第198回西金砂神社小祭礼
今回行われた「第198回西金砂神社小祭礼」の模様です。 (1)山車の飾り付け3月20日(金)昼頃完成。朝方雨だったので一時はどうなることかと。 (2)山車の後ろ姿7地区の山車の内、一番背が高く、そして昔ながらの木の車輪。舵取りは力任せ。 (3) 山車の上から なぜこの位置から写真を撮れるかというと、この後獅子舞の奉納をしたからであります。 (4)奉納舞その1今回も磯節道場の方達が来てくれました。どこかわけのわからん芸者さんよりか数十倍良い。 (5)奉納舞その2 茨城県に伝わる民謡と踊りを色々と披露してくれました。 (6)出発! 芸子さん達ははつらつとしています。この日は町内を練り歩き、要所要所で奉納舞を披露しました。 (7)3月21日(土)本番 前日の山車と何が違うかというと・・・ 初日のナビゲーター役の二人はクビになり(笑)、花代が書かれた紙が貼付けてあります。 (8)殿様入場 和田祭場にて。町田火消し行列のあと、西金砂神社ご一行と殿様入場。殿様役は毎回一般公募して決められます。 (9)式典終了後 祭場を後にする少しの間奉納舞を。ここに至るまでの休憩中、芸子さんたちとおしゃべりして打ち解けたため、かなり楽しそうでしょ。 (10)ジャンプして~! 芸子さんのあおりにのせられた若者たち(一部馬鹿者も存在するw)が掛け声にあわせてジャンプします。こういう盛り上がりは松平地区のみに見られた風景。やっぱ苦労して山車を引いて来ただけあって、他の地区の人たちと比べてお祭り気分が人一倍です。 (11)祭場の風景 6年前の「磯出大祭礼」に比べると人出はその5分の1くらいかなぁ・・・ (12)和久(わぐ)地区の山車和久地区も、磯節道場の人たちが担当。それと開催区である和田地区も。 (13)他の地区の山車 松平、和久、和田以外は、芸者さん達。いつものことながら、松平地区の山車が一番華やかで活気があり素晴らしい。 (14)サービスカット(ただし縮小w)左がユキ姐、右がモモちゃん。モモちゃんは「自称はたち!」とか言いながら、問いつめればウチの長女ちゃんと同じ高校1年生!あわわわわ。 というわけで、山車を引き回して足は痛いわ腰は痛いわの二日間でした。次回は2015年の3月に開催予定です。