分、名言もどばっと増えてるようなかんじ。○ゼロイン　5巻こっちも１巻から、出た途端に買い続けている作品だったりしてます。このリンクを見ると、割とその雰囲気もわかるかもです。ヘタレだけどがんばりやさんの白石くんとか、ヒロインでステキオパイのみくるさんとか、とっても好印象でございます。この巻で大きなヤマもようやく解決しまして、安心して読み終えられるようになっております。それにしても、いのうえ空先生の絵は、ほんまラブリーですげえ好きです。○神聖モテモテ王国　3巻ドラゴンエイジ連載じゃないけど、最近読み始めてもうかなり大好きになっております、ながいけん閣下の代表作の第３巻。簡単な説明はこちらを見ればいいのかな？ぶっちゃけ、そのきっかけは田丸先生がドラゴンエイジのコラム「田丸汁詩」でかなりプッシュしておられた漫画なんで読んでみたわけですが、ものの見事にハマってしまいました。ええと、普通の書店にはもう売ってないみたいです。わたくしも古本屋をめぐりにめぐってようやく見つけました。あいかわらず、３巻でも我らがファー様はトンカツ食ったり、ナオンのナンパに行ったりとで、美しくパンツ一丁で輝いておいででございました。ジークナオン！・・・・・そんなんわけで、いつもとは違った形式で書いてみましたけど、たまにはこういうのもいいですねー。スキャニングしなくてすげえ楽。ラブやんの後半は、その紹介だけじゃなくていろいろ考えてることがあってまだまとまってないんで、また後日です。では、そういうことで。なんか参考になっちゃったひとは、拍手おしてネー。web拍手

  May 3, 2006

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  デブやん その1＜ラブやん＞

  "ラブやんに続け！"を合い言葉に始まった（と個人的に思っている）、オタクを描いた漫画「げんしけん」も来月で最終回を迎えることとなった昨今でございますが、その元祖である（と個人的に思っている）「ラブやん」は、世間さまの目をかいくぐりつつ、まだまだ元気に連載を続けているのであります。そして、今回の掲載順位は、ラブリーなミドルティーン・紫音ちゃんがプロ棋士として将棋を指す話題作、「しおんの王」の次ということで、ただならぬ意図を感じちゃったりもしますが、まあそれも愛嬌というもの。さあ、この辺で本題に入りますが、今回の「ラブやん」は、ダイエットのお話でございました。冒頭から、・おいしそうにソフトクリームを食べる・たのしそうに本場アメリカンのドンブリを食べる・うまそうにたこやきをほおばるなんていう、３段階でしあわせいっぱいのラブやんが。こういう食べっぷりとか、あと部屋を移動するときの床のきしみっぷりとかを見まして、カズフサってば、「ラブやん 太ったんじゃないか？」などと、人を殺せるレベルの言葉の暴力をラブやんに投げかけたりするわけです。で、当のラブやん、危うく死んでしまうところでございましたが、そこはなんとか耐え抜きまして、それからなんとなく体脂肪計なんかを用いて体年齢を測定してみるや、なんとその値、36歳（体脂肪も当然けっこうついてたりしてました）。カズフサに"コデブ"とか"デブやん"とか、なんかもう言いたい放題のことをいわれまくるわたくしたちのラブやんさん、とりあえずはこんな言い訳をば。「チガウの コレは健康的とゆう範囲に収まった数字なの　健康的な証拠に打撃にも強くてよ」このセリフから、わたくしたちが毎日欠かさず祈りを捧げ続けているハート様を連想するとは、カズフサもかなりの剛の者であることは容易に想像できます。で、ラブやん、このままではくやしいので、もっと本当のデブに会って話を聞くという方向に展開は流れていくのでございます。そして、場面は「本場アメリカン」へ。ここで、デブなんだけどデブの自覚はないジャモジさんに、なんかもう強引にいろいろ励まされちゃったりします。そのトドメのセリフ。「打撃に強いからってクヨクヨすんな!!　お互いエンジョイしよう!!」・・・・・ちなみに、今月のアフタヌーンでは、なぜか知らないけど、デブネタ扱ってる漫画があと２つもあったりしたのでした。その１. 「世界の孫」より、三ノ輪万七（中２）のケース主人公・甘栗甘水の天性の孫顔っぷりで周りにちやほやされるのにあやかりたいと思い、自分も甘水と同じ格好をしたが、実際には相当気持ち悪がられた。結果、パンチとか食らった。でも、効かなかった（デブだから）。「デブ言うな　まあデブだからそんなパンチ効かないけどな」こんなステキなデブが実は登場人物の中で１，２位を争うくらいの常識人だったりする漫画、「世界の孫」は、かなりオススメの漫画です。わたくしと似たような感性だなー、とか自覚あるひとは読んでみてもいいかもしんないです。その2. 「ハトのおよめさん」より、客室乗務員の面接試験に落ちたぶたさんのケース「デブ禁止」打たれ強いというところがかぶってなかったのは残念でした。このぶたさん、名前は特にない一発キャラさんなんですが、この後の展開が、今月のラブやんと同じで、ダイエットしようとするという形になっていきます（こっちは実行しないけど）。・・・・・というわけで、今月のアフタヌーンは、ダイエットを志している人には断然オススメのヘルシー漫画なのでございます。下手に深夜通販番組でロ○オボーイとか買っちゃうよりも、この雑誌買った方がはるかに効率的かつ安上がりだったしますよ（悪のり）？文章が長くなりましたので、今回はここまでにします。後半はまた改めて書きますね。おもろかったらクリックしてねー。web拍手

  May 2, 2006

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  Hail to ハマーンさま

  ガンダムエースにて好評連載中の、ハマーンさまの若き頃のご勇姿が劇的に描かれたスーパーラブコメ（うそ）、「アクシズのハマーンさん」の作者・井上行広先生が、わたくしたちの敬愛する田丸浩史閣下の高校んときのツレであることはあまりにも有名なおはなしでございますが（これはほんと）、その「アクシズのハマーンさん」が、来月で最終回を迎えることと相成りました。若き日のハマーンさまの美しきご勇姿んで、だからというわけでもないんですが、昨日、ハマーンさま専用ガザCなるプラモを買ってきましたのです。ハマーンさま専用ガザCわたくし、Zガンダムはアニメだけしか見てないもので知らなかったのですが、どうやらハマーンさまは映画のほうではこんなステキモビルスーツに乗っておられたようなのですね。んもう、びっくりしたと同時に、「これは買わねばなるまい」という衝動に駆られまして、つい買っちゃったわけです。これからゆっくり作ろうと思っていますが、アレなんで、ひょっとしたら、ここに作ってく過程をアップするかもしれないです。ええと、拍手くれるとうれしいです。web拍手

  May 1, 2006

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  容疑者＜あいこら＞

  とびだすメガネ！びっくり特大企画の余韻も冷めない今回のおはなしは、ハチベエの警察沙汰への疑惑が中心でございました。そもそもの発端は、桜子がパトカーで連行されるハチベエを目撃するところから始まります。この桜子の目撃証言により、疑惑の目を光らす女子寮のご一行。なかでも桜子は、そのステキおめめをしかめさせて眺めておいででございました。三白眼ていうか、これを三白眼ていうかわかりませんが、まあわたくしとしてはおおいに O.K.なのでございます。桜子三白眼に幸あれ！でございます。さて、ときは次の日の放課後、桜子・桐乃・弓雁ちゃんは、疑惑の真偽を確認するために、ハチベエの尾行なんかを実行いたします。で、彼の寄った本屋にて、彼の立ち読みした本を確認するや、シルバニア 尻マニア・ファミリーこれにより、彼の痴漢の可能性大と確信した一行、なお一層の気合いを入れつつ尾行をするわけですが、見失ってしまわれます。仕方がないので、寮に戻って、ハチベエの帰りを待って、それから追求することにしたのでございました。そして、そおんなところへ、警察署からつばめ先生宛に「ハチベエの迎えに来い」との電話が。正直、疑いはしたものの、心の底では信じていた３人は果てしないショックを受けてしまわれるわけでございます。しかし、そこで桜子、メインヒロインらしく、こう言って皆を、そして自分を励まされます。「私、信じるわ!!　あいつは絶対そんな奴じゃないって!!」シーンは警察署に。３人はそこで、事の真相（ハチベエは空き巣を捕まえて、その取り調べに協力していた）を聞いて、ほっと胸を撫で下ろされます。そして、その次の瞬間、ハチベエったら、空き巣の被害に遭いかけたお方、ステキオケツのシンディに熱いキッスを受けまして、めろめろになったりしたのでございました。シンディ、キッスをした後は神々しくもさっさと帰られてしまいましたが、その後ろ姿がまた、とってもエレガント。尻マニア・ファミリー結局、この空き巣逮捕劇は、ハチベエの好みのオケツの後を追っかけていったら空き巣に出くわしたので豪快に倒した、というものなのでした。これに呆れたわたくちたちのステキパーツトリオさま、彼を留置所において、さっさと帰られたのでございました。・・・・・若干、前回のはっちゃけぶりからみると、ちょっと今回は物足りなさがあったかもしれないですね。そうは言っても、個人的には割とツボな部分がけっこうあったおはなしでございました。そういえば、前々回のおはなしで、ハチベエったら、わたくしたちのステキメガネ&ステキオパイ・弓雁ちゃんの告白を受けておきながら、何の変化もなく日々を過ごし続けているというのはなかなかすげえと思いました。さあ、これから先、この弓雁ちゃんの恋愛や、ハチベエのパーツ愛や、盃二くんのユニバーサルな（宇宙的な）愛の行方はどうなっていくのか、いろいろと期待しながら、あと一週間とちょっと、ゆるーく待つとしましょうね。おもろかったらクリックしてネ！！web拍手

  May 1, 2006

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  ふたつのスピカ MISSION:06

  高校生活が始まりました。とりわけ、宇宙飛行士コースは、基礎体力づくりのために、恐ろしいほどの走り込みが待っていたのでした。この地獄のカリキュラムに早速愚痴をもらすケイでしたが、一方でアスミはむしろ走るのは得意で、難なくこなしていたのでした。と、いうのも、それは6歳の頃から既に宇宙を想定して、ライオンさんと一緒にジョギングしていたためなのでした。そして、この新しい季節に、同級生としてアスミ、ケイ、府中野、シュウは出会います。ひょんなことからこの4人で校内施設の宇宙資料館に行くことに。そこで見つけた宇宙服に、4人そろって目を輝かせて見つめます。「いつかこの服を着て、みんなで宇宙に行けるよね　行けるよね　みんなで」ちなみに、まだマリカちゃんは、アスミのことを気にしつつも、まだそれほどなれ合いになりきれていません。しかし、この話より、アスミは今まで彼女のことを「宇喜多さん」から「マリカちゃん」と呼ぶようになります。徐々にではありますが、確実に、アスミたちとマリカちゃんとの距離は近づいていくのでありました。・・・・・こんなふうに、夢に目を輝かせて、その目標に向かって全力でがんばろうとする姿は、すごくうらやましいですね。学生時代、部活等で仲間と一緒に一つの目標に向かってひたすらにがんばるということがよくあるし、わたくし自身がんばっていました。それは今でも大変貴重な経験になってますし、そのときの仲間は未だにつきあいがあったりします。しかし、これだけ明確に"宇宙"というものに向かってひたすらにがんばるというのは、とてつもなくすごいものを感じたりするわけです。高校の時分で既に何かになりたいというのをはっきりと心に抱いているのはすごいと思うわけです。そんなかんじで、今回はおわりっ。ふたつのスピカ 2巻拍手にクリックしてくれますと、次書く意欲がすごくわいてきますので、できればお願いします。web拍手

