世界最長寿犬ギネス認定
25歳、世界最長寿犬ギネス認定 栃木県の「プーすけ」栃木県さくら市の主婦篠原由美子さん(41)が飼う雄の雑種犬「プーすけ」が今月、生存する世界最長寿の犬としてギネスブックに認定された。25歳9カ月で、人間で言えば116歳ぐらいにあたるが、いたって健康。のんびりした、おとなしい性格が親しまれている。認定申請した篠原さんによると、もともと隣家で生まれ、殺処分される予定だったのを「かわいそうだから」と引き取った。子犬のころから穏やかだったが、野犬に襲われた近所の飼い犬を体を張って守ったこともあった。2年前の交通事故が原因で両後ろ足がうまく動かないが、あまりストレスは感じていない様子。ドッグフードの普通の食事をとり、夜は離れの小屋で木くずにくるまって眠る。篠原さんは「健康の秘訣は放っておくこと」と話している。凄いですよね。