ＡＶＥＮＳＩＳ　ＤＩＡＲＹ

[テレビ・テレビモニター] カテゴリの記事

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• 二宮金次郎

  二宮金次郎というと学校にある銅像で有名といわれますが、よく思い起こしてみると私の行った学校にはなかったような気がします。むしろコントの中の小道具というイメージが強い(^^ゞそんな人もけっこういるような気がします。二宮金次郎というのは地域起こしの人というのは、以前に筑紫さんの講演を聴きに行って初めて知ったことでした。てっきり学問で立志伝中の人となったようなイメージを抱いてしたのですが、まるで違ってました(^^ゞそんなわけで、今日の「その時歴史が動いた　二宮金次郎」を見てみる気になりました。天保の飢饉（１８３７年）のとき、余裕のあるものから出資を募り基金を作って最も困っている人たちに無利子で貸す計画をたてた金次郎。反対者には人情を説いて説得。資金は報徳金と名づけられて四千両が集まった（ここに飛躍と謎があるかな(^^ゞ）。その後、金次郎は幕臣に抜擢され、全国の村々の復興に尽力したのだそうです。番組中の飛躍した部分に関心を持ちました。機会があったら調べてみたいです(^-^ ) 今日は晴れ渡ってよく山の見える日でした。景色は素晴らしいのですが、放射冷却で朝とっても寒かったです((((;ﾟДﾟ)))　

  2006.03.15

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• 本日再放送ＮＨＫ「神秘の富山湾 ～海の中までアルプスが続く～」＆久世光彦

  本日再放送のＮＨＫスペシャル「神秘の富山湾 ～海の中までアルプスが続く～」これは昨年からＮＨＫ富山がすごい力の入れようだった番組です。素晴らしいという書込みをいろいろなところで見かけたので要チェックです。日記リンクしてくださっているねこ天使さんも放送日に感動を綴られていました(^^)v【ＮＨＫ総合テレビ】にて3月14日（火）午前0:40～1:32（13日（月）深夜の放送になります） ＮＨＫスペシャルホームページ過去の放送2006年3月11日（土）午後9時15分～10時7分。「NHKスペシャル◇豊かな生態系と神秘的な現象が見られる富山湾の魅力を探る。富山湾では、暗闇に光るイカや太古の姿をとどめる海中林など特異な自然現象が多く、漁師の間で伝わる伝説も数多くある。それらの現象や伝説を分析すると、北アルプスから続く斜面が深さ1千メートルの海底まで達するという世界的にも珍しい地形の構造が関係していることが分かってきた。さらに豊かなわき水などの影響が加わり、数百種類の生態系を生み出すと考えられている。昨年、全国から研究者が富山湾に集まり、高精細感度カメラを備えた無人潜航機「ハイパードルフィン」による海中調査が実施された。それにより、世界で2例しか確認されていない深海生物の撮影に成功するなど、新たな発見がなされている。」久世光彦さんが亡くなられていたとは・・・今日の追悼企画をテレビで見てびっくり！！平成18年3月2日、虚血性心不全のためだったのだとか。富山高校出身。以前に市内の清明堂書店でサイン会があったときに少しだけお話ができました。本に「現し世は夢、夜の夢こそ・・・」と書かれるので、「乱歩ですね」と私が言うと「よ～知っとるな～」と感心してくださったのを思い出しました。いつか講演に来ていただけることもあるかな～、などと思っていたのに。。。寺内貫太郎一家でも見るとしましょう。