  April 28, 2006

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  今回のおとこ＜いぬかみっ！＞

  「ドラゴンズ30連勝か・・・」新しい男、出ませんでした。なので、こんなん画像だしてみたり。おとこしか期待しない見方してるんで、ここ2週間は寂しい思いをしております。来週に期待です。ああ、でも、やっぱり次回予告はステキでした。なんか、ここだけ見てても（というより聞いてても）いいかもしんない。そこだけ切り出してみると、こんなかんじ。　・・・　古代オリンピックでは、全ての競技が、裸で行われていた。　砲丸投げも、幅跳びも、レスリングも。　有名なトリビアである。　裸といえば、本作の主人公・川平啓太は、一体どこまで露出記録を伸ばすのか!?　世界新の樹立が望まれるところである!!　　次回、いぬかみっ！　「啓太とようこっ！」　ああ、ちなみに、私は、寝るときは裸だっ。　・・・ああん、ステキ。ステキだと思うおかたは、拍手くれるとうれしいです。web拍手

  April 27, 2006

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  歩が主人公＜ハヤテのごとく！ミニ外伝＞

  西沢 歩　パルテノン神殿にて今回は、少年サンデー超増刊号に載ってる4P漫画から。ときはゴールデンウイーク。白皇学院 ザ・生徒会ズと西沢さんは、海外旅行にでかけていたのでございました。（ちなみに、脇役3人組はホテルで爆睡してるということで出てきませんでした。）で、桂お嬢さま（ヒナギク）と西沢さんが、トルコとかアテネとかを観光するわけですが、なぜか高いところばっかり訪れたり。と言うのも、実は西沢さんが高いところ大好きなためであるそうなんですが。一方で桂お嬢さま、筋金入りの高所恐怖症なお方でございますから、当然その絶景などまともに見られません。勿体のうございました（でも最後にはちょっとだけ見た）。・・・・・そんなかんじで、二人の親睦っぷりがよーくにじみ出てた4ページでした。お互いを「歩（あゆむ）」「ヒナさん」と、親しみを込めて呼び合っているのは、なんかいいかんじでございました。この状況を、本連載では果たしていつに見ることができるのか、楽しみですね。畑先生のコメントによると、師匠につれていってもらった海外旅行のときに撮った写真がおおいに役にたったそうです。と、いうわけで、キャラだけじゃなくて、背景なんかも見物だったりする４P漫画が載ってるサンデー超増刊号。カラーのカレンダーもついてるし、買ってみてもいいかもしれません。相互トラックバックしていますおかたヒマ人の日常の駄日記　ヒマ人さま本編でゴールデンウイークに突入するのにあと半年と予測してくださってます。トラックバックを送っていますおかた３６０度の方針転換　こいんさま来年の今頃あたりに、漫画時間内のゴールデンウイークが到達していることを願ってくださってます。おもろかったらクリックしてネ！！web拍手

  April 25, 2006

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  日曜アニメの4回目

  よんかいめー。・ARIA the NATURAL郵便やさんのお手伝いをするおはなしでした。郵便やさん帽子をかぶってるアリア社長、ラブリー。（郵便屋さん帽子を借りる前からなんかかぶってるシーンがあったりしたのはここだけの秘密だ!!）そして、暖かい陽気に出てきたちょうちょと戯れる社長もステキでした。ぷいにゅー。結婚式も最高潮にもりあがり、いざ式場から出ようとするところにさっそうと現れ、さらっと新婦に手紙を渡す郵便屋さんは、とってもシブくてイカしてました。・スクールランブル2学期文化祭の準備をするお話でしたー。演劇のシナリオの、アニメでの再現、ノリノリでよかったです。高校生にもなって魔法少女やってるのはなんかツボでした。クソまずいおにぎり食ったときの播磨の、悲劇的心境をあらわすイメージ画像（マンモスCG）がもうとってもステキでした。拍手くれたらうれしいです。web拍手

  April 24, 2006

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  ミラクル＜あいこら＞

  （今回ちと文章長いけどあきらめずにGo, Fight!!）夏休みに出会った月野シスターズの写真を同志・渋沢氏に見せるハチベエ。この姉妹のオパイにより、改めて新幹線200系型のオパイが最高であると力説した彼でありましたが、ここで渋沢氏、こおんな鋭い指摘を。「形は最高かもしれないけど、ちゃんと乳首も確認したのかい？」以前紹介した"大切なのは、先端部分だ!!"という格言を彷彿させる偉大なコメントでございました。つづいて渋沢氏曰く、「オパイの形が良く大きいことに超したことはないが、乳首の色や形が好みでないなら、全てがご破算になる可能性がある」と。さらに、わたくしたちのオパイエンジェル・弓雁ちゃんのオパイにおいては、「その大きさから察するに、乳首の大きさもかなりのものがあるのではないか」などと、とても悲観的なことをも言っておいででした。こんな具合で、まさに場が重苦しい空気になろうとしていたそのとき、彼は現れたのでした。彼の名は、辰巳与一郎。科学部部長であり、同時に弓雁ちゃんのオパイをこよなく愛するオパイ星人でございました。ついでに言うとあやめ姫の舎弟だったりもしていました。彼曰く、「奇跡の乳は存在するハズだ!!」と。そしてそのあと、乳首とオパイの大きさとのバランスが見事に整った外人モデルの写真を見せつけ、改めて奇跡の乳の存在を猛烈にアッピィルしたのでございました。さて、論点をふたたび弓雁ちゃんオパイに戻し、オパイ星人・辰巳氏は、こう豪語したわけです。「きっと、彼女の乳首もきっと・・・素晴らしく美しい形をしているに違いない。」で、それを確かめるべく、今週のビックリドッキリ発明が出てくるわけです。その昔、某ペンギン村の則巻博士も苦労して作り上げたあのアイテムを、この鬼才・辰巳氏も、ステキに作り上げていたのでございました。早速ですが、当然そんなSFチックな代物、そう簡単には信じられないのが普通でございまして、ハチベエ、疑いつつもこのメガネをかけてみるわけです。そんなところへ、タイミングよく桜子が。いくらステキパーツが入ってないにしても、いきなりマッパ（全裸）の女の子が前に出れば、さすがのハチベエもそりゃもうビックリなわけです。たじろいつつもそそくさと逃げていくフェチ連合。この後、あやめ姫によりスケルトン1号の機能を知らされた桜子は、無断で裸を見られたことにこの上ない怒りを感じ、彼らの撲滅を企てます。一方、奇跡の乳を夢見る我らがフェチ連合はというと、ミラクルを信じ、弓雁ちゃんがいる弓道場へと向かわんとしておりました。そうして張り切って気合いを入れる彼らの前に、先ほどまんまとマッパを見られた桜子率いる女子連合が。怒濤のごとく、彼らからスケルトン1号を奪わんと攻撃を仕掛けてきたのでございました。まさに、絶体絶命のピンチ。ここで、前に出たのは、我らがフェチ紳士・渋沢氏。自ら犠牲になり、 ハチベエ、辰巳氏に先に行くように促します。友の死に涙を流し、精一杯に走り去った二人。その場はなんとか逃げ切り、どうにか昇降口へとたどり着いたのでした。そこに待っていたのは、つばめ先生率いる科学部の面々。またも、新たな刺客が彼らの前に現れたのでした。で、科学部、己が部の部長のご乱心に涙を流しつつ、死を覚悟して特攻を仕掛けてきたのでございました。彼らの攻撃を一挙に背負ったオパイ狩人・辰巳氏、そのまま科学部員どもをつかみこみ、ハチベエに先に行くように促すのでございました。「地獄で合おうぜ!!　辰巳与一郎!!」そう言って走り去るハチベエの後ろ姿を見つつ、彼は、こうつぶやいてその命を美しく散らしていったのでございました。そう、「ああ、その時は・・・ボクにも教えてくれよな・・・ボクの大好きな月野弓雁の・・・奇跡の乳ぶりを・・・」二つの屍を乗り越え突き進み続けるハチベエ、目指す聖地・弓道場もあとわずかというところで、史上最大の刺客・桐乃と出くわすことになります。今回は、普段に増してその三白眼にも磨きがかかっており、このことから彼女のやる気も手に取るように分かりました。"確実に俺を殺す気だ・・・"そう悟ったハチベエでありましたが、当然退くわけにもいきません。勝算の薄い勝負でありましたが、勇ましくも彼は一騎打ちを仕掛けたのでございました。勢いよく向かって来るハチベエに、いきなり"分身抜刀 残月"なる大技を繰り出す桐乃。しかし、死んでいった熱き戦士たちの思いを託されたハチベエ、ガトー少佐ばりの素早さとしぶとさで華麗に技をくぐりぬけ、そして突破することに成功したのでした。最大の敵を抜き去ったハチベエ、スケルトン1号を装着し、いざミラクルオパイの視認準備にとりかかりました。しかしそこへ、最後の刺客3人が、最終必殺技を放ってきたのでした（マッパで）。○必殺技１・つばめキックサニーちゃんばりの太ももから足首まで同じ太さなステキ脚が繰り出す、魅力たっぷりの痛気持ちいいスーパーキックだ!!（イメージ画像）○必殺技２・桜子チョップせっかくパッチリネコ型ブルーのステキ目を持ってるっていうのに、その魅力を全く引き出していない、タダのチョップだ!!（イメージ画像）○必殺技３・くびれタイフーン備前有田焼飾り壷ラインのステキくびれの魅力を見事に引き出した、魅惑たっぷりのくねくねダンスだ!!（精神的には絶大な破壊力。）（イメージ画像）血反吐を吐きつつ、これらの必殺技もなんとか耐え抜いた我らがハチベエ、とうとうエンジェル弓雁ちゃんにあいまみえることに成功しました。しかし、オパイの視認をする間もなく、たまたま弓雁ちゃんの放った矢がスケルトン1号に刺さったりとか。そして、そのまま彼らの夢は儚く消えていったのでございました。・・・・・とにかく、今回の「あいこら」は、んもうかなりレベルの高い出来でした。それだけに、どうレビュー書くか、なんか2日くらい悩んじゃったりとかしてまして、こうしてアップするのに時間がかかっちゃったりしました。ちなみに、途中から3Dあいこらに突入したのは今回のウリのひとつだったりしましたが、そのキャプチャーは避けました。アレは、専用メガネをかけて見てこそ価値があるんじゃないかと。まあともかく、発明というステキスキルを備えた新たな同志が加わった「あいこら」、次からはどんなステキ発明が出てくるか、という楽しみがふえまして、益々目が離せませんね。おもろかったらクリックしてネ！！web拍手

