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テーマ:和菓子(976)
カテゴリ:茶道
茶道松尾流。お稽古のお菓子係です。
忙しくて娘にお使いを頼んだら、前回自分が買ったと同じ「ぬれつばめ」! やはり好みが同じってことですかね(笑) お稽古場でもみなさん喜んでるからまぁ続いても問題は無い。 お干菓子は渓流に落ちる青紅葉って感じでさわやか~。 涼しそうなお菓子がいい感じの蒸し暑い今日この頃。 お稽古は、引き続き遠山棚を使っての茶通。 私は今回はお炭点前の番。 お稽古に電熱炭でなくきちんと炭を使って、 しかも毎度だれかが炭点前をさせていただけるのは本当にありがたい。 いい炭ってホントきれいですよね~ 風炉でのお炭は楽なお点前とも言えるけど、 更なる楽を求めてみんなが炭を割りでなく丸ばっかり使うので どうしても持ちにくい割りが余ってくる。 先生から「できるだけ割りを使ってね」とのお願いが! 箸使いの怪しい人は火箸で炭をつかむと滑って嫌がるんだけど、私はへっちゃら。 茶通は3回目とはいえお詰め(末席)は初だから 気楽だけど仕事はしなくちゃね。 拝見ものなど返すタイミングがあるからね。 一通りローテーションしたから、一回目よりみんな余裕。 あー楽しかった! さて、来月は夏の風物詩「逆勝手」の準備がされてると予想。 自分の右手左手がわからなくなり、 「常の通り」と「常の逆」に翻弄される楽しいお点前だ。 ふふふ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月27日 17時53分26秒
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