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四十路ママの気まま生活

[ぺーいち＆ぱちこ] カテゴリの記事

全76件 (76件中 1-50件目)

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根性の娘

うわっまたまた放置してしまった前の日記は兄貴のテコンドーかずいぶんいろんなことあったのに・・・娘ぱちこのジャズダンス先生とモメて、ずうっと参加していなかったダンスのイベント突然先生からの電話で衣装も何もいらないから出させてあげてって。イヤ、別に私が出させてないわけじゃないんだけどで、本人も出るって言うから本番前１０日でまた猛稽古に参加して本番を迎えた。当日、３８度を超える高い熱にうなされ『ムリ』という娘を『行け』と連れ出した。鬼リハもメイクもできないほどでずっと震えて半分眠っていたぱちこ。でも、本番「穴」をあけるわけにいかないんだよ。本番だけは見事に笑顔で踊りきったピルエット３回転もブレずにやった他のママがビデオ撮ってて涙が出てきたと、その根性を称えてくれた。確かに。「子どもの習い事」じゃすまされないその先生のイベント・・・思い出したよ。* * * * * * * * * * * * *さて、そのイベントで大好きだった鈴木保奈美ちゃんに遭遇すばらしくカッコ良くてオーラがすごくて周りの空気が変わった感じがしたまた５人目を数ヶ月前に出産した石川秀美ちゃんにも会い思わず話しかけてしまったがとっても快くお話してくれ、とても癒された

2008/10/19

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スポーツのココロ

兄貴ぺーいちテコンドーの東京都大会部活でほとんど稽古に行っていなかったので型は忘れてしまっていたらしく本番でも動きが止まった忘れたな初戦敗退。でも、それでいいと母は思った。苦手の型がダメで、『とんだ』と笑うことで緊張が一気にほぐれた様子だった。組み手＝中学生の部人数がごくわずかで　今年も優勝した　隣の大武道場では空手の大会でものすごい人数だった。テコンドーの競技人口が少なくて良かったよ。でも、優勝は優勝だ二連覇だで、競技人口が少ないせいか、選手もよく働く。黒帯保持者は、ひっきりなしに審判もやる。ぺーいちくらい大きくなると選手のサポートも手伝う。また同じ道場のひとは大人も子どもも、男も女も関係なく手が空いていればセコンドについたり声をあげて応援したりそれはそれはココロが和む素敵な光景だった大会の成績も大事だが競技以外のところで大事な事を、自然に身につけている。親がいくら言ってもわからないだろうがこういうところで思いやりや、快く働く心を育んでいる。母は単純に嬉しかったこれは先生の人柄も大きく影響していると思う

2008/09/15

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部活と稽古の間で・・・・

またまた、久しぶりのアップ８月アタマ中学のサッカー部合宿から帰った兄貴ぺーいち背中の一部にものすごいかぶれかい～～～～かい～～～と、大騒ぎさすが田舎の虫はすごいななんてのんきに兄貴ひとり皮膚科に行かせたら病院から「お母さん、【帯状疱疹】です」「のんきに構えてはいけません、厄介な病気です」と電話でお叱りを受ける始末本人は元気でも、初めての合宿疲労困憊だったのだろう。夏休み中、部活を休み２人で考えに考えた。部活動は大事だ。部活でしか得られない経験もあるだろう。でも、部活に追われてすっかりテコンドーの稽古に行かれなくなってしまった。本人も黒帯をとるまではテコンドーを続けたいと言う。そこで、部活を辞めるかわりにテコンドーを少年部からレベルアップし、稽古日を増やす事にした。テコンドー一本に絞って頑張ると約束した部活を休んで、みるみる帯状疱疹は良くなった薬が効いたのか？ストレスがなくなったのか？どっちかは、ナゾだけどとりあえず、新学期までに治って良かったよ。

2008/08/24

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雨の体育祭

兄貴ぺーいちの中学校の体育祭先週土曜日から延期延期で最終的に今日になった。家を出る時は曇天だったが体育祭が始まる頃にはすっかり雨だ。　　　　　　　　　また中止だろうと、思いつつせっかく会社休んだし････とにかく行こう。そう自分を言い聞かせ、のんびり出かけて行った。ザンザン降りの中、学校の近くに来ると運動会っぽい音楽がええーやってんのーーーー慌てて校庭に入り、ぬかるみに足を取られながら前の方へ行き、競技を見始めた。プログラムは大幅に変更され、何が何やらさっぱりわからない。しばらく見ていたが、ぺーいちの走る気配なしやがて、３年男子の見せ場「棒倒し」上半身裸で裸足ずぶ濡れで足はドロドロでもそれが異常にテンションを上げやたら熱く盛り上がっている。その熱気に包まれた棒倒しが終わったとたん先生のアナウンス競技打ち切りで体育祭は終了仕方ない状況ではあったけど、あまりに残念な終わり方だ。楽しみにしていたぺーいちのリレーも打ち切り。それどころか、ぺーいちの競技を見られなかった。残念だ来年があるぺーいちはまだ良い気の毒なのは、３年生だ。最後の体育祭だというのに。雨の体育祭妙に盛り上がってたし逆に、忘れられない思い出になったかな

2008/06/05

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運動会

　小学校の運動会　兄貴ぺーいちは中学生になり、今年は娘ぱちこ・５年生だけ。父さんは都合で行けないので、母ひとりで勝手気ままな２歳児＝愛する息子暴君ぺーじをみながらの運動会は無理と、泣きつくようにお願いして、ぺーじは保育園に預かってもらった。今年は母娘２人きり。お弁当はラクでいいけど、やっぱりなんだかさみしいな出番も、ひとりじゃ少なくて、とてもヒマな感じだった。ぱちこは、南中ソーランはダンスリーダーで最前列かけっこは珍しく一番だった。心配された天気ももって、まあ良い運動会だった。来年は小学校の運動会も最後ぺーじが入学するまでまだ先は長い・・・父さんもぺーじも（兄貴は無理だろな）揃って運動会でお弁当食べたいな。相当大変なイベントではあるけれどなくなると、意外とさみしいものでもあるさて来週は中学の運動会、どんな事になるだろうか