  April 22, 2006

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  ふたつのスピカ MISSION:05

  念願の高校にも無事合格し、東京での生活へと旅立つアスミ。一方で、彼女といつも共にあった宇宙飛行士の幽霊・ライオンさんは、恋人のことが忘れられないためか、由比ヶ浜にとどまります。"ほんとうのひとり"になってしまうかもしれない、そんな不安をかかえつつ、アスミは新天地に赴いたのでした。入学式。学校生活最初の晴れの舞台。そこには、閉鎖環境試験のときに一緒に苦難を乗り越えた、ケイ、そしてマリカちゃんもいました。入りたかった高校に入学できて浮かれまくる入学生たち。ケイもそんな中のひとりだったわけですが、 マリカちゃんは違いました。整った容姿、そして魅惑的な目はひときわ周りの注目を集め、浮かれ入学生どもにパーティなどに誘われたりもしたのですが、彼女はそんな誘いを一蹴して、さらにこんな言葉をあびせるわけです。「その汚い手で触れたら・・・・・殺すわよ」ひとを信じず、ひたすらにひとりで生きられるところを目指していこうとしているこの当時の彼女には、ひとと馴れ合うというのはどうにも耐え難いことだったようです。・・・式後、うれしそうな表情で帰る生徒たち。一方、アスミはひとり、新しい住処となった寮へと帰っていきました。寮の入り口までさしかかったとき、そこには父・トモロウがいました。彼は、どうにか仕事の暇をつくってアスミの入学式に顔を見せていたのでした。"入学記念"ということで、外食をしに出る二人。トモロウは、亡くなった妻との思い出の店へと向かいますが、既につぶれている模様。仕方なく、屋台のラーメンを食べることにします。食事をしながら、トモロウは妻の形見をアスミに託し、精一杯の暖かい励ましの言葉をかけ、そして由比ヶ浜へと帰っていきました。夜の闇も手伝い、本格的にひとりの寂しさを味わいながら寮へと帰るアスミでしたが、帰った寮では、今度はこんなひとたちが。アスミの知らないところで、幼なじみの府中野を筆頭にして、いつまでも帰らないでいるアスミを探してくれているひとたちが、そこにはいたのでした（府中野はまだ探し回っていたらしいです）。入学式のときにはあんなにツレナイ態度をとっていたマリカちゃんさえも、口では「むりやりひっぱり出された身にもなってよ」などと言ってはいましたが、しっかりと探してくれていたのでした。こうして、自分は東京でもひとりぼっちではないことを確信したアスミ、いよいよ次回より新たな高校生活がスタートしていきます。ふたつのスピカ 2巻拍手にクリックしてくれますと、次書く意欲がすごくわいてきますので、できればお願いします。web拍手

  April 20, 2006

• トラックバックスパムのこと

  昨日掲示板で少し言ってた事ですが、現在楽天ではトラックバックスパムがすごいわけです。で、我慢ならなくて直接連絡してみたのですが、その返事がきましたので、ここにそれをまとめておこうかと。返事によると、既に管理側のブログでその対応が語られているとのことでした。その内容、簡単にいいますと、楽天の方に報告されたトラックバックスパムはすぐにブラックリストにしていくので、トラックバックスパムがあったらこの記事にトラックバックをかけて訴えてくれ、とのことでした。あと、個人的には禁止URL項目の入力方法として、一部の文字列を入力するだけで、それが含まれる全てのURLを排除できるということを初めて知りました。これを利用することで、今までよりもはるかに多くのURLを禁止にすることができます。わたくしの場合、この処置を行うことでかなり防げるんじゃないかと思っています。とりあえず、一週間ほど、新しい設定にして、様子見してみます。

  April 20, 2006

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  今回のおとこ＜いぬかみっ！＞

  一気に10人も女の子が増えたりしましたが、一方でステキ男は現れませんでした。あえて言えば、仕事の依頼主のプールの社長さん。でも、次回予告はステキだと思いました。来週はステキ男も現れて欲しいです。ちなみに、公式HPではステファニーの画像が消えました。なんか、もう、カズフサはなかったことになってるようです。拍手おしてくれるとうれしいです。web拍手

  April 20, 2006

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  貴様ンち＜ハヤテのごとく！＞

  バックステージの挿絵もそうなんですが、今回は桂お嬢さま（ヒナギク）のアンニュイなおはなしでございました。で、そんなアンニュイのせいで、ハヤテくんはいらん徹夜を強いられることになるのでございました。・・・・・んじゃ、めっさ簡単におさらい致しましょう。前回、幸いにも桂お嬢さまに拾われたハヤテくん。今回は、なぜか彼がお風呂に入ってるところから始まるわけです。そしてハヤテくん、きちんと男の子らしく、「このお風呂にて桂お嬢さまもからだを洗われるのでございますのね。」などと妄想などしてくださいました。で、場面はダイニングに移ります。ここでは、桂お嬢さまのお義母さまが、ハヤテくんの女装姿を夢みて、いろんなアプローチをステキに仕掛けてくださいました。たとえば、こんなアプローチをば。たぶん、これを装着すると、こんなかんじになると思います。（1巻より）まさに、わたくしたちのマリアさんや、ナギお嬢さまがコーディネートした姿が、その究極型になるわけでございます。これにより、このお義母さまは、マリアさん・ナギお嬢さまと同じ感性であらせられることが発覚したわけでございます。あっぱれです。一方、アンニュイな桂お嬢さま、年甲斐にもなくトキメイちゃって「あんな可愛い子ならおムコさんでも全然オッケーよ」などと仰るお義母さまを制して、なんかポロッと漏らしちゃうわけです。「だいたい綾崎君には、たぶん彼女がいるんだから・・・」その通り、実際ハヤテくんにはマリアさんがいらっしゃるわけなのでございますが、桂お嬢さま、そうではなくて、バレンタインの一件で西沢さんの存在を知っており、それを懸念していたのでございました。そして、そのときから、別に怒ってるわけでもないのに「ハヤテくん」ではなくて「綾崎君」とちょっと距離を置いた呼称で呼んでいたのでございます。・・・ときは流れ、夕食後の風景へと移ります。食器を洗う桂お嬢さま、そしてその後ろのテーブルでくつろぐハヤテくん。何を話していたかはいいとして、ふと桂お嬢さまはハヤテくんの方に振り向かれるわけです。お嬢さまーーっ!!マリアさんには届かずとも、その仕草、そしてエプロン姿は、かなりグッとくるものがございました。ていうか、別にこのコマ、とりわけ大きくなってもないんですけどね、個人的にかなりキちゃいました。これにより、わたくしの中の桂お嬢さま成分が、20%ほど増量されたのは言うまでもありません。・・・続いてハヤテくんは寝床として桂先生の部屋に通されました。しばらくひとりになるハヤテくん。お勉強とかトレーニングとか、好青年（好少年か？）らしいことやってました。そこへ、突然現れる桂お嬢さま。彼女、なんと湯上がり間もない状態でおいでなすったのでございました。そしてまたも、普通の男の子っぽくハヤテくんはステキにトキメイたりしてくださいました。こんなんもありつつ、桂お嬢さまはハヤテくんに西沢さんのことについて聞き出そうとするのでございますが、彼女もツンデレの端くれ、そう簡単には切り出せません。回り道して勉強なんか教えちゃったりするわけです。しかし教えてる最中でも、考えてることは西沢さんとハヤテくんの恋の行方のことばかり。で、長らくウジウジ考えていった結果、「こんな事 今さらなんの意味もないから・・・」などと言葉に出して美しく去ってしまわれました。そしてこの発言を"今さら勉強したところでどうしようもない"と解釈したハヤテくん、焦りに焦って徹夜で勉強したのでございました。・・・・・こんな具合で1日目は開けたのでございました。あと2日、桂お嬢さまとのどんな運命が待っているのか、まさにハラハラですね。そして、わたくしたちの幽霊さんはいつでてきていらっしゃるのか、祈りながら来週を待ちましょうね。相互トラックバックをしていますおかたライク･アライブ　橙馬そうま さま桂お嬢さまの寝込みミス型とか、フリフリの服（魔法の服なのだそうです）の姿とかを、見たくて見たくてもだえ苦しんでいるようにお見受けします。欲望のままに生きた痕　Meさま桂お嬢さまのパジャマの胸の部分に少々のスキマができて肌が露出しているところから拡げて、ステキに妄想してくださってます。カムニルの倉庫　カムニルさまおふろ上がりの桂お嬢さまとふたりきりのシチュエーションになったハヤテくんに嫉妬してくださってます。Like the dream at the night of spring.　1916さま桂お嬢さまのエプロン姿を見て、嫁に欲しいと欲情してくださってます。ヒマ人の日常の駄日記　ヒマ人さまハヤテくんの妄想の中の桂お嬢さまの裸が、くっきり見えないことにいらだちをおぼえていらっしゃいます。また、ネココスプレを想像しておおいに取り乱してくださってます。トラックバックをおくっていますおかた３６０度の方針転換　こいんさまちょいと楽天広場のトラックバックスパム対策にひっかかってしまっているそうです。なんでなんでしょうねー。はやく解除してほしいですね。さて、気を取り直しまして、本文では、桂お嬢さまのゴスロリ姿を夢見たり、桂お嬢さまがハヤテくんを襲ってるところを想像してトキメイたり、桂お嬢さまがメイド服に袖を通したさまを妄想したりしてくださってます。おもろかったらクリックしてネ！！web拍手

  April 19, 2006

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  ふたつのスピカ「アスミ」

  アスミ母の死から49日。母もそろそろ三途の川を渡ってる頃かと思われるこの時期、アスミは三途の川をイメージしつつ川を眺めながら、学校で課題に出された「おかあさん」の絵を描いていました。そして、気のゆるんだ瞬間、川へと転落してしまいます。そのまま、意識が回復しないアスミ。そのときアスミは、三途の川への道が続く世界で、現実では一度も会話をしたことのなかった母に会っていたのでした。アスミは、お母さんに会っていながらも、自分の名前を出してはならず、それでもがんばってがんばって、お母さんに付き添って三途の川まで送り届けました。最後の最後に、母は見えなかった目が見えるようになり、自分の娘を認識して「アスミ、アスミなの？」と呼びかけられても、アスミは決して答えませんでした。ただただ、涙ぐみながら、"おかあさん"を書いてある旗をなびかせ、三途の川を渡ろうとする母に無言のメッセージを伝えていたのでした。そして病院のベッドで目が覚めたときのアスミが言った言葉が、画像であった通りです。・・・・・もうわたくし、涙がとまりませんでした。切ないですね。でも、ほんとにいい話でした。・・・・・さて、1巻はこれで終わり。次からは2巻に入ります。ふたつのスピカ第1巻拍手にクリックしてくれますと、次書く意欲がすごくわいてきますので、できればお願いします。web拍手

  April 18, 2006

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  日曜あにめの3回目

  ・ARIA the NATURAL流星群をみるおはなしでした。藍華ちゃんがラブリーでした。わたくしたちのアリア社長は、椎茸食ってるところが素晴らしかったです。ぷいにゅー。・スクールランブル二学期花井氏の「ミコチャーン!!」発言がありました。関係ないけど、これ見て、バトーの「モトコーーーッ!!」を思い出しちゃったりしました。そっちはめっさシリアスなんですけどねー。拍手くれたらうれしいです。web拍手

