山川静夫さん講演を見る
富山国際会議場で元NHKアナウンサーの山川静夫さんの講演がありました。山川さんは、お父さんがつけていた山川さんの育児日記(手帳)を肌身離さずお持ちになっているそうです。手帳を内ポケットから取り出して朗読をされました。それを読むと親の恩を感じられるのだそう。手帳は落とした場合に備えて「届けて下さい」と書いた封筒に大切に入れられている。紅白の司会をされていた頃のお話や。紅白の視聴率が下がったのは社会が多様化し、洗脳されてみんなが紅白を見る時代でなくなったから等々とてもお上手な講演。笑いもたくさん。和やかな雰囲気の中、会場を後に・・・といいたいところですが、帽子を落としてしまったことに気がつきホールにもどりました。でも誰かが、仕切りの高いところに帽子を乗せておいてくれて、すぐに見つかりました。ありがとう\(^o^)/帰りに新聞販売所に寄って、ちょっと古い新聞がまだ残ってないか尋ねてみる。一部でいいのかと聞かれるので、あるだけくださいとお願いする。だめかと思ったけど、奥から持ってきてくださったときには、ちょっと感動。またまた、ありがとうございます\(^o^)/いくらですかと聞くと「な~ん、いいっちゃ。サービスしとく。(いいえ、いいのですよ。サービスしておきます)」と温かい言葉。初めてお会いして、多分二度と会わないかた・・・写真はいたち川沿いの桜。市内の桜は散り始めとなっています。川面に桜の花びらが舞い落ちるさまに見とれていました。ここで一句、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無理。