2008/05/28

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凍りついた夜

９日（水）夜ダンスのレッスンの帰り道、娘ぱちこが車にぶつけられた「ぶつかった」と電話が入り、慌てて着替えてどこにいるのかを確認して家を飛び出した。出かける母を見て、絶叫している愛する息子ぺーじを兄貴ぺーいちに託して家を出た。現場に着くとぱちこはちゃんと立って待っていた。一見して怪我が重傷じゃない事がわかる。安心した相手方は主婦で私より少し年上だろうかスーツを着た息子が同乗していたらしく一緒にいた。たまたま居合わせたかかりつけのお医者さんが、ずっとぱちこを支えてくれたいた。私が来て初めて相手は警察を呼んだ。もうとっくに呼んだと思っていたのに。ぱちこはがまんしていたらしく、だいじょうぶだよ　こわかったね　びっくりしたねと、私が抱きしめると声をあげておいおい泣き出した。いつもの能天気なぱちこの姿はないこんな日に限って父さんが当直でいない。家では絶叫ぺーじが待っている。救急車には乗らず、居合わせたお医者さんに診てもらいしかも家まで送ってもらう事にした。警察がどんどん現場検証を進める。暗い道路をライトで照らし、傷や痕を見つけては印をつけていく。２４６へ出る一通をいく車が、２４６を走る車が途絶えたために慌てて走ってきて、横断歩道を渡る自転車に乗ったぱちこにを見落としたらしい。ぶつかってぱちこは、２４６へはみ出して転倒したようだ。２４６にはみ出た印を見て、私は震え上がった。いつものように車がガンガン通っていたら・・・１０日（木）当直しながら気をもんだ父さんが帰宅するのを待って、事故直後に診てもらったお医者さんの紹介で、整形外科へ行き検査・診察した。幸い、むちうちも骨折もなく全身のあらゆる部分を打撲・捻挫していた。（自転車はご臨終だ）全身あちこち痛いらしいが、出血もなく、むちうちも骨折もない運がいいというか、さすがというか・・・１日たって本人も精神的にすっかり落ち着き、能天気ないつものぱちこに戻っている。こんな程度の怪我ですんで本当に良かった。ありがとう神様そして、タフな肉体を持つ娘ぱちこよ良かったな

2008/04/10

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嵐の入学式

兄貴ぺーいち中学校の入学式母にとっても初めての中学校の入学式兄貴ぺーいちの晴れの日なのに朝から嵐のような天気だ　　　　　　　　しかも、すごく寒い雨だけならまだしも、傘もまともにさせないものすごい暴風だ。学区域を超えて通う中学は、少し遠いので入学式に一緒に参列する予定だった父さんにクルマで送迎してもらう事にした。小学校の入学式や卒業式とは違って素っ気ない、型どおりの入学式だった。それにしても担任の先生が若い男の先生だが、２０代前半だろう。入学式での緊張がコッチにも伝わってくる感じだった。おいおい、だいじょうぶかよがんばれよ～と、こっちがやじりたくなる。せっかくの入学式初めての制服姿を写真に撮る事もできなかったあの天気の中で、にこやかに晴れやかに記念撮影ができる奴つぁいない。我が家だけじゃなく、そんな光景は見かけなかった。ホントにひどい春の嵐に迎えられた、大変な入学式だった

2008/04/08

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卒業式

兄貴ぺーいちの卒業式卒業式って、もっと神妙で厳かなものかと思ったよ。で、感動するのかと「仰げば尊し」もないし、来賓の話は相変わらずつまらないし卒業生のことばや歌は、発表会のようにハツラツとしていてかわいいので、感動するタイミングを逃した最後の授業のチャイムが鳴ったーみんな黙っていたーなんて歌詞には少しホロッときたけど。一年生の時の授業参観で、言う事きかない子ども達の姿にまるで動物園だなと、呆れたけど、みんなまともになったなぁ。・・・そんな事を思いつつ、もう、ぺーいちが晴れやかに退場した。退場を見送り、振り返った時に保護者席の最後列ににいる風見しんご夫妻をお見かけしてしまった。もう涙が止まらない自分の息子は退場したというのに・・・えみるちゃんの名も卒業生として最後に呼ばれた。これは子ども達の希望だったという。子ども達・私達保護者の胸に残る事故このような節目には必ず思い出し、永遠に忘れないだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　午後は、愛する肺炎息子ぺーじを最終診察に連れて行ったレントゲンも撮って完治のお墨付きをもらった。長かったよ　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰ってすぐ、今度は兄貴ぺーいちのクラスの謝恩会でイタリアンレストランに行った。男の子は素っ気ない。恥ずかしい事もあるんだろうが、せっかく先生を招いていてクラスメイトの半分以上が、違う学校へ進学するというのに別れでも感謝でもない。ゲームやってたむろってたりする母は転々とお母さまの間を渡り歩き飲み放題のビール、白・赤ワインをザンザン飲んだ長くて忙しかった１日。ぺーいちよ、なかなか楽しい小学校生活だったな。卒業おめでとう

2008/03/25

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ジュピター、本番

終わった兄貴ぺーいちの学校の「お別れ会」当日、助産師さんの断乳のマッサージを受けやっと気がかりな事がひとつ片付いた。その後、とにかく笛を吹いた。マジで練習したやっと暗譜して、うまく吹けるようになり息子よ、面目がたつぞと、洋々とした気分でお別れ会に出向いた。６年生の出し物として詩の朗読や合唱、合奏が披露された。合奏の「八木節」は圧巻だった。ぺーいちはコンガで、八木節のリズムを明確にそれでいて強弱をちゃんとつけて叩いた。他にも、いわゆる合奏の楽器以外にお琴や篠笛、和太鼓なども加わり小学生の合奏とは思えぬ、厚みのある迫力ある合奏だった。保護者の出し物としていよいよリコーダー合奏「ジュピター」だ。・・・撃沈１度間違えると、どんどん進む曲に戻る事ができない次のメロディーで入っても、また間違えると戻れない演奏の最中から、おかしくてニヤニヤ笑ってしまったでも、正直・・・ガッカリだよあんなに練習したのに。まあ、そんな母をあ、間違えた・・・あ、また間違えたと、思いつつ優しく見守っていたらしい兄貴ぺーいちよありがとう　６年間健やかに育ってくれて。それにしてもお母さんたち、随分泣いていたな。そんなに泣くかな、としらけるほど泣いてたよ。でも、昨年度までの校長先生のスピーチでえみるちゃんの事故の話があった時はさすがにこらえられずに、泣いてしまった。しかも、えみるちゃんのお母さま卒業対策委員として、その場で係りの仕事をされていた。私のように学校にほとんど行かない、ズボラ母となんと違う事か尊敬するよ。本当に。そして、会の終盤来賓のお客様への花束贈呈の場面で、兄貴ぺーいちは３年前に転勤していった学童保育の先生に花束を渡し挨拶していた。先生が、ハッと大きく驚き、満面の笑顔でぺーちに話しかけ２人で何事か話している。先生が嬉しそうにぺーいちの肩を叩く姿に入学する春の４月１日　泣きながら一人で学童に向かって歩く小さなぺーいちの後姿を思い出し、泣いてしまった。ホロリ、ジワッとくる涙なかなかいいものだった。大泣きするお母さんたち、卒業式どーするんだろうな～。余計なお世話だな・・・でもちょっと楽しみな、母であった