  2006.03.13

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  まんが日本昔ばなし

  １２月にしては珍しく雪がたくさん降りました。今朝の時点で４０ｃｍ以上、日中少し消えて、今また５ｃｍくらい新たに降り積もりました。昨日から除雪していますが、軽い雪なので疲労感はありません。春先の重い雪だと、この程度でもへとへとになったりしますが・・・でも、除雪でダイエットになったこともありません(^^ゞ来年１月の催しのときに雪が降ると困るので、今のうちに降っといてという感じもします^^;この雪でも飛行機は元気に運航してますね。これまで気にならなかったようなことが気になってます。久しぶりに「まんが日本昔ばなし」を見ました。どれくらい久しぶりなのかわからないくらい久しぶりです。小学生の頃、学校から帰ってこたつに入ってこの番組を見ていたなと、ほんわかした気分になりました。こたつにみかんというのが冬の定番でしたが、最近の定番は何になっているのでしょう。引き続いて見ていた（というか単についていたテレビの）「あなた説明できますか」という番組の問題。「カフェオレ」と「カフェラテ」の違いの説明ができますかというのがよかったです。カフェオレの「レ」は牛乳のこと。カフェラテの「ラテ」もイタリア語で牛乳なのだとか^^;カフェオレはドリップ・コーヒー、カフェラテはエスプレッソ・コーヒーで作られているのが違いなのだとか。ところで、エスプレッソって・・・？

  2005.12.14

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  スティーヴィー・ワンダー♪♪　Ｎｅｗｓ２３に出演

  番組冒頭からいきなりの登場。なんとか録画は間に合ったけど、オープニング・テーマは少しきれてしまいました(*_*;少し太った印象。「I Just Called To Say I Love You 」さびの部分では筑紫さんも一緒に口ずさんでいました。わかりやすい歌詞っていいですね。ついこのあいだレンタル店で聴いたばかり。古い曲ですが今、聴いても新鮮。ＴＤＫのコマーシャル・ソングに使われていたと思います。曲が流行っていた頃、日本で来日コンサートをやったのは、後楽園球場でしたね。後楽園球場は残骸しかみたことありませんが、屋根のない球場って情緒があっていいなと思います。ニューアルバム「ア・タイム・トゥ・ラブ」のプロモーション的意味合いもあるのだと思いますが、ありがたや～いつもは、金曜深夜便はおしゃべりの時間が３割以上を占めるのですが、今回はスペシャルな印象。歌われた曲は“ＳＨＥＬＴＥＲ ＩＮ ＴＨＥ ＲＡＩＮ”“Ｌｏｖｅ’s ｉｎ Ｎｅｅｄ Ｏｆ Ｌｏｖｅ Ｔｏｄａｙ”“ＦＲＯＭ ＴＨＥ ＢＯＴＴＯＭ ＯＦ ＭＹ ＨＥＡＴ”スティーヴィーの曲は、電子音でもみんなアコースティックな響きに感じられます。キーボードを前にしてのインタビュー。なかなかの貴重映像では。。Ｍステーションではタモリさんとの２ショットが見られましたね^^最初に顔だけ見せて、引っ張る引っ張る^^;関係ないけど、最近流行ってる“ＥＮＤＲＥＳＳ ＳＴＯＲＹ”って曲好きです。これがデビュー曲だなんて。才能のある人が次々に出てきますね。

  2005.11.11

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  アジアＰＯＰフェスティバル

  抽選が外れてみることができなかったコンサートをテレビでみました。愛・地球博での９月１９日の「アジアＰＯＰフェスティバル」日本からは、夏川りみさん、谷村新司さん、ＺＡＮ、ゴスペラーズ、林明日香さんら。各国似通ってというか、互いに影響しあって今のアジアＰＯＰシーンがあるのかなという印象。もっとも、プロデューサーが谷村新司さんだからということもあるのかな(^^ゞ中国のグループだけはヨーロッパ風の曲でした。『ココロツタエ』の伴奏は、今回も二胡が入ってませんでした。一度生で聴いてみたいのですが、なかなか共演自体が少なくて・・・。好みとしては、二胡の入らないときは、パーカッションよりもシンセサイザーだけのシンプルな構成のほうが聴きやすくて好きです。上海音楽学院の『ココロツタエ』も素晴らしくて、ぞわぞわっと鳥肌がたってしまいました。生で聴いてみたい。会場は、うちわで扇いでいる人が多くて、まだそんなに前のことという感じがしないけど、季節の移り変わりを感じます。最後の会場のスタンディング・オーベーションの様子にまたジ～ン☆ときました。゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛最近なぜか、近所でくもが多くてぎょっとすることがあります。くもといっても「雲」ではなくて、「蜘蛛」のほう。なんという種類かはわからないけど縞模様の大きなタイプ。向かいの家のありえないような位置に「くも」と「くもの巣」をみつけて、よくみると電線と庭木のあいだに巣を張っていたりするのだったりします。私の家の近所だけでしょうか？くもがたくさんいるということは、おそらくエサも豊富ということだと思うので、きっといいことなんでしょうけど・・・^^;

