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2006.12.15
カテゴリ：日々のあれこれ
 ひさびさに 晴れた。 晴れると、つい「洗濯日和」と出てしまう。 我家の洗濯機は、下のマリちゃんが生まれた時 これから洗濯物がもっと大変になるだろうからと 二層式から全自動へ。 マリが６歳だから、洗濯機は、７年のお付き合いかな？ この洗濯機、２ヶ月（もっとかな？）位前から ブラジルの「タンキーニャ」と化していた。 「タンキーニャ」・・・つまり回るだけ。 脱水をしてくれないのだ。 それでも、夏の間はブラジルの頃を懐かしいと さえ思いつつ、手で脱水。  しかし、こう寒くなってきては、そうも行かない。 しかも洗濯機は外のベランダにある。 つまり、寒い！！！  ダーリンに話したところ、 「新しいのを買ってあげよう！」 と、なったのだがこの年末にもったいない。 「修理に掛かる費用を聞いてから」 と、けちな私。 ２万くらいという業者さんの返事に気をよくし 早速来て頂いた。 全自動洗濯機がこんなに 素晴らしいものだったとは！！！ 感動すら覚えました。 直してくれた業者さんいわく、 「まっ５年ですね。 子供さんが居て、 日に２回洗うなら、２年半ですね。」 キッパリ言われました。 うちは、日に２～３回まわす日もあり 出来ない日もあり、平均１日１～２回かな？ 業者さんに、「よく持った方ですよ。」 と、お褒めいただきました。  大型家電の寿命って１０年と思ってたけど ５年？！？ （修理の部品も生産中止から５年しか 置いてないとか。）ごみがまた増えるのでは？？？ もっと、耐久性のあるしっかりした家電を 作ってくれたら、ごみも減るのでは？ それでは、「儲かりません。」と言う声が 聞こえてきそうだ。 地球にも財布にも優しい家電を作ってください！！！  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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