2008/03/07

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本物のゆうぞうお兄さん

ダンスのイベントの稽古のために２ヶ月休んでいたミュージカルのレッスン久しぶりに、復帰した娘ぱちこ。今日は、「おかあさんとしっよ」のうたのお兄さん＝今井ゆうぞう＝さんが、演技のレッスンに見学に来たらしい。ぱちこの演技の先生は元四季の役者さんで、お兄さんも四季の舞台に出ていたらしい。↑知らなかった・・・。小さい妹弟がいなければ見る事もないだろう、お兄さん・・・ぱちこは愛弟ぺーじと一緒に年がら年中おかあさんといっしょだ。思わず、うわぁっ　本物だ～～と、言ってしまったらしい。そして、　「ダジャレのうたが大好きでいつも見てます」と話しかけたところテレビのまんまの笑顔で「ありがとぉ～～～」と、お兄さんは言ってくれたという。お兄さん、３月で卒業なんだって。それも今日ぱちこが聞いてきて初めて知ったよ。ああ、ぺーじに会わせてあげたかったなでも、まだぺーじはわんわんとことちゃんの方が好きらしいけど・・・今井ゆうぞうお兄さん　今後は何を？

2008/03/02

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母の宿題、再び

娘ぱちこのジャズダンス体育館でのちょっとしたフェスティバルで踊るだけだからたいした事やらないからと、言われ参加させる事にしたが昨春のイベント並みに猛稽古に曲数も多い心配していた衣装の宿題がいよいよきたフリフリのエプロン一から作るんだと。また夜なべの日々が始まるよ気が重ぉぉぉぉぉぉ

2008/01/22

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ついてない男

土曜日の授業参観を急な発熱で休んだ兄貴ぺーいち娘ぱちこの参観「自慢大会」一輪車を見てとんぼ返りして、ぺーいち・ぺーじが診察してる病院へ診察は終わりインフルエンザの判定待ちだった。２人とも結果は陰性。付き添いの父さんがいうには兄貴ぺーいちは風邪症状もなく、先生もなんでこんなに高い熱が出るんだろうねと、困惑気味だったらしい。家に帰り薬を飲むと、午後には熱も下がった。学校から帰った娘ぱちこは、またすぐにダンスの稽古に出かけた。バタバタと忙しい夕方父さんと兄貴ぺーいちの会話で発熱の原因がわかったらしい。奥歯の乳歯が抜けかかって気になって仕方なく手を突っ込んでいたというで、炎症のためかあるいは抜ける歯、そのもののせいで発熱したのだろう。歯をブラブラさせて、痛い痛いと情けない面してるぺーいちに糸かけてクッと引っ張りゃ終わりだよ早く抜いちまえと、言う母。やっと糸をかけても、口から糸を垂らしたまま怖えぇぇと抜けずにいるぺーいち。父さんにまでお父さんにやらせろと、詰め寄られたぺーいちは逃げ込んだ洗面所で糸を引っ張ってあっさり抜いた。熱があった午前中には、ぺーいちのためにぞうすいを作った。ぞうすいが大好きな兄貴ぺーいち夕飯またぞうすいがいいな～と、甘えた事を言う。風邪でもない奴にわざわざ別にぞうすいなんか作るかっみんなと同じもん食え汚い手突っ込んで熱出した奴をいたわるかっつーのと、母。月曜の振替休日も土曜日行ってないんだから学校行け振替じゃないじゃんひとりでも行って来いよ「学校ひとり」と、父さん。一言つぶやいただけで両親からさんざんな言われようの兄貴ぺーいちの寂しい週末

2008/01/19

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難題に直面デス

兄貴ぺーいちの中学進学今の小学校から、我が家の学区指定のＳ中学校へは　ほとんど行かない。中学受験して進学する子以外はほとんど隣のＦ中学校へ行く。秋には、Ｆ中学校の入学説明会があり、その案内もあたりまえのように小学校から配られた。学区指定校のＳ中学校の説明会なんかいつあったのかも知らないおととい役所からのＳ中学校への就学通知が届き、指定校変更は今月中に区役所窓口にて申請するよう書いてあった。今日は会社を休み、早速窓口へ申請に出かけた。朝いつも通り家を出て、９時半前に着いたというのに窓口となっている会場は、すでに混んでいた。書類を書き上げて列に並んだ時は１０人くらい前に人がいた。ふ～ん結構いるんだなと、のんきに考えていた。友人知人関係も変更基準にあったので立派な理由がある私は、単純にすぐ許可が出ると思っていたが実際窓口で申請すると今年度から友人が行くからという理由は対象外だと、担当がぬかしやがった何を言うとんねんこのボケが変更の基準としてネットで公開しておきながら、窓口で対象外とはどういう事かとキレたいのをこらえて申し出た。特別な理由と判断される場合と但し書きされている。いじめや不登校があるならば・・・というワケだ。幸いいじめにも不登校にもなっていないその環境こそ望むものでありその環境を求めて、友人が多く進学するＦ中学校へ変更したいというのは理由にならんのかとにかくココで引いては我が息子の人生が大きく変わるかもしれないそんなプレッシャーもあって母は食い下がった学校の先生に事情を確認すると担当が言うので望むところだと、性格上脆いという事を強調し申請を受け付けしたもらった。１時間後、私が帰る頃には朝の３倍ぐらいの人が並んでおり会場からひとが溢れていたすごい人数の人が、学区域の学校を変更するんだなと、初めての事に驚いた。Ｆ中学に行く気マンマンだった私は今週末、兄貴と制服を注文しに行く予定をしていた。でも、申請の結果が出るまで行くのをやめた。さて、どうなることやら母、ものすご～く胸が痛い夜

2008/01/18

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朝の旅

娘ぱちこのジャズダンス２月にちょっとしたイベントで踊る事になった。そしたらとたんに土日は休みなく朝から晩まで稽古になった。で、今朝は初めて行く稽古場なので連れて行った。・・・八王子・・・遠いよ往復約３時間ちょっとした旅だなでもさすがに山が見え初めて雪をかぶった富士山がハッキリきれいに美しく見えた時は嬉しかったこんなラッキーがあるだけでちょっと得した気分だった。帰りは先生の車で送っていただく。じゃ、頑張って踊れよと、母はまた富士山眺めながら帰るのであった

2008/01/06

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サボリのち悩み

クリスマスブュッフェ我が家と私の母、父さんの母、父さんのお兄さん家族とランチバイキングを食べに出掛けた。クリスマスパーティー気分だ。昼間からシャンパン・ワイン飲んで、たらふく食べた。いいね～昼からインワーいいね～連休ほろ酔いで帰ってダラダラしてもまだ明日も休みクリスマスイブは、ごちそう作るのに忙しいので本当かっ！？今日くらい何もしなくてもいいだろうただ、昼寝したら二日酔いになりそうな気がして夜まで寝ないでいた。こんなところで、意外と小心な母であった* * * * * * * * * * * 娘ぱちこミュージカルコースのレッスンが今年最後。発足から３ヵ月の成果を披露すると、先生の計らいで　ミニミニ発表会　をスタジオでやった。初めて見るぱちこの歌や演技意外とうまくて驚いたまだまだ声も小さく演技の最中、腕や手を持て余している感じだが劇団所属の子に混じってよくやっていた。逆に、期待のダンスはさほどでもなかった帰り、先生に挨拶すると「もっと外に出た方がいい」と言う。意味をわかりかねてボサッとする母に「アニーとか・・・相談にのりますよ」と。へっなんですとアニー探している矢先に近所にできたスタジオ運命に導かれるように出会った先生本当だろうか・・・信じていいのだろうか・・・なんだか違う方向に進んでないだろうか・・・昼間の酒がすっかり抜けた、迷う母であった

