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カテゴリ:読書の力
修理に出していたパソコンの見積もりが出てきました。
もっといい新古品が十万で買えるご時世に、修理費用が七万円以上もかかるならやめようと思っていましたが、出てきた金額は六万円ちょっと、なんとも微妙なところですが、もしも同じものが六万円で売っていたら買うと思うので、ここは修理しておくことにしようと思います 『ブランドは広告でつくれない』という本を読みました。最近この手の本を十数kgほど読んでいますが、その中で読む価値があったと思わせるものでした。 「コミュニケーション手法がその機能的な目的を失うとアート、つまり芸術になってしまう」 確かにアートには値段はつくけど、実用性に乏しいという性質があります。今、自分のやっていることが衰退期にあればアートとして生き延びることも認識しておくことが必要になりそうですが、どうしても実用的にいかさなければならないとすれば、コミュニケーション手法を見直さなければならない、そんなことを考えながら読みました。 「広告は北風、PRは太陽」 イソップの寓話からの応用で、広告は北風というのはとってもよくイメージできます(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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