  April 17, 2006

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  ふたつのスピカ「2015年の打ち上げ花火」

  鈴成先生実際には「ふたつのスピカ」が連載される前に描かれている作品になります。アニメ1話に相当します。ただし、アニメとは違って、どちらかと言えばアスミの小学校時代の担任の先生、鈴成先生が中心に描かれています。・・・・・2010年、日本初の有人宇宙探査ロケット「獅子号」は、アスミの故郷・由比ヶ浜に墜ち、多くの死傷者を出す惨事を引き起こしました。アスミの母親も、この事故で重傷を負い、そのまま意識不明の状態が続いていました。そして5年後、アスミの母は意識を回復することなく、亡くなりました。その直後の、ある日々のおはなしです。以後の展開は端折りますが、幼いアスミなりの精一杯の母への思い、そして鈴成先生の死別した恋人との再会などが、もう、最高に泣けてきます。そしてその亡くなった鈴成先生の恋人が、のちのちアスミの心の支えになっていく優しい幽霊の、らいおんさんです。画像は、鈴成先生が、打ち上げ花火とともに恋人の姿を見た場面。その後、らいおんさんは、空の彼方へと消えていったのでした。・・・・・おそらく短編であったためだと思いますが、一話完結でまとめるために、らいおんさんは最後に成仏したように描かれているのがちょっと違和感あったりしました。とはいえ、その一話完結でありながら、背景の設定がかなり深かったりするのには驚かされます。この設定が、のちのちのアスミシリーズや、「ふたつのスピカ」に活かされてくるのだしょうねー、などとしみじみおもっちゃったりしました。ふたつのスピカ第1巻拍手にクリックしてくれますと、次書く意欲がすごくわいてきますので、できればお願いします。web拍手

  April 16, 2006

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  月野レシーブ＜あいこら＞

  花火大会で告白してしまったわたくしたちのオパイエンジェル・弓雁ちゃん。"花火の音で聞こえなかった"というしょうもない流れにはならずに、ちゃんとその言葉に対してハチベエは返事をしていました。今回は、そんなハチベエのストレートなフェチ発言に絶望し、それでもいろいろ考えてやっぱりハチベエが好きという結論に至る弓雁ちゃんのおはなしでございました。・・・・・まずは、前述の通り、告白を受け止めたハチベエ、要約すると「恋はしたことないけど弓雁ちゃんのオパイはかなり好き」みたいなことをさらっとのたまってしまうわけです。これに対して、弓雁ちゃん、当然の反応を。そしてそのまま美しく逃げ去られてしまわれました。・・・次の日の朝、この日は新学期のはじまりの日であったわけですが、わたくしたちの弓雁ちゃん、ハチベエに会うやいなや、ギロッこおんなステキな流し目で迎えてくださいました。ときに、やっぱりメガネ少女の流し目にはロマンがありますねー。そういえば、わたくしたちが敬愛する田丸先生も、こおんなステキなメガネ少女を描いてくださっています。じろ・・・（「ラブやん」より）このモエチャンを見た鬼団六（カズフサ）同様、今回の弓雁ちゃんの流し目に「あふうううううっ」とか声をあげつつぞくぞくしたのはわたくしだけではないことでしょう。・・・話を戻して、舞台は、学校に。いつもと違う雰囲気を察知したハチベエ、彼女の機嫌をよくしようとステキにつきまとったりします。あまりのしつこさに、弓雁ちゃんってば、とうとう我慢できなくなって、つばめ先生に相談を持ちかけたりします。そしてつばめ先生、弓雁ちゃんを見事にたしなめ、再びハチベエの魅力を説くなんて余計なことをしてくださいました。伊達に彼氏が脚フェチだったというわけではありません。とにかく、そんなかんじで、落ち着いてハチベエの行動とか自分のキモチとかを思い返しながら下校しているところに、なんかどこかのエロゲーから拝借してきたようなプロの痴漢師が後ろから弓雁ちゃんのオパイを鷲掴みに。そこへハチベエ、かっこよくあらわれて簡単に撃退しました。もののついでに弓雁ちゃんへの発言についてわびをいれたりもしました。一方、弓雁ちゃん、このとき既にココロを決めちゃったらしく、こおんな大胆なことをば。流し目もアレですけど、やっぱしこっちもラブリーです。このまま話も丸くまとまって終わると思いきや、最後にもう一つ山場がめぐってきます。そう、わたくしたちのステキくびれ・あやめ姫でございます。彼女、弓雁ちゃんの誘惑を阻止すべく、早速得意技・ベリーダンスでハチベエを堕としにかかられます。この窮地に繰り出された弓雁ちゃんの一撃必殺の大技とは・・・・・?!月野レシーブこんなステキ技が炸裂しまして、このままあやめ姫とどたばたやってるうちに今回のおはなしはおわっちゃいました。・・・・・あやめ姫に続き、ハチベエをフェチ愛好者と認めた上で「好き」宣言をしてしまった弓雁ちゃん、これからハチベエにどうからんでいくか、また資金豊富なあやめ姫とどうやり合ってくださるのか、実に楽しみでございます。そろそろ幽霊の小夜ちゃんに登場してもらいたいなー、とか思いつつ、ゆっくり次回を待つとしましょう。おもろかったらクリックしてネ！！web拍手

  April 15, 2006

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  ふたつのスピカ MISSION:04

  ケイ5日目に起こった振動、あれは試験者側が起こした急減圧によるものでした。多くの受験者たちがここで脱落するなか、アスミたちのグループは棄権せずになんとか持ちこたえます。しかしながらアスミ自身は、急減圧時のショックで、過去のトラウマ（由比ヶ浜のロケット墜落事件：あとで詳しく語られる回があります）を思い出して頭の中が真っ白になってしまった模様。もはや、作業に復帰できない状態になってしまいます。そんな彼女をベッドに休ませ、ドミノ作業を再開するマリカちゃん、ケイの二人ですが、マリカちゃんってば、「全く・・・・・ 鴨川さん（アスミ）もいい迷惑だわ」なあんてことを口走ってしまったから、さあ大変。次の瞬間、ドミノはなぎ倒され、マリカちゃんの左頬にバチーンとキツイ一発がかまされるわけです。そして、ケイが言い放った言葉は、冒頭の画像の通り。ケイは、単純そうな性格をしていますが、一方で人並みならぬ情の厚さを併せ持っている、強い女の子です。この思いやりの深さで、以後も、幾度となく仲間たちは助けられていくことになります。かくいうマリカちゃんも、彼女とガチンコやってくうちに、だんだん丸くなってく、という言い方をしてもいいくらいです。・・・話を戻しますが、ケイとマリカちゃんのこのケンカ、途中からアスミが復帰することで収まります。そのまま夜も寝ずにがんばり続けて、無事、ドミノを全て並べ終えて、試験は終了したのでした。当然、結果は合格ですが、入学のおはなしはもうちっと先。次から2本ほど番外編です。ふたつのスピカ第1巻拍手にクリックしてくれますと、次書く意欲がすごくわいてきますので、できればお願いします。web拍手

  April 14, 2006

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  亀甲縛りとか＜いぬかみっ！＞

  でましたよ、念願のステファニー。なので、今回はちょこっと詳しくみていきましょうね。ええと、とりあえず主人公さんとそのお供のいぬかみさんはお寺に行くわけです。そのお寺、犬の霊を祀っているところでして、最近のペットブームとかで話題になってるとのことでした。そおんなこのお寺、大学空手部の合宿で来ていた輩どもに鎮魂岩を壊されさあたいへん。成仏しきれない犬さんの幽霊たちが空手部員たちにとりついたりしました。その後始末を行う羽目になったのが主人公さんたち。犬さんの幽霊さんたちを満足させることに全身全霊をそそぐことになります。そう、こんなかんじに。なぜか、犬さんたちは裸のマッチョさんなんですが、そんなことはツッコまないのがこのアニメのルールらしいことは先週の放送見てなんとなく分かりました。で、わたくしたちの一番の興味、ステファニーですが、彼ってば、CMに入る前にまずはちらっと現れてくれました。次に出てきたのは、お寺と住民たちの抗争が激化したとき。一番よわっちいカラダの彼は、住民たちに人質にされてたりしてました。もっとアップしてみると、こんなん具合。仲間を捉えられた他の犬の霊さんども、怒りで我を忘れて目の色が攻撃色（赤色）に。皆で街に総攻撃を仕掛けます。そこを止めるは、先回りした主人公。犬どもの突進にぶつかり、その身体は空に投げ出されました。それに気づく犬ども。攻撃色も消え、朝の光とともに穏やかに帰って行きました。（もうなんか、ナウシカ台無し。）と、そんなかんじ。・・・・・カズフサは、縛られてアウアウ言ってるだけのキャラとなっていたのでございました。ちなみにあの役だったら、本家「ラブやん」では、名言「オウオウオウイウイアイウイー!!（ゴムゴムの好き好き大好きーー!!）」を言い放ったカズフサ最大のライバル・橋本ヒデヒコ氏こそふさわしいんじゃないかと思いました。橋本ヒデヒコ氏と、彼と戯れる仲間たちとりあえず、この作品は、毎回一発キャラで出てくるキモイ男キャラに萌えるアニメであるとみました。今回でわたくしの最大の興味も過ぎ去りましたが、来週もステキ男キャラが出てくるようなら、また話題にするかもです。おもろかったらクリックしてネ！！web拍手

  April 13, 2006

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  おまえ 背中がすすけてるぜ・・・・・＜ハヤテのごとく！＞

  前回やっちゃったちゅうぅぅぅを、あとになってすげえ恥ずかしがるナギお嬢さま。ラブリーです。今回は、こんなお嬢さまのために、2，3日雲隠れをしなくてはならなくなったハヤテくんの、短期サイバイバル大作戦の序章でございました。・・・イケナイことして追い出されたというケースではありませんので、とりあえずお金を少しばかり持たせてもらってから出て行ったハヤテくん。ただ、その"少しばかり"というのが、常人のとらえ方とは別でして、金額にして100万円なのでございました。当然、持って行ったハヤテくんにとってもこの金額は大金なわけで、びくびくしながら街へと繰り出して行ったのでございます。で、このままホテルにでもこもって過ごせば、相当いい部屋でも100万円なんてそうそう使い切ることもないのですが、それじゃ（読者が）面白くありません。まるで必然かのごとくに次々とお金が減っていくイベントが用意されていたのでございました。○イベント例：ぼったくりマージャン（左からネクタイの君、シスター、桂先生）街にでてから初めに出くわしたのが、お金に飢えたこの三人。話の序盤でありながら早くもお金の匂いを察知され、紳士的な寄付(賭?マージャン)をせがまれる羽目になったのでございました。少々その腕前に自信のあるハヤテくんでございましたが、無惨にもなんか負けっぽい展開。ぼったくられる前にコートと少しばかりの所持金を席に残し、紳士的におトイレにこもって窓から美しく逃げ出されました。で、この他にも3つほど出費イベントが発生しまして、結局残ったお金は12円。こんなとき、ふと思っちゃう心の女神さまといえば、そう、あのお方。マリアさーーん!!と、こんな具合に心の女神さまを回想するも、自分の、非常識なまでのお金の浪費っぷりを素直に打ち明けられない模様のハヤテくん。その年最後となる雪なんかも降って来ちゃったりして、より一層悲愴感を醸し出しちゃったりしてました。そおんなところへ、優しく差し出される愛の傘が・・・桂お嬢さまで、このままハヤテくんは桂お嬢さまに拾われてゆくのでございました。・・・・・サンデーバックステージで畑先生もおっしゃってましたが、玉突き的に、一樹くんからいよいよ本命（ていうか主人公）のハヤテくんまでまわってきたわけなのでございます。このお話の最後の描写から、次に突かれるべきお人は桂お嬢さまであるのもなんとなくわかりましたねー。とにかく次回、果たしてどんな風にハヤテくんは桂お嬢さまにコキ使われるのか(?)、期待しましょうね。相互トラックバックをしていますおかた３６０度の方針転換　こいんさま後頭部を掻くハヤテくんにトキメイていらっしゃるようでございます。なるほど、モーホーさんですね。カムニルの倉庫　カムニルさま得意技：不幸であるはずのハヤテくんが、最近いろいろとイイ目にあわれていることについて、ジェラシーを感じていらっしゃいます。Like the dream at the night of spring.　1916さまナギお嬢さまフラグ編は終わり、桂お嬢さまフラグ編が次週より始まるとか豪語してくださってます。欲望のままに生きた痕　Meさま最初のナギお嬢さまの恥らいっぷりに、この上ないほど興奮していらっしゃいます。ヒマ人の日常の駄日記　ヒマ人さまワタルくんとのカラミのないシスターなんて、クリープの入ってないコーヒーくらい虚しいものだと言わんばかりに熱弁を振るっておられてます。おもろかったらクリックしてネ！！web拍手