2007/12/23

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最後の発表会

娘ぱちこ、４年間続けた新体操スクールをこの発表会で辞める事にした。そして････最後の発表会いつもダメ出しばかりの母だが、今年は何も言うまい。っつーか、よくできたなにしろ、本番は満面の笑顔で出て来るので見つけた瞬間「笑ってるよ」と、呟かずにいられない。あの武田奈也ちゃんばりのスマイルは見てるコッチが笑っちゃうそれなのに、終わって会いに行ったら泣いていた意外だったやはり、全部終わったら急に辞める事が現実になったらしい小学校に上がる前に無理矢理ジュニアクラスに入り、苦労したかもしれない。でも稽古が楽しくてどんどん身体は柔軟になった。舞台で演技する楽しさも知った。これからは舞台人目指してますます頑張るらしい。健気な夢に母も少し協力しよう。ぱちこよ、今日はよくできた悔いもないだろうでも脱いだＧパンどこかに忘れてくるのはやめてくれレオタードで帰る事になるかと、マジで心配したよ

2007/11/23

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ヌレギヌ

昼休み子どもは鼻の穴によく物を突っ込むという話になった。ティッシュだとかスポンジだとか、ついつい突っ込んで、取れずに耳鼻科行きなんて事、珍しい話じゃない。で、友達が知らない間にみかんを突っ込んでてそのうち、子どもの顔面から異臭がしてきてうんこでも虫歯でもなく耳鼻科に行ってみたら鼻の中でみかんが腐ってたと、キョーレツな話をする。しかも、それを我が娘ぱちこの事だと言う。へっさらに、一緒にいたもう１人の友達に「鼻の中の腐ったみかん、誰でしたっけ」と聞くと、キッパリ「ぱちこでしょ」と・・・・・ええーーーーっ知らない違うと、爆笑しながら否定した。こんなにオモシロいネタ、持ってたら披露しないわけがない。たしかに、いかにも直結回路のぱちこがやりそうな事だ。でも残念な事にぱちこじゃないっつーか、どこでどーなって「腐ったみかん」がぱちこに変換されたのかみんなの中のぱちこのイメージがどんなだかわかるってもんだ。結局、誰の子どもの話だか明らかにならなかった。それより「腐ったみかん」と思い込まれた娘ぱちこが可笑しくて・・・イヤ、不憫でならない母であった

2007/11/20

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充実の土曜日

小学校の学習発表会昨年は展示＆授業参観、今年は発表会形式だ。イマドキは学年ごとに合奏、合唱、劇形式の学習発表をいっぺんにやる。見る方は、自分の子の出番がいっぺんに終わるので都合が良い学校としても、学年ごとにほとんどの保護者が会場を入れ替わるので、体育館が満杯にならず都合が良い。発表の時間は、娘ぱちこが朝一番、兄貴ぺーいちは最後。で、機嫌のいい朝のうちに愛する息子ぺーじを父さんに預け私がぱちこの発表を見に行った家に帰ってしばらくして、交代で父さんがぺーいちの発表を見に行ったこうすれば暴君ぺーじを連れて行かずにすみ発表中に叫ぶとか走り回るとか気にしなくていい。感想はビデオを見てからぺー・ぱちに話ししよう　　　　　　　　　　　　　　　　　そして午後は、うっとうしく伸びた髪をようやく切りに行き、夕飯には、ずいぶん久しぶりに家族みんなで焼き肉食べに行った家でもあまり食べないムラ食いぺーじが、外食で食べるワケがない焼酎や水に入った氷、ストロー、タレの壺、七輪が気になってじっとしていられない片腕で愛する息子ぺーじをとっつかまえながら、父さんが焼いた肉をとりわけてくれた瞬間にワッと食べる。結局いつもより大変な食卓だでも、自分で作らないうえに美味い焼き肉じゃ多少大変でもいいぞ　と思う母であった

2007/11/17

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貴重な経験

兄貴ぺーいち　６年生の連合運動会学校の運動会、今年のリレーは希望者が走った事で毎学年リレー制覇が途絶えた。でもこの連合運動会では、リレーの選手になり学校を代表して走った。本当は、見に行きたかったが、そうそう会社を休んではいられない熱狂母、残念だが応援断念兄貴はハードルとリレーに出たらしい。リレーは７チーム中１位になったようだが、イマイチ把握できてないのでそれがどれだけのものなのか・・・ちょっとなぞ。でも、兄貴は速い方のＡチームでとりあえず１位なんだから、なんだかスゴイって事で何より、クラス全員で跳んだ大縄跳びで、ベストの２９３回を、大幅に超える３７１回を跳び生徒も先生も絶叫する喜びだったらしい。跳んでる時にクラス全員の気持ちがひとつになったという。わかるね～・・・あの何かが共鳴し合うような、鳥肌が立つような不思議な感覚・・・それを、こんなガサツな母がわかると聞き、兄貴はさらに興奮してしゃべった。この感覚はなかなか体験できるもんじゃない。貴重な経験だし、きっと忘れないだろう。でも、コレだけ跳んでも上には上がいて大縄教育が低学年からできてる学校は５００回も跳ぶらしいまあ、そんなの関係ねぇっつーぐらい自分達のベスト更新に酔いしれていた兄貴ぺーいちであった

2007/10/18

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運動会その２

　運動会　やっと学校の運動会を迎えたなんだかやたら遠かったな。こんな風に延期して平日開催になったのは保育園と小学校、１２年の間で初めての事だった。６年生の兄貴ぺーいち、４年生の娘ぱちこ２人一緒の運動会はこれで最後だ。２人いると出番も多く、結構忙しい。でも退屈しないでいい。運動会前に怪我した兄貴ぺーいちは延期になったおかげですっかり治りバッチリ、走れた。娘ぱちこもいつものニコニコでエイサーを踊った。ダンスリーダーで毎朝早く登校して頑張った。特に兄貴の組体操９人やぐらの１番上に立った土台が崩れて落ちたけど・・・こんなに立派な事ができるのかと感心したうえに、ラストで先生が最後の運動会素晴らしい演技ができましたとアナウンスし、６年生全員が『はいっ』と返事して退場。くくーーーーー予想外の感動だぜ危うくグッとくるところだったよ延期延期に振り回された運動会、無事に終わってホッとしたよ

