テーマ:同居は嫌ですか?(1164)
カテゴリ:二世帯住宅
今日は、実家から婚家に戻ってきました。
娘の幼稚園も今日から行かせました。元気なもので、お友達に会えなくて淋しかっただの、お弁当持って行けないから、つまらなかっただの、と、ブツブツ車の中で文句たれながらの登園でした。 夕方は、歩いて帰るからね、今日はこっちの家に帰るんだからね、って言って幼稚園に送り出すと、判ってるって、言ったが早いか、お友達見つけて、ママ、バイバイ。 それから、再度、実家に戻って、片付けて、週末に来るからという事で、帰ってきました。 23日の運動会のお弁当で使ったお弁当箱が、食洗機に入ったまま。 24日の朝から片付ける予定だったのよねぇ~なんて思いながら、窓を全開して、掃除して、数日留守するからと思って、喪服を取りに戻った時、冷蔵庫の中身も全部持って行ってたので、買い物行って帰ってきたら、階下のジジババが二人で庭にいた。キャア 珍しい けど、嫌な予感。 一通りの挨拶して、サッサと二階の我が家へ。 ホー、すんなり解放された、良かったぁ~、ってのは、そこまで。 買って来たものを冷蔵庫にしまってると、来た来た。これまた珍しく二人揃って来た。 珍しく、お茶菓子なんぞ抱えて・・・内心、賞味期限切れじゃないだろうね?って思っちゃった。 お茶菓子抱えて来られたんじゃ、お茶出さないわけいかないし、そうなると、長引く予想できたけど、お迎えの時間まで、はるかにあるし、仕方ない。 お茶出したら、さぁ始まった。 ・バアチャンは保険入ってたのね? ・貯金は幾らぐらい残してたの? ・土地や不動産は? ・施設に払ったお金は戻ってくるの? ・葬儀の費用は幾らぐらいかかった? ・弔問客は何人ぐらいだった? ・遺言書はあるの? ・・・ あんたらに何の関係があるの?って、まさか、あんたら自分もその分け前に預かろうって魂胆か? 「私は、遺産に関しては一切、知りません。相続税払わなきゃいけないほど遺産残してるとも思えないし」 ・・・ここで話の腰を折られて、また始まった 「いいや、学校の先生だったのだから、退職金も大きいはずだし、年金だって大きいはずだから・・・」 そんなもん、知るかよ、バアサンが幾ら金持ってようが関係ないんだよって言いたいところをグッと抑えて 「本当に私は一切知らないんですよ。葬式の費用が後から、割り勘で言ってくるかも知れませんけど、祖母の遺産・遺品に関しても全て管理は祖母が生前、弁護士さんに依頼してるようですし、わかりません。」 すると、今度は、 「陽菜子さん、あんたは嫁に出た身分なんだから、葬式の支払いの義務は無いさ、そんなの、はい、そうですか、って返事しちゃダメだよ、そこの所はきちんとしておかないとさ、うちのトースケみたいな安月給取りの嫁さんにそんな請求しなくても、向こうには海外に行ってる兄貴さんが二人もいるんだから」 は?私には兄貴は一人しかいねぇよってんだ、一人は弟だ、アホ 「そうですね、支払いの義務も無ければ遺産相続の権利も放棄しなきゃいけませんねぇ」 すると、二人とも、ブツブツ・ゴソゴソ言いながら、じゃ、またね、って降りて行って。 その後は、娘が幼稚園から帰ってきてから、一度、ただいまを言いに行っただけ。その時も、何か都合悪いような顔でいました。 何も知らない娘は、向こうのおうちで従兄弟たちと遊んだことを嬉しそうに話してました。 階下の住人、やっぱ、ろくなもんじゃねぇ。年内逃亡を何とか目指すぞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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