  April 12, 2006

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  ふたつのスピカ MISSION:03

  シュウ7日間の閉鎖環境適応テスト。アスミたちががんばってる一方で、鈴木秋（すずきしゅう；以後シュウ）、府中野新之介というもう二人の仲間になる人物も同じ試験をうけているわけです。今回ピックアップしているシュウ、チャラチャラしていてカルーイ感じのする外見とは裏腹に、宇宙に対する夢の大きさはかなり深いものを持っています。そして、情にも厚い、いいヤツなのですね。さて、おはなしのほうに戻りますが、アスミたちの部屋ではただただツンツンしているマリカちゃんが割と深刻な問題であったのに対して、こっちはこっちで一発キャラの坊主くんがやりたい放題やってくれているのでございます。そんな坊主くんが、些細なことでキレちゃって、試験を放棄しようなんて行動をおこそうとしたもので、クールなシュウくんもこれには本気になって止めに入ったりしました。彼の宇宙への思い入れのよく現れたシーンだと思います。この危機を乗り越え、なんとか5日目に入っていくんですが、その日、急な振動が部屋を襲いかかります。ドミノは無惨にも倒れ、受験者たちは吐き気や歯の痛みなどを感じる者も多数現れました。そしてそのまま棄権してしまう受験者たちも。そんな状況の中、果たしてアスミたち、シュウたちはどのようにしてこの試験を乗り越えるのか？というところで今回は終わりです。・・・・・今回のおはなしでは、シュウのあの姿が、わたくしにとてはかっこいいことこの上なかったわけです。ほとんど毎回のおはなしで何かしら思い入れられるところがある作品というのも、すごいものです。と、いうわけで、また次回。ふたつのスピカ第1巻拍手にクリックしてくれますと、次書く意欲がすごくわいてきますので、できればお願いします。web拍手

  April 11, 2006

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  ふたつのスピカ MISSION:02

  マリカちゃん東京宇宙学校の入学試験の最終関門、閉鎖環境適応テストが始まりました。7日間、昼も夜も分からないような閉鎖空間で、初めて出会う他の受験者と共に課題をこなすという内容の試験です。その試験でアスミと同室になった二人、近江圭（おうみけい）と宇喜多万里香（うきたまりか；以後マリカちゃん）は、以後アスミの親友として支え合っていくことになるのですが、それはまだ先のおはなし。初対面となるこのおはなしでは、とりわけマリカちゃんがとんでもない問題児なわけで、他人と決して協調しないという冷たい一面をおおいに見せつけてくださいました。こんなことで、一体うまくのりきることができるのかな？てなかんじでこの回はおわりました。・・・・・ピックアップした画像はマリカちゃんです。彼女、とんでもなく複雑な過去を持っており、そのおかげで他人を頼れない性格になってしまっているわけです。のちのち、そういうことは話が進むにつれて、次第に明らかにされていきます。そして、彼女、アスミの底知れぬ優しさに触れていくうちに、だんだんと心を開くようになります。その過程を、押さえていくのもまたこの漫画の醍醐味かな、とか思えます。ええと、あまりここのコラムではふさしくない言葉になってしまいますが、彼女ってば、成長していくうちに、ツンツン→ツンデレ→素直クールと、二段階もクラスチェンジが行われていくわけです。ステキです。まったく、マリカちゃんばんざいです（意味なし）。ふたつのスピカ第1巻拍手にクリックしてくれますと、次書く意欲がすごくわいてきますので、できればお願いします。web拍手

  April 10, 2006

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  「かりん」

  アニメにもなった、バンパイアラブコメディ「かりん」は、ドラゴンエイジに連載されているわけです。わたくしはこの雑誌を毎月買っていますし、アレですので、たまにはここでもご紹介するのもいいのではないかと。そんなわけで、タイトルロゴ。うわ、しょぼっ。（褒め言葉）なんか、「デビルマ○」のロゴを手作りでつくったようなかんじでございます。ていうか、「かりん」じゃなくて、「カリン」でしたね。てへっ。ええと、ほんとのところは、田丸先生が、雑誌3周年記念とかいうのに巻き込まれて、「かりん」をネタに2P漫画を描いてくださっていました。（ちなみに「かりん」はふつうに連載されてましたよー。）で、簡単にしか紹介しませんが、その最初の件り。要は、かりん→増血鬼→血の気が多い→武闘派→バイオレンスという、とってもステキな解釈で、いままでの「かりん」を見事なまでに簡潔に2Pで振り返ってくださっていました。んもうわたくし、涙でちゃいました。・・・・・ついでにここで書いておきますけど、今月のドラゴンエイジのコラム"田丸汁詩"では、前回から引き続いてのながいけん閣下のおはなしと、「ラブやん」、「最近のヒロシ。」なんかの話題について語っておられました。なんつうか、「カリン」がたぶん単行本にならないだろうこともふまえて、田丸先生好きなひとは、今月号は買いだと思います。びっくりしたら拍手おしてネ!!（びっくりしないでもおしてネ!!）web拍手

  April 10, 2006

• 日曜アニメの2回目

  たまーにあるんですが、うちの録画システムったら、変な状態になりまして、データとびました。なので、キャプチャーなしですが、とりあえず今週の日曜アニメの感想です。・ARIA the NATURAL宝探しとかやってましたねー。途中、カフェでカフェラテを飲んでるシーンがあるんですけど、そこでのアリア社長、かっこよくキメこんで"ピキーン"とかやってるのにメロメロになってました。ぷいにゅー。・スクールランブル2学期サバイバルゲームが開始されましたねー。執事のナカムラがこっそり役にたっちゃうとかいうおはなしでした。執事つながりで、ハヤテくんが同じようなことやったらどうかなー、などとちょっと考えてみたりもしますが、女装も難なくこなす彼ですので、違和感などまったくなく終わってしまうような気がしてなりませんでした。あんまりいいネタにはなりそうにないですねー。ちなみに、今回ようやくMAKOさんが演じる一条さんがしゃべってくださいました。不思議なくらい違和感なくてびっくりでした。ちょっとあどけなさあったけど。そんなんわけで、このままの調子でがんばっていってほしいものですねー（締めの言葉）。

  April 10, 2006

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  ふたつのスピカ MISSION:01

  少女が、いました。その少女は、ロケットの運転手さんになることが夢でした。しかし彼女の家には、その夢を叶えられるだけのお金がありませんでした。東京宇宙学校 宇宙飛行士コース。そこへ進学することが、彼女の夢の実現に最も近い道でありました。あきらめきれずに、こっそりと一次試験を受けた彼女。その合格通知が届いたところで、父親に受験がばれてしまいます。「だから別に、記念に受験しただけだよ」あきらめ気味に語る、彼女。その態度に対して、父はいきなり子を殴り、こういいます。「オレはそんな事聞いてんじゃねぇ!!」・・・そのまま、すれ違いの日々が続きます。あるとき、彼女は自分の本当の気持ちを告げる決心をし、父の仕事場・冬の夜の建設現場へと赴きました。久しぶりに会話らしい会話をするふたり。彼女は自分の本当の思いを告げようと、父に告げようとしたそのとき、父は彼女の手に、彼の全財産のお金が入った封筒を手渡し、そして・・・・・・・・最初なので、ながーめにかいちゃいましたが、わたくし個人としては、この最初の回から涙なくては語れないおはなしでございます。特に、画像にある、幼い頃に彼女の書いた「あすみのロケットにただで乗れる券」、お父さんはこれさえあれば何もいらないとさえ言ってくださってました。そこまで深い父の愛に、涙する彼女。このシーンがたまらなく大好きだったりします。ちなみに、「彼女」というふうにしか今回は表現しなかったですが、その彼女の名前は鴨川アスミ。この物語の主人公です。夢のためにひたすらに努力を続ける、とても優しい子です。この漫画は、そんな彼女が、これから会う仲間たちと、「宇宙」という夢のために、数々の困難を乗り越えて成長していく、そういうおはなしです。・・・・・余談ですが、アスミちゃん、連載数を重ねるごとにその絵柄がどんどん幼くなっていきます。実際は成長してるはずなのに・・・。そんなんわけで、この今回の絵が最も大人な彼女かもしれません。と、そんな感じで、これからもちょくちょく続けていきます。よろしくですー。ふたつのスピカ第1巻拍手にクリックしてくれますと、次書く意欲がすごくわいてきますので、できればお願いします。web拍手

  April 9, 2006

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  西村くん＜レイモンド＞

  いつのまにやら、瑞希のおうちにすっかりなじんでしまったレイモンド。登場の3コマに1コマくらいの割合で鼻水垂れてるとかいうすげえ馬鹿っぽい仕様に成り下がってしまった未来ロボットの彼ですが、今回は、そんな彼が、守るべき対象・瑞希を小学校で暖かく見守るという、とってもハートフルなおはなしなのでございました。・・・・・で、早速内容に入っていきますが、小学校に向かう瑞希を、我らがロボット紳士・レイモンドは蔭ながら刺客が来ないか見張ってくださってたわけなんです。そおんな隠密行動も、なんか2ページ目で早くも見つかっちゃったりとか。不幸にもこの小学生（西村くん）、次の瞬間には首とかガッチリロックされて、気絶してしまわれます。そしてレイモンド、彼の気絶した姿をみて、 一休さんばりにとっておきの名案をひらめかれます。そう、彼の衣服を拝借し、変装して小学校に潜り込めば、より護衛しやすいんじゃないかと。そんなわけで、変装しました。めっさ違和感たっぷしです。しかしそんなものはおかまいなしに、本人ってば、完全偽装に成功したとか勝手に信じ込んでおられました。そおんな状態で、いざ瑞希と接触を果たすも、彼女の一言目「レイモンドーーッ!!」。まさかの事態に動揺するも、すぐに冷静になってクールに返答。こんな感じで、周囲にバレバレであるにも関わらず、強引にそのまま授業を受けちゃうレイモンド。クラスメーツ、そして先生までも決して「あんただれ？」などとは言ったりしなかったのでございました。で、変な人が居座るこの張りつめた異様な空気のなか、ひとり調子こいて刺客とか探してきょろきょろするレイモンドにとうとう瑞希さまがキレなさります。これに怯えたレイモンド、「早退します」とか言ってそそくさと出て行っちゃいました。ていうか、個人的には警察につかまらなかったのは奇跡だと思いました。・・・・・そんなわけで今回のおはなしの大半は終わったのですが、最後の最後に、いらん犠牲に遭った西村くんについて。トラウマになっちゃったそうです。おもろかったらクリックしてネ！！web拍手