2007/10/03

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なにもこんな時に・・・

兄貴ぺーいち・娘ぱちこの運動会が土曜日にある。今日、会社の帰り担任と保健の先生から電話が入った。兄貴ぺーいちが足を怪我したと言う様子を聞き歩いて帰れる様子なら帰して下さいと、頼む母。つれない母で悪いな母、保育園にぺーじの迎えがあるし行かれないよ。で、友達３人に助けてもらい歩いて帰る兄貴と家の前で一緒になった。骨折はしてないな。たぶん腱を痛めたかなんかだろう。なんだってこんな間際で怪我しちゃったかね～でも、今年はリレーの選手じゃないから、母としては惜しくなく力いっぱいやらなくていいぞって神様が言ってるんじゃないと言い、全力投球しないよう促した。毎年リレーの選手だったから、６年生もリレーで飾れるかと期待していた。ところが今年の６年生は、希望者が自薦で走るらしい。はっタイム選抜じゃないのかえ立候補しなかったのかえと、リレーに賭けていた母が問いただすと希望者が走るなんて全然選抜リレーじゃねぇし、そんなリレーで走る意味がねぇと、さばけた発言あの白熱するリレーの応援がないなんて、母としてはガッカリだ。でも、怪我したからリレーの選手じゃなくて良かったかなでも、夜担任の先生から電話で組体操・・・「９人やぐら」の一番上なんです大丈夫でしょうかと尋ねられた。あー、そりゃどうでしょうねぇ本人は『脅威の回復力で治したる』と言ってますからダイジョウブじゃないでしょうかなどといいかげんな事を言う母であった

2007/09/27

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東京で１番

連休最後は、兄貴ぺーいちのテコンドーの都大会当日の朝まで、武道館をあの武道館だと思い込んでいた。「東京武道館だよ」と、ぺーいちに念を押されて初めて気づく。ガーン　遠いじゃねぇか父さんと、愛する息子ぺーじを連れて到着した時はもう決勝戦の直前だった。兄貴ぺーいち、勝ち進んでその決勝戦に出るという。良かった～　間に合ってこの前で負けてたら何も見られないところだったよ。なんか、あっという間に試合時間が終わり決まった技のポイントでぺーいちが優勝した　少年部で優勝　柔道や空手に比べて競技人口が格段に少ないが東京で１番には違いない。いやいや素晴らしい親と帰るより、道場の仲間と帰る方が楽しいらしくまだ帰んねぇと、つれない素振りの兄貴を置いてまた３人で帰った。* * * * * * * * * *娘ぱちこは、昨日３時間も体験レッスンしたくせにまた今日は八王子まで行って３時間ジャズダンスのレッスンだ遠くて、とても一人じゃ行けないし仕事の母は送迎もできないから一度も言った事がなかった先生が車で送迎してあげるからレッスンおいでと、わざわざ出向いてくれたので初めて行ってみた。先生の送迎付きかよ何様どっちも、頑張って稽古している。勉強より大事なものをきっと自分で見つけてくれるだろう・・・。そうあって欲しい、と思う母であった

2007/09/17

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ミュージカルクラス体験

娘ぱちこ４年生。ジャズダンスにハマり、劇団四季を目指す単純なので、四季のお姉さんと踊るようになってあっという間に目標を、キャビンアテンダントから四季にチェンジジャズダンスのクラスで、プロを目指す子どものママ達に「『歌』もやった方がいい」と、言われ・・・また、ヤングナラのオーディションの騒ぎの時に歌えなくて涙したぱちこを見て・・・歌のレッスンを探していた家族で散歩した時、来月から開催するダンススタジオを発見した。ダンス・バレエの他に大人のミュージカルクラス・子どものミュージカルクラスもある。子どもクラスはバレエ・声楽・演技・ダンスを単体で受ける事もできるらしい。願ってもないしかも、主催の先生は劇団四季の元有名ダンサーだ。各講師も四季の現役やＯＢらしい。今日、声楽・演技・ダンスの体験レッスンを受けたぱちこ。最後のダンスは自分の目で確かめたくて私も見学に行った。今通っているレッスンに酷似している。やはり、四季仕様なのだろうか。昨日のベリーでも、その大事さを感じた＝アイソレーションに重点をおいていた。先生の身体は素晴らしくしなやかで、筋肉質でムダがない。子どもには飴と鞭で、褒めながら身体をグイッと矯正する。今の先生とドッコイの踊りだ。ぱちこ以外の４人は、バレエ練習生だ。歌も演技もジャズダンスも初めてらしく、動きが美しいがジャズダンスになっていない。そんな中、振りひとつとってもいちいちキマるぱちこダントツの上手さに笑ってしまった。ジャズをやらせて良かったよと、思う母。バレエやHipHop全盛の時代にジャズダンスダサいと思われがちだが、やっぱりショーダンスの王道だジャズができなきゃ話にならない。さて、ぱちこ本人はどうだ声楽だけ、と思っていた母に全部やりたいと、あっさり言う娘。ええーーーマジでっかバレエも大事だななどとよぎった母に『全部』と鬼発言娘よ、母に馬車馬のように働けというのかでもこんな近くで、このタイミングでまたしても四季絡みの先生に巡り会えるとは・・・縁があるのかな夢か縁か馬車馬か、母・・・どうしたらいい

2007/09/16

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叱るのか、褒めるのか

兄貴ぺーいちこんなに遊び呆けている６年生もいないっつーくらい遊んでいる息子娘ぱちこ兄貴よりは少し宿題やってる。まぁどっちもどっちだ休みダレした兄貴が久しぶりにテコンドーの稽古に行ったら夏休み前に受けた検定に合格青帯もらって帰って来たおおっただ遊んでいるだけの男じゃなかったのかっ(いや、遊んでいるだけの男だよ騙されるな)いよいよワールドカップかよあははははアルゼンチン遠すぎて誰も行けないぜーーーと、舞い上がる母をまだ出られるワケじゃないからと、遊びほうけてるクセに咎める兄貴であった

2007/08/23

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プチ家出

昨日の「ヤングナラ」の一件、それだけじゃない。宿題の自由研究に至っては「どおやったらいいのぉぉぉぉぉ」だ。知るかっ手伝ってはやるが、まず自分で考えろっ去年もやったろ兄妹で家にいれば、ケンカばかりしている叫び、喚き、罵り合う・・・なんというか・・・もう限界何をするにも母を頼る母の気持ちは無視されるうんざりだぺー・ぱちに遠慮して家にいる意味がない。プチ家出してやる。「何をやらなくちゃいけないのか、何をやったらいいのか、自分で考えてやっておきなさい」と、言って家を出た。一番行きたいのはフラメンコだが、こんな真っ昼間に見られるところはない。もちろん急に受けられるレッスンもない。手っ取り早く映画観に行く事にした。　　『レッスン！』　ニューヨークで、不良高校生達に社交ダンスを教えて更生させ今や全米の高校でプログラムが組まれている、という実話。先頃その先生が来日して、小学校に社交ダンスを教えに行った。その様子をテレビで見て＝映画観たいな＝と思っていた。期待し過ぎで、少し気抜けした感はあるが先生役のアントニオ・バンデラスが、素敵な紳士を演じていて良かった。　 * 　 * 　 * 　 * 　 * 　 * 　 * 　 * 　 * 　 * 　 *遅いメシにメガマック買って、家に帰ったぺー・ぱちは・・・というと反省しているフリをして、宿題を少しやり、明日からの旅行の支度を少しやっていた。（部屋をゴチャゴチャにして）ふんっ　仕方ない、今回はコレで許してやろう。でも、もっと自分で考え、熱意を持てよ君達はこんなに熱い母の子だろ

