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テーマ:今日聴いた音楽(75114)
カテゴリ:コンサート・レビュー
今日は、家の都合で午後から半休。
家でゆっくりと楽器をさらった後は、サントリーホールへ。 プログラムは、 ハイドン作曲交響曲第82番ハ長調『熊』 ベルリオーズ作曲夏の夜op.7 ラヴェル作曲『ダフニスとクロエ』第1&第2組曲 演奏は、 指揮:クリスティアン・アルミンク コントラルト:ナタリー・シュトゥッツマン 管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団 このコンサートから新シーズンの開幕。 4年目となったアルミンク&NJPのテーマは、『誘惑~Seduction~』 その1曲目がなぜ「熊」だったのか。 よく分からないが、今年もアルミンク&NJPにはかなり期待している。 最初のコンサートで、コントラルトのナタリー・シュトゥッツマンさんが出てきたのも良い。 彼女がサイトウ・キネンと共演したマーラーの「復活」は、素晴らしかった。(生では聴けなかったけどー。) 今日の声も最高だった。心地よい響きがホール内に響き渡り、聴衆を魅了した。 メインの『ダフニスとクロエ』はあっという間に終わった。 なんだかとってもハデだった。 前にここで聴いた東フィルより完成度は高かったと思う。率直に。 でも、結構トラが多かったのが気になるところ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年09月20日 21時01分59秒
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