  2005.10.10

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• 国産乗用車第１号、トヨタ・プリウス開発者

  プロジェクトＸ 挑戦者たち 特選技術者、中村健也氏を切り口に描く、国産乗用車第１号開発の物語。中村氏の一万冊の蔵書が画面に映る。すばらしい投資だと思いました。有機的に組み合わさって活用される有益な蔵書。同じ分野では、国立国会図書館でもこれだけ揃うかと思わせるくらいのもの。もちろん、この人は本を読むのが商売ではなく、車体工場で陣頭指揮を取るのが本職です。今は贅沢な時代なので、単に十万冊の蔵書といっても驚きませんが、これには圧倒されると同時に自分はいかに勉強の足りないことかと思いました。同じ一万冊でも私とは全く違いますね ^_^;次々に起こるトラブルと逆風の中、新しい道を切り開いていくというのは、いかに大変なものかがよく描かれていました。苦労と苦心の末、クラウンが出来たのが昭和３０年のこと。さらに驚いたのは、国産初のハイブリッドカー、プリウスの開発も８０歳を過ぎた中村氏が携わっていたということ。飄々として魅力的な奥さんの内助の功もあってのことと思いますが、知らないところにすごい人がまだまだたくさんいるものだと思いました。不安のないようなものはボンクラ製品。ぎりぎりのところをすり抜けたものが世に残るものという出演者のかたの言葉が印象に残りました。この日は再放送でしたが、奇しくもちょうどテレビでは、トヨタが自社ブランドだけでは将来が不安として、新しくレクサスブランドを国内で展開させていくというニュースが放送された日でした。

  2005.08.25

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• 地上波デジタルテレビ

  地上波デジタル対応液晶テレビが届きました。なんと説明書４５５ページです^^;;テレビを買ったのは久しぶりのことです。期待半分、さてどんなものでしょう。スイッチ・オン・・・待つことしばし・・・意外と・・・絵が出るのに・・・時間がかかりますね。昔のテレビを思い出します。絵・・・デジタル放送についてはまずまず。　　　　コンピュータで作成された画像については、とてもきれい。　　　　静止画にしても細かい文字が読めるのがいいです。　　　　解像度が高いので、これまで読めなかった小さな字や斜めの字も　　　　読み取ることが可能になりそうです。　　　　全体的に平面的というか、ペタッとして質感が伝わりにくい絵。　　　　一般の放送については、かなりストレスがたまりそうです。　　　　やはり、デジタル放送あっての商品という感じがします。　　　　情報取得にはいいけど、鑑賞用としてはまだまだという感じも。　　　　切り替え時にかなり時間のかかるのが、これからの商品では、　　　　改善していくと思われます。　　　　音・・・ＣＤラジカセに似た音質。　　　　定価を考えるとちょっと物足りない気も・・・　　　　マニアの人は他にいろいろ必要になるでしょう。機能・・まだ一部しか使ってませんが、ＳＤカードから映像を読み取る　　　　機能については、パソコンに比べて画質はかなり劣る印象。　　　　写真のチェック用という用途よりも、大勢で写真を見て騒ぐような　　　　用途向きでしょうか。　　　　現状で使えない機能がたくさんあります^^;　　　　これは購入側の責任(^^ゞ全体として、現行のものは、まだまだ過渡的段階の商品という印象が強いです。動きのある絵や暗い絵については、ノイズが出るのと、音と映像のシンクロがいまひとつ（映像の表示が遅い）といったあたりから、いずれ嫌気がさしてくるのではないかという予感がします。どうしても今必要でないという人は、もう少し待つというのも一手かと思います。液晶タイプのものを選ばれる場合は、値段は高くなっても、基本性能の高いものを選ばれたほうが後悔が少ないかと思われます。特価品でポイントも付かないと言われ、即決で買うのでＤＶＤ-ＲＡＭをつけて下さいということで買ったテレビ。しばらくは、テレビを見る時間が長くなりそうです(^^)