  April 9, 2006

• ちいさいちいさい心の変化

  春になると、何か新しいことをやってみたいような、漠然とした気持ちに追いやられることが多々あります。そしてこのブログの体制についても、なんか新しいことを加えてもいいんじゃないかと、こう思うわけです。と、いうわけで、新しく考えていることを、少しばかり。さて、最初に嫌なこと言っちゃうんですが、最近わたくしのブログも含めた、楽天広場のブログをターゲットにしたトラックバックスパムがかなり出回っているように感じられます。それこそ新しい記事を書いて一日放置しようものなら5，6件へんなのがついてくるほどにです。で、うちもこれに対する対応策を練ろうと考えなくちゃいけないわけですが、とりあえず頻繁にサイトを確認して消すくらいしか今のところ手だてはないわけです。これから行う具体的な対策として考えてるのは、・どうせだからもっとセキュリティしっかりしたブログに移転する・楽天以外のトラックバックを受け付けない設定にしてしまう（トラックバックをつけたい方は、私書箱に連絡してもらって、わたくしの方から記事の最後で紹介する方式にする）てなことが浮かんでたりしています。とりあえず、ほんまにうざいことこの上ない。近いうちに、どうにかします。続いて、そんなに嫌じゃないことをひとつ。わたくし、今まで感想だけを述べて、その作品を読んでない人にわかりにくいような記事は最近あまり書いてなかったわけですが、そういった記事を、再開しようかな、とか考えています。と、いうのも、そのような方式で書きたいと思う作品があるからなわけで。その作品、「ふたつのスピカ」というものです。そのうちここで詳しくのべるかもしれないですが、この作品にはただならぬ思い入れがあります。でもでも、この手の感動路線まっしぐらの作品のですね、あらすじを書いていくというのは、わたくしどうにも照れくさくって出来ないのですね。とはいえ、どうしても伝えたい、という気が、最近買った10巻なんかを読んでいるとふつふつとわき上がってくるわけです。てなわけで、始めます。不定期的ではありますが、一話から、お気に入りの1シーン程度を載せて、あまり長くならない（おそらくは一言程度）の感想を書き加えるようなスタイルで、進めていこうかと。どんな風になるかはわかんないですけど、まずはやってみることにしましょう。それでは、以後も、よろしくです。

  April 8, 2006

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  やっと全員そろいました＜あいこら＞

  「あいこら」も最近は、"笑い"から"恋愛"というテーマに移ってきているようでございます。フェチ至上主義を掲げてはじまったこの漫画、一部では「ある意味女性をモノとしか見ないのはいかがなものか」という否定的な意見が少なからず出ていたものの、数を重ねていくうちに、そういう意見も少しずつ減って来たように思えます。そんな中で、あえて今まで踏み込もうとしなかった、"恋愛を"ズバっと出して来た今シリーズ、一体どのように決着をつけるのか、井上先生の手腕が問われるところなのではないかと考えられます。と、前置きはこのくらいにしておきまして、今週のサンデーでの「あいこら」は、寮のみなさん、無事に実家から帰ってこられての花火大会のおはなしでございました。メインの人物は、 わたくしたちのステキオパイ・弓雁ちゃんでございます。弓雁ちゃんこのお方、ご実家訪問シリーズでハチベエに会ってから、告白してハチベエに想いを伝えようなんて、とってもリスキーなことを企んでいらっしゃってました。そしてあやめ姫もおらず、ついでに花火大会なんていうステキイベントもあるこのタイミングで、ステキに告白する決心などしてくださってました。・・・で、その花火大会当日。気合いの入りまくりの弓雁ちゃんってば、積極的に他の皆を散らしていって、あっという間に二人きりというシチュエーションにもっていくことに成功いたします。しかしそこへ、彼女の予想だにしなかった、あのステキなお方が。あやめ姫ステキくびれを備えていらっしゃるこのお方、現れるなり、花火が豪快に見える特等席へとハチベエをお誘いあそばせられました。いつものように拒否するハチベエでしたが、そおんなところへ、あやめ姫の新必殺技が!!クランプダンス素早く暴力的な腰の動きと、躍動するくびれが際だつこのステキダンスに、ハチベエもくびったけでございます。こおんな危機的状況で、わたくしたちの弓雁ちゃんも、負けずに、やってくださいました。ステキオパイwithブラジャーこの快挙に対して、「フンッ、小娘のくせにナマイキな!!」とかおっしゃって弓雁ちゃんを牽制してくださったあやめ姫が、わたくしたまらなく大好きになってしまいました。・・・そんなことはおいといて、このままダンス対決に入ったお二方。そのうちギャラリーも増えてきたりして、歓声が沸き上がります。このような場の変化で、わたくしたちの弓雁ちゃん、我に返って、恥ずかしくなってそそくさと逃げ出してしまわれました。たどり着いた先は、人気のない神社の境内。そこで彼女は落ち込んでいたわけですが、そこへ、ハチベエが登場。これは願ってもなかったチャンス。そして、弓雁ちゃんってば、大胆にも・・・告白しました。そしてそのまま、ハチベエの返事はおあずけという感じで、今回は終了したのでございました。・・・・・個人的には、最後のところ、背景の「ドンッ」とかいってる花火の音が妙に気になります。おそらくこの音のせいで、ハチベエったら、弓雁ちゃんが何を言ったのか聞こえてなかったのではないかと。そんな予測をしながらも、一体この展開にどう終止符をうつのか、楽しみにしつつゆくりまつといたしましょう。おもろかったらクリックしてネ！！web拍手

  April 8, 2006

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  「いぬかみっ」の一話

  カズフサに妙にクリソツな男児、ステファニーが出演する話題のアニメ、『いぬかみっ！』の第一話が放映されました。ざっと見た感じですが、ヒロインの犬神の女の子とそのパートナーの男の、ラブコメものではないかと。で、その関係が、わたくしなんかは『うる星やつら』のあたるとラムを彷彿させるように思えます。そんな二人が、妖怪さんとか悪霊さんをばったばったとなぎ倒していく、というのが主軸となっているみたいです。さて、わたくしたちの一番の関心事、ステファニーの活躍がどうだったかについてなのですが、残念ながら、今回は影も形も現れませんでした。これでわたくしが今回言うべきことも終わってしまったわけなのですが、それじゃあまりにも寂しいので、ステファニーが出てくるまでは、そのお話での男キャラのステキさをひたすらアッピィルしていこうかと思います。さあ、そういうわけで仕切り直して行こうと思いますが、初回である今回は、主人公の男が講習の面前で見事に脱がされました。そしてそのまま、警察さまにご厄介に。捕まった先でいつものメンバーとご対面。(左から下着ドロ、露出狂、のぞき魔）で、このまま捕まったまま話が終わっては何も進展しませんで、無理矢理釈放させられて、お仕事、つまり悪霊退治に取りかかるわけです。その悪霊は、このような神々しいお姿。露出狂ここから先はもうなげやりでいきますが、まあ何事もなく無事にこの悪霊さまも退治されまして、次回はマッチョのおはなしということらしいです。次回こそ、ステファニーでてきてほしいです。ええ。

  April 6, 2006

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  おかしいですか、カテジナさん？＜ハヤテのごとく！＞

  見てください（シャクティ風）と、サンデーバックステージで畑先生も語っておられた今回は、まさにその、シャクティみたいな華奢なおからだのナギお嬢さまの裸が拝むことができたお話でございました。（そんなことより個人的にはマリアさんに夢中なおはなしでございました。）・・・・・おはなしは、こんな具合に、普通っ子・西沢さんの得意の一言「何かあったのかな？」から始まります。彼女の心配事の原因ですが、それは言うまでもなく、前回までの一樹くんとナギお嬢さまとの一悶着のせいなのでございますが、このことについて、畑先生ってば、わざわざ民明書房 明案書房刊「世界あらすじ百物語」より抜粋して説明してくださいました。まったくもって説明もとてもご丁寧で、これにより畑先生も好感度がまた(?)うなぎのぼりになること間違いないでしょう。とにかく、そんなドタバタが最初のほうで少々あり、舞台はナギお嬢さまのお屋敷に移っていきました。お屋敷では、ナギお嬢さまが、一樹くんとのおデートをずっと見ていたにも関わらず、一切嫉妬の感情を見せないハヤテくんにいぶかしさを感じておいででございました。そうしてお嬢さまってば、（いつもと変わらず今回も）不愉快そうにブスッとなさっていました。こんなかんじのお嬢さまにあてられたハヤテくん、「また嫌われたしー。自分、あかんことやらかしてしもたんやろかー？」とか思いながら、わたくしたちの永遠のお姉さま・マリアさんに相談をもちかけます。で、当のマリアさん、手作りアップルパイをハヤテくんの隙をついて口に流し込んだりして、それから・・・マリアさーーーーーん!!何の意識もなしに、こおんな大胆なことをかましてくださるマリアさんは、やはしステキでございます。最近出番が少ないのなんて、へっちゃらぽーんでございます。一方、わたくしたちのツンデレチビッコ・ナギお嬢さまはというと、しっかりとこの場面を覗いてしまわれていて、むしろ彼女の方からジェラシックパーク状態。この、まさに危機的状況に現れてくださるのは、今回は咲夜お嬢さま。「ダルマ○カ王国滅亡の危機!!」とか言って、初っぱなからダンナが死んで未亡人になる当時17歳のお姫様が出てくるゲームを例にあげてナギお嬢さまを焚きつけるわけです。しかし、咲夜お嬢さまのナイスアドバイスもなんか肩すかしに終わり、とりあえずお風呂に入っとくみたいな展開になります。浴槽で今度はわたくしたちのマリアさんに相談するお嬢さまでしたが、ことの真相を唯一知っていらっしゃるマリアさん、うまい具合に美しくはぐらかしたりなさってくださいました。お風呂から出ようとするところで、「バスタオルがない」と言って取りに出て行くマリアさん。あるべき場所から取り、バスタオルをもって行こうとするも別の用事が生じてしまい、以後をハヤテくんに託したりしました。そして、起こる、必然。半おしり（ハヤテくんサイドからは割とモロ）言葉にならない悲鳴をあげるお嬢さま。しかし次の瞬間、それに反応して急いで出て行こうとハヤテくんを引き留めて、髪を拭かせることにしました。髪を拭いてもらいながら何気なく会話をするナギお嬢さまとハヤテくん。なんか話しているうちに気分がよくなっちゃったりして、ナギお嬢さまったら、こんなことを・・・ちゅうううぅぅぅダンジョンのおはなしのときには未遂におわりましたが、今回は見事にやってしまわれました。最後に、これをみちゃったマリアさん、なんか心配になって同じメイド仲間のひとに相談したりしてました。・・・・・と、次々と場面が目まぐるしく変わっていった今回の「ハヤテのごとく！」、いつもよりも出てくる人物が多かったんじゃないかと思います。個人的には2番目にお気に入りの幽霊さんも出てきて欲しかったのですが、あまり贅沢は言わないことにしましょう。畑先生によれば、前々回の一樹くんのおはなしからこっそりと新たな流れが始まっているそうで、それが何なのか、いまいちまだわからないですけど、次回あたりから、ひょっとするとそこらへんのテーマとかが見えてくるかもしれませんね。そおんなことを考えながら、またゆっくり待つとしましょうね。相互トラックバックしていますおかたカムニルの倉庫　カムニルさま咲夜お嬢さまのご登場にたいへん喜んでくださってます。一方で、ナギお嬢さまのお裸には比較的冷静な対応をば。なるほど、なかなか紳士でございます。３６０度の方針転換　こいんさまハヤテくんサイドからお嬢さまを眺めたかった模様でございます（おそらく血の涙ぐらいは軽く出しているんじゃないかと推測します）。で、内容とは異なりますが、ブログのデザインをマイナーチェンジなさってくださってます。文字フォントも大きめにして、強調したい箇所をボールド体にするなんてことも始めていらっしゃってます。▽架空の杜△　PEH01404さまナギお嬢さまの露出カットに驚かれていらっしゃいます。一方で、その露出っぷりにも関わらず、あまり淫らな感じがしないことを評価してくださってます。ヒマ人の日常の駄日記　ヒマ人さまナギお嬢さまの裸を拝んだり、またお嬢さまからチューされたりしたハヤテくんにただならないほどジェラシックパークでございます。欲望のままに生きた痕　Meさまナギお嬢さまの控えめオパイに欲情なさっていらっしゃいます。Like the dream at the night of spring.　1916さま咲夜お嬢さまがご自分のカラダを安売りしちゃいそうな雰囲気に興奮して「ダメーッ」とかおっしゃってくださってます。おもろかったらクリックしてネ！！web拍手

