テーマ:同居は嫌ですか?(1164)
カテゴリ:二世帯住宅
朝から娘を幼稚園へ送って帰ってきたら、舅が待ってましたと言わんばかりに上がってきた。
一枚の書類をヒラヒラさせて。 まともな話じゃあるまいし・・・と思っていたら案の定。 舅「車の修理代払ったよ~レンタカー代もきちんと払ったからね~」 私「そうですか」 舅「これが、その請求書の内容、結構かかったけど、おたくのお姉さんの口利きで少しは安くしてもらってるみたいだけど、都会の車屋は高いねぇ、クラッチ交換の技術料ってのを取られたよ」 当たりまえでしょうが、アホか 私「技術料はどこでも取られるのじゃないですか?」 舅「へぇそうなのかね、知らなかった、だいたい、いつも修理だしてるT板金からは、こんな請求書なんてもらったことないもんでね、ところでさぁ・・・その修理屋のT板金の社長ってのは、テニス仲間でね、長年の付き合いなんだよ、30年以上の付き合いでね。昔はよく一緒に登山もした仲間なんだけどねぇ・・・」 私「そうなんですか、それでいつもそちらに修理を依頼されてるんですね」 舅「そうなんだ、それでね、そのT社長が銀行の融資の保証人になってくれって言ってきたもんでね。金額は50万ばかりらしいんだが。第三者の保証人をつけないと銀行が貸さないって言ってるらしいんだ。お姉さんの友人のあの支店長、結構、キツイねぇ。」 私「・・・・・」 舅「それでね、僕の実印と印鑑証明の手帳は、カースケがどこかにしまってるだろ、出してもらえないかな?」 私「さぁ、急に言われてもどこにしまってるか、私、知りませんから。普段、いないから銀行の貸金庫にでもいれてるんじゃないですかねぇ」 舅「カースケはいつ帰ってくるのかね」 私「明日の予定ですけど」 舅「仕方ないなぁ・・・・ ブツブツ言いながら降りて行きましたけど、つい先日、旦那が親父の実印と印鑑証明の手帳は預かるって持ってきてたんです。それは、今回のT板金の社長がどうやら保証人になってくれる人を探してるっていうのを、他の整備工場の社長さんから聞いてたから。 午後から姑が来て、保証人のこと言ってこなかった?って言うので、午前中のことを話したら、姑も 「絶対に保証人なんてダメ。何をとぼけてるのか、自分の子の車購入の時だって保証人にならなかったくせに、絶対にダメ」と繰り返してました。 1時間ぐらい前に旦那から電話入ったときは、その話はしませんでしたが、当の旦那は明日の朝、帰宅予定、明日、ゆっくりと親子で話し合ってもらいましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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