サッカー慈善試合~♪
東日本大震災の被災地を支援するサッカーの慈善試合、日本代表―Jリーグ選抜が29日、大阪・長居スタジアムであり、日本代表が2―1で勝った。前半15分にMF遠藤(ガ大阪)がFKを直接決めて先制。同19分にはFW岡崎(シュツットガルト)がゴールを挙げた。Jリーグ選抜は後半37分にFW三浦(横浜FC)のゴールで1点を返した。日本代表26人のうち、本田拓(鹿島)と細貝(アウクスブルク)は足の痛みを訴えたため出場せず、Jリーグ選抜は20人全員がピッチに立った。観客4万613人を集めた試合の収益と、会場で集められた募金が義援金として被災地に送られる。後半37分、ゴールを決めてカズダンスを披露するJ選抜の三浦