  2005.08.22

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  ピーター・ジェニングスさん亡くなる

  写真は、高岡郵便局そばの電器屋の店頭でみかけた古い型のテレビ。映るのかな？たまたま見ていたケーブル・テレビのＡＢＣニュースで、"World News Tonight"の看板アンカー（キャスター）だったピーター・ジェニングスさんが亡くなったことを知りました。読売新聞社会面を開いてみると、ニューヨークの自宅で死去されたことが顔写真付きで小さく報じられていました。２２年間の長きにわたりＡＢＣニュースのアンカーを務められたのち、今年の４月に肺がんの治療のため、番組降板のメッセージとともに第一線から引かれてからわずか３ヶ月後のことでした。今日は、世界陸上の特番のためＮＥＷＳ２３はありませんが、通常ならば、２０年日本のニュース番組のキャスターを務められている筑紫哲也さんが、コメントを寄せられたことと思います。アメリカのアンカーでは、ダン・ラザーさんも引退されましたし寂しいことですね。■ピーター・ジェニングスさんカナダ・トロント生まれ。肺がんのため死去。６７歳。高校中退後、カナダの放送局で働き、その後アメリカＡＢＣへ。"World News Tonight"のアンカーを１９８３年から２００５年まで務める。ＣＮＮニュースａｓａｈｉ．ｃｏｍ　ニュース

  2005.08.09

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  サッカー　日本×メキシコ　日本先制

  前半、日本が先制しましたね。前半１２分。また、柳沢でした！！ワンチャンスをうまく決めたなぁ～^^なんか柳沢選手のイメージ変わりました(*^_^*) ←よろしければどうぞ^^;

  2005.06.17

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• 新しいドラえもん

  声優さんが替わり、新装となったドラえもんですが、あまり評判がよくないようですね。もともとテレビのドラえもん好きというわけではなかったのですが、それにしても？？？という場面が多く感じられます。なぜかなぁ～、と自分の心にきいてみました。【問題があると感じられるところ】１　キャラクターが変わってしまっている（特にのび太。真の主人公なのでダメージが大きい。コンプレックスの塊であるはずののび太が、明るく、社交的すぎる。そのため人物がすべてにおいて似かよいメリハリに欠けることに）２　書き込みすぎる傾向が強い（心理描写を表現しすぎる。もう少し、見る側を信頼して、想像で見させたほうがよいように思える）３　ドラえもんは教訓話的性格が強く、昔話が伝承されなくなった現在、大きな意味を持っていたと思うが、そのあたりが弱まってしまったと感じられる。４　オリジナルの魅力に欠けるといえばいいのか、パロディーのように見えてしまう。【積極的な試みとして評価できるところ】女子十二楽坊がテーマ曲を演奏・・・好き嫌いは別として豪華です。でも、ちょっと合わないかな^^;のび太のママの声に三石琴乃・・・セーラームーンの声の人ですね。月にかわってお仕置きよって。これからに期待といったところでしょうか(^^)v

