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カテゴリ:コンサート・レビュー
今日は、午後からすみだトリフォニーホールへ。
しばらく仕事の関係でコンサートに足を運べなかったので、とっても嬉しい。 しかも、普段はオケの仲間たちと出かけることが多いのに、何と!生まれて初めて、母とコンサートに来てしまいました!! うちは4人兄弟なので、親と二人で出かけることなど、滅多に無かったので、三十過ぎのオヤジになった今、普段はなかなか話せないことを話ながら、有意義な時間となりました。 一番驚いたのは、母がまだ独身時代に毎月のようにオーケストラのコンサートに足を運んでいたこと。 自分が産まれる前に胎教でクラシックの(多分レコード)をよく聴いていたらしい話は知っていたけど、コンサートに足を運んでいたとは。。。 どうりで僕が出演するコンサートを聴きに来ても辛口なはずだ。。。。。 11月のミニ・コンでソロを演奏したときも、オケの仲間でさえあまり指摘しないことを言っていました。 ・アップボウが弱い。 これを指摘したのは、これまでにただ2人。 今の彼女と、母だけ。 彼女曰く「JJ君のアップは返しで弓のスピードが遅すぎる。」と。 金管楽器奏者のくせに、よく言うよと思ってましたが、さすがですね。(汗 なんかその指摘をされたときはちょっと落ち込んだりしたのだけど、母にずばり指摘されて、納得した。 ということで、弓の運びを少し頑張らねば。 はい。この辺でコンサートの感想を。 今日のプログラムは、 ・ウェーバー/歌劇「魔弾の射手」序曲 ・パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲第1番 ソリスト:小野明子 ・ウェーバー/歌劇「オベロン」序曲 ・デュカス/魔法使いの弟子 指揮は、クリスティアン・アルミンク。 今回のコンサート。ちょっと演奏時間短くない??と思ったものの、そんなことは感じさせない充実した演奏でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月05日 23時07分28秒
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