  April 5, 2006

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  今、"ふつう"が人気なのかな＜ハヤテのごとく！とか＞

  いきなりでございますが、なんちゅうか、「ハヤテのごとく！」の世界では、周りの人間がお金持ちとか、極端な貧乏人とか、そんなんがほとんどを占めているわけで、いわゆる"ふつう"な生活をしているひとは非常に稀だったりするわけです。そういう観点から見ると、やはしこの物語で唯一の普通っ子、西沢さんは貴重な存在であります。彼女が登場したおはなしでは、アンケートの結果も良好になるそうで、人気のほうも普通なのにかなり高めであると考えられます。西沢 歩彼女は本来、普通の高校で普通に勉強し、普通(?)の男の子に普通に恋してがんばる、ごくごく普通の女の子なわけだったのですが、いかんせん、恋した相手の家族が普通じゃなかったわけで、その男の子は借金に埋もれて目の前から去るという哀しい事態に陥っていったのはみなさまもご存じのとおりだと思います。しかしここで諦めずに、恋した相手を追いかけていくのは西沢さんのすごいところ。ハヤテくんを尾行していった過程で、わたくしたちのナギお嬢さまと対峙したりもしました。 ドラゴン vs ハムスター明らかに西沢さんの負けみたいな勢いでしたが、それでもめげずにずっとハヤテくんアタック作戦を繰り広げ続けている西沢さんは、かなりえらいと思います。普通っ子、万歳でございます。・・・と、ここまで普通っ子をヨイショしてみましたが、一方で、「ハヤテのごとく！」の漫画家さまの師匠さまもまた、学園漫画「さよなら絶望先生」にてこんな普通っ子を登場させてくださってます。日塔 奈美この奈美ちゃんの"普通"ですが、「個性が強すぎる連中の中で、唯一ふつうの性格（つまり、個性がない）」というようなわけで、向こうとは少しニュアンスが違っています。そう、例えると、こんな感じらしいです。それで、奈美ちゃん、その普通さゆえに、いろいろといらんひどい目にあわれておいででございます。・七夕で短冊に「iPod nanoが欲しい」とか書いたら、・"知らない方がいい"という話題で「24(トゥエンティーフォー)の続きバラされてがっかりしちゃった」とか言いようものなら、やっぱり「普通」とか言われて、・本人かどうかの証明をするために先生の質問に答えるなら、で、結局本人ということで、(字面の上では)同じ普通っ子だっていうのに、西沢さんとはエライ違いです。悲しすぎます。まあ、そうは言っても、無難にツッコミやってみたりとか、第3集では10話中4話で先頭ページぶち抜きで登場してみたりと、この漫画で普通に重要な位置になってしまっていますが、なんかやっぱりまだかわいそうな感じがとれてないかも。どうか、みなさま、これを機に、「ハヤテのごとく！」で西沢さんが現れようものなら、「ああ、あっちの漫画で奈美ちゃんは元気にしてるカナ？奈美ちゃんがんばれ！」とか、心の中でエールを送ってみてくださいね。おもろかったらクリックしてねー。web拍手

  April 4, 2006

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  またアニメの話題

  新作アニメがあふれかえってるシーズンです。特に、今の季節、春っていうのは、おそらく一年のうちで最も多くの新作がとびかっているんじゃないかと思われます。そおんな新しいヤツラのうちのひとつに、こおんなアニメが予定されています。リンク先は、"魅惑の戌年系アニメ"というキャッチフレーズが光る、「いぬかみっ！」のキャラクター紹介なのでございますが、注目すべきは、下のほうの男性キャラクター、ステファニー。妙にカズフサ(「ラブやん」)にクリソツです。カズフサ田丸先生のファンの方々の意見を徘徊しているうちに見つけたネタなんで、わたくしがオリジナルというわけではないんですが、とにかく、ここのブログは田丸浩史至上主義をモットーとしている以上、取り上げないわけにはいかないんじゃないかと。とりあえず、この「いぬかみっ！」、果たして田丸先生をリスペクトしているのか、あるいは田丸先生にケンカ売っちゃってるのか、見定めねばなりません。・・・・・と、いうわけで、萌え系アニメであるにも関わらず、女の子のラブリーさに期待するのではなく、ニート系のオットコ臭い男に注目するというあまり例を見ない鑑賞になっちゃいますが、「いぬかみっ！」、わたくしも見てみることにしますです。相互トラックバックしていますおかたデジタル共子★アーカイブ　デジタル共子さまなんか検索してたらウチのこと見つけちゃったらしいです。ためしに自分でも「いぬかみっ！　カズフサ」とか入れてGoogle検索したら、確かにトップに躍り出てました。内容ですが、やはしこのお方もステファニーになにかしら違和感を感じられているご様子でございます。わたくしと同じように、なんか別の意味でこのアニメに興味もっちゃったら、クリックしてくださいねー。web拍手

  April 4, 2006

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  つゆ＜宙のまにまに＞

  （前回の記事はこちら。）梅雨。んもう、度重なる雨で、心も体もなんかイヤんなっちゃうシーズンでございます。そおんな雨、雨、雨な、ある日、主人公のメガネくん（朔；さく）と写真部部員のツレ（江戸川）が天文部の部室に訪れると・・・幼なじみちゃん（美星）（ダイイングメッセージ「ほ」がポイント。）ちなみに、踏んだのは江戸川です。で、この普通じゃない事態に、あたふたするふたり。左：江戸川　右：朔そこへ、美星ちゃん、小さく声をあげて・・・「星がね・・・・・　見えないの・・・・・　もうずっと・・・・・」星が見えないとかいうしょうもない理由で死ぬほどぐったりするとは、さすが幼なじみちゃんでございます。ラブリーでございます。そんなことはどうだってよくて、とにかく美星ちゃん、こんな言葉をやっとの思いで発するも、ふたたびぐったりしてしまいました。で、とにかく横にさせようと、朔は急いで江戸川にフトンを用意させたりしますが、そのフトンには・・・天文部部長さん（虚弱体質がウリ）彼も美星ちゃんと同じ理由（星が見えないから）で、既にフトンで血ィ吹いてたりとかしていました。そして、これらの欲求不満を解消すべく、プラネタリウムに行って星成分を補充するご一行。こっから先は詳しくいいませんが、高校生の初々しいはしゃぎっぷりとか、見物でございました。うん、若いってすばらしい。そんな感じで最後は美星ちゃんも元気を取り戻して、めでたく終わりました。ほんまに、幼なじみちゃんてば、相変わらずかわいらしくてんもうたまりませんねー。次回もとっても楽しみです。おもろかったらクリックしてねー。web拍手

  April 3, 2006

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  ひさしぶりにアニメのかんそう

  日曜日の深夜にアニメ2本始まったりとかしました。いずれも続編という位置づけですねー。どちらも心待ちにしてたりしたものなので、なんとなく感想をば。・ARIA the NATURALカーニバルのおはなしでしたー。久しぶりにアリア社長みられてしあわせー。ぷいにゅー。・スクールランブル2学期なんか展開が早すぎてついて行くのがやっとでした。前作もこんなもんだったかなあー？とはいえ、十分に楽しめました。個人的には、一条さんの声が、ヘンリエッタちゃん(Gunslinger Girl)からゆりえちゃん(かみちゅ！)に変わることを事前に知ってたんで、どんな感じになるの楽しみにしてたりしたんですが、一条さんったら、画像ではけっこう出てたにも関わらず、一言もしゃべりませんでした。ざんねん。次回はコミックスでも割と楽しめた、真夜中のサバイバルゲームのおはなしになるそうで、それもどのように演出されるか、たのしみです。参考とかになったらクリックしてねー。web拍手

  April 3, 2006

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  あんこさん＜ラブやん＞

  今月のラブやんは、こおんな具合に、メガネオサゲな庵子さんの登場ではじまりました。見ればすぐ分かりますが、彼女、会社で仕事しているわけです。壁のポスターの「プーケット68」ってのが、妙にオタク臭がきそうな感じがしますが、そんなことは黙ってとりあえず先にすすんでいくのでございます。（実際同人誌印刷してる会社だったりとか。）早速ですが、庵子さん、会社でもかなりの傍若無人でございまして、彼女のからんだ仕事でちょっとでもポカしようものなら、素晴らしき鉄拳制裁が待ち受けていたりするわけです。そして、このステキ三十路前おんな・庵子さんに鉄拳受けつつ悦んで、アツイ眼差しを向ける社員が一名いました。彼の名は、谷口。カズフサ並のダメ人間でございます。働いてるだけずいぶんましですが。で、その彼ってば、こおんな具合に庵子さんとの理想の家庭像なんかを展開してくださってました。「白いカべの家に小さな庭があってそこにはブランコと犬小屋があってーーー庵子さんのオシオキで俺はその犬小屋に住んでるんだ」なかなかのマゾっ子でございます。一方で、庵子さんの恋の予感を察知した我らがラブやん、「恋人選択肢がまたなくなりつつある」とか言ってカズフサを焚きつけます。それに乗せられたカズフサ、庵子さんの会社に潜入調査に打って出ます。そおんなこととはつゆ知らず、ダメっ子社員・谷口は、ダメっ子なりに庵子さんにお食事にお誘いしたりしてました（庵子さんのオゴリで）。益々危機的状況に陥っていくカズフサ。こんなカズフサを、われらがラブやん、美しくも叱咤。この「シィーーット!!（うんこ）」の叫びが原因で潜入がばれてしまい、一時撤退するラブやん&カズフサ。続いて、庵子さんたちが会社帰りに立ち寄ったお店の前で彼女たちが出てくるまで張り込みました。初めこそはカズフサの張り込みに警戒してたものの、飲み食いしているうちに次第に場も和らぎ、庵子さんと谷口、うまくいってるような感じになってしまいました。一方、いい感じになっちゃった頃、カズフサは・・・捕まってました。・・・・・先日、6巻が出て、ノリにノッている「ラブやん」、皆さまも買ってじっくり読んでみるもよし。おもろかったらクリックしてねー。web拍手

