Kimono Ponchoのブログ

こんにちは

いつもご覧頂き、誠にありがとうございます

さて本日も、2月15日の日記から8月6日の日記まで、15回にわたってご紹介致しました、アフリカの布地を使って作る着物の続報をご紹介させて頂きたいと思います

このシリーズは、「アフリカの生地で作る着物」というカテゴリーにまとめておりますので、こちらからご覧頂くと、今までの日記がまとめてご覧になれますので、是非ご利用くださいませ～

前回は、衿を付け終わったところまでご紹介致しました

それでは、続きをご覧くださいませ～

衿ができたら、次は袖を作って付ければ完成です
袖は、今回は、振側の縫込みの始末だけは手でくけて、その他はミシンで縫いました

袖口の始末は、アフリカの生地の方も、柄があるとはいえ、縦の縞なので、糸の色を合わせてミシンで縫いました

・・・で、ミシンで袖を付けて、袖付けの縫い代を手でくけて、完成です



なかなかカッコ良くなったでしょう

今回、手でくけた方が良いところだけを手でくけてみて、仕上がり的にはとても満足できるものになりましたし、縫製にかかる時間はずいぶんと短縮できました

ですので、先日お伝えしておりました、総手縫いでのお仕立て付き価格25,000円（国内送料込）の他に、ミシン縫いと手縫いの併用お仕立て付き価格18,000円（消費税は頂きません）でも、ご注文を承ります(海外は$160米ドル＋地域別送料）

私のEtsyのお店、 KimonoPonchoComのRequest Custom Order ボタンまたはホームページのお問合せフォームから、お気軽にお問合せ下さいませ～

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