玄関を出たとこで、
セミの羽音。
バタバタ、バタバタ・・・・・・・。
バタバタ、バタバタ・・・・・・・・・・・・。
あんまり長く一箇所から聞こえる羽音。
何処だろうと思って探してみたら
木の枝のところに
セミの羽が見えた。
どうしたのか?と
もっとよく見たら
なんと!大きなカマキリにつかまっていた!!!
子供達を呼んでみんなで観察。
セミには可哀想だがこれも自然の摂理。
滅多に見れない情景に大人も子供も
見入ってしまった。
そのうち羽音もしなくなった。
すぐ近くまで行った王子が
「頭から食べとる~。」
姫は
「セミが可哀想だ」と言ったが
「カマキリにも子供がいるかもよ。」
と言うと、複雑な顔でじっと見つめていた。
考え深い夏の午後でした。(=^・^=)
広島の楽しいブログがいっぱいありますよ♪(=^・^=)