2007/08/03

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娘へのサービスデー

兄貴ぺーいちは林間学校、愛する息子ぺーじは保育園。娘ぱちこの暇がこじれているので映画を観に行った。『レミーのおいしいレストラン』　まあまあオモシロかった。ねずみのレミーに助けてもらう、頼りない主人公を佐藤隆太が吹き替えしていたのに驚いた意外に味があって、上手かったよ昼はぱちこのリクエストで、ハンバーグを食べて帰った。今日はこれで満足ですかと尋ねると　うん・・・と言って、ニヤニヤ照れ笑いをするぱちこなんじゃその笑いはニヤニヤするなっつーか、あたりまえだこんなにサービスしたんだ満足しなかったら、二度と連れて行かないよ

2007/07/30

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プレゼントがすべて

台風４号東京は昨日の予報より逸れたためか、勢力が弱まったためか風雨も強まる事なく、わりと早い時間に雨がやんだ。・・・そんな今日、兄貴ぺーいちは１２歳になりゲームのソフトが届きニンマリだ。プレゼントさえもらえれば、お祝いとかどーでもいいらしい。１２歳の男の子って、素っ気ないもんだな

2007/07/15

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小人健在

娘ぱちこは直結回路。頭の中にたくさん小人がいる。何か見ちゃうと小人が「触れ触れー」「やれやれー」と騒ぐらしい。で、またやった私が赤ん坊ぺーじを昼寝させていると、頬がヒリヒリ痛いと言って氷で冷やしている。よくよく聞くと新しく買った蚊捕りノーマットぺーじに危険がないように、熱くならないタイプを父さんが買って来た。そしたらもう頭の中の小人が大騒ぎノーマットの薬剤シート部分を頬に当てていたらしい風が起こるのを確かめてたのかまさかフタを外してと半分怒って尋ねると兄貴ぺーいちがああ外してくっつけてたと答える。アンタさぁ殺虫剤のスプレーを顔にシューーーッてやるのと同じだよ・・・と注意されて初めて気づく自分の愚かさbyぱちこぱちこよ、困った小人とはもうさようならしておくれ母は血管切れて早死にするよ

2007/06/17

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ドタキャン

ぺー・ぱちの学校の開校記念日昨日からの赤ん坊ぺーじの発熱のおかげであっさりどこへも行けなくなった開校記念日も運動会の振替えも両親共働きの我が家は、いつも子ども達だけの留守番でどこかヘ出かける事もない。今年は私が育休で、赤ん坊ぺーじは保育園。ぺー・ぱちを連れて出かけるのにコレ以上の条件はない。不憫な二人に、やっと子孝行ができると、思っていたがめったにない機会をぺーじの発熱で奪われた可哀相だ高い熱で苦しんでいるぺーじも可哀相だ。誰を恨む事もできず、風邪引きぺーじに付き合って家で過ごした、寂しい開校記念日だった。

2007/06/11

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授業参観、それぞれの反応

ぺー・ぱちの授業参観兄貴ぺーいち、６年生。来なくていいよと、朝から言っていた。社会で武士の暮らしを学ぶわかっているのに傍観して、まったく手をあげない。めんどくさいのか・・・ヤル気がないのか娘ぱちこ４年生。体育を見に来てと、しきりに言う。張り切り過ぎのポートボールゴールマンのクセに母を見て手を振り、ニコニコ笑っているコラッまじめにやれメンバーが投げたボールをよくキャッチしてゲームは勝ったなんでかねぇ反応が真逆な兄妹に、調子が狂う母であった

2007/06/08

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病気は暇

兄貴ぺーいち、風邪が悪化して『化膿性扁桃炎』になっちゃったよ病院で一緒に口の中を見せてもらった。扁桃腺が巨大に腫れて真っ赤になりところどころ白く化膿している。こりゃ痛い痛みで食事もできず、微熱がある。でも喉が痛いだけできわめて元気そして、暇がこじれているそれでも医者は明日も学校は休め、とさ。なかなか自由にならない母の時間。子どもが３人もいると元気な時も、病気の時も忙しいよ・・・実際

2007/05/31

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暴君のいる生活

兄バカを自称している、兄貴ぺーいち。宿題やってて、弟＝赤ん坊ぺーじがよって来る。「んーんー」と、抱っこを催促されるともれなく抱っこする男。で、抱っこしながら宿題するハメにそんな兄貴の苦労も知らず弟ぺーじは、テーブル上の物をポイポイポイポイ=3次から次へと投げ捨てる。最近、やたらとバカヂカラで家族の顔・身体をギューッと握ったり頭突きしたり物で殴る暴行魔ぺーじ兄貴はもちろん、娘ぱちこも時に、その痛みに耐えかねて号泣するまだ１歳２ヶ月。本能のままに生きる男ぺーじにはいくら説明しても理解できない。この横暴ぶりは、もう少し続くだろう。家族のみんなよ、油断するな。やられないように気をつけろそれしかない

2007/05/16

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欠席理由

んもう、参る娘ぱちこ４年生昨日もかゆいだの、痛いだの言っていたが今朝起きたら指先や手首がパンパンに腫れて赤くなり熱を持っている顔もあちこち腫れている痒みも痛みも増し大騒ぎだダニ説も出たが、あまりの腫れ具合に何かのアレルギーでは？と心配になり学校を休んで病院に連れて行った。皮膚科の先生、見るなり「虫刺されだよ」とあっさり。ダニでも毛虫でもなく蚊シーズン初刺されでこんな症状になったらしい。へっなんですと学校休んだんだよ昨年、皆勤賞にわずか１日足りなかった娘ぱちこ。蚊に刺されて早くも休みだよ。　蚊かよっ　史上最低のつまらぬ欠席理由だこの怒りの矛先をどこへやったらいいのか神様教えて

2007/05/14

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ハイエナ兄妹

劇的に熱が下がった赤ん坊ぺーじそれでもまだ具合が良いとは言えない。ＧＷだっつーのに発熱した弟がいてどこへも出かけられない兄貴ぺーいち・娘ぱちこ。そんなぺー・ぱちに天の助けぺーいちの保育園からのママ友＝りり～母さん＝がぺー・ぱちをプールに連れて行ってくれると言う。自分の子二人(姉６年生＆弟１年生)ももちろん一緒だ。子ども４人連れてプール行くって、すごいよなんてフットワークいいんだいっプールの後はまたいつものように、家にお邪魔してあらゆるものをむさぼり食って来る。ハイエナのような兄妹だなハイエナ兄妹は、りり～一家が大好きだ本当にありがたい話だよりり～母さんありがとう。そういえば韓国語習ってるって言ってたなイ・ビョンホンに会いに行くのかなサンバはもうやらないのかな