  2005.05.24

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• 風信子（ヒヤシンス）

  特定のアーティストの曲以外はＣＤを買わなくなっている今日この頃なのですが、久しぶりにアイドル系のＣＤを買ってしまいました。松浦亜弥の『風信子（ヒヤシンス）』作詞・作曲は歌詞カードを見るまで知りませんでしたが、谷村新司さん。谷村さんといえば、最近では夏川りみ（ココロツタエ…ＮＨＫ万博テーマ曲）や、古くは山口百恵（いい日旅立ち）への楽曲提供で有名ですが、これもそうだったのと軽い驚き。ほんわかあたたかい気分になれるこの曲の歌詞をじっくり眺めてみると、少しせつなく悲しい気分のなかから新しい第一歩を踏み出していく歌詞らしく思えます。もちろん解答は示されていません。ふだん歌詞まで意識することはないけれど、たまには立ち止まって眺めてみるのもいいものだなと思いました。この曲は、テレビ東京系の番組「田舎に泊まろう」の挿入曲としても、番組のエンディングにちょっぴりほろにがく名残り惜しいような後味を添えるのに一役買っています。私の住む地域では、有名人が北陸地域に泊まる回あたりから、数ヶ月遅れでオンエアされ始めました。ちょうど、この番組が始まる頃、テレビモニターでこの番組をモニターする機会があり、思い出しますが、そのときは一番熱心にレポートを取り組んでいた頃でもあり、何度もビデオを見返しながら書いていました。その頃の「田舎に泊まろう」は、エンディングに変な小コーナーがあったり、全体のテーマも曖昧で、他局の某番組のパロディみたいで全体の形がはっきりしないもののように思われました。そこで全くよけいなお世話なことですが、この番組が一体何かと言えば「有名人が見知らぬ田舎を訪ねて宿を借り、一宿一飯の恩義を返していくものでしょう」と企画を定義づけてみました。（一宿一飯の恩義とは我ながら古めかしいですが^^;）ローカル局の番組なんかでは、レポートを出すとすぐにアイデアを採用してくれるような局もあり、やりがいを感じることもできるのですが、全国ネットの番組なんかだとそのような手ごたえが感じられることは全くというくらいなく、後にも先にも自分の案が採用されたのかな？と思えるようなことは、この一件かぎりでした。レポート提出後しばらくして、番組ナレーションに毎回「一宿一飯の恩義」という言葉が入るようになって「おや？」ひょっとして・・・というような、私のたんなる勘違いかもしれませんけどね^^;今、悩んでいる市民大学のことも、こんなふうに一言でスパッとかたがつけばいいのに・・・ほんわかあたたかい『風信子（ヒヤシンス）』でも聴いて気分転換するとしましょう。追伸・・・このＣＤなかなか見つからないと思っていたら、売上推定枚数５万６千枚とももととあまり売れてなかったのですね。いい曲なのに…^^;

  2005.05.13

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• 課外授業スペシャル

  今日は肌寒い日、昨日の天気予報では氷雨の降る可能性もあるということでした。氷雨とは、夏の季語で夏に降る雹（ひょう）や霰（あられ）だそうです。{{{{{{{{ ( >_< ) }}}}}}}}　サムッ昨日の夜のテレビ番組になりますが、久しぶりにＮＨＫの課外授業を見ました。この日の先生は演出家の「宮本亜門」さん。亜門さんは昨年、私の住む市でも講演をされていきましたが、残念ながら私は見ることができませんでした。そんなこともあってか、なにげなく見始めた番組でしたが、見るほどに引き込まれていきました。番組の企画としての骨格は、相手のことが「想像」できれば、戦争など起こらないという亜門さんの考えを子供たちにどのように伝えていくか、さらに子供たちがそれをどうとらえリアクションを返すかというところにあったと思います。印象に残ったのは、9.11を現地で経験された亜門さんが被害者の人、ひとりひとりの人生について想いをめぐらせていらっしゃるところです。舞台の演出という仕事は、映画でいえば演出以外に映画監督も兼ねる仕事にあたりますから、舞台上の役の人すべてに目が届いていなければいけません。一人の人のことが把握できないだけでも舞台上は画竜点睛を欠くことになってしまいます。演出家としての目がそこにあるのだろうかと・・・さらには子供の頃、いじめにあった経験も孤独な視点をもつことに役立ったのでは・・・などなどと、勝手に想像しながら興味深く見ました。これから少し、この人のことを追いかけてみたくなりました。今日は、森のゆめ市民大学会議でした・・・帰ってから『音楽・夢くらぶ』を見て、なんとか回復。昨日の「課外授業」のような講座を市民大学でできれば、受講する人にとって印象的なものとなって感慨を残しそうだなぁ・・・

