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テーマ:茶道(330)
カテゴリ:茶道
ミホミュージアムで開催中の「大茶の湯釜展」に行ってみた!
いやはや圧巻!マニアック!すばらしい!! いや、ここね、 信楽の山の中にあって、時々すんごい企画展があるもので要チェック美術館なんだけど、 とにかく行きにくい! 公共交通機関ではやたら時間かかるし、車だと高速道路からの山道。 どっちしろ、そこに行きたい強い意志が必要な美術館なんです。 一応お茶の人の端くれとして、たいそうなお釜が百点以上も!一堂に!! これは見逃せないわねぇ~ ってことで、お茶友達と、そして先生を道連れにして私が!私が運転しました! 1時間以上運転したことないヘタレなのに! 展示はホントすごかった。 お茶の人でもなきゃ全然面白くないだろうに、平日なのにまずまずの人出。 駐車場では 滋賀 京都 三重 大阪 名古屋 ナンバーがほとんど。 まぁその範囲の茶人はみんな見たい内容なんだわねぇ…ってことかな? 昔の釜って大きいのが多いのねぇ… まぁ、炉が大きかったようだしね。 で、底が抜けたら違う底を継いで「尾垂」にして使うわけだけど カッコいいですよね~尾垂! いつか持ちたいわぁ~ 私の持ってる釜はこれ みんな持ってる高橋某氏の平丸釜+唐金鬼面風炉。 普段はめっちゃラフに 塗りの火鉢に電熱炭+南部鉄瓶。 居間や寝室で適当に湯を沸かして適当に茶を点てる。これ最高! さすがにこんな暑い季節は部屋で熱は入れないけどね。 先生にも喜んでいただけて、これでも私だって多少勉強する気はある! って気分くらいはわかってもらえたかな?ははは 図録がすごいよ!
行かれない方には図録だけでも価値があると思います!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月24日 13時19分06秒
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