2007/05/04

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ダンス出演多忙日記　３

本番当日朝早く出かけて行った娘ぱちこ。お天気は快晴で野外ステージには絶好の天気だ。踊るには暑いくらいだ。先生は＝楽屋には親は入れない＝と、いっさいの手伝いを親にさせない。かわりになんと当日も宝塚と劇団四季が１人ずつ。「そっちを出せよ」と言いたいところだ。メイクは宝塚の方が全部やってくれた。ちなみに、つけまつげも宝塚の購買で買って来てもらった宝塚式の顔にできあがりぱちこの衣装やかつらの早替えは四季の方が担当してくれた。プロ志望の中学生を中心に６人、子どもは２人だけの８人で全１２曲(うちぱちこは５曲)を嵐のような早替えで踊りきった。お姉さん達はもちろん素晴らしかった娘ぱちこは、ついつい本番で笑ってしまうクセがあるので、やっぱり今日も満面の笑顔で踊っていた楽し過ぎてカウントがどんどん早くなっていったが、あの釣られて笑っちゃうような笑顔ですべてオーライだ。よくやったド素人の小学生がプロ並みの稽古について本当に頑張った「もう二度と出るな」と、てんこ盛りの宿題に追われ八つ当たりした母だったが、あの笑顔で報われた。素晴らしいステージだったでも、来年・・・・ちょっと考えさせてくれ

2007/04/29

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ダンス出演多忙日記　２

24日夜の通し稽古には宝塚の団員２人が裏方として衣装の早替え等を手伝ってくれた。わざわざ稽古にそれも裏方・・・と、段々母の気持ちも変化していった。コレは習い事の発表会ではなく、プロのショーに限り無く近い踊りも衣装も小物も妥協しない先生のプロ精神を感じた。四季や宝塚の現役を素人のショーに送りこむこんな事あるかまず経験できない稽古は楽しくても、ぱちこは朝起きられず疲れていた。でも「今週だけ頑張れ」と励まし、練習も学校も休まず行った。連日練習があったが、母にも衣装の直しや小物作りが山盛りだ仕事の復帰を延長しておいて助かった。仕事に行ってたらとても無理だった。毎日買い出しと針仕事に追われた25日は怪我で出られなくなったお姉さんの代わりに急に出番が増えた、娘ぱちこ。その衣装調達と直しが土壇場でできたほとんど泣きたい気持ちを押さえラストスパートで仕上げたそのコンテンポラリーなダンスシーンとカーテンコールをたった数日で覚え、ちゃんと踊ったぱちこの練習風景を見て、泣いている場合じゃないと母は思ったよ

2007/04/25

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イベント告知

嵐のような忙しさで日記を更新できませんが、後日必ずアップしますで、告知だけするぞー４月２９日（日）二子玉川の兵庫島河川敷公園の「花みず木フェスティバル」にて、娘ぱちこを含めジャズダンススタジオのメンバーが踊ります（12:10～12:40予定）ＧＷお天気良いようなのでお散歩がてら見にいらしてくださーい

2007/04/23

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ダンス出演多忙日記　１

この２週間娘ぱちこのジャズダンスのイベント出演で近年になく忙殺された。土日はもちろん平日も火水木は夜１０時に帰って来る。初めて１０時を過ぎた17日は、さすがに頭に来た小学生の子どもをこんな時間まで練習させるとはコレがギョーカイのやり方なのかでも私は娘を芸能人にする気はない。単なる習い事と思っていた私は、このやり方に納得できなかった。18日は稽古が始まる前に衣装の諸々を確認するため先生に会いに行った時に何時に終わるか聞いてプレッシャーをかけた。19日は劇団四季のダンサー男女３人が練習をみてくれたコレでは娘を途中で連れ帰るわけに行かずやはり１０時近くまで残った。当の本人はどんなに遅くても練習が楽しいらしい。20日は借りれなくなったホワイトブロンドのかつらをネットで探し注文し、それにつける飾りや猫耳を買いにあちこち歩いた続く・・・・

2007/04/20

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ステージママ再び、無理無理。

娘ぱちこのジャズダンス特訓。赤ん坊ぺーじを父さんと兄貴ぺーいちにまかせて迎えにだけ行く昨日は早くて、５時に終わったから４時半に到着するように・・・。衣装を早替えしながら本番の曲順に踊りこみ踊りはもちろん、立ち位置、衣装のチェックを先生がしながら進める。何度も何度もやり直しさせられるちっとも終わんねぇよっ愛する息子ぺーじが腹をすかせて、ママがいないと怒っているだろう泣きこんで兄貴も父さんも困り果てているだろう結局７時に子どもだけ終わりにしてくれた。それでも遅い。勘弁してくれ。帰ってメシの支度じゃぺーじが死ぬ。うなぎを買って帰った。とんだ出費じゃねぇかよっああ、毎週末これじゃ身がもたないよ

2007/04/15

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子どものケータイ

まだ早い、まだ持たせたくないと、思っていたが子ども達にケータイを買った。習い事や、買い物、おばあちゃんの家に行く時今までなんとかなっていたが娘ぱちこが、一人でジャズダンスの特別レッスンに行くため仕方なく買う事にした。電車とバスを乗りついで行くが、一人じゃ、やはり心細いらしい。困った時に私に連絡できるようにケータイがあれば安心だろう。実際、私が一日ついてはいられない。ケータイを買ったらとたんに頑張って一人で行く気になった娘ぱちこ。単細胞な娘だよ兄貴ぺーいちと共同で使うようにした。さて、肝心の子どもの居場所がすぐわか～る『安心ナビ』だが、ケータイが古くて対応機種じゃない母・・・意味ないと判明

2007/04/13

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ウザイ母？

娘ぱちこのジャズダンス。昨日、振り写しのため録画したビデオを見て家で猛練習だ。私も、放っておきゃあいいものを根が好きだもんだからついつい黙っていられず口を出す。親に言われると、気が失せる娘ぱちこ。その態度が頭にきて恩着せがましい事言って怒る母バカだねぇどっちもどっちだよ。ってか、後になって冷静に見れば母が悪いでもさ、どーせなら格好良く踊って欲しいじゃん。黙ってられないんだよ、性格上母がプイッ=3と出て行って、仕方なく練習した娘ぱちこ。夜には新曲２曲ともほとんど覚えていたよ。よしよし。いよいよ踊りこみだ。腕が鳴るって、だから母よ放っておけっさて、兄貴ぺーいちはっつーとテコンドーの昇級試験に受かって緑＋青帯をもらって帰って来たおめでとう