  April 2, 2006

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  桜子パパ＜あいこら＞

  （ひとつ前の記事の続きですので、いきなり始めます。）フリーマーケットから帰るハチベエ&桜子。このままハチベエは桜子の実家に押しかけようと桜子にさりげなーくアッピィルとかしますが、なぜか桜子は嫌がってるご様子。隙をみて逃げちゃいました。その後、残されたハチベエは諦めるなんてことは決してなく、桜子の実家を突き止め、お邪魔しちゃうようなところから今回のドラマは始まりました。家にいたのは、優しそうなおばあさまと、かわいらしい妹と弟、そして、ゴゴゴゴゴなんかただならぬオーラを発している、桜子のお父さまでございました。このお父さま、ハチベエを見るやいなや、乱暴に粗茶を出し、そしてこんなふうな質問を投げかけます。ウチの桜子とはどーゆー関係かね？正直に言ってみなさい!!「ただのクラスメートよ!!」とか何とか言って落ち着かせようとするわたくしたちのツンデレブルーアイズ・桜子でしたが、それに反してハチベエってば、こおんな大胆発言とかしてしまいます。ぶっちゃけ、恋愛以上の愛を注ぐ関係でございます!!（うわっ、変態や。）これに激昂する桜子お父さま、とんでもねえこと口走ります。で、この暴走を殴って止める桜子。桜子パパ、少しいじけて、「ワシは桜子が心配なのじゃよー。」とかなんとかのたまうのでございましたが、そこへハチベエってば、また余計な発言。ここでパパったら、「ワシの娘愛に勝るものなど無い!!」とかぬかしまして、この辺で桜子は二人とも殴ってからどっかへ行っちゃいました。さあ、ここからがメインレース。果たして、桜子に寄せるパーツ愛が勝つか、あるいは娘愛が勝つか、実際に桜子から危険を取り除いていくという勝負方法でデスマッチが繰り広げられます。いろいろやりましたが、そのほんの一例。ちなみに、いちばん左で殴られてる、夢が「ゾンビになりたい」とか言ってたステキな漫画家はたぶん殴られ損だと思います。で、こんなんしょうもないことやってるうちに、桜子にホントにすげえ危険が迫ってきます。前から居眠り運転の車が桜子に近づいてきているわけです。そして、その状況を桜子はまだ把握していないご様子。ここで、ハチベエ、パパともに、互いの愛の力が最も輝きだし、紙一重のところで居眠り運転車から桜子を助け出しました（ページ見開きドーーン!!）。これをきっかけに、妙に仲良くなってしまったハチベエ&桜子パパ。パパったら、ハチベエに「お父さん」とか呼ばせるのを許可してしまうほどに彼を気に入っちゃったりしました。桜子のほうはどうかというと、これに呆れかえって家出しました。二日間帰らなかったそうです。・・・・・そんな感じでハチベエは桜子に逃げられたまま今回のおはなしは終わるのでございました。さあ、残るは、ステキくびれをお持ちになる、あやめ姫のみとなってきましたが、またここらへんでてきとーなアクセントが入るかもしんないですねー。そもそも、ハチベエ自身は実家に帰らんでいいのだろうか、とかそんな疑問もあったりしますが、そんなことはもうほっといて、ゆっくり次回を待つとしましょうね。おもろかったらクリックしてねー。web拍手

  March 31, 2006

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  捕まり放題＜あいこら＞

  （先週の「あいこら」でーす。）前回、「恋」というキーワードが出てきてしまった「あいこら」。今回も、そのキーワードをひっぱりつつ話は進展していくのでした。今度のヒロインご訪問はステキブルーアイズ・桜子。しかし前回に寮生名簿をつばめ先生に取り上げられたということもあり、「東京に住んでる」ということくらいしかハチベエは分かりませんでした。仕方がないので桜子がうろつきそうなところをしらみつぶしに張り込んで意図した「偶然の出会い」を装う作戦に出ることになります。で、最初に張り込んだのはデパートのバーゲン。その中で必死に桜子を捜すも、目の色の変わった客に もみくちゃにされちゃったりして、思うように動けません。そして、たどり着いた先は、着替え中の女性のいる更衣室。捕まりました。それにしても、この展開、昔サンデーで連載されてたアノ漫画によく似ていますね。そう、その漫画とは・・・ファー様(「神聖モテモテ王国」(愛称「キムタク」)より)さあ、気を取り直して、何とか解放されたハチベエ。再び別のバーゲン会場を探しに行きました。今度はなんか桜子っぽい人を発見します。ここで見失っては困りますので、後を追うハチベエ。そして、声をかけられる距離まで近づいたその場所は、女子トイレだったり。ついでに、桜子っぽいひとってば、なんか変な顔な赤の他人。で、その結果・・・捕まりました。やっぱり、これって、あの漫画のオマージュですよねー。ファー様(「キムタク」より)・・・・・ここらへんで方針を変更して、ビッグサイトのフリーマーケットを捜索することにしたハチベエ。ですが、会場はとんでもない広さなわけで、たとえそこに桜子がいたとしても見つけ出すのはかなりの至難の業なわけなのでございます。しかしめげずにハチベエは探しました。探しに探しました。途中ヤンキーにからまれ、ボロボロになっても探し続けました。・・・それでも見つかりません。そんな状況もそ知らぬように、残酷にも時間だけはしっかりと刻まれ続け、閉場30分前と相成りました。もはや、会えないとあきらめてしまったハチベエ。ひどく落胆し、ただただ「会いたい」という想いだけが募ってきます。そんなところに、桜子、現れます（ページ見開きドーーン!!）。思わず、じんわり涙とか出ちゃうハチベエですが、すぐさま無理矢理 笑顔に変えて、「こんなところで会えるなんて偶然だなァ　天幕!!」とかのたまっちゃったっりします。で、残り30分ではありますが、桜子とのフリーマーケット巡りを満喫したハチベエ、今まで感じたことのない気持ちが、自然とこみ上げてくるのでありました。・・・・・と、そんな感じで今回はおわりました。やはし、あまり人気はなさそうでもメインヒロイン級の位置にある桜子のエピソードだけに、この先のいろんなものの核心に迫るような、ハチベエの心の動きがある内容になっていました。個人的には、最後まで「パーツ愛」だけで強引にねじ伏せて行ってもらいたいのですが、まあこういう伏線をはるのも仕方ないんでしょうねー。とにかく、無事に桜子と出会うことに成功したハチベエ。次回は、桜子の実家に突入です。おもろかったらクリックしてねー。web拍手

  March 30, 2006

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  ルナお嬢さま＜ハヤテのごとく！＞

  前回、わたくしたちのナギお嬢さまに、畏れ多くも告白なんてしてしまった一樹くん。今回は、そのままどさくさまぎれにおデートまがいのこととかやってしまいました。と、いうわけで、今度のおはなしもナギお嬢さまと一樹くんの二人が中心のおはなしなわけですが、2回も主人公をないがしろにするわけにもいきませんので（とはいえわたくしはそういう漫画を好んで描く漫画家さまを知っています。気が向いたらあとで紹介します。）、ほぼすべてのページにハヤテくんは出演なさっていらっしゃいます。その、ほんの一例。（1ページ目の下段）ていうか、頭だけ。正直、ふつうはわがんねえとおもいます。で、わたくしはここくらいしか見つけられなかったので、あとはみなさま各自で探してみるのもいいでしょう。と、いうよりも、おそらくその検証はもう既にどこかのサイトで行われてるかもしんないですねー。(追記：やっぱりけっこうな数のサイトさまが検証なさってるようです。)・・・・・さて、おはなしの内容に戻りますが、今回は、普段とは違った環境におけるナギお嬢さまの感情のあらわしかたなんかに注目してみてみると、割とコロコロ変わったりして面白かったりしました。なので、そんなところを中心にざっとおさらいしてみましょう。まずは、公衆の面前ですげえこと言われて照れまくるお嬢さま。さすが、ラブリーなことこの上ありません。それで、この結果気分を害して、「もう かえゆっ(帰る)。」とか言い出してその場を去ろうとなさるのでございますが、そこをうまく丸めて、一樹くんってば、(ナギお嬢さまにとっての)ステキワード、「電車」を持ち出してきます。これにまんまと乗せられる、わたくしたちのナギお嬢さま。ネコミミそして駅に向かい、初めて通る自動改札に戸惑うお嬢さま。実に初々しい反応でございます。やはし、筋金入りのお嬢さまの反応は、こうでなくてはいけません。駅のホームに着くも、駅を通り越す電車にびびるお嬢さま（それに乗り込むものだと思ったらしい）。電車を満喫して感想を述べるわたくしたちの美しきお嬢さま。（しょうもない会話だけど個人的には割とツボ。）ゲーセンに誘われてまた惹かれるお嬢さま。ネコミミで、最後はボートに乗って本題（告白のこと）に戻ってああだこうだやってるうちに、お嬢さまはボートから落ちそうになり、白鳥に化けていたハヤテくんに助けてもらいました。そのまま何事もなく解散して今回のおはなしは終わりました。・・・・・尤も、告白の答えは"No"だったわけですが、まだ付けいる隙があると判断した一樹くん。次回以降、どのようにハヤテくんの邪魔をしてくるのか、もうハラハラドキドキですねー。で、そこに西沢さんがからんできて、いったいどんな展開が待ち受けているのか、わくわくしながら待ってましょうね。相互トラックバックしているおかたカムニルの倉庫　カムニルさまナギお嬢さまをまんまとおデートへ誘い込んだ一樹くんにジェラシーをつのらせていらっしゃってます。ヒマ人の日常の駄日記　ヒマ人さまおデートというトキメキイベントだというのに、一度もナギお嬢さまのおパンツが拝めるようなステキイベントに発展しなかったことをひどく嘆いていらっしゃいます。ヤスボノニッキ☆ミ２００６　ヤスボノボヤキ☆ミさまナギお嬢さまの、照れたりツンツンしたりの表情にメロメロになっていらっしゃいます。３６０度の方針転換　こいんさまなんかPCが壊れちゃったみたいでずいぶん荒れています。どんまいです。話の内容としてはナギお嬢さまにクラクラきちゃってくださってます。欲望のままに生きた痕　Meさま一樹くんにおデートで交際を迫られても、ナギお嬢さまのハヤテくんへの想いは変わらなかったことにほっと胸をなで下ろしていらっしゃってます。おもろかったらクリックしてねー。web拍手

  March 29, 2006

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