  2005.05.12

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• モニター報告もお休み

  今日は、テレビ各社とも朝のＪＲ福知山線の脱線事故の報道一色の日です。情報が錯綜し、いろいろな憶測もよんでいますが、マスコミ各社には冷静な報道を心がけてほしいと思います。被害に遭われたかたも、救助に立ち会われたかたも、かなりの精神的ダメージを受けているだろうなと想像するほかありません。私自身には、予定に入っていたローカル番組のモニターが、この事故の特別編成番組のためなくなるという小さな影響がありました。企業の危機管理という場合は、企業を守る危機管理を表すことが一般的だと思いますが、そういう事態にならないための本当の危機管理ができている組織が多くないのではないかと思わずにいられません。時間はかかると思いますが、原因究明と被害者の補償をしっかりしてほしいです。尼崎市災害緊急情報は　http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/emergency/index.htm

  2005.04.25

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• 初レポ書き

  これから昨日、録りおいた番組をもとにモニター報告を書くところです！！用紙から返信用封筒まで、上げ膳据え膳というか至れりつくせりになっているのですが、それでも時間がたつと面倒～になってしまうので、早めに書いておかないといけません。【レポート用紙のフォーム】・評定が、たいへんよい～よくない　までの５段階。　(ダメという項目がないのは、誰も○をつけないから？)・自由記述欄　よかった点、よくなかった点、その他について意外と面倒なのが、副題を書かないといけないこと。そんなのテレビ局でわかっとるやろ～、と突っ込みたくなりますが、これは調べるか、テレビをしっかり見てないと書けないのです。いつも思うのは、モニター報告の書かれる日は、アナウンサーの人はいつもしゃべりが硬いなぁと。わかっているからだと思うけどかえって不自然だったりする^_^;これからちょっと出かけてその後、書きます。ヾ(￣―￣）オイオイ外はとってもいい天気ですよ。

  2005.04.02

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• 三月は別れと出会いの季節

  今日は早朝、TSUTAYAへＣＤを返しに行ったほかは、家で日を送ってしまう。午後からテレビを見るでもなくつけっぱなしにして背中を向けているうちに眠りに陥り、目が覚めるとすでに薄暗くなっていました。なんだか無為に日を過ごしたような後味の悪い感覚につつまれつつ、テレビのほうを見ると朝青龍の優勝インタビューが映っていて「おおきに」と大阪弁で余裕の挨拶。若いのにたいした貫禄だと思う。すでに往年の千代の富士の域に近いものを感じます。来月頭にオーバードホールである韓国スターのトークイベントをチェックするためテレビ局のホームページをみると、そこに中村アナのお別れのメッセージが。その局のテレビ・モニターをしていた頃は陰ながら応援していたけど、地元でないアナウンサーはいつか他へ移っていくということが多いから、まぁ仕方ないかと・・・去年のスポーツイベントの控え室で居眠りされているのを見て、アナウンサーの人も大変だなぁと少しばかり情が移ってしまいました。お話をしたこともありませんでしたけど、最後の番組は見たかった(-_-)自分の知らないうちにいろいろなものが、どんどん変わっていきます。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★森のゆめ市民大学に１９歳の若いボランティアスタッフが入りました。生涯学習機関のようなところにこんな若い希望者が来るなんてめったにないことです。いい意味で他のスタッフの刺激になるといいなと思います。

