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テーマ:茶道のお稽古(126)
カテゴリ:茶道
茶道界の少数民族、松尾流。
お稽古の日ですが今月は昼間の先生の部に編入! 少数民族と申し上げましたが、なんと! 大手全国誌の初釜のページにっ!!
松尾流の宗匠が監修をなさり、さらにご一家のお写真も! 松尾の手を横につく見慣れたお辞儀をこんなところで見ようとは! お嬢様方、大きくなられて… 一番「松尾」とバレやすいのがそのお辞儀。 大寄せのお茶会などに行くとある意味目立ちます。 まぁ、気になった方はご覧いただけるとよろしいかと。 さて、お稽古は「数茶」。 点てていただいたお茶を誰が頂戴するのか、順番をくじで決めるお遊びです。 うーん…今まで2回くらいしかしてないんじゃないかなぁ?? 前回いつだっけ??? そんなあやふやな記憶でチャレンジ! 一番ご年配の先生の横にこっそり座ったので、 すべて解説付きでラッキーだった!
十種の香札から、「一」と「客」から人数分組になるよう選びます。 全員が一枚づつ「客」の札を取り、 お茶が点つたびに「一」の中から選ばれた札と同じ絵柄の札の人がお茶を飲めます。 頂戴する人は「お省きを」と申し出て、その後に自分の札の組み合わせが出ないようにしないと おかわりが当たる可能性がありますw まぁ比較的簡単なお遊びだからよかった。 次回は花鳥式の予定。 今回は飲む順をくじ引きするだけだけど花鳥式は点てる人、飲む人の両方を くじで決めるお遊びなので、もう少し複雑になります。 何度も点てるばかりになるとかね…ふふふ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月14日 18時00分01秒
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