カテゴリ:YBCルヴァンカップ
ヴィッセル神戸 2 - 2 V・ファーレン長崎
【得点者】神戸:ルーカス ポドルスキ(51分、62分) 長崎:チェ キュベック(3分)、名倉巧(44分) 目指すべき場所へ力強い一歩は踏み出せなかった。 勝つべき試合であり、相手であったのは間違いない。 自ら勝ちを逃した感じが少なからずあるのも残念なところ。 最悪の結果ではないけど、それなりに落胆はあるよね。 ただ、言うほど悲観していない自分がいるのも事実。 まだ始まったばかり。 清水戦と同じく2点差を追いつく力はある。 そう、点は獲れている。 攻撃に迫力があるのは何よりのこと。 まあ、バルセロナの華麗なサッカーとは程遠いけどね。 それでも、運も味方して勝ち進んでいた去年の今頃に比べたら、攻撃は明らかに良いと思える。 あとは、いかに失点しないかなんだね。 まあ、口で言うほど簡単なことではないけどね。 あと、若手が経験を積めたのはポジティブな点。 黛也にとっては反省の多いデビュー戦になってしまったけどね。 郷家も満足のいく出来ではなかったと思うし、朝陽も同じこと。 でも、この経験はきっと生きてくると思いたい。 長い目で見て、この経験はチームにとって大きな前進をもたらすと。 若い芽が大きく育つのを期待します。 試合前のサポミ。 ホーム開幕戦でのコレオ騒動について謝罪がありました。 聞き取りにくかったので、やや曖昧なところもありますが概ね以下のような趣旨だったかと。 ・ターゲットマークは団体で使用してきたものであり誤解を与えるもの。使うべきではなかった。 ・分かってくれるはずと思い込み、説明が足りなかった。 ・どういう風に伝わるのか、考えることを怠っており鈍感だった。 ・気分を害された方や迷惑かけたことに謝罪します。 ・今後は皆さんに分かりやすく、選手にも伝わりやすいコレオにします。 誠実に謝罪をしてくれたと言ってもいいと思う。 まあ、足りないところが無い訳ではないけどね。 「これからは皆さんの意見も聞かせて欲しいぐらい」は言って欲しかったのが本音のところだから。 でも、これで十分なんだと思う。 今回の行動は大きな意味があったよ。 だんまりを脱してくれた。 HPやSNSだけでなく自分の口で話してくれた。 一般のサポーターに向き合う姿勢も見せてくれた。 これは、ここ数年間彼らが怠っていたことであり、多くのサポーターが不満に思っていたこと。 まあ、今さらの感はあるけどね。 それでも反省して行動してくれたのは評価してあげたい。 素直に嬉しかったし、一緒に頑張ろうと思えた。 ほんと謝ってくれたらそれでいい。 人間だから間違えることはあるから、謝ればみんな許すから。 ほんと、それだけ。 団体の方々の努力はみんな認めているから、普通に向き合う姿勢を見せてくれれば問題ないはずだよ。 ランキングに参加中です。更新の励みになりますので、 よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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