  2005.03.27

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• テレビモニター会議へ行ってきました。

  横なぐりの雨の中、今日は某局のモニター会議に行ってきました。場所は局の会議室。他に９人のモニターさんがいらして、私を含めて全部で１０人。女性６人に男性４人という構成でした。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋テレビモニターをするのは、これで三社めですが、紙袋一杯分の配布物があったのにはびっくりです。月に１２本のモニター報告を提出しなければなりません。これまでの経験からすると、月に５本程度でもかなりの拘束感があるものですが。覚悟してかからないと未提出という事態もありえます。ひとわたりモニターの人全員からの意見が聴かれたあとは、お仕事（？）の説明があり、なんとか意味を了解。私の担当は、全国版はニュースや語学番組など、ローカル版は夕方の時間帯のものと決まっていました。トイレへ行こうとして、局内の食堂が目に入り、どんなになっているのかなぁと前までいってみました。パンやカップ麺、ポッキーなどの買える自動販売機があるのには、やはり２４時間体制のテレビ局らしい風情だなと変な感心をしました。会議（説明会）終了後、最後に局内を見学し解散となりました。ひと昔まえ、中学生の頃にも、ここのスタジオ見学をしたことがありましたが、テレビカメラをはじめ、いろいろな機器がとっても小さくなっているのには時間の流れを感じました。ちょっと気になったのは、時計がみんな丸いシンプルなアナログ時計だったこと。デジタル機器ばかりの中でも、変えられない部分があるのにはなんだか、ほっとさせられましたよ^_^;家に帰ってさっき見てきたスタジオをテレビで見るのは、なんだかちょっと変な気分です。テレビの解像度はどんどんすごくなっていくけど、モノの質感って伝わりにくいものだなぁと思いましたね。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋おとといのぺンネーム決めて下さいの募集は、今日一杯で締め切って、最多得点のものに決定します。貴重なご意見をいただき、たいへんありがとうございました。昨日、今日とトラブルのない普通の日がつづきました。トラブルがないことって、なんて疲れないのだろうと当たり前のことに小さな幸せのようなものを感じています^^

  2005.03.23

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• ドラえもんの声優さん変更現実に

  ついに来るものが来ましたという感じですね。反対票が入って、もしかすると中止になるかもというようなことも考えてましたけど。う～ん、そうですか。■ 今後の予想される変化 ■☆ドラえもんビデオの売り上げが上がる？☆ドラえもん出演のＣＭが変わる？☆旧声優さんたちのバラエティ番組出演が増える？☆裏番組が張り切る？☆サザエさん視聴率が一時的に上がる？作品にアップデートな設定を望まれていた藤子先生なので、これでいいのかもしれませんね。でも、個人的には今の声優さんたちの生涯現役でもよかったかなと思っていただけに・・・・・・しばらくは、知り合いの声が急に変わってしまったような感覚を覚えるかもしれませんね。新しい声優さんたちで、長く番組が続いていくことを願いたいです（*^_^*） ☆☆☆ドラえもんの新声優☆☆☆　　のび太・・・大原めぐみさん　　　ドラえもん・・・水田わさびさん　　　ジャイアン・・・木村昴さん　　　しずか・・・かかずゆみさん　　　スネ夫・・・関智一さん　　　

  2005.03.13

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• ニュース２３で筑紫さんとホリエもんさん激論・・・ブログの可能性について

  　　今日は予定を変更して、タイトルの内容について書きます。　　特集は録画しておかなかったことが悔まれるそんな内容でした。 　　堀江さん　「ブログというのは、いいものが支持されるもので、間 違ったものは残らない。今のテレビのスタイルでは、 誤った報道がなされてしまい、取り返しがつかなくな ることもある」　　　筑紫さん　「堀江さんは、双方向性ということを言っておられると 思いますが、報道というものは必ず間違いを犯すもの なんです」　　　　　　　「今は人気がなくても、報道の価値のあるものを届ける ことも必要」 　　いつもは冷静な筑紫さんが珍しく熱くなられた姿をテレビで見てい て、この熱い対論を生で見てみたいなと思いました。 　　私はテレビをみながら気楽に、この人（堀江さん）もう少し、世論 をうまく取り込めばいいのにとか、自分の主張は絶対的に正しいと いうスタイルを取っていると後になって理論が崩れたときに大きな ダメージを被ることになるんじゃないかな、でも若いから仕方ない　　のかなとか勝手なことを思いながら見ているだけなのですが・・・ 　　この間、図書館で小学生の二人連れが、「俺はホリえもんを支持す　　る」「俺は金でなんでも支配するというやり方が嫌だ」とワイドシ　　ョー風なことを喋っているのを聞いていて、この話題は改めて国民　　的話題なんだなぁーと感心してしまいました。 　　本当の論点は、金でどうこうということではなく、一人の若者が、　　慣習重視の日本社会に、慣習とルールのどちらを二者択一させるか　　というあたりにあるような気がしているのですが・・・　　件の争いの第１ラウンドは、世論をうまく操作したほうが勝って、　　最終ラウンドは歴史が判定を下すということになるのでしょうか？

  2005.03.08

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