2007/04/09

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輝きの舞台人

娘ぱちこのジャズダンス。ＧＷのイベントで踊る振り付けの踊り込みに熱が入る。イベントには出ないが劇団四季の男の子と、宝塚の男役(もちろん女性)がレッスンを受けに来ていた。初めて踊る振りなのにあっという間に自分のものにしてしまい、アップテンポなブギーを満面の笑顔のポップでコミカルな素敵なダンスにしてしまった見　事　だ　笑顔とダイナミックな動きに一緒に踊るメンバーもついつい笑顔になり、大きな振りになった。見ているこっちが楽しくなる先生のやりたい踊り、やりたいパフォーマンスがすぐにわかったこれがオーラなのかこれが舞台で踊る人の感性なのかいくら踊り込んでもこの華やかさや空気感は素人には表現出来ないだろう。子どもの習い事の迎えで、こんな良いものを見たものすごーーく得した気分で興奮冷めやらぬ母であった

2007/04/04

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泣き言

娘ぱちこのジャズダンスのイベント用特別レッスンで小１時間かかるところまで赤ん坊ぺーじを抱いて迎えに行った。しんどいっ疲れたっ毎土日こんな所まで来るなら参加費返してくれなくていいからイベントもうやめたいと思う・・・そんな訳に行かないけど。せめて赤ん坊ぺーじが私がいなくても留守番できるようになってくれたらだいぶ楽だ。ぱちこのダンスもまず振りをとらない事にはまったく進まないヤバイぜ

2007/04/01

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捕らぬタヌキの・・・・

兄貴ぺーいち、来週テコンドーの昇級試験。今度昇級するとワールドカップ出場資格が得られるらしい。先生にうれしい事を言われたとはにかんで言う。「ぺーいちを世界へ送り出すぞ」と先生にホメ殺しされたらしい。「シビレた」と感激している兄貴ぺーいち。ところでワールドカップっていつやるんだい？来年らしい。で、どこでやるのかい？アルゼンチン。アルゼンチンーーーーー遠ーーーーっオイオイ随分遠いし、金もかかるぞ我が息子よ。そんなに遠くちゃ、もし行けても誰も応援に行けないよと母は言うがそんな事どーでもいいらしい。ワールドカップでメダルかぁ～出場するわけでもないのにポヤ～ンと夢の中だその前に、昇級だよ。兄貴

2007/03/21

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熱を出しても男前

案の上、娘ぱちこは熱が出た。皆勤賞目前で泣く泣く学校に行くのをあきらめたあと２日登校したら皆勤賞だったのに・・・かわいそうだ私なんか、こう見えて身体が弱く、喘息持ちで欠席しない月はないってほど学校休んでばかりだったのにたいした娘だ。元気なうえに、気合いがある男前だそんな男前な娘ぱちこは、薬を飲んで昼前には熱も下がり元気で暇を持て余し「学校行きたかったな～=3」「今から行っちゃダメ」と、言う。いくらアンタでもそりゃ無理だ夜はまた早くに「もう寝る」と言ったが、ベッドに入る前になぜかダンスの練習をしていた娘。具合が悪いなら早く寝ろよ。どうも、見た目で病状を判断しにくい娘ぱちこであった

2007/03/20

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百万馬力の女

娘ぱちこ。昨日からお腹が痛く、吐き気に苦しんでいた３度のメシより好きなメシも食べられずちょっとめそめそ朝も「気持ち悪い～=3」と言っていた。休みます＝と連絡帳に書いた母。ところが、間際になって急に行くと言う。今年初めて皆勤賞のチャンスがきているぱちこ。皆勤賞目指して本領発揮結局学校に行った。そして、元気に帰ってきた２日間の不調を取り戻すように歌い、踊り、回り、笑っているソコヂカラを見せ付ける娘。恐るべし

2007/03/12

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同窓会

娘ぱちこの保育園の同窓会３年生も終わろうとしている・・・３年ぶりの再会ぱちこは保育園から、同じ小学校にあがった友達がいない。新体操で二人、それぞれ違う学校にあがった友達に会えるがそれ以外はもうほとんど会わなかった。今回の同窓会は、以前バッタリ出会った凛々しい素敵なママ友が発起人になって、とりまとめてくれた。仕事もバリバリで忙しいだろうに、なんとありがたい事だろー。当時、ママ達も仲がよくて（酒飲みの特性＝酒好きを嗅ぎ分けるなっ）パパ達も一緒に家族ぐるみでよく集まったメンバーだ。赤ん坊ぺーじが私から離れられないので家族全員で行った。ぱちこは友達に会えてハイテンションだ今日はいい。楽しんでいいぞ私は案の定、我が息子ぺーじが一緒では落ち着いて話す事もできず乳のため酒を飲む事もできずワーーーー！と時間は過ぎたそれでも、子どもの成長と大人の変わらなさを確認した楽しい時間だった。ひとつウケた話を。ウチの父さん、髪がフサフサでただいまオールバックスタイル。で、リーダー城島、または高橋ジョージ並みのオールバックを見た同窓生の連れ弟（小１）に　　ウルトラマンみたいと言われたそうな。なるほど　うまいっ慌しくて写真も撮れず、画像アップもなし･･･トホホ

2007/03/10

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本日のバカ笑い

娘ぱちこ。学校で先生との交換日記みたいなノートがある。今日初めて中身を読んだ。弟＝赤ん坊ぺーじの事をたくさん書いている。ママのぱいぱいを立ち飲みしました。１歳になりました。熱があります。などなど。はいはいの様子を書いてあるところで、私は言葉に間違いがあるのを注意した。『よつんばい』だよ『よつんばえ』じゃないよ『ずりばい』だよ『ずりばえ』じゃないよと言ったところで、私は急にツボにはまり笑い出した。『ばえ』ってなんだよしかも『よっつんばえ』って、小さい「つ」まで入ってる『よっつんばえ』『ずりばえ』を繰り返しバカ笑いする母それを聞いた父さんが「新種のハエか」と言う。もう私のバカ笑いは止まらない娘ぱちこは傷つくどころか、母のバカ笑いを獲得し光栄の至りだ。ぱちこよ、よく出来た娘だ。

2007/03/03

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兄の想い

兄貴ぺーいちは、赤ん坊ぺーじが大好きだ。ぺーじも兄貴が好きらしい。朝学校に出かける時は延々『ばいばーい』をし続け、帰って来るとランドセルをしょったまま、まとわりつくまた出かける時は、今生の別れみたいにギューッと抱っこしないと家を出ないかわいいかわいいといつも言う。親ばかならぬ兄ばかだ。そう言うと「兄ばかで～す」とさらに喜んでいる。兄ばかよ、弟がそんなに好きなら母に代わって育ててもいいぞと、ちょっとラクしたい母であった。

2007/02/28

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友チョコ

友チョコそんなもの知らなかった。バレンタインデーに女の子同士仲がいい子に、チョコをあげたりもらったりするらしい。娘ぱちこがもらって来たので、自分も作って渡したい、と言う。めんどくさいな～でも、仕方ない。チョコレート溶かして、生クリーム入れて、コーンフレーク入れて、固めて、飾って、切り分ける。チョコレートを細かく削る作業が、地味なくせに大変だその面倒な作業は私がやり、あとの楽しい作業はぱちこがやる。カンタンできあがり～～せっかくなので、自分達も食べてやるぅ

2007/02/17

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