素敵な時間をありがとう!
桜も散り始めたこの週末、わたくしは、とっても幸せな時間を過ごさせていただきました。私たちの結婚1周年記念として、ホームパーティーを開いたのですちょうど、1年前の【入籍記念パーティー】に来ていただいた仲間たち。いつも、プラクティカでお会いしているタンゴの面々をお招きしました。楽しくて、楽しくて、アッという間に時間は過ぎて・・・タンゴの全曲集、CDやDVD、素敵な写真たて、手作りの和風小物入れ、お花などをいただきました・・・私たち夫婦は、ほとんどお酒を飲まないので、アルゼンチン産の赤・白ワインを1本ずつご用意し、後はそれぞれにお飲み物をご持参下さい、ということに・・・・・約、5時間弱の間に、ワインはゆうに6本缶ビール1ダースが空いてしまいました。お料理は、豆腐とジャコのサラダ、シーザーサラダ、しめじとポテトのチーズ焼きグラタン風、シーフードのトマト煮ポトフ・・・など。今回も、パートナーの彼がぜ~んぶ担当です。お料理も、マッサージも・・・はい、彼がほとんど毎日、してくれています。女性陣からは「うらやまし~」の声が・・・。タンゴ界の【熟年美女】4人組ホント、美しいんです。常々、このブログでも書いておりますが、タンゴの女性たち、ホントに若々しくて、キレイなんです。世の女性陣のほとんどが「歳とりたくな~い」って思ってると思いますが、年齢ってただの無機質な数字に過ぎなくて、実際の年齢は、いかようにも変化するのです。しかし、若いのは女性たちばかりではありません。男性陣も若いのです。外見は若いけど、内面は渋い・・・そこがダンディなんですね。たまに「ピーターパン」のように「少年の心」を持っているのだと自画自賛してる勘違い輩がおりますが、内面が子供であることは、全然素敵じゃないのです。もともと、タンゴは男性2人で踊っていたダンス。男性が女性役になったり、入れ替わったり・・・見ている方は、大爆笑大受けですこんな風に楽しい時間を過ごした後に・・・つくづく思うのです。人は、人の間にいるからこそ、人間なんだなぁ~って。人間の究極課題とは、人間共同体の中に自分の居場所を見つけ出すこと。私の好きな【アドラー心理学】の定義であります。人間でありながら、どうすれば幸福になれるか::この答えを発見することが、【アドラー心理学】の究極の存在理由なのです。社会が人間の自己実現の場です。社会を離れて人間の幸福はありません。・・・このように、言っているわけですね。世界のあちらこちらには、社会は自分の敵である。自分は、社会を離れて生きる場所を見つけるぞ!!という信念のもと、生きている人もおそらく存在するでしょう。深く深く自己洞察していくと・・・やっぱり、人は人とつながっていたいものだと思います。だからこそ、コミュニケーションが【生きる要】になるのだと・・・思うのです。いつも暖か~く見守ってくださって、ありがとうございます素敵な仲間たちは、一生の宝物です・・・ Wish you all the best, Lots of love, Naho&Teru